ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

落雪の音Ⅴ

2015-02-15 10:53:01 | Weblog
 画は 伊東 深水(いとう しんすい)

 1898年(明治31年)~1972年(昭和47年)

 大正・昭和期の日本画家。             作


  「三千歳 他」です。


☆晴れ。

日本人の政権ではない、のですよ、

半島系が牛耳っておる(自民は統一協会、公明はカルト創価)、

◆http://diamond.jp/articles/-/66599
ダイヤモンド・オンライン  2015年2月12日
田中秀征 : 日本が名実ともにアメリカの従属国になる!?


米国のオバマ大統領は、黒人で初めての大統領であるだけでも
歴史に深く刻まれる。だが、政治的業績となるとなかなかすぐには思い浮ばない。

任期末が近づく今、ひょっとすると米国の日本取り込みが
オバマ大統領の歴史的業績になるかもしれない


それも、米国が日本を従属国化しようとしているというより、
日本が進んで米国に従属しようとしている印象を受ける

これは米国のいかなる政権も、民主党、共和党などの政党も、
さらにほとんどの米国民も大歓迎することは間違いない。

現実には、米国の軍事行動のために人命と資金の役割分担を引き受けるところから、
両国の一体化が始まる。
これが、末期のオバマ政権に転がり込んだ思わぬ歴史的事業になりそうだ



20年ほど前に、既に故人となった著名な政治学者が私に

結局日本はアラスカやハワイのようになるのだろうなとつぶやいたことがある。

以来、この言葉が私の頭から離れたことはない。

アラスカやハワイが州となるのは、言語や文化を考えても違和感はなかった。

しかし、異質な文化や伝統を持って、有史以来、独立を貫いてきた日本が
どうしてそんなことになるのか


だが、現状はその学者の言った方向に向かっていないとは断定できない。

“州”となることはないだろうが、
自分で国の方向を決めるという独立国の一義的な特質を喪失する可能性は高い。

安倍晋三首相は、5月の連休に訪米して
オバマ大統領と会談する予定となっている。

それまでに、安保関連法の整備、ガイドライン(日米防衛協力の指針)の決定
という宿題を片付けなければならない。

統一地方選挙後に集中的に取り組み、それをおみやげに訪米するつもりだろう。


☆日本が米国の仕掛けた戦争に
 見境なく加担するのは誰のためにもならない



安倍首相は、今回の「イスラム国」問題が日米一体化の流れを加速させる
と考えているのだろうか。 国会審議でも一段と強硬姿勢になったようだ。

この日本の動きに呼応するかのように、6日、オバマ政権は5年ぶりに
国家安全保障戦略を発表した。 今後の外交政策、軍事政策の基本方針である。

この新戦略のキーワードは、同盟国との連携重視」、「アジア重視だが、
この2つが揃えば、新戦略は日本の役割に過大な期待があると言わざるを得ない。


アフガン、イラクの両戦争の成果が思わしくなく、
米国では「単独行動主義」と「地上戦」にいやしがたいトラウマがある。

その反省に立った新戦略なのだろう。

そうならば、連携重視の方針で日本への役割分担は新戦略の核心部分である
しかも、米国が頼まなくても進んで引き受けるということだから願ってもない

オバマ大統領は新戦略の前文で
「米国は常に国益を守り、われわれの同盟国や友好国に関与し続ける」
と明記している。あくまでも米国の軍事戦略の第一義は
米国の国益であることに念を押している。

米国の国益が日本の国益に沿うことも多いが、すべてがそうであるわけではない。

それどころか米国の仕掛けた戦争がイラク戦争のように
事後的に間違いと総括されたこともある。

イスラム国発生の遠因はイラク戦争だと言えるが、このような戦争に
これから日本が加担していくことは、日本のためにならないばかりか、
世界のため、何よりも米国のためにもならない。

