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LOTUS BLUE DIARY

インテリアとリビングと手作りのお話

安価なミルクガラス

2012-02-17 13:43:33 | ミルクガラス
ギフトショーで仕入れたミルクガラスが入荷したので、並べてみました。



オフシーズンの高山は観光客も少ないのか、八軒町通りを通る人もまばらです。

暇なのをいいことに、営業中であっても何はばかることなく
鼻歌まじりでディスプレー変えしたりしてます。

こちらは入荷した"OLD PYREX"のマグカップで、"Butterfly Gold"といいます。



"Gold"というより「はだいろ」のちょうちょの柄です。
わたしは、"OLD PYREX"のこの地味な「はだいろ」が大好きです。

こちらは"Daybreaker"(夜明けという意味です。)のオレンジとイエローのマグカップ。



手にしてみて、面白いことに気が付きました。



オレンジの裏側がイエロー、



イエローの裏がオレンジと同じ柄になっているのです。

一度で二度おいしいマグカップです。

こちらのかわいい小花模様は、メキシコ製のミルクガラスです。



透明感のあるミルクガラスの感じが何とも可憐です。



バックプリントは"Arisa"となっていました。

こちらは、カスタードカップ。



"DYNAWARE"のものです。

こちらのマグカップは"Termocrisa"のものです。



USA製ではあまり見られない形です。

これらは、USA製のミルクガラスにくらべて、うんと安価です。

こちらのピーチラスターのディッシュは、メキシコ製の現行品です。



大が¥480、小が¥430という驚きの安さです。
それも、メキシコ製でさらに現行品であるがゆえです。

それにしても、"Fire King"のピーチラスターのコレクターのドギモを抜く安さだと思います。

LOTUS BLUEは、皆さまに気軽に「ミルクガラスのある生活」を楽しんでいただけるよう、
血まなこになって「安価なミルクガラス」を探しながら
日夜、企業努力しているのでございます。




Arcopalのお皿と昭和レトロなお鍋

2012-02-15 01:05:14 | ミルクガラス
出張から戻って、大急ぎで提案の仕事にかかっていたため
ブログに間が開いてしまいました。

ロータスブルーは、2週間ごとに気分でディスプレーチェンジを行っています。



今週は「春よ来い」という気持ちを込めて、
”ヤマザキ春のパン祭り”でおなじみの"Arcopal"のお皿を並べました。

手前左のかわいいモチーフのプリントのお皿は"PYREX"を製造している
"Corning"の"Corelle"シリーズのお皿です。

私の中で「ミルクガラスの白いお皿」=「春」というイメージは、
ヤマザキによって摺りこまれたものかもしれませんね・・・。
TVコマーシャルが与える影響というのは、ほんとに大きいと思います。

それはさておき、かわいいナプキンの折り方を2つご紹介します。

こちらは「男の子」です。



スプーンを差して顔のようになってます。
スカートをはいた「女の子」の折り方もあるんですよ。

それから、こちらが「ハート」です。(昨日はバレンタインデーだったので。)



私は食事の時、口や手を拭くのに、めったやたらにティッシュを使うのが好きではありません。
レストランで使っているようなちゃんとしたナプキンでなく、
カジュアルなクロスをもっぱら使っています。
「ティッシュがもったいない。」というのもありますが
むしろ「クロスが好き。」なんだと思います。

