前回、ダイエットに関係した記事を書いたところ、好評だったため引き続き食生活について書きます。
中身が一目瞭然で、どこに何が入っているかが解りやすいので、ありとあらゆるものを瓶に入れています。
ホールのスパイスは、袋入りのものを買ってきて瓶に詰めかえています。
瓶のごみは減るし、詰めかえてデザインの揃った瓶がズラーッと並んだ光景が好きなので。
たれというたれは、できる限り手作りして瓶に保存しています。
市販のたれを悪く言いたくはないのですが、
1「何が入っているのか判らない。特に防腐に関して。」
2「美味しいんだけど、化学調味料的なケミカルな味がする。」
3「やたらに糖分と油分が多い気がする。」
4「自分で作ったほうが、安価である。」
5「自分で言うのもなんですが、何といっても美味しい。」
以上の理由から、焼肉のたれ、冷やし中華のたれ、ポン酢、しゃぶしゃぶや棒棒鶏の胡麻だれ、
ドレッシング、ハンバーグとステーキのソース、ホワイトソース、グラタンのソースは大体手作りしています。
ドレッシングは、普通の半分以下の油の量でつくっていますが、ノンオイル派ではありません。
料理の長い歴史の中で、生野菜にオイルをかけると良いとされているのは
野菜と油を同時に食することで、ベータカロテン(癌細胞の発生を抑制するといわれている)が摂れるという、理に叶った考えに基づくものです。
ですので、ノンオイル=ヘルシーかといえばそうでもないと思うのです。(決してアンヘルシーだとは言いませんが... 。)
私は、たれによく酢を使います。
酸味があると、塩分が控えられます。
そしてもともと酸っぱい物が好きでもあります。
酢の酸味が強いと思うなら、少量の砂糖とか果物の搾り汁で酸味を抑えるか、レモン、ライムなどの柑橘系で酸味を補うと良いと思います。
さらにダイエットの大敵とされているカレールーは、ホールとパウダーのスパイスを使って手作りするとむしろダイエット食になると思います。
スパイスには発汗を促し、新陳代謝を高める作用があります。
カレーに使われている代表的スパイスは、ほとんどが漢方薬に入っているものです。
(ターメリック(うこん)シナモン(肉桂)クローブ(丁子)は、風邪薬にも含まれているくらいですからね。)
市販のカレールーの何がいけないって、たぶん油の量が多いのと、ついついごはんを多く食べてしまうからじゃないですかね?
ダイエットには、糖分、脂質と共に塩分を考慮することが必要です。
かといって、やたらに薄い味付けというのも舌を満足させるものではないです。
旨み成分を良質のダシで取り、塩気を抑えること、つまり手間暇をかけた料理こそがダイエット食だと思うのです。
食事は、胃袋と脳の両方に聞きながら食べるという基本姿勢を持ち、満腹中枢をコントロールすること、
「腹八分」という先人の伝える尊い考えを教訓にするべきだと申しておきたいと思います。
それにしても、暑い日が続きます。
またまた、スパイシーな辛いカレーを作ろうかな。
ご飯の量を考えながら食べなきゃ...、ですね!!
中身が一目瞭然で、どこに何が入っているかが解りやすいので、ありとあらゆるものを瓶に入れています。
ホールのスパイスは、袋入りのものを買ってきて瓶に詰めかえています。
瓶のごみは減るし、詰めかえてデザインの揃った瓶がズラーッと並んだ光景が好きなので。
たれというたれは、できる限り手作りして瓶に保存しています。
市販のたれを悪く言いたくはないのですが、
1「何が入っているのか判らない。特に防腐に関して。」
2「美味しいんだけど、化学調味料的なケミカルな味がする。」
3「やたらに糖分と油分が多い気がする。」
4「自分で作ったほうが、安価である。」
5「自分で言うのもなんですが、何といっても美味しい。」
以上の理由から、焼肉のたれ、冷やし中華のたれ、ポン酢、しゃぶしゃぶや棒棒鶏の胡麻だれ、
ドレッシング、ハンバーグとステーキのソース、ホワイトソース、グラタンのソースは大体手作りしています。
ドレッシングは、普通の半分以下の油の量でつくっていますが、ノンオイル派ではありません。
料理の長い歴史の中で、生野菜にオイルをかけると良いとされているのは
野菜と油を同時に食することで、ベータカロテン(癌細胞の発生を抑制するといわれている)が摂れるという、理に叶った考えに基づくものです。
ですので、ノンオイル=ヘルシーかといえばそうでもないと思うのです。(決してアンヘルシーだとは言いませんが... 。)
私は、たれによく酢を使います。
酸味があると、塩分が控えられます。
そしてもともと酸っぱい物が好きでもあります。
酢の酸味が強いと思うなら、少量の砂糖とか果物の搾り汁で酸味を抑えるか、レモン、ライムなどの柑橘系で酸味を補うと良いと思います。
さらにダイエットの大敵とされているカレールーは、ホールとパウダーのスパイスを使って手作りするとむしろダイエット食になると思います。
スパイスには発汗を促し、新陳代謝を高める作用があります。
カレーに使われている代表的スパイスは、ほとんどが漢方薬に入っているものです。
(ターメリック(うこん)シナモン(肉桂)クローブ(丁子)は、風邪薬にも含まれているくらいですからね。)
市販のカレールーの何がいけないって、たぶん油の量が多いのと、ついついごはんを多く食べてしまうからじゃないですかね?
ダイエットには、糖分、脂質と共に塩分を考慮することが必要です。
かといって、やたらに薄い味付けというのも舌を満足させるものではないです。
旨み成分を良質のダシで取り、塩気を抑えること、つまり手間暇をかけた料理こそがダイエット食だと思うのです。
食事は、胃袋と脳の両方に聞きながら食べるという基本姿勢を持ち、満腹中枢をコントロールすること、
「腹八分」という先人の伝える尊い考えを教訓にするべきだと申しておきたいと思います。
それにしても、暑い日が続きます。
またまた、スパイシーな辛いカレーを作ろうかな。
ご飯の量を考えながら食べなきゃ...、ですね!!