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リタイアーのよもやま話

白米の摂取で糖尿病リスク

2012-10-04 22:47:48 | 健康

新聞にあった記事である。

白米の摂取で糖尿病リスク

 白米を日常的に摂取すると2型糖尿病の発症率が
高まる、と米ハーバード大学公衆衛生学部のエミリ
ー・A・フー氏らが英医学誌に発表した。

  糖尿病は血液中のブドウ糖(血糖)が増えた状態
が続く病気。

  2型は体質に加え、過食や肥満、運動不足などに
よって起こる生活習慣病だ。

 同氏らが、日本、中国、米国、オーストラリアで行わ
れた4件の調査結果を分析したところ、1日に白米1杯
(158グラム)の摂取で2型糖尿病発症率が11%上昇
することが分かったという。

 白米は玄米に比べて食物繊維、マグネシウム、ビタ
ミンなどの栄養価が低い。

  これらの中には2型糖尿病の発症率を下げるものもあ
り、これらの摂取量減少につれて発症率が高まる可能性
を指摘した。

以上。


興味深い記事である。

1日に白米1杯(158グラム)の摂取で2型糖尿病発症率
が11%上昇することが分かったという。

なんとも恐ろしい。

それにしても、玄米に、2型糖尿病の発症率を下げる効果
があるとはね。


茶番劇その12

2012-10-04 07:01:12 | 政治

ヤフーのニュースである。

 

[ニュース1]
  北京の税関、日本の新聞没収…尖閣対抗措置か
  読売新聞 10月3日(水)11時2分配信

 【北京=大木聖馬】北京の税関当局が9月28日に
東京から配送された日本の新聞各紙の通関を認めず、
没収していたことが3日、わかった。

 没収されたのは、海外向け運送会社「OCS」が
北京に配送した、9月27日付夕刊と同28日付朝刊
各紙。

  関係者によると、税関当局は通関を認めず、30日に
OCSに対してすべての新聞・雑誌を没収したと通知。
理由は明示しなかったという。

 28日付の朝刊各紙には、日中国交正常化40周年
に合わせ、中国共産党序列4位の賈慶林(ジアチンリン)
人民政治協商会議(政協)主席が27日、北京を訪問
した日中友好7団体の代表らと会談した記事が掲載され
ていた。

  没収は、日本の尖閣諸島国有化への対抗措置の可能性が
ある。


[ニュース2」
  米空母、西太平洋に展開 中国軍抑止へ2個部隊

 米第7艦隊は2日までに、海軍横須賀基地(神奈川県)
を拠点とする空母「ジョージ・ワシントン」と「ジョン・
C・ステニス」を中心とした2個の空母打撃群(空母部隊)
を西太平洋上に展開し、警戒監視に当たっていることを明
らかにした。

  アジア太平洋地域で遠洋作戦能力の拡張を図り、動きを
活発化させている中国軍の戦略を牽制(けんせい)、抑止
する狙いがあるとみられる。(産経新聞)


以上。

[すべての新聞・雑誌を没収]してみて、いかに中国の
悪口が書かれているか知って、少しは驚いているかも
しれない。

何しろ、中国が反日デモや尖閣諸島にかかずらっている
場合ではない火の車の状態だ。という記事もあるくらい
だから。

もっとも、日本で出版されているものまでは、手が
だせないから、如何に「泥棒呼ばわり」したとしても、
それが、諸刃の剣だということを知るにちがない。

中国では、インターネットの情報統制は、簡単かも
知れないが、日本のネットのあちこちで、中国の
稚拙な手口が笑い物になっていることまでは取り
締まれない。

日本語を読める中国のネットユーザーがいたら、
面白いことになるぞ。

分かっているかな~。

中国、外国の新聞に、尖閣諸島のピーアルをしている
が、自分のたちの茶番劇が揶揄されているのを知った
方がいい。

「空母を対日圧力に 中国学者ら威嚇効果期待」と
言っているバカな中国のインテリがいたが、
「米空母、西太平洋に展開 中国軍抑止へ2個部隊」
と、アメリカに大義名分を与えてしまったようなもの
だ。

アメリカもオスプレイの件で、日本政府に恩を売りた
いだろうから、中国のバカなインテリ、敵(日本)に利
する行為をしたようだ。もっとも、沖縄にとっては、
不条理だが。

中国が国連で、日本を泥棒呼ばわりしたおかげで、
CIAやアメリカ政府の「メンツを潰した」ようだ。

そのことを世界がどうみるか、中国はどう考える
のだろう。

世界に新聞広告をすればするほど、自分のたちの茶番
劇が大っぴらになるだけだ。