奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今日はランチで会食・・・・・・。

2017年09月25日 | グルメ つまみ食い 夜食

今日はランチで会食でした。

 

間接的だけど、

大事なことを学ぶこともできましたよ。

 

ご一緒させていただいていた

お仕事関係者さんと、

シェフも一緒に「育む」という

お話をさせていただいていたのですが、

会話のシーンは大事・・・・・。

 

 

意識の変化を促しますよね・・・・・。

 

ランチしながらの程よい時間の使い方。

何をするかを「考える力」と

実行する「行動力」を育む仕掛け。

 

 

ハウツーだけではなくて

哲学だけでもない部分。

例えば、新人の冷蔵庫掃除の事。

シェフの「例えば」のお話しが

心惹かれますね・・・・・。

 

それを「する」のは、

そういう「意味」があるんですね・・・。

シェフ、勉強になりました。

 

 

 

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住まいの空間構成、インテリアコーディネート前のベースとなる選択肢・・・設計デザインのハード面とソフト面、空間コーディネートで暮らしの空間認識が変化しますよ、広さ、狭さの感覚。

2017年09月25日 | 素材・建材・打ち合わせ・検討

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

建材ショールームでの打ち合わせもイロイロ。

 

住まいのリノベーション計画色々と

進行の途中・・・・・。

 

建材ショールーム

コーディネーターの神品さんと打ち合わせ。

開口部・・・外と内側をつなぐ

窓の部分も検討に大切な要素。

暑さ寒さの断熱性能もそうですが、

見える範囲見えない範囲・・・・etc。

それらの検討要素として窓も

シリーズを含めて検討中です・・・・。

その枠の印象も検討のポイント。

 

 

具体的な部分での昇華も

進めながら選択肢の部分。

雰囲気の作り方、

設計デザインで暮らしの時間は

変化しますからね・・・・・。

 

色の効果もその部分にはありますよ。

濃い色を使う事でのメット・デメリット。

逆に・・・・薄い色使いでの

メリット・デメリット・・・・・etc。

 

 

内装のイメージが作り出す

広さと狭さの感覚・・・・・・。

出来る限り程よい広さ、

程よい狭さを、

その都度プランによって

「空間の特徴」を加味しながら検討しますよ。

 

 

今回の計画ではどちらかというと

住宅密集地という事もあり

狭小住宅でのカテゴリー。

 

出来る限り空間を広く意識する

設計デザインの工夫を投入していますよ。

 

 

内装建材類もそういう意味で

カラーの意識を薄く・・・・・。

色の特徴の部分。

濃い色を選択するよりも

薄い色の選択。

 

 

大きな面積を占める

壁面と床の色からの吟味。

 

皆さんも日常生活で

感じていらっしゃると思いますが

明るい色は広く大きくみえます。

 

 

俗にいう膨張色ですね・・・・・。

 

 

普段洋服では避けたい色ですが

これがインテリアでは効果を発揮します。

オフホワイト、アイボリー、パステル系

といった明るい色。

 

濃い色、鮮やかな赤などの暖色形の色は

部屋を狭く見せますので注意が必要なんです。

逆にブルーなどの寒色系は

部屋を広く見せてくれます。

 

 

暖色系が好きな方は、

あくまでも明るい、

そして淡い色で選ぶことを

けんとうするといいですよ・・・・・。

 

そして意外と忘れがちなのがドアの色。

ドアは結構高さがありますので

狭い空間の場合は特に

圧迫感を与える色は避けるように・・・・・。

同時に・・・・空間を囲う事になる

壁紙も出来るだけ明るい色を選ぶように。

 

 

無地では寂しいといった場合には

出来るだけ明るめの

パステルカラーで、

柄を入れる場合には

小さな柄をおススメしています・・・・・。

大柄は視覚的に

部屋を狭く見せがちですから。

 

トーヨーキッチンスタイルSR

 

そして・・・・・家具の配置と

選び方次も空間づくりのポイント。

こちらもかなり重要な要素になりますから。

 

 

狭く見せてしまう一番の原因は

家具の床からの高さ、

そして・・・その「高さのばらつき」です。

トーヨーキッチンスタイルSR

 

もしも新しく家具を用意する事になるのであれば

出来るだけ「低い」ものを選ぶように。

 

 

そして「床面」を出来るだけ

多く見せる配置も効果的です。

床面が多く見えるほど

部屋にゆとりがあるように感じられ、

部屋は広く見えますから・・・・・。

 

 

そして出来るだけ

入り口から見える場所に

家具を置かないことも大事です。

 

 

ラグをひく場合でも

小さめのサイズを選び、

なるべく床面を見せることです。

 

 

既設のイメージに応じて

少しその部分も、

秋冬シーズンになったらモスグリーン、

パープル、レンガ色などの落ち着いた色調で、

春にはベビーピンク、 若草色、イエローなど

華やかで動きを感じる色をセレクトするだけで

空間の持つ意味も良い意味で変化しますよ・・・・。

 

暮らしの空間とインテリアの効能を

間取りと設計の際にも視野に入れて

デザイン検討する事も

僕の建築家としての大切な仕事の一部ですよ。

 

 

見えない部分のバックグラウンドでの

大切な密度のある丁寧な仕事・・・・・。

 

 

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