涙そうそう BEGIN

涙そうそう　BEGIN




「涙そうそう」の演奏は、いろいろとある。

夏川リミの演奏で、この曲を知った。
このデビュー盤は、名演だと思う。

涙そうそう



この彼女の演奏を半年近く、繰り返し繰り返し聴いていた。




その後、このBEGINの弦楽バージョンの演奏に出合った。

わたしは、この弦楽バージョンにノックアウトされた。

わたしにとっての名演となった。

弦のノスタルジックな前奏・間奏が、たまらなかった。

わたしのプライベートな生活で、オーバーラップ
するものがある。

時折、出てくるバイオリンの演奏を聴いていると、
気が狂いそうなほど、耐えがたい気分になる。

なぜ、人生で出合うべき人と、出合うべきタイミグ
で出合えなかっのだろうと。

思い出の曲である。

ＢＥＧＩＮ くにぶん木の花

ＢＥＧＩＮ　くにぶん木の花


ＢＥＧＩＮの「くにぶん木の花」、最初は、いつ聴いたのか思い
出せない。

きっと、他の曲を聴くために、CDを買った時に一緒にはいって
いて、その時に聴いたのだろう。

どちらかというと、ＢＥＧＩＮの賑やかな曲を聴く機会が
多かったので、この曲を聴いた時には、新鮮な印象をうけた。

わたしは、ちょうどその頃、劇の効果音・BGMの作成をして
いたので、この「くにぶん木の花」の曲を劇のBGMに使った。

当時聴いた曲は、今回の演奏と編曲が違う。前奏に笛の
前奏が８小節ほど入っていた?
(この方が好きである。)

さっそく、楽譜を手に入れ、CDを聴きながら、DTMで
アレンジを始めた。

演奏は、テンポが揺れるので、このコピーに苦労
した思い出がある。

利用した劇の場面は、悪さをした登場人物が、妹の
説得で、改心していく場面である。

当時、この曲に注目している人がいるようでは
なかったので、原曲のイメージに縛られる人は
いなかったと思う。

インストルメンタルの演奏に編曲したので、この曲調
がマッチし、効果的だったのではと、自画自賛ながら、
思っている。

ところで、この編曲をしながら、ふと思ったこと
があった。

この曲をドイツ語で歌ったら、カッコいいのでは
ないかということであった。

つまり、クラシックのステージで、純粋に歌曲風に
歌ったら、この「くにぶん木の花」って、聴き映え
がするのではと思われてならなかったのである。

残念ながら、わたしが気軽にこのような話しを持ち
かけられる相手がいなかったので、実現しなかった。

わたしが、クラシックの声楽の専門でもあれば、
日本語でクラシック風に歌ってみたかもしれない。

もし、わたしのブログを読まれた方で、わたしの
酔狂に付き合ってくれる人はいないだろうか。

シューベルトの「冬の旅」のリサイタルのアンコ
ールで歌う。なんて、どうだろう。

わたし的には、もし、この演奏をドイツ人が聴いた
ら、どのような感想を持つだろうなんて、興味津々なのだが。

いつの日か、ドイツ人の前で、この「くにぶん木の花」
がドイツ語で、歌われる日がこないかな？

アトピー

指先のアトピー、膿をもつのは、よくなった。

しかし、指先がささくれだって、指先が裂けたりする。

痛くて、たまらないので、昨日あたりから、できるだけ、
木綿の手袋をしている。

今は、手袋をしながら、キィーボードをうっている。

今日は、気付いた。

本をめくっていても、けっこう、本に付着している細かいゴミが
あるので、それで、指が敏感に反応しているのだ。

結局、わたしの生活全般を通じて、木綿の手袋とゴム手袋は手放
せないようだ。

これでは、あまりにも、生活に支障がある。なんせ、仕事が
はかどらない。

なんとか、早く治って、ほしい。

いつになるのだろう。

Deigo

Deigo



ツタヤで繰り返し繰り返し流れていた。

切々と歌う雰囲気に惹かれて、CDを借りて聴いていた。

このような思い入れ、誰もが歌えるものではない。

歌う人が歌うから、説得力がある。

こういう歌を作れることじたいが、稀なことなのだと
思う。

# ハナミズキ - 一青 窈

# ハナミズキ - 一青 窈


この曲は、青春アカペラ甲子園 で、「AーZ　アズ」が歌って、
優勝した曲だ。

久しぶりに、この動画を見に行ったら、なんと、
「フジテレビから著作権侵害の申し立てで削除されたそうだ。」

こうなると思えば、MP3じゃなく、オーディオで保存しておくんだった。

しかし、フジテレビ、度量が狭い。寂しいね。

わたしだったら、このようなけち臭い、著作権侵害の申し立てなんて、
考えないね。

この状況に、商機があると考えるね。

というのは、ちゃんとした録音で、 青春アカペラ甲子園の優勝者
のCDを作って販売する。

あのイベントにけっこうな参加者がいる。

けっこう、売れると思う。

わたしだって、買う。楽譜付きだといいね。


素人がYou Tubeで投稿するなんて、音響的にたいしたことない。

だから、この投稿の状況に商機があるという考え方をしたい。

こんなけち臭い考えだから、ホリエモンに買収されかけたり
するんだ。

マスコミも収入源で、大変な状況のようだが。

なんて、けち臭い話だ。