日本が米国戦略における役割分担を飛躍的に増大させるとどうなるか。

米国は資金と生命の犠牲を格段に減らすことができる。

そうなれば、連邦議会や世論からの反対論が当然弱まるだろう。

その結果、米政府は、戦争を今よりもっとやり易くなる可能性が出てくる


米国の間違いを止める立場を 日本は維持できるか


アフガンやイラクで、米国は戦勝後に好みの“民主的”政権を樹立した。

その後は両国内に民主主義が定着するどころか 逆に
混乱が広く深く拡大しているように見える。

イラク戦争当時 私は「戦車で運び込んだ民主主義は根付かない」と強調した。

民主主義は自分で選択し自分で形成するもの。
そして自分たちの力によって樹立した国家が独立国となる
のである。

そのことをきちんと認識しなかったのが米国の間違いである。

今後も米国がこんな間違いを繰り返さないという保証は何もない。

だからこそ日本は、米国の間違いを指摘し、
それを是正することができる立場を維持する必要がある。

それに5月の連休まで、果たして今の流れが順調に進むのかも疑問である。



半島が本貫の連中ですから、売国に躊躇も恥もないw

当ブログ既報ですが、

☆http://www.youtube.com/watch?v=mjRItSfq_Js(削除)
李明博我々は既に日本を征服している!」日の丸が韓国旗に変わるだろう

李 明博(イ・ミョンバク 月山 明博 1941年12月19日 - )

北朝鮮の復興は心配ない。
日本にやらせるのだ。
私が全てのカネを出させる。
我々はすでに日本を征服しているからだ。
やつらの金は我々が自由にできる

日本の連中は何も知らない! フジテレビが証拠。
日本人はよだれをたらして見ている。
私にまかせろ。
日本に居るのは私の命令に忠実な高度に訓練された私の兵隊だ。


(注:「よだれをたらして」というのは、もちろん「犬のように」という意味だ。
   「犬」とは韓国人の食材。そして日本人の蔑称である。)




伊東深水、二枚目、



「雪」です。



狂気の戦前=天皇絶対制 への回帰、

これが「田布施システム」のゾンビ=壺三の宿願wです、

◆http://s.webry.info/sp/mizu888.at.webry.info/201401/article_22.html
ほんとうがいちばん  2014/01/06
日本国という会社は軍人用心棒たちに経営をまかせてしまったのです…
 「美輪明宏氏が語る原爆体験



転載元:晴耕雨読さんより
☆http://sun.ap.teacup.com/souun/13026.html


美輪明宏氏
軍人たちは、平たく言えば会社の用心棒、あくまでガードマンです



「わたしは原爆にあっている人間ですし、戦前、戦後の両方の時代を知っています。

戦時中の一番の問題は、軍人たちに国を預けてしまったことです」

「軍人たちは、平たく言えば会社の用心棒、あくまでガードマンです」

「そのガードマンをいきなり社長や会長に・・・
なにもノウハウがないのですから、うまくいくわけがありません。
それなのに、日本国という会社は、用心棒たちに経営をまかせてしまったのです」

「ですから、新しい憲法ができて、とにかくよかったのは、『戦争を放棄します』
ということでした。これを聞いて、私は少年でしたが、
本当に跳びあがるほど嬉しく思いました。もう逃げ惑う必要がないんだと」

「9条を改悪する必要なんてありません。今の政治家は戦時中の軍人と同じです。
そういう連中が、憲法改正、改正と言って、
また日本を戦争にひきずりこもうとしている。彼らこそ非国民
です


「鎖国の時代でもないのに、こんなに日本が
戦争にひきずりこまれることなくこられたのは、憲法に守られてきたからです」

「正義の戦争なんてありゃせんのですよ。最近、次は徴兵制度でしょと、
私は言うんです。いいじゃありませんか、自分の夫が、ボーイフレンドが、わが子が、孫が、
家に帰ったら赤紙一枚で出征させられて、それは死を約束されているわけですからね」

「また戦時中と同じように、日本中が老人と女子供だけになればいいんです。
自分の恋人を殺して、子供を殺して、孫を殺して、さぞかし満足でしょうよ。
みんな、全部他人のことだと思っているから平気でいられるのです」