かわいくて安いクロスを、これからどんどん増やしていきたいと思っています。

白いお皿とともに、昭和レトロなお鍋を総動員しています。



オレンジの色とレトロなプリントがなんてダサかわいいんでしょう。

料理にやる気の出るお鍋だと思います。

これから新生活を始める方に、ぜひとも使っていただきたい
白いお皿と、レトロなお鍋でした。

OLD PYREX と奥様は魔女

2011-02-06 10:57:11 | ミルクガラス
"OLD PYREX"のミキシングボウルが好きです。

私が持っているのは、OLD PYREXの"Primary Colour"シリーズのミキシングボウル。



1940年代後半から作られていたもので、
4個セットで売られていました。
私は、4個バラバラに買いながら揃えました。

こちらも、バラで売られていたのを買いそろえ
4個組になったボールで、"Vede"というシリーズ名です。



"OLD PYREX"のミキシングボウルは、チラチラと「奥様は魔女」のキッチンのシーンに登場します。

サマンサがケーキをつくるシーンに、"Turquoise"のミキシングボウルを見つけました。



エンドラ(ママ)が読んでいる雑誌は"HARPIES BAZAAR"となっていて、
"HARPER'S BAZAAR"をマネているのも見どころです。

朝食のオレンジを絞るシーンにもミキシングボウルが。



キッチンで電話をしているサマンサの左奥にあるのは、ピンクの"OLD PYREX"です。
ピンクはカラーシリーズの中でもレアな色です。



こちらは、冷蔵庫を開けるといきなりエンドラがいて、小言を言うという愉快なシーン。



プリント入りのキャセロールは"Butter Print"という柄です。

コレクターズブックによると、"Butter Print"は1959年から製造、



"Pink"と"Turquoise"も1959年から製造されていることがわかりました。




1960年後半から放映されていた「奥様は魔女」のキッチンシーンに登場する、
当時のアメリカの一般家庭に普及していたキッチンウェアーが、"OLD PYREX"だというわけです。

それにしても、かわいいサマンサのキッチン。
ミッドセンチュリー時代のアメリカにタイムスリップすることができる「オクマジョ」から、もう目が離せません。


ファイヤーキングのスナックセット

2009-11-11 08:34:27 | ミルクガラス
つつじヶ丘のリサクルショップ"2nd STREET"で
ファイヤーキングらしきスナックセットを二つ見つけました。



1セット700円という値段だったので、
「これ、ファイヤーキングっぽいけど、にせ物ですかね?」と店員さんに尋ねると
「バックプリントが無いので、おそらくファイヤーキングではないと思います。」ということでした。

もしかしたら、にせ物かもしれないけど
「かわいいから、いいや。」と2セット買いました。



お家に帰ってから、どうしても気になり専門書を開いて調べることに。

ファイヤーキングの"WHEAT"シリーズはこのように
アイテム数が豊富です。
なかでも”スナックトレー”は人気アイテムです。
とても700円で買えるとは思えないのです。

しかし私の買ったスナックセットは、大きさW28cm×D10cm(トレー)、
W10.5×8.5×6cm(カップ)といい、プリントの感じといい
見れば見るほどファイヤーキングです。

ただバックプリントが無いから、本物とみなされないで売られていたのか、
そうでなければ同じ時代に本物とそっくりに他のメーカーが作った
のどちらかしか考えられないとすると、私は前者のほうがあり得る話だ
と思っているのです。

さて本物か偽物か、真相がわかるまで調べて見ることにします。

"2nd STREET"にはファイヤーキングなどのミルクガラスの他に
ヴィンテージ家具なども時々入荷します。
この日もイームズのチェアーを数客見つけました。
その様子はこちらをどうぞ。

TINY CAFE のこと

2008-06-27 10:41:09 | ミルクガラス
"TINY CAFE"は、うちと目と鼻の先にある
ご近所カフェです。

足しげく通う、まじめな常連ではないんですが、
いままで"Tin Can Collection"展や"BAG"展をやらせてもらったり、
お世話になった大好きなカフェでした。

その"TINY CAFE"の若いオーナー”セッキー”が、このたび寿引退することになりました。



”セッキー”は、私と同じ”Fire King"と"Old Pyrex"の愛好家です。
いつもここで、"Fire King"のマグでコーヒーやチャイを飲むのがわたしの楽しみでした。
オーナーは、7月から30代のナイスな男性オーナーにバトンタッチです。
仕事の都合などあって、とうとう引退のパーティーにもでられなかった私は
その後の"TINY CAFE"の事情もよく知りませんでした。
友人の林真理さんによびだされ、「あと4日だよ。」ということに気が付き
久々に"TINY CAFE"に行って来たのです。

お気に入りのチャイを注文すると、"Fire King"の”ジェード”と黄色の”カラーマグ”で、チャイを出してくれました。
「このマグでチャイが飲めるのも、あと4日なのかなあ。」なんて、
一瞬シンミリモードだったんですが、その心配には及ばないという事実がわかりました。

