画は歌川広重(1797年)~(1858年)
(安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい) 作
「新撰江戸名所 隅田川堤白雨之図」です。
☆曇り、午後雨とか。
さて、まずは御礼です、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
植草一秀の『知られざる真実』
2009年6月19日 (金)
*アクセス解析と政権交代実現へのネット力結集
↑
また々、拙ブログをご紹介いただきました、恐縮の至りです。
ありがとうございました。
植草さんの以下の記事に関連するかと、
*2009年6月19日 (金)
西松事件西松献金との大久保氏の認識について
◆http://www.muneo.gr.jp/html/index.html
2009年6月19日(金) 鈴 木 宗 男
<略>
西松建設の国澤前社長の初公判があった。
起訴通りと認め、即日結審されたと聞くが、
弁護側として国澤氏が執行猶予を取ることを目的とするならば、
ここは手を打つしかない。事件を大きくさせないことを主に置き、
真実の解明よりも身の保全を考えたのだろう。
違法献金額も500万円である。報道された、リークされた
2億数千万円という10年間に渡る献金の話はどこに行ってしまったのか。
違法献金500万円と2億数千万円では、
国民の受け止めも違ってくるのではないか。
大久保秘書が“天の声”を出したと検察側は言うが、
実際は前秘書だった高橋嘉信氏がやってきたことであり、
その流れでなかったのか。
西松建設としては、“保険”のため献金をしていた
というのが正直なところではないのか。
この公判を見るだけでも、取り調べの全面可視化は必要であると考える。
罪を軽くするために、心証を良くするために、
敢えて認めることも考えられるだろう。
裁判で真実を明らかにする上でも、参考人、証人、被疑者に対する聴取、
取り調べ全てを全面可視化することが絶対に必要である。
足利事件の菅家さんも、全面可視化がなされていれば
17年半も刑務所に入ることはなかった。
条件や立場は異なる国澤前西松建設社長の裁判だが、
今日の裁判を全面可視化実現に向けての参考にしなくてはいけない。
私は取り調べの全面可視化実現に向け、更に訴えていく。
<略>
↓
面白いw記事あり、
◆http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/
20090619-OYT1T01023.htm?from=navr
*「都議選後に舛添首相誕生?」民主・鳩山代表が見方示す
民主党の鳩山代表ら幹部と連合の高木剛会長らが19日夜、都内で会談した。
出席者によると、鳩山氏は「自民党は東京都議選後に総裁選を行って
舛添厚生労働相を選ぶのではないか。そして、舛添氏を(鳩山氏が出馬する)
衆院北海道9区にぶつけてくるのではないか」と語った。
岡田幹事長は、総裁選を行うなら都議選前ではないかとの見方を示したという。
(2009年6月19日23時08分 読売新聞)
笑える記事です、いまや「何でもあり」の自民党ですからw
「総理大臣は衆議院議員でなくてはならぬ」のではて? と思っていましたが、
なるほどと了解しました、ただ北海道は絶対無理かとw
だから毀誉褒貶が多いわけで、いささかどうかと思いますよw
◆http://www.soejima.to/
*日本郵政 西川善文(にしかわよしふみ)人事の紛糾について
投稿者:副島隆彦 投稿日:2009/06/20(Sat)
副島隆彦です。
日本郵政ホールディンズの社長(および会長)の人事を巡る問題への、
私の考えを書いておきます。
結論は、西川善文(にしかわよしふみ、ぜんぶん)を後押しするのが、
今の日本国民にとっての、正義であり、日本国内勢力の結集として、
正しい判断である、ということになります。
以下に、最近の新聞記事を載せますが、そのうちの最初の、
毎日新聞の6月13日の記事が、すべてを、書いていて、すばらしい。
さすがに毎日新聞である。
他の新聞社は、ろくでもない、くだらない記事ばかりだ。
ここで、鳩ポッポ(邦夫、そして、由紀夫にまで影響が及んでいる)のは、
ナベツネ (読売のドン、ネルソン・ロックフェラーの子飼いのキッシンジャー派の、