「私がどれだけ悲劇を見てきたか――。
汽車のデッキに立って出征しようとしている兵隊さんを、『死ぬなよー、帰ってこいよー』
としがみついて見送る母親が、憲兵に引きずり倒され、ぶん殴られて、
鉄の柱に頭をぶつけて血を流している」

「それを死地に赴くために出征しながら見ている子供の気持ち、
どんなだったろうかと思います。戦時中は、そんなことばかりでした。
またそれが始まろうとしているのです。それが戦争です」

「与党や野党の一部を支持している人たちはみんな、男たちのいない世界を作りたいのね」

みんな戦争の正体をしらなさすぎます



(「憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言」)
http://amzn.to/RaP28y (岩波ブックレット657)


「日本は石油も鉄もニッケルもない。もともと戦争できない国なのに、
根性、根性、根性――。 根性なんて何の役にも立ちません。
軍部は知力がなく、非科学的。 日本人は野蛮人だった。
その愚かさの結果が原爆ですよ」
(2009年8月7日 毎日新聞)


(長崎で被爆し放射能の後遺症に苦しんだことについて)

死んでたまるか、と思ってました。怖いなんて言っている暇はなかった」」
(2009年8月7日 毎日新聞)


(戦時中について)

「もうひどかったんですよ。たとえば「一億火の玉」「一億玉砕」って言ってたんですよ。
私が軍人に『玉砕って何ですか?』って聞いたら
『みんなで死ぬことだ。日本人は最後の一人になるまでとにかく竹槍で戦って死ぬんだ』
と言うんです」

「向こうは原爆作ってるんですよ。どうやって竹槍で戦うんです?
この人たちは、忠義とか、忠臣とか、天皇陛下の御ためとか言ってるくせに、
言ってることとやってることが違うじゃないかって思ったんです」

「『一億一人残らず死ぬということであれば、
天皇陛下も皇后陛下も宮樣方もみんな死ねっていうことですか?』

(佐高信「って聞いたんですか?」に対し)」

「私、聞いたんですよ。そうしたら『バカモノ!! 不敬である』なんて言われちゃって。
『不敬はてめぇだろう』でしょう」
(週刊金曜日 8月9・16日合併号)

「戦争って言葉をなくせばいいんですよ。大量殺人でいいんです。」

「(鈴木安蔵らの)憲法研究会の憲法草案の大元になったのは、
明治時代に四国で自由民権運動をやってた植木枝盛の草案なんですよね。
明治時代、たくさんの人が憲法の草案を出してるんですよ」

「鈴木安蔵たちは、ジャック・ルソーの契約論や、
アメリカ独立宣言後のアメリカ合衆国憲法、フランス革命後のフランス憲法、
ワイマール憲法など、全部のいいとこ取りをしちゃって、自分の思想も入れて出したのよね」

「なんで自民党の人たちが、(憲法を)『アメリカの押しつけ』って言ってるんだと思ったら、
政府側の案をはね付けられたからなんですよね。『アメリカが作ったものを押しつけられたんだ』
と言うのはモノ知らずで無礼ですよ。日本人が作ったんです」
(週刊金曜日 8月9・16日合併号)

「あるパーティ会場で、中曽根元総理が『キミたちは海軍魂なんて知らんだろう』
と大口叩くから、慰安婦の話をして大喧嘩したことがあります」

「(中曽根は)ひとことも反論できずに、逃げ帰りましたよ。
その後、新幹線で出会ったときも、私の顔を発見したら、慌てて隣の車輌へ逃げたんですから」
(女性自身 2006年8月22日・29日合併号)


「美輪明宏が語る原爆体験」
https://www.youtube.com/watch?v=6uf2HDr7sOQ




伊東深水、三枚目、



「雪の夜」です。



カルトの定義、

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 02月 13日

より抜粋、

#それと、今夕(=2・13)、サイゾーの電子版にupされとる記事で、
この1月に大正大のキャンパス内で、パソコンを教える男性の非常勤講師(齢55)が、
教え子の女子大生の言われるがまま、全裸となって土下座させられたことで、
世間をお騒がせしておったジケンがあったよな。

