奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称暮らしと共に「め・で・る」家・・・建築の佇まいでの要塞のイメージを外構(庭園)に引き込みつつ、日常の動線と車の進入角度も計算と現場工事での誤差範囲とリアルサイズでのシミュレーション。

2017年09月07日 | (仮称)暮らしと共に「め・で・る」家。

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住まいづくりの事イロイロと。

何処までの視野で物事を考えて

それを形にするのかは大事・・・・。

立場が異なれば考える事も違うので

工事現場等では同じ価値観で

話しが出来る事。

それは大切な事です・・・・・。

話しの経過と方向性をブレないように。

どこかで異なる方向を見ていると

それぞれが「バラバラ」に集まった

一つの空間構成になってしまいますからね・・・・・。

それ自体が現場の質につながる部分なので。

 

家には人と車の動線がありますけれど、

れぞれの「アプローチアングル」を

持つことは大事。

住まい手ご主人の愛車で確認中。

今日は夕方から現場で

数カ所の内容を「リアルサイズ」での

打ち合わせを・・・・・。

建物外壁ライトアップ・シミュレーション用の

機材到着までの間に、

道路から車両出入り口としての

アプローチの部分・・・・・。

スライドリモコンゲートまでの部分・・・・・。

車高部分・・・・。

 

当初にハンドルの遊びのスペースのように

余裕を設計しておいたので

その分の「移動した部分」と「施工上地盤があがっている」

ズレの部分がその「余白」で吸収できたので

当初の設計時からの

アプローチアングル

ランプブレークオーバーアングル

ディパーチャーアングル・・・・。

 

車の特徴も含めて

シビアに計算していた部分、

その場の状態との

誤差の範囲が一致する事で「想定の範囲内」での

確認の時間をとったり・・・etc。

 

 

見る目の違いで

いろいろ変わるから

外構計画の注意が必要な部分は

経験値と可能性と

視野の部分での価値観と

スケールの意味が大事・・・・・。

 

 

サイズのバランス感覚は、

使う意味と場所のスケールに伴う部分。

そういう意味で・・・「リアルサイズ」の

感覚は磨いておかなければです。

 

 

 

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住まい手さんとの会食で・・・・人生の「バックグラウンド」の話を色々と。

2017年09月07日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜は住まい手さんとの会食で・・・・・・。

 

 

御馳走になっていましたよ。

 

過ごす時間で「話す事」は変わります。

バックグラウンドを知る事は

大切ですからね。

 

勿論ぼくは・・・「ウーロン茶」です。

 

 

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(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築計画・具体案からの調整で土地活用内容を整理の途中で開発手続き、設計デザインと建築手続きに向けての調整中・和モダンの佇まいもさり気無く。

2017年09月07日 | (仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋

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※建築計画検討スタディ模型

 

住まいの新築工事の計画内容に

沿う形での土地の使い方にも色々と・・・・。

※全体計画CGデザイン

 

 

住まい手さんとの打ち合わせにも

色々な側面での調整。

※建築計画具体化での打ち合わせ

 

土地活用と建築の関係を

法律的な側面から「調整」の途中・・・・。

単純に思ったように土地を使える訳ではなくて、

その使い方や構造、状態、広さ、形状、

建築との位置関係など様々な要因で

建築や土地の法律との連動性が異なってきます。

 

 

建築の計画がある程度決まったことにより

その要因も見える状態に・・・・・。

今後の事も踏まえて「その部分」での打ち合わせを。

※住まい手さんと計画土地内容現状の整理中

 

その計画事項での使用範囲によって

手続きにも色々な方向性があります。

 

土地を販売する業者さんや

不動産会社にも色々とあって

インフラ整備や土地の法律関連

使い方を「知らない」という業態の会社も

実際には多いので「大変」ですね・・・・。

 

 

そういう部分の「カバー」や「リカバリー」を

考えておくのも

大事な視野の部分です。

 

という事で、その段階的な部分で

土地の使い勝手が決まったので

こちら側でその「方向性」に合わせた手続きの

用意の途中・・・・・。

 

※土地(敷地)現況状態を再計測・測量中

 

 

 

土地計測(土地測量)も

現況状態を測量・計測で正確な位置関係も

整理して実態を表面化させているところ・・・・。

 

 