老害、82歳の頂点の男)が、この日本郵政の人事を、裏からあやつっていたことが、
以下の記事ではっきりしている。
今の、日本で一番の、アメリカの手先(てさき)財界人は、
西室泰三(にしむろたいぞう)東京証券取引所会長(前は、東芝の会長)である。
デイヴィッド・ロックフェラーの直属の家来の筆頭は、
この西室泰三(にしむろたいぞう)である。
小泉や竹中平蔵(現在はパソナの顧問)などは、
もう誰からも相手にされないから力は無い。
彼らは、パソナの南部やすゆき という孫正義の子分の、
人さらい業(女衒=ぜげん=業、人材派遣業という、ユダヤ人の古来の本業)
をやっている会社に、皆、結集して、そこでしかごはんを食べられない。
大蔵官僚どもでも、パソナにたかっている。ゲシュタポ・金融庁の前の長官の
五味ひろすけでも、今はパソナの顧問にしかなっていない。
シティバンクに行く予定が、壊れた。 それが、彼ら、手先どもの現状だ。
皇帝デイヴィッド(94歳)の所有であるシティバンクが潰(つぶ)れそうなので、
やっぱり日本の郵貯を狙って、取りに来ている。
それに対して、西川善文は三井住友銀行の生え抜きのドンで、
私、副島隆彦が、愛国者だと書いて来たとおりである。
副島隆彦の本のいい加減な、読者たちが、
「副島隆彦は、郵政民営化を進める西川の肩を持ち続けて、判断を誤った」
などど、愚かなことを書いている。
おまえたち程度の、あまたの悪さで、副島隆彦を判定できない。
私の読者だと言うくせに、私の本をしっかり読むことをしないからだ。
今の三井住友銀行の、筆頭大株主は、ゴールドマンサックスである。
5千億円を、6年前に資本投入した。
10年前は、住友銀行がゴールドマンの株の2割を持っていた。
売却させられて逆転したのだ。
ゴールドマンのオーナーは、ジェイ・ロックフェラーである。
そして、ゴールドマンは、この数年ずっと日本郵政の、資金運用係りであり、
300兆円のうちのすでに20兆円ぐらいをニューヨークに持ち出しているだろう。
そこから、デリヴァティブ(金融バクチ商品)の運用での大損が、今後、出てくれば、
それが、すべての首脳人事にとっての、決定的な責任問題だ。
ゴールドマンと、シティの、抗争は、中国の金融政策、対外資産戦略での、
人事の奪い合い(やがては、中国による、米国債の売り崩し、ドル暴落へ、
来年の暮れぐらいからだろう)になっている。日本は、すでに、世界政治では、
極東リージョン region において、中国の陰の部分程度でしかない。
この大きな理解から、解読すれば、 今回は、ゴールドマンが、
「これが日本の財界人の総意」 と言う援護射撃を受けて、
西川善文 続投人事を守り抜いた。
シティバンクが、攻勢に出て、以下の記事人あるように、
西室泰三(にしむろたいぞう)という奇怪な男を、
日本郵政のトップにすえようとしたが、日本側の結集で、失敗した、というのが、
一番の大きな理解である。 財界人が、貧乏人(労働組合、旧郵政官僚ども)を
食べさせるのである。 あまり勘違いをするな。
郵便局の旧全逓(ぜんてい)労組は、小沢一郎にすがりついて、
自分たちを食べさせてくれ、ということで官公労として、
民主党の政権交替を支えているのだ。旧郵政官僚どもでもそうだ。
それから、私、副島隆彦は、ずっと今も彼らに嫌われているが、
特定郵便局長たちの集まりである、大樹会(だいじゅかい)が、昔から、
郵便局を経営して、一族で、それぞれ何億円も資産を作った。私は、そのことを、
森田実(もりたみのる)氏との対談本でも、書いた(話した)。
大樹会は、全国の村の、ごとの有力な一族が、戦後、
特定郵便局の看板をもらって開いた。だから、大樹会は、
自分たちの長年の利権を奪い取った小泉・竹中に反対する者は、
たいてい講演会に呼ぶのに、私、副島隆彦を煙たがった。
私は、自分の立場をいつもはっきりしさせている。
日本国民の資産の中心である、全国の2千万人のおじいちゃん、おばあちゃんが、
それぞれ一千万円ずつ預けている、郵便貯金を守り抜くことが一番、大事なことだ。
労働組合と、官僚という2種類の貧乏人たちと、それから、
大樹会(今は、名前を変えている)の連中が、一丸となって、
小泉・竹中からひどい目に遭ったものだから、「いまこそ、自分たちの利権を守れ」
