毎週土曜日恒例のアルフィー&まぎぃの食べ歩き
本日は、義母のデイサービスのお迎えがいつもより随分早かったので、かねてより計画していた“讃岐うどん遍路”決行
ま、これまでも充分遍路してたと思いますが
違うのは、行きあたりばったりじゃ無く、目的地を定め、しっかりとチェックしてくるという心意気を持つってこと。
・・・いやぁ、そこまで大層なもんじゃないんですけどね。
とにかく、お初の2軒はしごをやっちゃおうかと言う事になったわけです。
讃岐うどんネタのブログは、はしごする事が定番みたいですが、なにせ我々は年も年ですしね。これまでは、1軒で充分満腹してたんですが、この年ではしごは可能かということも、体験してみようということになったわけです。
夕方には、義母も帰って来ますから、時間は限られてます。
よって、今回は、愛媛県に近いところから攻めてみようと言う事になりました。
ところが、予定していた1軒目は、なんと、到着時には、丁度麺がキレちゃった・・・ってことで閉店したばかり。
まだ、店の前では、ありつけたお客さん数名が食べてる最中だったので、ホント、タッチの差だったに違いありません。
くやし~っ
で、そういうこともあろうかと、第二案を携えていたアルフィー&まぎぃ。
次の店にGo
観音寺市にある『十日屋』さん
これは、“とろろうどん”。アルフィーが注文しました。それと、ゲソ天です。
“肉ぶっかけ”が美味しいとネットには挙がっていたのですが、そんなの食べたらもう今日はここでお終いってことになりそうだったので、私はいつもの“かけ”の小。それに竹輪天。
でもね、お断りしておきますが、上の写真もサイズは小・・・。
つまり、かなりのボリュームだったんですよ。
細麺で、出汁はかなりしっかりとした出汁でした。決してお醤油の色が濃いとか、塩味がキツイとかいうのではなく、イリコかな?その所謂‘出汁’が濃厚だったんです。
だから、薄味なのに、物凄い満足感〆て710円也 もち、二人分です。
ご馳走様でした。
腹ごなしに、道の駅『ふれあいパークみの』へ。
大規模滑り台とか、吊り橋等が、結構な広範囲な山の斜面に作られてて、親子連れでにぎわってました。
敷地内には、天然温泉もあり、一日中楽しめそうでしたね。
そして、愛媛に向かってハンドルを切り、一路次の目的地『上戸』へ
ここは、予讃線の箕浦駅の隣にある、知る人ぞ知るお店。
かなりの高評価を獲得してる店です。だから、いつも駐車場が満杯で、なかなか立ち寄る事が出来なかったんです。
今日は、午後二時を過ぎたあたりだったので、入店出来ました。
注文は、勿論“かけ”。
写真を見て貰ってもお分かりのように、とにかく麺がキレイ
これぞ讃岐うどんと言えるような太麺で、コシがあって固め。
一口食べて、
「おいしい。」
ただ、閉店間際だったせいか、出汁が煮詰まってた感じで、少々しょっぱかった・・・
それを除けば、高評価が納得できるうどんでした。
二人で〆て440円也。
香川県内の讃岐うどんのお店は、どこで食べてもあんまり失敗は無いんですが、私は、大型店舗より、小さな個人経営のお店の方がお勧めです。
一軒逃しても、いくらでもお店はあります。
帰路、ふと気になった事が。
讃岐うどん風なうどんは、愛媛県のどのあたりまでを勢力範囲としてるんだろうかということです。
徳島とか高知、対岸の岡山を調べるのは、ちょいと無理なので、せめて予讃線沿線で調べてみたいものです。
本日は、2軒の調査を済ませた私たち。
「結構ハード&ヘビーだね。」
というのが、感想でした。ギャル曽根の胃袋がほしい・・・と今日も思った次第です。
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