「ちとら生花店」の二軒隣にある「高原はきもの店」をご紹介します。
こちらのお店も、昭和中期からフリーズしたままのようなお店です。
「靴店」ではなく、「はきもの店」というのがいい。
というのも、店内の左側の棚は、おばあさん御用達のウォーキングシューズがズラリですが、
右の棚は下駄と草履で埋め尽くされているのです。
商品の40%は「靴でなく、下駄と草履ですよ。」というわけです。
黒い鼻緒がきりりとした男物の下駄。
春慶塗のベースが美しい、女物の下駄。
レトロなプリントの鼻緒と雪よけが、すごく素敵です。
私、履きたいです。
鎌倉彫りの感じに、昭和の香りがプンプンします。
古いきものとコーディネートしたら、きっと粋だろうな~。
こちらの子供の下駄、昔昭和の子供がこうゆうの履いてました。
私が気に入ったのは、こちら。
持っているレトロな柄のグリーンの浴衣に合わせて買うことに。
もう少し早く見つけていれば、盆踊りに履いて行ったのに・・・。
(実はこの間、陣屋の盆踊りで踊りまくったところです。)
店内には、経年変化でもって色が褪せた販促物が下がっていました。
一体、いつからこうしてぶら下がっているのでしょうか・・・。
色褪せているのは、販促物だけではありません。
こちらの子供用のスニーカーも、
「色が褪せてまってもう売り物にはならんもんで、ただ飾っとるだけなんやさ。」
とおっしゃいます。
ですが、なかなかどうして、今のものにはない
ローテックなデザインのいかした運動靴だと、私は思いますよ。
こちらのお店も、昭和中期からフリーズしたままのようなお店です。
「靴店」ではなく、「はきもの店」というのがいい。
というのも、店内の左側の棚は、おばあさん御用達のウォーキングシューズがズラリですが、
右の棚は下駄と草履で埋め尽くされているのです。
商品の40%は「靴でなく、下駄と草履ですよ。」というわけです。
黒い鼻緒がきりりとした男物の下駄。
春慶塗のベースが美しい、女物の下駄。
レトロなプリントの鼻緒と雪よけが、すごく素敵です。
私、履きたいです。
鎌倉彫りの感じに、昭和の香りがプンプンします。
古いきものとコーディネートしたら、きっと粋だろうな~。
こちらの子供の下駄、昔昭和の子供がこうゆうの履いてました。
私が気に入ったのは、こちら。
持っているレトロな柄のグリーンの浴衣に合わせて買うことに。
もう少し早く見つけていれば、盆踊りに履いて行ったのに・・・。
(実はこの間、陣屋の盆踊りで踊りまくったところです。)
店内には、経年変化でもって色が褪せた販促物が下がっていました。
一体、いつからこうしてぶら下がっているのでしょうか・・・。
色褪せているのは、販促物だけではありません。
こちらの子供用のスニーカーも、
「色が褪せてまってもう売り物にはならんもんで、ただ飾っとるだけなんやさ。」
とおっしゃいます。
ですが、なかなかどうして、今のものにはない
ローテックなデザインのいかした運動靴だと、私は思いますよ。