まったり まぎぃ

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『ボイス3~112の奇跡~』レンタル版 2話まで

2020-05-07 00:19:59 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

グォンジュたちが到着したとき、ト刑事が大暴れしている真っ最中。

意識を失ったので、病院に担ぎ込まれ、念のために手錠をかけられていたのですが、それを外せと騒いでいたのです。

でも、日本の警察のその処置はやむ得ないものでした。

出入国記録も無く、腕には静脈注射の痕まであったのですから。

 

グォンジュは証拠も無いのにこれでは、国際法に反すると抗議。

結局、ト刑事は手錠を外してもらえました。

路上で倒れたのは持病のせいで、その様子は現場付近に停まっていた車の車載カメラに写っているだろうとト刑事が言ったので、一応、釈放となったのです。

サカライ刑事は疑いを捨てたわけじゃなさそうですが。

 

被害者の女性画家の父親は国会議員です。

よって、サカライ刑事も頭が上がらないようですね。

 

グォンジュやパク刑事、ク刑事は、今まで何処で何をしていたのかと、ト刑事に聞きました。

しかし、ト刑事は、パン・ジェスを逮捕した時点でゴールデンタイムチームと自分の縁は切れたといい、何も話しません。

でも、韓国内じゃないのです。外交問題に発展する可能性もあるので、事件が解決するまでは単独行動は控えるようにと、チョ領事が厳しく言い渡しました。

それでも、自分勝手に行動しようとするト刑事の態度を見て、グォンジュも怒りました。

「こんな無責任なチーム長がどうなろうと関係ない。韓国に帰りましょう。」

 

そこに、緊急通報が入りました。

チョ領事に、チン・ソユルの従姉妹セヨンから恐怖に怯えた電話がかかってきたのです。

怯えて小さな声で話すもんだから、チョ領事には聞き取れません。

で、グォンジュに代わりました。

 

やはり、セヨンと友人のミヘは事件に巻き込まれていました。

サイトで見つけた日本旅館の主人“スズキ”は殺人鬼だったのです。

既に、ミヘは殺されてしまっていました。

異変に気づいたセヨンが、必死に救いを求めて来たのです。

 

セヨンは、小声でグォンジュに経緯を話しました。

韓国人の緊急通報と言うことで、ゴールデンタイムチーム出動となりました。

ト刑事も同行するようチョ領事が言いました。

 

旅館の名前等をセヨンから聞き、地元警察からも応援を頼んで乗り込んだのですが。

なんと、同じ名前だけど、全く別の旅館でしてね。

いきなり韓国の警察が乗り込んで来たということで、旅館の主人は激怒。

チョ領事たちが謝りましたが、警察に通報しました。

 

グォンジュはセヨンからの電話から聞こえてくる規則的な音が気にかかりました。

説明すると、ト刑事が“ししおどし”だと気づきました。

それをヒントとして別の旅館を当たることに。

ト刑事がいつものト刑事に戻りました。

 

ところが、なかなか特定できません。

そこに、サカライ刑事がやって来ました。

彼らが強引に旅館の中を捜索するので、苦情が寄せられたようです。

緊急通報がいたずらかもしれないのに!と激怒するサカライ刑事。

「声を聞けばいたずらかどうか判断はつくさ。少なくとも刑事なら当然だ。」

と、ト刑事。

自分のことを心配した方が良いんじゃないか?と、サカライ刑事が言い返しました。

「あんたがこんな言いがかりをつけてる間にも時間は流れて被害者は死んでいく。」

ト刑事が言い、グォンジュたちと捜査に戻りました。

 

その間、セヨンはとうとう“スズキ”に見つかってしまい、地下室のような場所に放り込まれてしまいました。

なんと、そこにはたくさんの死体が転がっているじゃありませんか!

ミヘの死体もあります。

セヨンは泣きながら命乞いをしました。

 

チン・ソユルが怪しい宿を調べ上げました。

ただちにそこに向かいました。

なのに、また、サカライ刑事たちが、許可無く踏み込むのは許さんなどと、邪魔をしました。

でも、グォンジュたちは、一刻も早い救出をと焦っていますので、無視しました。

 

その旅館に到着した一行。

“スズキ”はしらばっくれて、旅館の捜索にも快く応じました。

どーなる?


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