行政もそれに対しての「指導内容」があるので

計画に対しての打ち合わせも進めて

状況を精査しながら「都市計画法」に

照らし合わせて「方向性」を調整中ですよ・・・・・。

 

 

建築計画に土地の条件整理はつきものです。

その部分を丁寧にしているのか

していないのかで「状況」は異なりますからね。

良い方向性に持っていくのも

僕の大切な仕事の一部ですから・・・・・。

 

 

土地探し、土地売買に対して

建築計画がある場合、

その内容としての「先の事」を

考える視野での違いは大きいですよ。

 

 

そこには不動産の不透明が

存在していますからね・・・・・。

透明度をきちんと調整できる

という事での違いですよ。

 

 

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今夜は会食で和モダンの時間をゆったりと味わいながら・・・・・。

2017年09月06日 | グルメ つまみ食い 夜食

今夜は「㐂風」さんでの会食・・・・・。

古い蔵をリノベーションした

モダンな会席料理のお店。

 

 

和モダンの空間で・・・・・。

 

雰囲気も味わいながら

秋の味覚も色々と・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

幸福な時間を御馳走様でした。

 

 

 

 

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住まいの新築計画でのご相談継続中での打ち合わせ・・・橿原アトリエで暮らしの基準、住まいのカタチ、方向性、間取りプラン計画に入る前段階での整理事項、土地取り扱いの件を精査、整理中ですよ。

2017年09月06日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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住まいの新築工事・・・・・・。

住まい手さんご家族と一緒に

僕の「橿原アトリエ」での打ち合わせ。

 

 

この日は「計画土地」の方向性と

ビジョンについて「選定候補」の

持つ意味を精査しながら・・・・・・。

 

 

全体構成の組み立てですよ。

何事にも目的と手段の関連性の部分。

 

紐解くべきところは紐解いて

条件の整理中・・・・・。

その部分も僕の建築家としての大切な仕事の一部。

 

 

勿論「建築計画」が本分ですが

その周辺要素を建築の条件とすり合わせながら

考える事で一体性と

暮らし始めてからの質が異なりますから・・・・・。

 

 

暮らす環境と、周辺状況

同時に暮らしの器としての「住まい」の

アンケート内容(住まいのチェックシート)も

整理しながら暮らし方のデザインの途中・・・・・。

 

 

見える部分と見えない部分、

色々な暮らしの可能性、

暮らしのカタチを整理の途中・・・・・。

 

 

住まい手さんの暮らし方から

それを原点に暮らしの環境を整理しながら

暮らしの本質を丁寧に設計デザインの途中ですよ。

 

 

願いや要望をヒアリングして

それをプランや図面に描き起こす事だけが

僕の仕事ではありませんからね・・・・・。

 

 

暮らしの本質を丁寧に考えて

暮らしの質と生活環境を

デザインする事も含めてその経過としての

プラン(間取り計画)や

図面という見える部分ですから・・・・・。

 

もうすぐ「間取り」プランの話しに

入る予定で土地(敷地)との「入り口」の部分を

調整中ですよ・・・・・。

 

 

 

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コンパクトデザイン狭小を逆手にデザインに溶け込むように・・・暮らしの空間へLDKの一部へ計画する「畳の間」としての価値は箱の状態にデザイン設計することで空間内での使い勝手もフレキシブルに。

2017年09月05日 | 家 住まい 間取り プラン

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※LDKデザイン設計内観CG

 

住まいと暮らしの設計中・・・・。

デザインと共に

暮らし方を考えているところ。

 

 

暮らしの「状態」を新しい住まいに

引き継ぐことは、

心身での心地よさにもつながる部分。

 

理想だけではなくて

現実の部分も丁寧に「新しい暮らし」へ

デザインしている途中・・・・・。

 

 

狭小の住宅であっても

それは「味わい」をどのようにデザインとして

設計して施すのかで「暮らしの奥深さ」も

変わりますよ・・・・。

 

本質を丁寧に。

 

そういう意味で「少し」でも

畳の味わいを感じる事の出来る様に

次回の住まい手さんご夫婦との

打ち合わせ内容を想定して

準備の途中・・・・・。

 

畳の間をLDKの一部に

さり気無く、でも畳の間を主張しない程度で

フレキシブルに可変する使い勝手を

デザインしつつ。

 

 

畳は日本固有の敷物で、

その歴史は古事記にまでさかのぼります。

 

 

