ハンガリー映画で、「人生に乾杯!」というのが、上映中です。
ヒットラー時代に知り合った2人が結婚し、50年を迎えたものの、
わずかな年金生活では、借金が膨らむ一方です。
ついに、81歳の夫が古風な銀行強盗を起こし、
70歳の妻と逃亡生活を始めるというもの、らしい。
ラジオで浜村純がつつがなく、ストーリィを解説していました。
***
題名とストーリィがどうリンクするのか、
もう一つピンと来ないが、おそらく、
そのハデな逃亡生活に何か凝縮された人生があるのでしょう。
ちょっと気になる映画です。
さあて、今日は映画にあやかって。久しぶりにワインで乾杯するかな、
確かハンガリィはワインが有名だったですよね。
***
話は変わりますが、どうも政治が軽いですね。
票集めのバラマキもイヤになるけど、解散時期についても、
「大臣のイスあれば・・・」発言も軽すぎる。
今の政治家には、厳粛なバランス感覚の下に、
国民の人生を決めているという自覚があるのか。
政治は液状化現象を起こしてしまい、
国家は衰退の一途にあるのではないか、そんな気がしています。
今さら期待する方が、間違いなんでしょうけれど・・・
ヒットラー時代に知り合った2人が結婚し、50年を迎えたものの、
わずかな年金生活では、借金が膨らむ一方です。
ついに、81歳の夫が古風な銀行強盗を起こし、
70歳の妻と逃亡生活を始めるというもの、らしい。
ラジオで浜村純がつつがなく、ストーリィを解説していました。
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題名とストーリィがどうリンクするのか、
もう一つピンと来ないが、おそらく、
そのハデな逃亡生活に何か凝縮された人生があるのでしょう。
ちょっと気になる映画です。
さあて、今日は映画にあやかって。久しぶりにワインで乾杯するかな、
確かハンガリィはワインが有名だったですよね。
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話は変わりますが、どうも政治が軽いですね。
票集めのバラマキもイヤになるけど、解散時期についても、
「大臣のイスあれば・・・」発言も軽すぎる。
今の政治家には、厳粛なバランス感覚の下に、
国民の人生を決めているという自覚があるのか。
政治は液状化現象を起こしてしまい、
国家は衰退の一途にあるのではないか、そんな気がしています。
今さら期待する方が、間違いなんでしょうけれど・・・