あくまでも、「ウワサ」なんだが、じつは、この女子大生がインドネシア発で、
ニッポンにも支部のあるカルト宗教の信者で、ああやって全裸にさせるってのも、
「そこのカルトの儀式だったのではないか」っていうハナシが出ておるってんだな。

ま、このハナシの信憑性はさておき、でも、カルトが持っている特質である
狂信」 「洗脳」 「お布施の強要
っていうモンダイは、
引き続き、今なお、存在しておる。

オウムの地下鉄サリンから20年だが、アソコで出てきた、
こうしたモンダイは、何ら変わっておらん。

ワシは、『カルトとしての創価学会=池田大作』
(第三書館、ハードカバー・306頁、1500円+税)を著しておるんで、
このカルトのモンダイについては、玄人であるという自負があるのだが、

カルトとは、一言で言えば、「宗教の仮面を被った全体主義結社」のことだ

そのカルトが、小さいうちは、洗脳だとかいうレベルで収まっておるんだが、
それが、「国家ケンリョクの奪取」ということを目指して、天下取りに動き出すと、
その悪影響は、巷に掃いて捨てるほどあるプチ・カルトの比ではない


それで言えば、「センキョ」という合法的手段による天下取りに失敗した
オウムの連中が、ぬあんで、「武装化路線」を突っ走り、
あんな地下鉄サリンのジケンを起こしたのか。

アレは「国家転覆のクーデター」すら意図しておったハズだからな。
だから、今度のイスラム県による連中の蛮行についても、
ワシは「カルト」という視点で捉えておる。

「カルトとは何か」を問うことは、「真の宗教とは何か」を問うことだ。
第三書館のブックレット『イスラム・ヘイトか、風刺か』の解説文でも、
ワシはこのことを書いた。 関心のある方は、ぜひ、読まれたい!


#「上」の続きっていうか、「カルト」に根ざした、あのイスラム県の狂信性
っていう点で言うと、『フォーラム21』最新号(15年2月号)のトピックス
宗教的テロを招来した安倍政権 創価利用で宗教・セクトを軽視かで、
パリ在住の広岡裕児サンが、キモとなることを書いている
(ここで、「セクト」とは、フランス語で「カルト」の意)。

要するに、今回、アベが中東外遊で口に出した
難民援助をはじめとする、2億ドルの人道支援なんだが、
「イスラム過激派に精通しておる現地人のハナシ」として、じつは、
それが火に油を注ぐことになるってんだが、 その理由は、こうなんだ。

イスラム県から見れば、「難民たち」というのは、「理想の国から逃げ出した背教者」、
もしくは「改宗を拒否する悪魔の異教徒」に他ならず、
それゆえ、「彼ら(=イスラム県)は、自分たちだけが正しいと思っており、
それ以外は悪だ」ってんだな。

だから、イスラム県にある発想ってのは、まさに、排外的な独善なんだな。
それで言えば、モロ、「カルト」そのもので、それはオウム真理教であり、
また、イケダモン大先生んところの創価ガッカイと、本質的には何ら変わるものはない


もっとも、ワシは、今度の一連の騒動について、
イスラム県だけを一方的に断罪するつもりは、毛頭ない。
イラク戦争に端を発しておる米軍の蛮行(とりわけ、ファルージャでの虐殺)が、
憎しみの連鎖」ということで、
こうやって、ブーメランとして戻ってきている
部分は、間違いなくある。

また、アサド軍の大量虐殺も、それを強く後押ししておるのも、事実だろう。
しかし、だからといって、「全て悪いのは、米軍やアサド軍であって、
イスラム県に何の落ち度はない」という、常岡浩介的な擁護論は、ゼッタイにおかしい。
そのフセイン政権の中核だったバース党の残党が参加しておることも含めて、
イスラム県の中にも、狂信に根ざしたカルトが、間違いなく巣食っておる。
そこは、直視せんとだと思う。