その頃はまだ畳床などはなかったようで、

現在の畳に似た構造になったのは

平安時代といわれていますよね。

 

そして、鎌倉時代から

室町時代にかけて書院造が生まれ、

部屋全体に畳を敷きつめる

使い方になっていったようです。

 

 

はじめは身分の高い人が

使用していた畳ですが、

江戸時代中期以降は

庶民でも使用できるようになり、

畳干しする家々の光景が

あちこちで見られるようになったそうです。

 

 

畳の部屋にいるとなぜか

安堵感を感じるのは、

このように古くから

日本人の暮らしの中で

愛用されてきたからかも知れませんね。

 

 

そんな畳は、

適度な弾力性が足裏にほどよく、

脳によい刺激を与えるともいわれています。

その構造は普段、

私たちが目にする畳表と畳の縁、

そして中の芯の部分にあたる畳床からなります。

 

畳床は、昔からの何層にも

ワラを重ねたものや、

中心部分にポリスチレンフォーム板を入れて

上下をワラでサンドイッチしたもの、

また上下をワラではなく

木材などの植物繊維を板状にした

インシュレーションボードで

サンドイッチしたものなど様々です。

 

 

サイズも地域によってさまざまで、

近畿・中国・四国・九州などで

主に使用されている京間(本間)は

幅955mm×長さ1910mm、

愛知・岐阜・三重などで

主に使用されている中京間(三六間)は

910mm×1820mm、

静岡以北で主に使用されている

関東間(五八間)は

江戸間や田舎間ともいい

880mm×1760mmとなります。

 

 

そんな寸法値(畳の大きさ)と広さのバランスも

考えながら、LDKの一部にさり気無く

使い勝手のよい畳の箱を良い位置関係で

デザインの細工を

設計の工夫でさり気無く・・・・・。

 

 

リビングアクセス階段と

視界を遮らないデザインの工夫で。

 

 

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コンセントで後悔しないために・・・間取り設計と同時に家具や部屋全体での使い方レイアウトも考えながら「暮らしのデザイン」を丁寧に考えておくことが大切、本当の意味での暮らしの時間をデザインするように。

2017年09月05日 | 家 住まい 間取り プラン

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※現場でのスイッチ・コンセント・照明レイアウト打ち合わせ

 

 

コンセントで後悔しないために。

住まいの快適さは

思わぬことで損なわれます。

 

例えばコンセント・・・・・。

 

 

欲しい所に欲しい数がない

ということは結構ありますよね。

コンセントが家具の裏に隠れてしまう、

コンセントにカーテンが掛かってしまう、

コーナーにコンセントがないため

スタンドライトや空気清浄機を置けない、

階段にコンセントを設けなかったので

非常灯や足元灯が付けられない、

高い位置にもコンセントを

つけておけばよかった・・・・etc。

※工事中の骨組みの状態でスイッチ・コンセント・照明の準備配線

 

コンセントの数が足りないときは

「たこ足配線」などで補いますが、

この方法は「安全」を

損なうことにもなりかねません。

 

 

コンセントには「定格電流」といって、

1つのところで同時に使用できる

電流の容量(アンペア)が決まっています。

 

 

通常、1つのコンセントの

定格電流は15Aです。

その容量を超えると発熱して、

最悪の場合は火災になります。

 

 

100Vのコンセントから

延長コードを使って

複数の家電製品をたこ足配線した場合、

500Wのこたつと

1300Wのホットプレートを同時に使うと

18Aに・・・・・。

 

1000Wの電子レンジと

1200Wの電気ケトルならば

22Aになってしまいます。

 

 

たこ足配線は、

こうした容量オーバーの状態を

作りやすくするので注意が必要です。

 

 

ですから、できればたこ足配線不要の

「快適・安全」な住まいにしたいものです。

 

 

暮らし方は人それぞれ異なります。

 

そのため一般的な

コンセントの位置や数をベースに、

プラン作成時や現場打ち合わせ時などに

「コンセント」についても

現場を含めて、

十分な打ち合わせを行うことが大切ですよ。

 

 

暮らしの時間を丁寧に考える過程での

話すべき事柄はイロイロとありますから。

家具レイアウトと間取り、

生活時間での密接な関係・・・・・・。

 

 

 

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今夜は住まい手さんとの会食で・・・・・。

2017年09月05日 | グルメ つまみ食い 夜食

今夜は「万葉」にて・・・・・。

 

 

