ここ久しくTVアニメの感想を書いていなかった気がして、既に書き方を忘れているような、いないような感覚なんですが、そういう中で第1話を観て興味を惹かれる作品があったので、ちょこちょこっと感想書こうかな、と。
基本的に原作付きアニメは観て楽しむ専門で、ここしばらく原作付きが多かったものだから、書き方忘れたんだな、きっと。
ということで、久しぶりにオリジナルアニメで好みな感じのがありまして、静かに期待しておこうかな、と思った『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』第1話です。
「響ク音・払暁ノ街」
第1話のサブタイトル、それが「響ク音・払暁ノ街」なのですが、これがとても良くてね。
第1話のラストシーンを観ながら、なるほどね、良いね、なんて思いながら観てました。
静かに始まって、静かに終わっていくのだけれども、とても丁寧に作ってあって、特に舞台設定であるとか、背景・美術セットなんかはかなり気合が入っているというか、真面目に、真剣に作ってるなと言う感じが伝わってきて、この物語の作風を予感させるようなつくりになってるのかな、なんて思いながら観てました。
透明感があって、丁寧で。
これがラストシーンと重なって、うん、良いね、という感じ。
#そういう意味では地デジでハイビジョンTVで観ることをお勧めします。格段に綺麗だし、アニメって特に差が出るよね。
#16:9で画面サイズも作ってあるし、絵の作りも今のところ凄く丁寧だから良い感じに観ることができます。
これが第1話の一番大きな感想なんですが、フィーリングというのは結構大事で、僕はこの静かだけど丁寧に始まった、こういう作りがやっぱり好きなんだなと改めて思ったところです。
少女5人による1121小隊のお話ですが、作中で語られる神話?昔話が印象的で、かつ、それがおそらく実話であったであろう遺産もあり、今またカナタたち5人が神話と同じ運命を辿るのか、また乗り越えていくのか?それらをつないでいくのがきっと「音」であり「絆」なんじゃないかな、と思う第1話。
少し楽しみにしたいと思います。
にしても、キャラがけいおんのメンバーに似てて、ニヤニヤしてしまう・・・。
あと、OP主題歌がKalafinaで、音楽が大島ミチルでって色々と豪華です。
久々のオリジナルアニメですし、制作メンバーの皆様には頑張って頂きたいな。
楽しみにしてます。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 公式HP
基本的に原作付きアニメは観て楽しむ専門で、ここしばらく原作付きが多かったものだから、書き方忘れたんだな、きっと。
ということで、久しぶりにオリジナルアニメで好みな感じのがありまして、静かに期待しておこうかな、と思った『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』第1話です。
「響ク音・払暁ノ街」
第1話のサブタイトル、それが「響ク音・払暁ノ街」なのですが、これがとても良くてね。
第1話のラストシーンを観ながら、なるほどね、良いね、なんて思いながら観てました。
静かに始まって、静かに終わっていくのだけれども、とても丁寧に作ってあって、特に舞台設定であるとか、背景・美術セットなんかはかなり気合が入っているというか、真面目に、真剣に作ってるなと言う感じが伝わってきて、この物語の作風を予感させるようなつくりになってるのかな、なんて思いながら観てました。
透明感があって、丁寧で。
これがラストシーンと重なって、うん、良いね、という感じ。
#そういう意味では地デジでハイビジョンTVで観ることをお勧めします。格段に綺麗だし、アニメって特に差が出るよね。
#16:9で画面サイズも作ってあるし、絵の作りも今のところ凄く丁寧だから良い感じに観ることができます。
これが第1話の一番大きな感想なんですが、フィーリングというのは結構大事で、僕はこの静かだけど丁寧に始まった、こういう作りがやっぱり好きなんだなと改めて思ったところです。
少女5人による1121小隊のお話ですが、作中で語られる神話?昔話が印象的で、かつ、それがおそらく実話であったであろう遺産もあり、今またカナタたち5人が神話と同じ運命を辿るのか、また乗り越えていくのか?それらをつないでいくのがきっと「音」であり「絆」なんじゃないかな、と思う第1話。
少し楽しみにしたいと思います。
にしても、キャラがけいおんのメンバーに似てて、ニヤニヤしてしまう・・・。
あと、OP主題歌がKalafinaで、音楽が大島ミチルでって色々と豪華です。
久々のオリジナルアニメですし、制作メンバーの皆様には頑張って頂きたいな。
楽しみにしてます。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 公式HP