画は歌川 國芳(1798~1861)
号は一勇齋 作
「神谷伊右衛門」「佐藤与茂七」「於そで」です。
*東海道四谷怪談 より。
四世鶴屋南北の最高傑作の一つ。
キーワードは「残酷」、「非情」、「狂気」、「怨念」。
☆気温低下し、道東では雪の予報。
関東で地震続く、いやはや。
この地震、思うに、
茨城県の鹿島神社は地震の守り神とのこと。
その鹿島神社の沖合を震源とする地震が頻発。
神様が怒っておられる。誰に対して怒っているかは明らか。
「穢れ」を嫌われる 、とりわけ血の穢れをね。
さて、
売国奴ばかりと書きましたが、防止策は?あるのかな?
志(ココロザシ)の領域なので、ないのが正解でしょうね。
利に転ぶやつは昔から・・・
とすれば、法で強制するするしかなしとなる。
スパイ防止法、防諜法ですよ。
◆http://blog.livedoor.jp/kuchinashi_tou/archives/
50534255.html 西村真悟の時事通信 防諜法
<略>
我が国は「スパイ天国である」。これが、答だ。
かつて、ソビエトの対日スパイのレフチェンコは、
アメリカに亡命して全てをしゃべり、
日本は「スパイ天国である」と言った。そこまで言われているのに、
我が国は、未だスパイ天国のままである。
刑法典を見て頂きたい。
国家的法益の章、つまり、第一章「皇室に関する罪」、
第二章「内乱に関する罪」、第三章「外患に関する罪」そして
「国交に関する罪」などに、
昭和22年のGHQの占領下に削除された条項がある。
この削除された条項の中に、我が国の国の形を示す中枢と
スパイ防止法体系の要があった。そして、
GHQは、刑法典からこの要を抜くことによって、
我が国からスパイ防止法体系を消去して、
我が国を自ら集めた情報に基づいて国益を守れない国、
独立できない国、つまり「スパイ天国」にしたのである。
<略>
◆http://www.geocities.jp/shiraty5027/ronbun9/r533.html
<略>
相手は外交官特権を利用して、あるいは“好ましからざる人物”
(パルソナ・ノン・グラタ)として公表されることもなく、
堂々と帰国してしまうのである。まさに日本はスパイ天国‥‥。
ちなみにアメリカでは国民のそうした犯罪に対する意識も高く、
司法当局も断固とした取締りを行なっている。また、
新聞のジャーナリズムもそうした意識を高めるのに
一役買っているのである(日本のマスメディアとは大違い)。
ロシアではスパイとして起訴された者は当然死刑、
もしくは長期禁固刑に処せられる。
フランスではスパイとして摘発された人物はもちろん重罪、
相手に対しては“好ましからざる人物”と公表して国外追放をし、
さらにその当事国に厳重な抗議を行なっているのである。
アメリカやロシア、フランスに限らず、
それが国際的な常識というものなのである。
かつて日本で諜報活動をしていて、
アメリカへ亡命した元ソ連のKGB将校レフチェンコが、
その著書『KGBの見た日本』
(1984年 日本リーダース・ダイジェスト社)の中で次のように述べている。
「私は日本に忠告するような立場にはないが、
私個人の意見をいわせていただければ、
日本に“スパイ防止法”がないことは馬鹿げていると思う。
これは、一種の政治の邪道ともいうべき状態であり、
自由世界第二の大国日本を、他の民主主義国とはどこか
異質の国にしてしまっているのである。防諜法がなければ、
日本は自国の民主主義を憲法で守ることができず、
スパイを公然と呼び寄せることになってしまうだろう」と。
元KGB将校の20年以上も前の忠告が、
今尚わが国の情報管理体制に活かされていないことに愕然とする。
<略>
別な面から考察すると、政官財の癒着構造だね。
政→官→財、財→政→官。このトライアングル。
財が政治に金を出し、口もだす、これが問題なんですよ。
お江戸のころなら、
「その方儀、分際もわきまえず、御政道に口を挟むとは、
不届き至極、赦しがたし・・・家財没収のうへ、島流しじゃ」
といったところなんでしょうが。
所詮、商人(あきんど)は目の前の銭(ゼニ)しか見えない、見ようとしない。
だから、1000万人の労働移民とかいいだすわけ。
今の各種「私的懇談会」とか「民間諮問委員会」とかね、
無意味なことやってるわけですよ。
もっとも、御政道をあずかる国会議員も劣化しているわけで。
二世議員とか、道路族とかね、最近増えたのが外資族とやら。
優秀といわれた官僚も今ではどこの国の官僚かわからんもんね。
アメリカの方しか見ていない、でなければ出世できない。
結論は、迂遠ではあるけれども、
政権交代、政界大再編で、改革の第一歩を歩みだすしかなし。
何度でもやればよいのです。
このままでは本当に手遅れになりますよ。
号は一勇齋 作
「神谷伊右衛門」「佐藤与茂七」「於そで」です。
*東海道四谷怪談 より。
四世鶴屋南北の最高傑作の一つ。
キーワードは「残酷」、「非情」、「狂気」、「怨念」。
☆気温低下し、道東では雪の予報。
関東で地震続く、いやはや。
この地震、思うに、
茨城県の鹿島神社は地震の守り神とのこと。
その鹿島神社の沖合を震源とする地震が頻発。
神様が怒っておられる。誰に対して怒っているかは明らか。
「穢れ」を嫌われる 、とりわけ血の穢れをね。
さて、
売国奴ばかりと書きましたが、防止策は?あるのかな?