 

現場での打ち合わせ終わりに

 

 

住まい手さんとの会食・・・・・。

勿論僕は烏龍茶です。

 

 

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日々の家事の事を丁寧に考えてLDKからキッチンスペース・ダイニング・リビング、トイレ、洗面脱衣、お風呂(浴室)・・・選択スペースへの移動と作業内容、長く居る場所としてのキッチン動線。

2017年09月04日 | 住まいの水まわり住宅機器

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日々の家事がラクになる

家づくりのポイント色々と・・・・・。

 

 

 

アイランドキッチンでのレイアウトを

検討の途中。

建材メーカーショールームでの

打ち合わせも色々と・・・・。

 

各家庭により、家事の癖や

日頃の何気ない動作等も異なりますよね。

その日常に家電の多くは

家事をラクにする目的で

進化してきたとも言えます・・・・。

 

それだけ「家事労働」は大変なわけですよね。

 

 

特に夫婦共働きが

あたりまえになりつつある近年においては、

「日々の家事をラクにする」ことが

より大切なポイントになりえます・・・・・。

家庭状況を加味しながら

考えるべき事柄色々と。

 

住まい手さんとの打ち合わせなども

行いながらお話を聞かせていただくと

毎日の家事で不便に感じることは?

という質問に対して、

「キッチンスペースでのゴミの保管場所」、

「洗濯スペースと物干しが離れている」、

「LDKの収納が不足」という内容を

聞かせていただく事が多いです・・・・。

 

マンション住まいされているケースや

実家暮らし、

社宅でのお住まい、

中古住宅をそのままでお住まい等

状況は事なっても、

その多くはこの3点に集約されてきます。

 

また、「家事がラクになるために必要なことは?」

に対しては、

「水周り設備の掃除や手入れが簡単」

「キッチンの収納が手の届くところにある」

「料理の配膳が簡単にできる配慮」などが多く・・・。

 

 

スマートに動きやすい位置関係も含めながら

人が家事の際に移動する

寸法地の割り出しも大事・・・・。

 

このことからも分かるように、

やはり家事の負担を減らす

キーマンは「キッチン」の周辺です。

 

食器洗い乾燥機やディスポーザー、

スライド収納など、

最新の設備機器や家電が備わったキッチンは

面倒な家事を強力にバックアップしてくれます。

でもそれだけではなくて、

キッチンとダイニング、リビングスペースや

お風呂、洗面、物干し場との位置関係や

作業ルート・・・・etc。

 

 

また、キッチンの作業効率を考えるとき、

ひとつの指標になるのが

「ワークトライアングル」です。

 

これはシンク・冷蔵庫・コンロの

3点を線で結んだ三角形のことで、

三辺の合計が3.6~6mの範囲に収まっていれば

平均として使い勝手が理想的だとされます。

 

シンク・冷蔵庫・コンロの配置や

キッチンの収納などを考えることは

「日々の家事をラクにする」ことにつながります。

 

 

新築工事やリフォーム工事の際には、

このような点からも

「キッチン」について丁寧に考える時間は

必要だと思いますよ・・・・・。

 

 

毎日の暮らしを奥深くデザインする事で

日常が良い意味で変化しますから。

暮らしの時間をどのように過ごすのか?。

という事を視野に建築を丁寧に・・・・・。

 

 

 

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(仮称)暮らしと共に「め・で・る」家新築工事・要塞の家として建築工事後の外構(エクステリア)庭園も着々完成へ向け「目的と手段」のバランスを事前の準備の設計デザインから現場での昇華と進み・・。

2017年09月04日 | (仮称)暮らしと共に「め・で・る」家。

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外側だけ、内側だけの意識ではなくて

実際に建築(住まい)を使い生活、

暮らしをどのように設計するのかは大事です。

 

外的要因、内的要因のバランスは

個々で完結するものではなくて

生活の状態で見える範囲、見えるヶ所、

感じる内容の違いまでの視野をどのように

建築と外構で反映させるのかは大切・・・・・。

 

実際に考えている奥深さの違いで

ラインの違いが常識の違いで

浮かび上がるモノです。

現場での外構(エクステリア)庭園工事の途中。

(仮称)暮らしと共に「め・で・る」家。

当初の建築工事でのコンセプトである「要塞感」を

整える佇まいを家の周囲として一体である

外構(庭)の雰囲気でもそれを継続しつつ・・・・・。

 

