”森のテラス”のオーナー山田先生は、
全国各地を駆け回って庭を作る造園家でいらっしゃいます。
出張に行くと必ず各地の庭からいろんな植物の実を採取して
”森のテラス”に持ち帰っていらっしゃいます。
これらが、あちこちで採ってきた出張のお土産です。
大きな“蓮”は、伊豆沼というところから採ってきたもの。
ところどころにコロコロと実が入っています。
一つの穴に、どなたかお客様がいたずらにコインを入れて帰られました。
そのお隣の見慣れないへんてこな実は、”アダン”という名の植物です。
宮古島のお土産です。
すごく大きくて「怪獣みたい。」と、一番人気です。
その下の大きな”松ぼっくり”は、サンフランシスコのお土産。
最初見たときは、「大きい。」と思ったんですが
後にやってきた”アダン”のインパクトと大きさに負けて
ちょっと存在感が薄くなりました。
かさの開いていない実が、私はビジュアル的に気に入っています。
そのお隣は、一体どこから採ってきたものでしょうか。
(まだ未確認です。)
鞘から、かわいい種がこぼれています。
”森のテラス”の玄関ホールは、こうしたお土産がいっぱい並んで、
あたかも“標本室”のようになってます。
どんどん増える標本を、玄関ホールにきれいにディスプレーするのが
私たち”森の番人”の仕事の一つになっています。
全国各地を駆け回って庭を作る造園家でいらっしゃいます。
出張に行くと必ず各地の庭からいろんな植物の実を採取して
”森のテラス”に持ち帰っていらっしゃいます。
これらが、あちこちで採ってきた出張のお土産です。
大きな“蓮”は、伊豆沼というところから採ってきたもの。
ところどころにコロコロと実が入っています。
一つの穴に、どなたかお客様がいたずらにコインを入れて帰られました。
そのお隣の見慣れないへんてこな実は、”アダン”という名の植物です。
宮古島のお土産です。
すごく大きくて「怪獣みたい。」と、一番人気です。
その下の大きな”松ぼっくり”は、サンフランシスコのお土産。
最初見たときは、「大きい。」と思ったんですが
後にやってきた”アダン”のインパクトと大きさに負けて
ちょっと存在感が薄くなりました。
かさの開いていない実が、私はビジュアル的に気に入っています。
そのお隣は、一体どこから採ってきたものでしょうか。
(まだ未確認です。)
鞘から、かわいい種がこぼれています。
”森のテラス”の玄関ホールは、こうしたお土産がいっぱい並んで、
あたかも“標本室”のようになってます。
どんどん増える標本を、玄関ホールにきれいにディスプレーするのが
私たち”森の番人”の仕事の一つになっています。