ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

風爽やかⅤ

2008-05-24 11:10:53 | Weblog
 画は Vincent van Gogh 

 フィンセント・ファン・ゴッホ

 1853-1890 /オランダ /後期印象派  作


 「Skull」です。



☆曇り、パッとしない天気です。

さて、いろ々、

◆http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008052300124
2008/05/23-08:34
日本が核武装なら軍拡競争に=米議会報告書が警告

【ワシントン22日時事】米議会調査局(CRS)は22日までに、
日本の核武装の可能性やその影響について分析した報告書を作成、
日本が万一、核兵器の開発を決めた場合、
アジアでの核軍拡競争を招く恐れがあると警告した。

また、世界的な核不拡散体制に打撃を与えることになり、
日本に対する国際的評価は損なわれ、
国連安保理常任理事国入りの可能性はなくなる
との見方が多いと指摘した。


とのこと、まさにお前らに言われたくないねw

何度も書きましたが「日本の核武装」を最も恐れているのは、

他ならぬアメリカ、報復される恐怖が常に離れぬ不安神経症。

なら、率先して核廃絶の音頭を取ればよいのだが、

握った覇権は死んでも離したくない「きちがい」なんです。

日本は「ゆるやかな鎖国」をめざすべし。

機能不全にして、核保有国のイカサマ田舎芝居の場でしかない「国連」

欲ボケばかりの組合員、最低限の付き合いでいいんですよ。

◆http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu168.htm
2008年5月23日 金曜日
<略>

今では日本の金融市場はほとんど外資系証券会社のシェアが7割となり、
日本の証券会社は金融市場に対する営業能力は失ってしまった。
日本人は金融といった情報戦争には向かない人種であり、
バカ正直に物を作っているしかないのだろう。
アメリカの投資ファンドは投資というよりもギャンブラーであり、
国家ぐるみの収奪機関である。

金融大国のアメリカやイギリスには情報機関があって、
軍事的な情報のみならず経済情報も
盗聴などの非合法な方法で情報を収集している。
80年代90年代の日米経済交渉などは、
日本側の手の内はCIAによって全部お見通しだった。
日本にはこのような情報機関がないから
日本政府はアメリカ政府のなすがままになり金融戦争で全面敗北した。

「株式日記」ではこのような内幕を暴露してきたのですが、
日本国民はこのような陰謀話は信じようとはしない。
日米は同盟国のはずですが、
ソ連崩壊以降はアメリカ政府は日本を敵国として日本の弱体化を謀ってきた。
その成果が「日本の失われた10年」ですが、
日米はいつの間にか同盟国関係から植民地と帝国の関係になってしまった。

帝国循環という言葉を以前に紹介した事がありますが、
19世紀の大英帝国とインドの関係がこれに近い。
現在のアメリカの繁栄を支えているのも日本からのマネー還流であり
投資という名の収奪行為が行なわれている。
日本政府はドルの買い支えを行い、
アメリカ国債を官民合わせて400兆円も買っている。
ドルが紙切れになれば日本は騙し取られた事になる。

このように露骨に書くと、
アメリカの手先のような人がデタラメな反論をしますが、
日本の財務省や金融庁などにはハゲタカファンドマネージャーが
出入りしているのを見かけるだろう。
日本政府はアメリカ政府にがちがちに監視されて、
言う事を聞かないとスキャンダルを暴露されて
政治家も官僚も失脚することになる。

このように国際金融資本はアメリカ政府や日本政府を自在に操っては
巨額の利益を濡れ手に泡で手に入れて行く。
まさにアリから蜜をむさぼるキリギリスであり、童話のような世界ではない。
オリジナルな童話は日本と米英では価値観がまったく異なるようだ。


やっぱりね、

◆http://alternativereport1.seesaa.net/
2008年05月23日
小泉新党?・・小泉元首相はCIA工作員

以下は過去の記事の再録です。

2000年7月16日付、琉球新報によると、
1968年11月に行われた、沖縄の日本「返還」後、
初の沖縄知事選挙(当時は主席公選と呼んでいた)において、
米国CIAが、自民党の知事候補に選挙資金を援助し、
自民党を勝たせるように裏工作していた事実が報道されている。
この記事では、自民党に対しCIAの工作資金を
選挙の裏金として渡すように命令が記載された、
68年8月16日付の米国大使館からの電文がスクープ掲載されている。

なお、この沖縄知事選挙で自民党幹部職員として
沖縄で選挙担当責任者をしていた金尚氏によると、
CIAのエージェントとして沖縄で
CIA工作資金2000万円の授受を担当していたのは
小泉純一郎元首相である
(週刊文春、2002年8月15日・22日合併号)。

小泉純一郎元首相は40年前からCIA工作員であった。



売国にも「年季が入ってる」わけだ。

いまだなかなかの人気者のようですが、

これって、違和感を感じないのかな? 素朴な疑問なんだけど。

手前がおかしいのかな?

人相風体そして言動、どうみても尋常に思えないんだけど。

手前も齢を重ねいろんな人間を見てきたわけで、

思い返すと「尋常でない人間」にずいぶん遭遇してる。

多大な迷惑、厄災をこうむった記憶があるのですよ。

だからワカル、ピンとくるんですが、若い人ならともかく、

年長者がねぇ?と思いますよ。

だからB層なんだと言ってしまえばそれまでなんですが、

巧言令色云々の典型がこいつ。

国をアメリカに売った、いまも工作継続中の詐欺師です。

血は争えないということでしょうね。