LOTUS BLUE DIARY

インテリアとリビングと手作りのお話

お知らせです

2010-02-23 23:57:59 | Weblog
ブログをしばらくお休みします、と言ってしまったものの
どうしてもお知らせしたいことがあって、アップします。
明日、2月24日に日本テレビさんの取材を受けることになりました。
いつ放映されるのか、聞くのを忘れてしまったのですが
夕方のニュース番組に出演するのでございます。

取材の内容は、“リサイクルショップをうまく活用している人”のルポらしいです。
日ごろから、リサイクルショップに足しげく通っては
「こんなもの買っちゃった。」と書いていた、このブログが
マスコミの目にとまったようです。

リサイクルショップで現行品ではありえないレトロな雑貨を見つけると
つい買ってしまいます。
先日買ったキッチンツールがこちらです。



”ダイショウクッキングパン”という名称のいかにもレトロなパッケージです。
おそらく1970年代のものと推測します。



パッケージを開けると、未使用を証明するように
発売当時の状態に、リーフレットまで添えられていました。



こちらが”ダイショウクッキングパン”の本体です。
なんとグッドデザインを取った商品だったようです。

「へ~、たしかにデザインはいいけど、調理器具としてどうなんだろ。」と、
道具の命である機能を一切確認しないで、
ただ見てくれとパッケージデザインが気に入ってしまい
買ってしまった、キッチンツールなのです。

さて、テレビ出演の話に戻りますが、
ありのままのリサイクルショッパーの姿をご覧いただけるよう、
がんばりますのでどうか見守っていてください。
(じつはさきほど、ヘアダイをしたところです。)

ところで、不調子のPCは25日から里子に出す予定です。
どうにかこうにか、こうしてブログを書いているのですが
あまり酷使はできない状態らしいです。

とりあえず、近況報告でした。

私と仕事場

2010-02-15 23:06:23 | インテリア
4年間借りていた仕事場を引き払って
自宅へ引っ越すことになりました。



こちらは、去年の6月の仕事場のエレクタに並んだコレクションの様子です。
あれから、コレクションはどんどん増えていってエレクタはさらにギッシリになりました。
自宅に置ききれなくても、仕事場にならまだおける場所がある
とばかりに、四年間で買い込んで増えに増えた食器類を
どう家に収納しようか目下思案中です。

一年間のあいだ家に下宿させていた”居候君”(甥っ子)が巣立っていったので、
また、息子と二人暮らしです。

また仲良く息子と暮らそうと思います。
それから、しばらく目を離していて荒れ放題の庭も、
もう一度かわいがってあげなくてはなりません。

まだ、この家でわたしがしなくてはいけない仕事が山積みなのです。

それから、ご報告なのですが、PCがなんだか具合が悪く
おかしいな、と思っていたら修理が必要ということです。
PC導入3年目のアクシデントです。ショック!

泣く泣く、いってらっしゃいと、PCを里子に出すことにしました。
したがいまして、ブログをしばらくお休みします。

引っ越しを済ますまで、PCが戻ってくるまで
3週間ほどかかるかと思いますが、どうか待っていてください。

正体不明のデミタスカップ

2010-02-04 14:45:05 | 雑貨
先月、つつじヶ丘のリサイクルショップに行った時に
デミタスカップのセットを見つけました。(ちょっとボケちゃいましたけど。)



見た事もない小さなサイズのデミタスカップです。
ソーサーの直系が10cmですから、私の携帯と同じ大きさです。
「なに、この小ささは?」と思うサイズです。
エスプレッソを飲むにしても小さすぎる、まるで”ままごと用”みたいな
変な小ささなのです。



私のレトロ雑貨コレクション歴の中で、出会ったことのない物です。
ちょっと古いものには違いないのだけれど、一体どこのメーカーのものなのか
どのカテゴリーに属すのかさえ判らない”正体不明なデミタスカップ”です。

「すみません、バックプリントを見せてください。」と、
お店の方にお願いして裏を見せていただきました。
すると、なんと中国製だということが判りました。
どうりで見たことがないはずです。

「このカップで、何を飲んだらいいんだろ?」としばし考え、
中国製だということをヒントに「プーアール茶なんか合うかも。」と思ながら
まだ使わないで温存している変なカップです。

レトロなタイル

2010-02-01 11:44:44 | インテリア
吉祥寺の"Jubilee Market"さんで、ある時トイレをお借りしたら
タイル張りであまりにもかわいかったので写真を撮らせていただきました。



なんともレトロな雰囲気です。
総タイル張りなのに、つめたい感じがしないのは
タイルの柄のせいでしょうか。
ドアの色はタイルに合わせて、若草色にペイントされています。

タイルをアップにするとこんな感じです。



なんだか、アンパンマンに出てくる”カビルンルン”みたいだな
と思いました。
どことなく北欧っぽいかんじさえする、懐かしい感じのプリントです。

どうしても通過することのできない、私好みのトイレでした。