木をふんだんに使った”Kino"のお家には、和風の暮らしがよく似合います。
今週コーディネートした”Kino”の”Y邸”の施主様は、
”和風の暮らし方”をお好みになるご夫妻でした。
リビングとダイニングを別々に作らないで、リビングダイニングを兼ねる大きなテーブル一つを置いて、
床に座るフロアーライフの形がいいというはっきりしたお考えをお持ちでした。
空間が限られている場合、無理にリビングを作ろうとしないで
リビングとダイニングを一つにまとめるというのは、
部屋を広く使うことのできる賢い考え方だと思います。
家族全員の集う生活の中心の場所として、食事以外の時にも
くつろいだり、読書したり、お子さんが宿題をしたり、
なんだかんだ、一番長く滞在するのがこの大テ-ブルです。
子どもたちがお友達を連れてきて、テーブルのまわりを走り回ったりしても
十分な広いお部屋になりました。
床に座る生活だと、より天井は高く感じられダブルに部屋は広々となります。
棚のデザインも、どことなく和風です。
贅沢な無垢材が使われ、壁は珪藻土で塗られています。
自然素材のコンビネーションが美しいコーナーとなりました。
こういった小さな棚には、ぎっしりものを置かないで
半分は飾り棚として機能させ、置くものはせいぜい小さな電話とか子機などにおさえてほしいと思います。
下の棚の数段は、住所録やら小物を見せてきれいなように収納するとよいと思います。
縦長のニッチに合わせ、トラディショナルな日本画をシンプルなフレームに入れて、和モダンになるように飾りました。
広いリビングダイニングの中心に位置する棚は、なんだか小さな現代版の”床”のような印象に仕上がりました。
今週コーディネートした”Kino”の”Y邸”の施主様は、
”和風の暮らし方”をお好みになるご夫妻でした。
リビングとダイニングを別々に作らないで、リビングダイニングを兼ねる大きなテーブル一つを置いて、
床に座るフロアーライフの形がいいというはっきりしたお考えをお持ちでした。
空間が限られている場合、無理にリビングを作ろうとしないで
リビングとダイニングを一つにまとめるというのは、
部屋を広く使うことのできる賢い考え方だと思います。
家族全員の集う生活の中心の場所として、食事以外の時にも
くつろいだり、読書したり、お子さんが宿題をしたり、
なんだかんだ、一番長く滞在するのがこの大テ-ブルです。
子どもたちがお友達を連れてきて、テーブルのまわりを走り回ったりしても
十分な広いお部屋になりました。
床に座る生活だと、より天井は高く感じられダブルに部屋は広々となります。
棚のデザインも、どことなく和風です。
贅沢な無垢材が使われ、壁は珪藻土で塗られています。
自然素材のコンビネーションが美しいコーナーとなりました。
こういった小さな棚には、ぎっしりものを置かないで
半分は飾り棚として機能させ、置くものはせいぜい小さな電話とか子機などにおさえてほしいと思います。
下の棚の数段は、住所録やら小物を見せてきれいなように収納するとよいと思います。
縦長のニッチに合わせ、トラディショナルな日本画をシンプルなフレームに入れて、和モダンになるように飾りました。
広いリビングダイニングの中心に位置する棚は、なんだか小さな現代版の”床”のような印象に仕上がりました。