奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

午前中は映画ドラえもん・・・・・午後・・・夕方からは吉野のアトリエに届いた見積書を確認しながらとか。

2011年04月03日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

4月最初の日曜日・・・・・。

 

 

今日は打ち合わせの予定も入っていなかったので、

朝からお休みをいただいて4歳の息子と一緒に・・・・・。

「映画ドラえもん・・・・・新ドラえもんのび太と鉄人兵団」

 

 

 

ちょっと懐かしかったですね。

昔を思い出すというか・・・・「笑うツボ」はやっぱり同じです。

なかなか本気で「笑う」ことができていない時って「しんどい」ですよね。

本気で笑えるって幸せなことだなと思いますよ・・・・・。

 

 

 

で、お昼を過ぎて自宅へ戻ってからは、

少し休憩してから吉野のアトリエにて仕事を・・・・・。

 

 

 

先週の金曜日に奈良県庁で事前に確認したりした内容を再度見直しながら、

計画段階の案件の方針を・・・・・・。

 

 

 

土地の選定も並行しながら進めて、造成の計画やインフラ・・・ライフラインの整備、

事業所そのものの事業計画のやりとりもしつつ、建築的なプランも考えていく段階。

 

 

行政窓口が連携していたらもう少し事業主さんも「負担」がすくないのになぁと思う事も

沢山ありますけど、それはそれで制度や法規に基づいてしなくては

先に進めないので・・・・・というところ。

 

 

福祉関係の事業所の打ち合わせも一歩一歩前進しながら、

別物件の照明計画も・・・・・・。

 

 

別物件・・・・・店舗の外構照明計画のほうは、

業者さんから届いた見積書を精査しながら、

建物と外構・・・・エクステリアと「ショップ」自体のコンセプトに「商品」のブレが無いのかも・・・・・。

 

 

その「場所をつくる」為には重要なことなので、

いくら金額が安くても「場所を壊してしまう」ことになっては台無しですし、

予算が高くなりすぎては「計画そのものがどうなのか?」という事になりますし、

キチンとしないと・・・・・・。

 

 

こういう部分は「値段」だけでは決められない部分でもありますからね。

「するべき理由」の在処で中身・・・・随分変わりますよ。

ブレてしまうと「照明の意味」すら・・・・・というところですかね・・・・・。

「適材適所に+コスト意識」で考えたいところ。

 

 

 

 

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その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、

想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。

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