ということで、鳩山邦夫ポッポの、造反路線に乗った。
それでも、民営化を元に戻すことは出来ないのだ。30万人の郵便局員を、
もう一度、国家公務員にすることは出来ない、し、するべきではない。
どうして、こういうことも分からないのか。
以下の記事を読めば、ナベツネが暗躍して、西室泰三(にしむろたいぞう)を
何としても、西川義文の後釜に据えようとしたことが分かる。そして、失敗したのだ。
当面は、これでいい。 私、副島隆彦は、ロックフェラーの日本支配に対抗して、
三井住友ロスチャイルドの勢力が、大きく挽回して、
アメリカ勢を、日本で弱体化させる大きな歴史の流れで、ものごとを観察している。
今日の自力講演会でも、私は、このことを話す。
日本の、低脳の アホの「陰謀論者ども」は、あまりに、
「ロックフェラーを裏からあやつっているのは、ロスチャイルドでしょう」と、
言うものだから、私、副島隆彦は、そろろそ、怒りだす。 馬鹿やろうども。
19世紀の世界を動かしたのは、大英帝国の財政を握っていたロスチャイルド家
(ヨーロッパで悪いことをたくさんした。ナポレオンをたたきつぶした)だが、
20世紀になって、石油の時代になって、世界中で悪いことをきたのは、
ロックフェラー家だ。 どうして、この明白な大きな事実を、
故意に、捻(ね)じ曲げようとするのか。
間抜けの「陰謀論者ども」が、ロスチャイルド家たたきばかりするのには、
おそらく、裏がある。この低脳の薄ら馬鹿たちの、出版業界での跳梁(ちょうりょう)
を、私、副島隆彦は、そろそろ、許さない、という気になってきました。
もう、ほってはおかない。
切実な、政財界人たちの動きをこそ、以下の新聞記事を読んで、理解しなさい。
貧乏人どもの小さな利害で、情勢が動くことは無いのです。
よくて利用されて、意図的に騒がされるだけだ。
それは、庶の民(しょのたみ)である、貴兄ら自分自身の頭も、いいように、
あやつられるのだ、と、そろそろ知りなさい。
副島隆彦拝
↑
面白くはあるが、味噌も○○もなんとやらだな。
ロス茶もロックも日本の吸血鬼ですよ、死神ね、似たりよったり転んだりさ。
少し疲れておるのではないかなぁ、 この仁、後輩なんだがね。
(安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい) 作
「新撰江戸名所 隅田川堤白雨之図」です。
☆曇り、午後雨とか。
さて、まずは御礼です、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
植草一秀の『知られざる真実』
2009年6月19日 (金)
*アクセス解析と政権交代実現へのネット力結集
↑
また々、拙ブログをご紹介いただきました、恐縮の至りです。
ありがとうございました。
植草さんの以下の記事に関連するかと、
*2009年6月19日 (金)
西松事件西松献金との大久保氏の認識について
◆http://www.muneo.gr.jp/html/index.html
2009年6月19日(金) 鈴 木 宗 男
<略>
西松建設の国澤前社長の初公判があった。
起訴通りと認め、即日結審されたと聞くが、
弁護側として国澤氏が執行猶予を取ることを目的とするならば、
ここは手を打つしかない。事件を大きくさせないことを主に置き、
真実の解明よりも身の保全を考えたのだろう。
違法献金額も500万円である。報道された、リークされた
2億数千万円という10年間に渡る献金の話はどこに行ってしまったのか。
違法献金500万円と2億数千万円では、
国民の受け止めも違ってくるのではないか。
大久保秘書が“天の声”を出したと検察側は言うが、
実際は前秘書だった高橋嘉信氏がやってきたことであり、
その流れでなかったのか。
西松建設としては、“保険”のため献金をしていた
というのが正直なところではないのか。
この公判を見るだけでも、取り調べの全面可視化は必要であると考える。
罪を軽くするために、心証を良くするために、
敢えて認めることも考えられるだろう。
裁判で真実を明らかにする上でも、参考人、証人、被疑者に対する聴取、
取り調べ全てを全面可視化することが絶対に必要である。
足利事件の菅家さんも、全面可視化がなされていれば
17年半も刑務所に入ることはなかった。
条件や立場は異なる国澤前西松建設社長の裁判だが、