志(ココロザシ)の領域なので、ないのが正解でしょうね。
利に転ぶやつは昔から・・・
とすれば、法で強制するするしかなしとなる。
スパイ防止法、防諜法ですよ。
◆http://blog.livedoor.jp/kuchinashi_tou/archives/
50534255.html 西村真悟の時事通信 防諜法
<略>
我が国は「スパイ天国である」。これが、答だ。
かつて、ソビエトの対日スパイのレフチェンコは、
アメリカに亡命して全てをしゃべり、
日本は「スパイ天国である」と言った。そこまで言われているのに、
我が国は、未だスパイ天国のままである。
刑法典を見て頂きたい。
国家的法益の章、つまり、第一章「皇室に関する罪」、
第二章「内乱に関する罪」、第三章「外患に関する罪」そして
「国交に関する罪」などに、
昭和22年のGHQの占領下に削除された条項がある。
この削除された条項の中に、我が国の国の形を示す中枢と
スパイ防止法体系の要があった。そして、
GHQは、刑法典からこの要を抜くことによって、
我が国からスパイ防止法体系を消去して、
我が国を自ら集めた情報に基づいて国益を守れない国、
独立できない国、つまり「スパイ天国」にしたのである。
<略>
◆http://www.geocities.jp/shiraty5027/ronbun9/r533.html
<略>
相手は外交官特権を利用して、あるいは“好ましからざる人物”
(パルソナ・ノン・グラタ)として公表されることもなく、
堂々と帰国してしまうのである。まさに日本はスパイ天国‥‥。
ちなみにアメリカでは国民のそうした犯罪に対する意識も高く、
司法当局も断固とした取締りを行なっている。また、
新聞のジャーナリズムもそうした意識を高めるのに
一役買っているのである(日本のマスメディアとは大違い)。
ロシアではスパイとして起訴された者は当然死刑、
もしくは長期禁固刑に処せられる。
フランスではスパイとして摘発された人物はもちろん重罪、
相手に対しては“好ましからざる人物”と公表して国外追放をし、
さらにその当事国に厳重な抗議を行なっているのである。
アメリカやロシア、フランスに限らず、
それが国際的な常識というものなのである。
かつて日本で諜報活動をしていて、
アメリカへ亡命した元ソ連のKGB将校レフチェンコが、
その著書『KGBの見た日本』
(1984年 日本リーダース・ダイジェスト社)の中で次のように述べている。
「私は日本に忠告するような立場にはないが、
私個人の意見をいわせていただければ、
日本に“スパイ防止法”がないことは馬鹿げていると思う。
これは、一種の政治の邪道ともいうべき状態であり、
自由世界第二の大国日本を、他の民主主義国とはどこか
異質の国にしてしまっているのである。防諜法がなければ、
日本は自国の民主主義を憲法で守ることができず、
スパイを公然と呼び寄せることになってしまうだろう」と。
元KGB将校の20年以上も前の忠告が、
今尚わが国の情報管理体制に活かされていないことに愕然とする。
<略>
別な面から考察すると、政官財の癒着構造だね。
政→官→財、財→政→官。このトライアングル。
財が政治に金を出し、口もだす、これが問題なんですよ。
お江戸のころなら、
「その方儀、分際もわきまえず、御政道に口を挟むとは、
不届き至極、赦しがたし・・・家財没収のうへ、島流しじゃ」
といったところなんでしょうが。
所詮、商人(あきんど)は目の前の銭(ゼニ)しか見えない、見ようとしない。
だから、1000万人の労働移民とかいいだすわけ。
今の各種「私的懇談会」とか「民間諮問委員会」とかね、
無意味なことやってるわけですよ。
もっとも、御政道をあずかる国会議員も劣化しているわけで。
二世議員とか、道路族とかね、最近増えたのが外資族とやら。
優秀といわれた官僚も今ではどこの国の官僚かわからんもんね。
アメリカの方しか見ていない、でなければ出世できない。
結論は、迂遠ではあるけれども、
政権交代、政界大再編で、改革の第一歩を歩みだすしかなし。
何度でもやればよいのです。
このままでは本当に手遅れになりますよ。