今は土木工事業者さんが現場入りしている段階で

今週からは庭師さん(造園)が再び現場入りして

夕方からはすり合わせも含めて

ライトアップ、ライティングでの

一部シミュレーション予定ですよ・・・・・。

 

 

中身の充実と共に「佇まい」。

その存在感は、

個別に物事を判別していては「断片的」になるので

全体を俯瞰で考える事が大切・・・・・。

 

 

小規模、大規模に限らずに

その部分は「考える視野」を

どこに設定しておくのか?。

での違いですよ・・・・・。

建築でもランドスケープデザインでもそれは同じ。

それが存在する事での「結果」の印象は

結局「バランス感」なんです。

個々の特徴を加味しつつ

全体での成立が印象につながりますからね。

※設計デザイン検討時のメーカーショールーム展示

 

外構工事計画での

事前のシミレーションやサイズ検討も

実際にメーカー建材ショール―ムで

メーカーコーディネーターとも打ち合わせしながら

※設計デザイン検討時・メーカーショールームでの商品打ち合わせ

 

 

あっ、コーディネーターHさんのピースサインはご愛敬。

 

※メーカーショールーム商品展示での検討

 

商品のメーカー特徴を反映させつつ、

デザインの「手段」としての選択で。

フェンスや塀、デザイン門屋(Gルーフ)、

 

※門屋・扉のスケール・サイズ検討

 

人のスケール(サイズ)で考える視野と

建築のボリューム、外構スケールとのバランスの視野が大事。

 

※門屋・扉のスケール・サイズ検討

 

アプローチも単独ではスケースが実は大きすぎる

ように感じるのですが、

家全体の風景としてみると「程よい」スケール。

位置関係も幅も、角度も色も全てがその領域での

判断が大切ですよ・・・・・。

 

 

それぞれの計画に応じた適材適所と

適切なバランス感覚での設計と選択・・・・。

中庭の効果も外側と内側での印象を引き立てる様に。

中庭でありつつ中庭として存在させない設計の工夫を

当初に施してある部分での「ステンドグラス」。

このステンドグラスにも、

周辺とのバランスでの見え方の違いがあります。

周辺の外壁タイルとの「グリット」印象での

相乗効果を・・・・・。

光が滝のように降り注ぐ空洞化させた空間と

外側からの光の印象で

内側からと外側からの効能が存在する事で

より「印象」を引き立てるように・・・・・。

建築デザインの付加価値で

暮らしの印象を上質に。

それはLDKや玄関、ホール、和室、個室などの

内部的要素と共に、

窓からの印象となる風景・・・・・。

 

隙間をどのようにデザインするのかで

見える方向や範囲だけでは無くて

風や光の抜ける効果と合わせて

圧迫感や空間の余裕の印象の違いも

生まれますからね・・・・・。

 

 

ステンドグラスへのオマージュも

庭からの眺め、空間からの眺めの価値で

内側と外側で一体化した

空間デザインに施していますよ。

 

 

カタチや範囲(寸法)広さ、狭さの感覚、

空気感はその質の違いで印象操作もデザインで

異なりますからね。

 

 

暮らす際にその場所から見える印象の部分が

どのように反映されるのかという部分を

設計段階でどのように印象デザインを

施すのかで変化しますからね。

 

 

暮らす時間の視野をどの

レベルで設定しておくのかは大事。

窓の役目、壁の役目はそういう部分を

意識の中に設計として施していますよ・・・・。

 

 

丁寧に住まいを考える建築と外構、

そのバランスで生まれる存在としてのカタチ。

設計デザインの持つ意味と寄り添う

建築と庭の存在価値を感じてみませんか?。

 

 

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民家再生という考え方・・・・変わらない軸を大切に、リフォーム・リノベーション、郊外での暮らし、良さを残しつつ環境との調和を暮らしの中に持ち込む設計デザインはそういう暮らしの場所にも。

2017年09月03日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※古民家・・・現状鑑定視察での一コマ

 

 

住まいと暮らしの設計色々と。

家づくりにおいて、

どんな家に住むかという事も大切ですが、

これからの人生を過ごす「街を選ぶ」事も

とても大切です。

 

 

家族のライフスタイルを伺いながら、

理想の暮らしに合った街選び。

 