今日の裁判を全面可視化実現に向けての参考にしなくてはいけない。
私は取り調べの全面可視化実現に向け、更に訴えていく。
<略>
↓
面白いw記事あり、
◆http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/
20090619-OYT1T01023.htm?from=navr
*「都議選後に舛添首相誕生?」民主・鳩山代表が見方示す
民主党の鳩山代表ら幹部と連合の高木剛会長らが19日夜、都内で会談した。
出席者によると、鳩山氏は「自民党は東京都議選後に総裁選を行って
舛添厚生労働相を選ぶのではないか。そして、舛添氏を(鳩山氏が出馬する)
衆院北海道9区にぶつけてくるのではないか」と語った。
岡田幹事長は、総裁選を行うなら都議選前ではないかとの見方を示したという。
(2009年6月19日23時08分 読売新聞)
笑える記事です、いまや「何でもあり」の自民党ですからw
「総理大臣は衆議院議員でなくてはならぬ」のではて? と思っていましたが、
なるほどと了解しました、ただ北海道は絶対無理かとw
だから毀誉褒貶が多いわけで、いささかどうかと思いますよw
◆http://www.soejima.to/
*日本郵政 西川善文(にしかわよしふみ)人事の紛糾について
投稿者:副島隆彦 投稿日:2009/06/20(Sat)
副島隆彦です。
日本郵政ホールディンズの社長(および会長)の人事を巡る問題への、
私の考えを書いておきます。
結論は、西川善文(にしかわよしふみ、ぜんぶん)を後押しするのが、
今の日本国民にとっての、正義であり、日本国内勢力の結集として、
正しい判断である、ということになります。
以下に、最近の新聞記事を載せますが、そのうちの最初の、
毎日新聞の6月13日の記事が、すべてを、書いていて、すばらしい。
さすがに毎日新聞である。
他の新聞社は、ろくでもない、くだらない記事ばかりだ。
ここで、鳩ポッポ(邦夫、そして、由紀夫にまで影響が及んでいる)のは、
ナベツネ (読売のドン、ネルソン・ロックフェラーの子飼いのキッシンジャー派の、
老害、82歳の頂点の男)が、この日本郵政の人事を、裏からあやつっていたことが、
以下の記事ではっきりしている。
今の、日本で一番の、アメリカの手先(てさき)財界人は、
西室泰三(にしむろたいぞう)東京証券取引所会長(前は、東芝の会長)である。
デイヴィッド・ロックフェラーの直属の家来の筆頭は、
この西室泰三(にしむろたいぞう)である。
小泉や竹中平蔵(現在はパソナの顧問)などは、
もう誰からも相手にされないから力は無い。
彼らは、パソナの南部やすゆき という孫正義の子分の、
人さらい業(女衒=ぜげん=業、人材派遣業という、ユダヤ人の古来の本業)
をやっている会社に、皆、結集して、そこでしかごはんを食べられない。
大蔵官僚どもでも、パソナにたかっている。ゲシュタポ・金融庁の前の長官の
五味ひろすけでも、今はパソナの顧問にしかなっていない。
シティバンクに行く予定が、壊れた。 それが、彼ら、手先どもの現状だ。
皇帝デイヴィッド(94歳)の所有であるシティバンクが潰(つぶ)れそうなので、
やっぱり日本の郵貯を狙って、取りに来ている。
それに対して、西川善文は三井住友銀行の生え抜きのドンで、
私、副島隆彦が、愛国者だと書いて来たとおりである。
副島隆彦の本のいい加減な、読者たちが、
「副島隆彦は、郵政民営化を進める西川の肩を持ち続けて、判断を誤った」
などど、愚かなことを書いている。
おまえたち程度の、あまたの悪さで、副島隆彦を判定できない。
私の読者だと言うくせに、私の本をしっかり読むことをしないからだ。
今の三井住友銀行の、筆頭大株主は、ゴールドマンサックスである。
5千億円を、6年前に資本投入した。
10年前は、住友銀行がゴールドマンの株の2割を持っていた。
売却させられて逆転したのだ。
ゴールドマンのオーナーは、ジェイ・ロックフェラーである。
そして、ゴールドマンは、この数年ずっと日本郵政の、資金運用係りであり、
300兆円のうちのすでに20兆円ぐらいをニューヨークに持ち出しているだろう。
そこから、デリヴァティブ(金融バクチ商品)の運用での大損が、今後、出てくれば、
それが、すべての首脳人事にとっての、決定的な責任問題だ。