知らない間に"TINY CAFE"にはすてきなホームページができていました。
心配していた、"Fire King"と"Old Pyrex"その他の、ヴィンテージのカップも
そのまま(一部ですが)、引い続き使うということです。
つまり、"TINY CAFE"は、オーナーを変わっても、変わらないということなのです。

「よかったー。」そして、「セッキー、御苦労さま。」



”セッキー”がオーナーの、最後の展示は"Book Cover"展です。
いつでも好きな本が読めるなごみの空間に、
本好きの常連さんたちの自慢のブックカバーがずらりと壁に並んでいます。

ここでお茶を飲んだり、おしゃべりしたりできることが
しみじみありがたく、嬉しい私です。





パステル色のタピオカ

2008-06-24 10:34:51 | ミルクガラス
本来、飲んべえなので甘いものはあまり食べないんですが、
夏になると、冷たいスイーツが食べたくなったりします。

ずっと前に、友人の水彩画家で家庭料理研究家の林真理さんから、
タピオカを頂いていたのを思い出しました。
珍しいパステル色のタピオカで、食べるのがなんだかもったいないような気がして
ビンにいれてずっと飾ってあったのです。



こちらがそのタピオカです。

なんでも、横浜中華街でしか売っていない珍しいタピオカらしいです。
かわいくって、食べるのがもったいないという私の気持ちが解って頂けるでしょ。



タピオカは、ゆでたらぷっくり半透明になって、つややかです。

私はシンプルに、甘いココナツミルクといっしょに食べるのが一番好きです。
ファイヤーキングのコンポートによそってみました。
コンポートの下のデザートディッシュは、オールドパイレックスです。
半透明のミルクガラスとタピオカの質感の感じがよく似ていて、
ぴったりの組み合わせだなと思いました。

ツルンとして、プチプチしたタピオカとココナツミルクは
とってもおいしかったです。

こうして、長い間キッチンに飾ってあった、かわいいタピオカは
全部おなかの中に消えてしまいました。

毎日使うマグカップ

2008-01-24 19:55:16 | ミルクガラス
ミルクガラスのマグカップが大好きで、毎日使っています。



ファイヤーキングのカラーマグです。
赤は、自分用、オリーブは、息子のしゅんけさん用です。
このマグカップで、毎朝カフェオレを飲みます。



同じ形のマグカップを色違いで全色揃えました。
こちらは、オールドパイレックスです。



パイレックスは、アメリカのもの以外にイングランドパイレックスも製造していました。
この、デザートプレートはイギリス製です。
シリーズ名を、マッチメーカーといいます。
マッチメーカーとは、お見合い斡旋人という意味です。



懐かしい感じの食器に合わせて、テーブルクロスもレトロな柄の物を合わせます。
赤いファイヤーキングのチリボールには、気分でスープカレーをよそってみました。
美味しそうでしょ。

ご近所の Tiny Cafe

2007-09-01 02:13:37 | ミルクガラス
前回に引き続きご近所ネタをお届けします。

"TINY CAFE"はうちから歩いて数分の距離にあります。
前回の記事でご紹介した”Niwa Coya"さんと並んで
よくもまあこんなご近所に私のツボをおさえるお店が
2軒もあるもんだ、と思います。

そうそう、ご報告ですが
"TINY CAFE"で開催させていただいた「インテリアスケッチ展」は、
好評のうちに無事終了しました。
暑い中、足を運んで見に来てくださった方々に心より感謝しております。
ありがとうございました。

さて、インテリアスケッチの次の展示は
安藤さんという方の「レコジャケコレクション展」です。

8月29日から9月26日まで開催されています。


Record Jacket Collection by Mr.Ando

安藤さんのコレクションを見せて頂くのはこれが2回目です。
初めて見させて頂いたとき「わあ懐かしい。このレコード、私持ってた。
えっ。安藤さんてもしや私と同世代?ちょっと、会わせてくださいよー。」
と大騒ぎしました。
その後、"TINY CAFE"での私の「缶コレクション」の時
初めて安藤さんにお会いすることができたのですが、
初対面でありながらお互いのコレクター魂を絶賛し合い
たちまち意気投合してしまったのです。