どの街で暮らすにも、

周りの環境や

人との関わりは不可欠ですよね。

その街で心地よく暮らしていくためには、

住環境とライフスタイルの調和を考慮した

住まいの間取りも含めて

プランニングが大切だと考えますよ。

 

 

違和感を感じることのない、

街にとけこめる

家づくりは大切ですよね。

 

ヨーロッパなどでは、

古い家の方が価値が上がりますが、

日本の住宅は、

築年数が経過すればするほど

価値は下がってしまいます。

 

古くからその場所に存在する

古い建物にも価値を置き、

新しく再生することで価値を高める設計

という手法もありますよね・・・・・。

 

 

リフォーム・リノべーションでの価値創出。

洋服は、着る人により異なりますが、

その人間性は変わりません。

家も住む人の好みよって

外観や使用する建材は様々ですが、

家の存在理由という軸は変わりません。

 

変わらない軸を大切にし、

住む人に合った

「オーダーメイド」の設計を・・・・・。

暮らしを担う建築の存在。

民家再生という考え方、

郊外での暮らし、地域での暮らしでの価値観を

考えてみませんか・・・・・。

 

 

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暮らしの時間を丁寧に考える設計デザインの価値で質の違いを間取りとカタチに落とし込む事で日常の時間の過ごし方も随分と違った家になりますよ・・・過ごす時間の価値を暮らしの空間に。

2017年09月03日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※LDKと庭の間に使い方をデザインを

計画したウッドデッキデザイン活用事例

 

 

住まいと暮らしの設計・・・・。

僕が建築家として、

建築・設計するに当たり、

主に心掛けていること・・・・。

 

 

光と風を取り込みつつ、

家族が笑って過ごせる空間の存在、

そして建築家としての僕にしか

計画出来ない家を建てる事・・・・・。

 

 

仕事の密度と経験と立ち位置の違いは

そういう部分で結果として反映されてきます。

自身の家づくりの中で

苦労し、苦い経験もしたから

フィードバック出来る事も・・・・・。

そして「知識」だけではない「実体験」も

その範囲に反映して。

 

 

光と風を取り込む設計は

光に包まれる、

そよ風を感じる、

緑や青空を眺める・・・・時間の違い。

自然との関わりは

誰にでも安らぎや

癒しをもたらしますよね。

そんな自然との関わりを大切にすべく、

開口部を適切な位置関係で

間取りと暮らし、現地や暮らし方に応じ

計画することにより光を取り込み、

風が気持ち良く抜けるように

窓の計画を「見た目」だけではない部分も視野に

徹底的に考えます・・・・。

 

 

ただ、住宅地では

南側に大きく開口(窓)を取ることが

難しい場合も多いですよね。

 

 

そのため設計には工夫が必要ですから。

隣家や生活道路からの視線が気になる場合は、

ルーバーなどで外からの視界を遮りながら

光と風を取り込み、

また、北向きなどで南側に

開口(窓)が大きく取れない場合は、

トップライト(天窓)や中庭などを用い、

光が降り注ぐように設計の工夫を施すように・・・・。

 

 

暮らす空間の位置づけで居心地が良く

過ごせるように

光と風を取り込むというのが、

まずは暮らしの質を向上させる基本的な

コンセプト・・・・・。

 

 

飾り気という意味ではなくて

家族が毎日笑って過ごせる家・・・・。

暮らしの日常が楽しい空間である事、

それは・・・・本当に理想です。

 

 

気が付けばみんながリビングに集まっている、

そんな温かい空気がさり気無く存在する

家を築きたいと考えています。

 

「見た目」を重視するあまり、

生活導線に対する思慮が欠けてしまっては

生活が不自由になりますからね・・・・・。

 

 

どんなに素敵な家を建てても、

当然「日々の生活」が中心になりますよね。

 

 

一例ですが、

洗濯干し場に燦々(さんさん)と日が入り、

雨が降っても濡れにくい、

家族がいつもぽっかぽかの服を着られる、

そんな「些細な日常」の暮らしのシーンが

本当に重要だと考えています。

 

 

日々の蓄積がその時間に存在しますから・・・・・。

仕事柄、多くの分譲住宅、モデルハウス、

企画住宅や勿論建築家住宅を

見る機会がありますが、

実際にそういった些細な

積み重ね(生活導線に対する細かい配慮)が

出来ている家は少なく感じます。

 

 

