セイクリッドセブン、面白かったです。
こういうオリジナル作品、本当に大事にして欲しいですね。
途中から見始めてしまったので全話見ることはできていませんが、勢いと丁寧さと絶妙にマッチした作品だったと思います。
続編も思わせ振りな終わり方でしたから、正直ちょっと期待してます。
輝石=イシ、と意思=イシ、が分かり易く表現されていたのですが、個人的には第1話でアルマが川で石拾いをしているシーンが印象的で、そこから思えばぐっと来てたかもしれないですね。
この時点では彼はまだ石=イシを拾っては捨て、拾っては捨て、の状態だったんだけれども、ルリの意思=イシを受け取って、文字通り変化して、自分の意思=イシを育て始める訳で、部長からの言葉で、そうか自分は石になれば良いのか=色んな人とぶつかって磨かれて形を変えて行く、そういう存在で良いんだ、的に自分を磨いていく、といのがやっぱり良かったなと。
で、それが昇華されるのが第8話の鎌倉デート。
意思を伝えるにも、受け入れるのも、相手が必要で、アルマとルリがお互いを改めて言葉に出して意思を確認し合う、そんな初々しい二人が素敵な回でした。
あの回は何度も見たねw
個人的なクライマックスは、アルマが幼い頃の記憶の中でルリを思い出すシーン。
あれが僕の中のなんていうか、たどり着いたな、って感じのシーンでした。
第8話ですら届かなかった想いが、ようやくアルマの中で明確な意思となって覚醒する。
イヤー痺れたね。
結局研美さんは意思を伝える相手を持たず、悪石=アシになってしまった訳だけど、ナイトもフェイも意思を持って、その意思を伝える相手を救いたい、そういう意思があって救われるという、グッドエンド。
そう言えば、研美さんってナルシストな描写多かったけど、美しさを研鑽するっていう意味のネーミングだったんだろうな。
独りよがりだからあの年で独身なんだきっとw
それにしても面白い作品でした。
伏線や謎はまだまだ引っ張ってあるから、是非とも続編お願いしたいですね。
特にあのSPのお姉さんは、意味深発言してたし、是非出て欲しいね。
もちろんアルマとルリちゃんの初々しいカップル姿も楽しみにしております。
こういうオリジナル作品、本当に大事にして欲しいですね。
途中から見始めてしまったので全話見ることはできていませんが、勢いと丁寧さと絶妙にマッチした作品だったと思います。
続編も思わせ振りな終わり方でしたから、正直ちょっと期待してます。
輝石=イシ、と意思=イシ、が分かり易く表現されていたのですが、個人的には第1話でアルマが川で石拾いをしているシーンが印象的で、そこから思えばぐっと来てたかもしれないですね。
この時点では彼はまだ石=イシを拾っては捨て、拾っては捨て、の状態だったんだけれども、ルリの意思=イシを受け取って、文字通り変化して、自分の意思=イシを育て始める訳で、部長からの言葉で、そうか自分は石になれば良いのか=色んな人とぶつかって磨かれて形を変えて行く、そういう存在で良いんだ、的に自分を磨いていく、といのがやっぱり良かったなと。
で、それが昇華されるのが第8話の鎌倉デート。
意思を伝えるにも、受け入れるのも、相手が必要で、アルマとルリがお互いを改めて言葉に出して意思を確認し合う、そんな初々しい二人が素敵な回でした。
あの回は何度も見たねw
個人的なクライマックスは、アルマが幼い頃の記憶の中でルリを思い出すシーン。
あれが僕の中のなんていうか、たどり着いたな、って感じのシーンでした。
第8話ですら届かなかった想いが、ようやくアルマの中で明確な意思となって覚醒する。
イヤー痺れたね。
結局研美さんは意思を伝える相手を持たず、悪石=アシになってしまった訳だけど、ナイトもフェイも意思を持って、その意思を伝える相手を救いたい、そういう意思があって救われるという、グッドエンド。
そう言えば、研美さんってナルシストな描写多かったけど、美しさを研鑽するっていう意味のネーミングだったんだろうな。
独りよがりだからあの年で独身なんだきっとw
それにしても面白い作品でした。
伏線や謎はまだまだ引っ張ってあるから、是非とも続編お願いしたいですね。
特にあのSPのお姉さんは、意味深発言してたし、是非出て欲しいね。
もちろんアルマとルリちゃんの初々しいカップル姿も楽しみにしております。