まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『女神降臨』8話まで

2022-01-23 01:33:01 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュギョンが好きだと宣言しちゃったソジュンも、まさかと思ってたのにソジュンが恋のライバルとなってしまったスホも、落ち着かない気分でした。

スホはソジュンより先に告白しなくちゃとプレゼントを買いに走りました。

冷静さを欠くスホが可愛いです。

 

修学旅行でキャンプに行くことになりました。

出発前から、スホとソジュンは熾烈な神経戦を繰り広げます。勿論、ジュギョンと関わろうとしてです。

要領の悪いスホは、ソジュンに先手を取られている状況。

なにせ、ジュギョンがスホを避けていることもありますから。

これ以上スホを好きになっては自分が傷つくだけだと思っているのです。

でもね、スホは意味ありげに切なげにジュギョンを見つめているわけで。ジュギョンはどうして分からないんでしょうね。

テフンはスホに協力しようとするのですが、上手く行きません。

 

チョン・セヨンの一周忌を前に、未発表曲のアルバムを出す企画をジュギョンの姉ヒギョンが計画しています。

セヨンの曲の殆どを“レオ”と言う人物が作ったものでした。

出版の承諾を得なくてはいけないので、ヒギョンは“レオ”を探していました。

で、ソジュンこそが“レオ”だと思い、直接ソジュンに話を聞きに行ったのですが、ソジュンは自分はレオではないと言いました。

そして、セヨンを追放した会社でアルバムを出させないと言ったのです。

やっぱり、レオ=ソジュン

セヨンが自殺したのは、校内暴力を疑われたからだと、この時分かりました。

しかし、代表のイ・ジュホンは実はその企画に乗り気じゃありません。

何の前触れもなく、ヒギョンを広報部に異動させ、企画もお蔵入りにしようとしました。

 

夜になり、スホがジュギョンを呼び出しました。

何故避ける?とスホ。

まさか・・・とジュギョン。

スホは告白しようと思ったのでしょうが、なかなか上手く切り出せません。

2人でボートに乗りました。

写真を撮り合ったりして、結構良い雰囲気になったのに、ふとしたことからジュギョンが池に落ちちゃった。

それを助けようとスホも飛び込んじゃって。

ずぶ濡れになっちゃった。

それだけじゃなくて、メイクも落ちちゃったので、ジュギョンは焦りました。

 

そこにスジンが来たのが見えました。

マズイと、スホをスジンの方に突き飛ばし、ジュギョンは隠れました。

スホは上手くスジンをテントの方に連れて行き、引き返しました。

 

一人になったジュギョンは、ずぶ濡れでおまけに顔中汚れちゃってて・・・。

偶然肝試しに来たソジュン一行はジュギョンを見て、噂されている幽霊だと思い込んじゃった

ばれなくて良かった。

スホには、無事にテントに戻ったとメールしました。

 

翌日、ジュギョンは濡れたせいで風邪気味に。熱も出てしまいました。

バスで休んでいるジュギョンに、ソジュンが心配して付き添いました。

遅れて知ったスホが駆けてくるのが見えました。

ソジュンは、敢えてジュギョンの頭を肩にもたれさせました。

激怒したスホ、ソジュンと決闘ですよ。決着はつきませんでした。

まぁ、2人の気持ちは決まってるんだから、決着はジュギョンの気持ち次第ということですよね。

 

キャンプの締めに、余興が行われました。

アイドル練習生だったソジュンの歌を皆がリクエスト。

ソジュンは渋りましたが、ジュギョンが願いを叶えてくれると言うので、結局舞台に立ちました。

ソジュンはジュギョンへの想いを込めて歌いました。あれは、セヨンの歌

スホとスジンのお似合いの姿を見たジュギョンは、いたたまれず、席を立ちました。

それを見て、テフンがスホに告白のチャンスだと、セッティングしようとしました。

 

ところが、スジンがスホを探しに来てしまい、ジュギョンはスホに会う口実をスジンに譲ってしまったのです。テフンが今日中に告白しろとスホに言ってるのを聞いてしまってましたから。

そこにソジュンが。

でもね、ジュギョン泣き出してしまったのです。

何故スホが好きなのは私じゃないの?と泣きじゃくるジュギョン。

その瞬間、ソジュンは失恋してしまいました。

言うなとソジュンが言うのに、ジュギョンは言ってしまいました。

「私、スホが好きなの。秘密にしてね。」

俺にも秘密にしろよ・・・とソジュンは思いました。

それでも優しく涙を拭いてあげました。

その様子を、ジュギョンを探してたスホが見ちゃったよ・・・。

 

号泣しちゃったため、メイクが落ちたジュギョン。

焦ってテントに戻ってメイク直しをしようとしました。

そこにスホが。

「ソジュンが好きなのか?」

「スジンが好きなのに、私に優しくしないで

誤解されていると、スホは気づきました。

 

そこに友人たちがやって来ました。

すっぴんを見られたくないジュギョンは、シーツを被って逃げ出しました。

追いかけたスホ、やっと告白できました。

「スジンを好きなんじゃない。俺が好きなのはお前だ。」

やっとだわ~っ


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