私の屋号である、”ロータス・ブルー”という名は、
ベルギーの"Herge"という漫画家の作品である
"Tin Tin"のコミックシリーズの題名からいただいています。
邦題は、“青い蓮”といいます。
仕事場の飾り棚に、中国やタイ、ベトナムの青い陶器と一緒に
飾っています。
”Tin Tin”とその愛犬”Snowy”が繰り広げる冒険物語は
数ヶ国語で出版されています。
私は、日本語版とフランス語版の2冊を持っています。
フランス語版だと、"Le Lotus Bleu"。
英語版になると"The Blue Lotus"となります。
ですから"Lotus Blue"は、フランス語的な表現なんだと思います。
9年前、気の合う友人とベトナムに旅行に行きました。
ホーチミンの街では”Tin Tin"のTシャツやら、ポスターが
いたるところで売られています。
フランス領だったせいか、コミックのタイトルが仏語でした。
"Blue Lotus"ではなく、"Lotus Blue"にしようと決めたのは、
ベトナム旅行の結果です。
花は蓮、色は青という、この二つの要素による名称は
私の思い描くイメージそのものでした。
スルリと私の中に入ってきて、すっかり私になじんでしまった
こよなく愛する私の屋号なのです。
ベルギーの"Herge"という漫画家の作品である
"Tin Tin"のコミックシリーズの題名からいただいています。
邦題は、“青い蓮”といいます。
仕事場の飾り棚に、中国やタイ、ベトナムの青い陶器と一緒に
飾っています。
”Tin Tin”とその愛犬”Snowy”が繰り広げる冒険物語は
数ヶ国語で出版されています。
私は、日本語版とフランス語版の2冊を持っています。
フランス語版だと、"Le Lotus Bleu"。
英語版になると"The Blue Lotus"となります。
ですから"Lotus Blue"は、フランス語的な表現なんだと思います。
9年前、気の合う友人とベトナムに旅行に行きました。
ホーチミンの街では”Tin Tin"のTシャツやら、ポスターが
いたるところで売られています。
フランス領だったせいか、コミックのタイトルが仏語でした。
"Blue Lotus"ではなく、"Lotus Blue"にしようと決めたのは、
ベトナム旅行の結果です。
花は蓮、色は青という、この二つの要素による名称は
私の思い描くイメージそのものでした。
スルリと私の中に入ってきて、すっかり私になじんでしまった
こよなく愛する私の屋号なのです。