LOTUS BLUE DIARY

インテリアとリビングと手作りのお話

仔犬と一緒に暮らし始めました。

2014-06-21 10:17:11 | Weblog
5月、現場の仕事が立て続きで、うちを空け仕事に飛び回っていました。
6月に入っても、残務と新たな現場、そして次の仕事の仕込みと、
かつてないくらいの激務でした。

LOTUS BLUEのお店は「いつ行ってもクローズですね。」といわれるくらいの半休業状態でした。

そんな中、急に仔犬を飼うことになってしまいました。

ウクレレ仲間の友人が、可愛がっていた犬をどうしても飼い続けることができなくなって、
次の飼い主を探しているとおっしゃるのです。

その瞬間、私は「飼いたい!」と言ってしまいました。

3日後に、仔犬がやってきました。

名前は「大吉」といいます。



もと温水器を置いていたスペースに大吉の部屋を作ってケージを据えました。

2日目には、少し慣れて安心したのかスヤスヤお昼寝しています。



大吉がさみしくないよいうにと、レトロな犬のぬいぐるみとおもちゃを与えたのですが、
あまり興味がないようです。

それより、私に遊んでほしいと言わんばかりの大吉。



病院に連れていくときは、こんな風にバスケットに押し込んで、
自転車にくくりつけます。



バスケットは、いつも使っているものに洗いかごを分解したパーツを合体して
にわかにキャリーバスケットに仕立てたものです。

大吉と暮らし始めて9日目、出張に行かなければなりませんでした。
朝と夕の散歩とえさを母に任せて、一泊の出張に行ってきました。

帰ってきた私を待ちかまえていた大吉。

キッチンで仕事をする私を、ジッと見つめます。



夜は、一緒に家族団らんを楽しんでいます。

茶の間とキッチンをカチャカチャと自由に歩き回って、大満足の様子。



散々遊んだら、ソファーに座り私の隣でリラックスします。



そして、スヤスヤと寝ちゃいます。



こんな風に始まった、大吉との生活。

きょうで19日目ですが、もうすっかり家族になってしまった大吉と私です。