#ほうー、毎日がスッパ抜いた、農水ダイジン・西川公也の政治資金規正ホウ違反ギワクだが、
この前の佐賀県チジ選敗北の最大要因となった、「農協の反乱を鎮圧すべく、
最近、アベが「農協カイカク」を打ち出したんだが、
西川ってのは、その旗振り役
なのかあ。

前ダイジンの林芳正が全然、動かんかったんで、去年9月のナイカク改造では、
農協解体→TPP受け入れ」に向けての、アベの肝煎り人事だったのかよ。

うーむ、コイツは思わぬところで、政局の機微に触れておるんだな。

ニッポン人の人質ジケンにおける「外交交渉の失敗」によって、
「2人殺害」っていう最悪の事態を招いた、外務ダイジンの岸田の結果セキニンと合わせて、
この2人のダイジンのクビを取らんことには、収まりはつかんよなあ。

確かに、自公が「衆」で3分の2超、「参」で過半数を占めておるとはいえ、
野党もギセキ数がゼロぢゃねえんだから、たまには本気出して、
西川&岸田のWダイジンのクビを取れってんだよな。

ましてや、代々木の共産党は、この前の総センキョで21ギセキも取ってだな、
ワシも比例に投票しとるんだから、この際、爆弾シツモンを連発して、
予算委を空転させマクらんことには、ハナシにならん。



追:11:55AM

呆れるねぇ、比例復活w

☆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157218
日刊ゲンダイ 2015年2月14日
辞任必至 西川農相が受け取った真っ黒な政治献金


西川公也農相をめぐる「政治とカネ」の疑惑がまた火を噴いている。
西川農相の政党支部「自民党栃木県第2選挙区支部」が、
政治資金規正法違反の疑いの強い300万円の献金を受け取っていた問題だ。

「違法性は認識していなかった」
「違法性が考えられると分かったと同時に返還した」などと釈明しているが、
知らぬ存ぜぬは通用しない。

問題のカネを献金したのは、西川農相の選挙区内に本社を置く
木材加工会社「テクノウッドワークス」(鹿沼市)。

林野庁の「森林整備加速化・林業再生事業」を通じ、2009年12月から12年5月にかけ、
5回に分けて計12億4000万円の補助金交付決定を受けた。

規正法は決定後1年以内の献金を禁じているにもかかわらず、
12年9月に300万円寄付したのだ。

2000年創業のテクノ社は補助金受給以降、右肩上がりで成長。
それ以前と比べ、売上高は2.4倍の約102億円、
最終利益は5・3倍の約7176万円に伸びている。

早川孝男社長は一日中不在で、対応した従業員は
「社長しか分からない。明日以降もいつ戻るか分からない」と取材に応じなかったが、
献金のタイミングも絶妙だ。

当時の野田首相が「近いうちに解散する」と口にした直後


選挙はカネがかかる。西川農相は12月の衆院選で国政復帰した。


07年から献金

「浪人だったので、そういう状況を知らないでいたことは事実」
という西川農相の弁解もトンチンカンだ。

落選中も支部長を続けていた上、07年以降、テクノ社と早川社長から疑惑のカネを含めた
640万円もの献金を受領。

農相就任後は「できる限りこの事業が継続できるよう努力したい」
などと業界寄りの答弁を繰り返している。

政治資金に詳しい神戸学院大大学院教授の上脇博之氏はこう言う。

「落選中とはいっても、衆院農水委員長も務め、農水族のドンと言われるほどの政治家が
地元の関係企業の近況を知らないのは不自然。事実だとしたら、とても農水族とはいえません。
企業側も西川大臣も規正法に抵触しています。
違法でなければ慌てて返還する必要はなかったはずです。
そもそも、税金が政治家に還流されること自体が大問題ですから、
大臣を辞するのはもちろん、議員辞職に値します


地元ではカネ持ってこうやと呼ばれているという西川農相。

野党はクビを取る覚悟でガンガン追及しなきゃダメだ。



「統一地方選挙」で自公の大敗北にもってゆくこと、まず、これ肝要。

北海道知事選もどうやら、反自公・統一候補擁立になりそうですw

面白くなりそうです。




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