日々の生活にストレスを感じる程度を分析しながら、

家族が毎日笑って過ごせる時間が生まれる

住み心地の良い家、

そんな時間の質を現実にすることが

僕の建築家としての仕事の本分だと考えています。

 

勿論そこには家族の「個性」が

光るような家でありつつ・・・・・・。

 

 

家族みんなで日向ぼっこができる縁側

いつも子供たちを見守れるアイランドキッチン

友人を呼んでBBQができるウッドデッキ

好きな音楽や映画を鑑賞できるシアタールーム

リビングから愛車を眺められるビルトインガレージ

様々な暮らしのカタチに

デザインの魔法を

どのように掛けていくのかという事での質の違い。

 

 

建築家のエッセンスを加えて、

「家」をただの家にしない、

そんな想いを込めて、暮らしを丁寧に

デザインしていますよ・・・・・・。

 

 

暮らし方のデザインを

カタチと間取りに・・・・・。

 

 

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(仮称)シンプルに暮らすコンパクト回廊のある家、一階・二階・・・中庭、吹き抜け空間とLDK、キャットウォークと書斎、生活の時間軸を空間の中で程よい関係性を立体化して丁寧な暮らし時間に。

2017年09月02日 | (仮称)シンプルに暮らすコンパクト回廊の

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※検討用・スタディ模型

 

 

暮らす場所を設計するという事・・・・・。

検討中のプランと設計を

質良く昇華しながら

検討用・スタディ模型を眺めながら

暮らしの質感を整理の途中・・・・・。

 

※検討用・スタディ模型(LDK空間)

 

吹き抜けやLDK、一階と二階の関係性

と距離感、中庭へのアプローチや

居場所の価値観を丁寧に。

建築をつくる

ということは「人」と「建築」の

関係をつくることです。

※検討用・スタディ模型(吹き抜け・キャットウォーク・書斎空間)

 

建築をつくる人、

つかう人、

訪れる人、

見る人・・・・・etc。

 

※検討用・スタディ模型(LDK空間・中庭・玄関ホール)

 

 

人と建築との関わり方は様々です。

社会性、経済性、施工性、

そしてデザイン性を持つ建築を提供し、

住まい手さんの有益は勿論のこと、

「人」と「建築」との関係を

庭を含めて良好に設計するという事。

 

 

生活する基準の場所が

どのように整い、どのような関係を

築くのかで暮らす時間の質も

その時間がもたらす「価値」も

変わりますからね・・・・。

 

 

大切な時間を

どのように暮らすのかという事。

暮らしの質と密度を丁寧に考える

設計デザインの価値で

気持ちの居所も変化しますよ・・・・・。

 

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今夜は住まい手さんとの会食・・・・・。

2017年09月02日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜は住まい手さんとの会食で

ご馳走になっていますよ・・・・・。

 

イロイロと話すシーンが変わる事で

大事な時間も見えてきますよ。

 

御馳走様でした。

 

 

 

 

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建築の手法とデザインにも色々と・・・・・土地探しでの価値の創出に単独ではなくて総合で物事を設計デザインする手法と目的、価値観のデザインを広域で考えると暮らし方もよりよく変化しますよ。

2017年09月02日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

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※住まい手さんご家族との土地探しの様子

 

 

住まい造りの前に土地からの計画の場合。

土地探しで大切な事イロイロと・・・・・。

 

 

それは敷地周りの状況。

空き地の場合、

どういった建物が建つのだろう?。

建物がある場合には、

建替える可能性は?

そして、建替えたら

大きさはどれくらいになるのか?

予想は本当に難しいですが、

そういったことをポイントに調べていると、

家のイメージや方向性が

住まい手さんにとって、

必要となる判断材料が

鮮明に浮かんできたりします・・・・・。

 

 

土地探しでは、

土地だけ見てると

ついつい「土地条件」の良し悪しを

判断基準に考えてしまいがちになります。

 

でも・・・・目的と手段を整理して

建築のデザイン手法でその負の条件を

プラスに変換する事が出来れば

バランスのよい土地条件も

見つけやすくなりますよね。

 

住まいを考えて土地を探す事で

違った価値観の方向性から

「土地の良さ」を発見出来ますよ。

 

 

土地からではなく、

住まい方を考えながらバランスをとるように。

 

 

土地探しにもイロイロなコツがあります。

見える条件と見えない条件を

デザインの価値で変換するように・・・・・。

 

 

 

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