ヘンテコな野菜

母が朝市で、ヘンテコな野菜を買ってきました。

「見て、この野菜ヘンテコでしょ。スパイラルって言うんだって。」



近寄ってみると、すごい螺旋になった形状です。



う～ん、見れば見るほど面白い。

「何か作ってみて。」と母。
半分いただいたので、ピクルスを作ることにしました。



穀物酢、塩、砂糖少々と、刻み唐辛子で漬けます。

"オールドパイレックス"の"レフ"に入れて漬け込むこと２～３日。



食べごろになった、その他のピクルス、人参とキャベツと一緒に、
"SOGA"のプレスガラスのプレートに乗っけていただきます。

う～ん、酸っぱくて美味しい。

一人暮らしなので、野菜がつい余ってしまう。
かと言って、同じ野菜ばかり食べ続けるのも「いや。」というわけで、
最近、こうしてせっせとピクルスを作っています。

どうも私は酸っぱいものが好きなのか、
ピクルスがヤミツキになっている、今日この頃です。

クチュリエさんにピンクッション

フルオーダーのウェディングドレスショップ”マリエクチュール”さんのオーダーでピンクッションを作りました。



ドレスを仮縫いする時、腕につけられるように
バンドを付けタッセルをあしらいました。

納品する前に記録をとっておこうと思い
ブライダルのイメージで記念撮影。



ウェディングカップルのフィギュア（ケーキのトップに付けるデコレーション用）
があったので飾ってみました。



このお人形、よく見ると花婿さんは真面目そうですが
花嫁さんが性格の悪そうな人相をしているなと思ってしまいました。

あ、ピンクションのことを書くつもりが
ついふざけた方向に話が行ってしまいましたね。

”マリエクチュール”さん、きっと素敵なドレスで花嫁さんをきれいにしていらっしゃることでしょう。

晴れの日の幸せを、より高めるような素晴らしいお仕事のために
ピンクッションが役に立ってくれますように。

夏向きのベッドメイク

ベッドメイクを夏向きにしてみました。

基調色をオフホワイトとブルーにしてみたら、
涼しげな寝室になりました。



張り替えたスツールは、鏡の前が定位置になりました。



ベッドを模様替えしようとしたきっかけは、
かわいいコンフォーターケースを見つけたからです。



コンフォーターケースといっても、６５cm×６５cmの大きなクッションカバーです。

ピローを入れて余った分をただ折って、コンフォーターケースにしました。
ピローの背に大きなクッションを作って置きました。



こちらのカバーはフランス製で、限定数５枚お売りしています。



刺繍の色がブルーとベージュの２種類。

このカバーをお見せしたいがために、
ベッドルームまで公開する羽目になってしまいました。
ちょっと、はずかしいですけど・・・。

ロータスブルーは、変わった営業スタイルかもしれませんが、
家全体をいつでも見ていただける"Show House"としております。

キッチンからトイレまで「どうぞご覧下さい。」
そして、インテリアについて何かご協力できることがあれば、
「いつでもご相談ください。」という姿勢でおります。

自宅のインテリアを作ることは、ロータスブルーの最重要なインテリアワークです。

お部屋の様子を常に公開しますので、よろしくお付き合いください。