今回展示は60年、70年代の懐かしいレコジャケがずらりです。
ジョニ・ミッチェル、ジェームズ・テイラー、セルジオメンデス&ブラジル66
それから"古井戸"もありました。
(1枚1枚、丁寧にコメントが添えられています。)

私にとって青春のアルバムが2枚展示されていました。
フィービ・スノーの"Never letting go"と
スティーリー・ダンの"Aja"です。

高校生の時フィービ・スノーの"Sanfrancisco Bay Blues"が大好きで
レコードが擦り切れるまで聞きました。
"Never Letting Go"は、たしか娘さんの病気のために
音楽活動を長く休止していたフィービ・スノーが
娘さんの病気が回復したのちに久しぶりにリリースしたレコードで、
題名に「決してあなたを死なせたりしない。」という意味を込めた
娘さんに捧げたアルバムだったと思います。
前作から間のあいた待ちに待ったレコードだったので
発売日に買いにいったことを懐かしく思い出します。

スティーリー・ダンの"Aja"も学生のころさんざん聞きました。
グループ名のスティーリー・ダンをずっと私はそうゆう名のミュージシャン
だと思っていたのですが、そうではなく
ウィリアム・バロウズの小説に出てくる人物の名だったということを
ずっと後になってしりました。
"Aja"のなかの「ディーコン・ブルース」と「ペグ」という曲が
私のお気に入りです。どうしても持っていたいアルバムだったので
CDを買って持っています。
レコジャケは当時トップモデルで絶頂期にあった山口小夜子さんです。
先日、亡くなったという事実を知ったときはびっくりしました。
安藤さんのコメントには山口小夜子さんの死亡の新聞記事が添えられ
「合掌」としてあります。
安藤さんという方がヒューマンで心やさしい方だということが
そのコメントから伝わり、思わずジーンとしてしました。

 「小夜子の魅力学」

cafe のカウンターに小夜子さんの本がありました。
今見ても、どの時代の小夜子さんもほんとうに美しく、
あらためてその存在が稀有だったことを思い知ります。

 Conran の2冊の本

"TINY CAFE"は珍しい本の見られるカフェです。
こちらは1975年の"The Kitchen book"と"The House Book"
by Terrence Conranです。
30年以上前から変わらない終始一貫したインテリアに対する
コンランさんの姿勢にはおどろくべきものがあります。
内容はすこしも古くないどころか、かえって新鮮なものとして
わたしの目に映ります。
当時の日本とイギリスとでは、かなりギャップがあり
日本ではコンランさんの知名度はないに等しかったと思われます。
いまやインテリアといえばこの人というぐらいメジャーな方ですが
貴重な初期の本がこの2冊です。

いつでもここで見ることができますよ。(常連さんの本博士、きえつ氏の蔵書です。)


Tiny Cafe & Fire King

オーナーの関谷さんは、ファイヤーキングとオールドパイレックスの
コレクターでもあります。
コーヒーを注文するとカラースタッキングマグやDハンドル、アドマグなどで
出してくれます。

 Ginger Ale with "Forest Green"

ジンジャーエールを注文すると、
ファイヤーキングの”フォレストグリーン”というタンブラーで出してくれます。
不透明なミルクガラス以外に、ファイヤーキングはこういった透明の色ガラスも
造っていました。
"Forest Green"の他に、"Royal Ruby","Sapphire Blue","Amber"の4色が
クリスタルファイヤーキングと呼ばれるものです。
このシリーズを集めているコレクターはまだ少数です。
ですが手にはいりにくいアイテムで、私の憧れなので
時々ここに来てジンジャーエールを頼むのを楽しみにしています。

今回、内容がてんこ盛りになってしまいましたが、
それというのも"TINY CAFE"がてんこ盛りのお楽しみ内容を
持っているカフェであることを表しています。

時々ライブやポエトリーリーディングという詩の朗読も開催されます。
マニアックなようでいて、オーナー関谷さんの人柄そのものの
フレンドリーなカフェです。"Niwa Coya"さんと並び、永井のお勧めのお店です。

お近くにおいでの際にはぜひお立ち寄りください。

  TINY CAFE

  ・火曜日定休
  ・土・日      13:00~23:00
  ・月・水・木・金  15:00~23:00

   TEL: 03-3305-0400