ゴールドマンと、シティの、抗争は、中国の金融政策、対外資産戦略での、
人事の奪い合い(やがては、中国による、米国債の売り崩し、ドル暴落へ、
来年の暮れぐらいからだろう)になっている。日本は、すでに、世界政治では、
極東リージョン region において、中国の陰の部分程度でしかない。
この大きな理解から、解読すれば、 今回は、ゴールドマンが、
「これが日本の財界人の総意」 と言う援護射撃を受けて、
西川善文 続投人事を守り抜いた。
シティバンクが、攻勢に出て、以下の記事人あるように、
西室泰三(にしむろたいぞう)という奇怪な男を、
日本郵政のトップにすえようとしたが、日本側の結集で、失敗した、というのが、
一番の大きな理解である。 財界人が、貧乏人(労働組合、旧郵政官僚ども)を
食べさせるのである。 あまり勘違いをするな。
郵便局の旧全逓(ぜんてい)労組は、小沢一郎にすがりついて、
自分たちを食べさせてくれ、ということで官公労として、
民主党の政権交替を支えているのだ。旧郵政官僚どもでもそうだ。
それから、私、副島隆彦は、ずっと今も彼らに嫌われているが、
特定郵便局長たちの集まりである、大樹会(だいじゅかい)が、昔から、
郵便局を経営して、一族で、それぞれ何億円も資産を作った。私は、そのことを、
森田実(もりたみのる)氏との対談本でも、書いた(話した)。
大樹会は、全国の村の、ごとの有力な一族が、戦後、
特定郵便局の看板をもらって開いた。だから、大樹会は、
自分たちの長年の利権を奪い取った小泉・竹中に反対する者は、
たいてい講演会に呼ぶのに、私、副島隆彦を煙たがった。
私は、自分の立場をいつもはっきりしさせている。
日本国民の資産の中心である、全国の2千万人のおじいちゃん、おばあちゃんが、
それぞれ一千万円ずつ預けている、郵便貯金を守り抜くことが一番、大事なことだ。
労働組合と、官僚という2種類の貧乏人たちと、それから、
大樹会(今は、名前を変えている)の連中が、一丸となって、
小泉・竹中からひどい目に遭ったものだから、「いまこそ、自分たちの利権を守れ」
ということで、鳩山邦夫ポッポの、造反路線に乗った。
それでも、民営化を元に戻すことは出来ないのだ。30万人の郵便局員を、
もう一度、国家公務員にすることは出来ない、し、するべきではない。
どうして、こういうことも分からないのか。
以下の記事を読めば、ナベツネが暗躍して、西室泰三(にしむろたいぞう)を
何としても、西川義文の後釜に据えようとしたことが分かる。そして、失敗したのだ。
当面は、これでいい。 私、副島隆彦は、ロックフェラーの日本支配に対抗して、
三井住友ロスチャイルドの勢力が、大きく挽回して、
アメリカ勢を、日本で弱体化させる大きな歴史の流れで、ものごとを観察している。
今日の自力講演会でも、私は、このことを話す。
日本の、低脳の アホの「陰謀論者ども」は、あまりに、
「ロックフェラーを裏からあやつっているのは、ロスチャイルドでしょう」と、
言うものだから、私、副島隆彦は、そろろそ、怒りだす。 馬鹿やろうども。
19世紀の世界を動かしたのは、大英帝国の財政を握っていたロスチャイルド家
(ヨーロッパで悪いことをたくさんした。ナポレオンをたたきつぶした)だが、
20世紀になって、石油の時代になって、世界中で悪いことをきたのは、
ロックフェラー家だ。 どうして、この明白な大きな事実を、
故意に、捻(ね)じ曲げようとするのか。
間抜けの「陰謀論者ども」が、ロスチャイルド家たたきばかりするのには、
おそらく、裏がある。この低脳の薄ら馬鹿たちの、出版業界での跳梁(ちょうりょう)
を、私、副島隆彦は、そろそろ、許さない、という気になってきました。
もう、ほってはおかない。
切実な、政財界人たちの動きをこそ、以下の新聞記事を読んで、理解しなさい。
貧乏人どもの小さな利害で、情勢が動くことは無いのです。
よくて利用されて、意図的に騒がされるだけだ。
それは、庶の民(しょのたみ)である、貴兄ら自分自身の頭も、いいように、
あやつられるのだ、と、そろそろ知りなさい。
副島隆彦拝
↑
面白くはあるが、味噌も○○もなんとやらだな。
ロス茶もロックも日本の吸血鬼ですよ、死神ね、似たりよったり転んだりさ。
少し疲れておるのではないかなぁ、 この仁、後輩なんだがね。