まったり まぎぃ

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『家門の栄光』50話まで

2010-05-13 10:51:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ガンソク父の不倫疑惑勃発

まぁ、真相は、クラブで以前親しかったお姉さんと偶然再会し、そのお姉さんが子宮がんだとかいう話を聞いたガンソク父が、同情して・・・って事だったみたいです。

でも、ガンソク母は激怒

そのとばっちりがガンソクにも

でもまぁ、結局はお互いの絆をしっかり結び直した事になって、めでたしめでたし

 

テヨン夫婦にもおめでたの吉報

だけど、それは、スヨン夫婦にとっては苦しみの種になっちゃいましたね。スヨン妻は、子供が出来ない体質だと判ってたからです。

でも、ハラボジも、二人の想いを知って、それは、スヨン側に原因があると言う事で結婚をすすめるようにしたのです。

ここにきて、それをはっきりと事実としてしまおうとハラボジはスヨンに言いました。

スヨンは、それを妻に告げます。

そのシーンは、またまた泣かされました

「君は、僕の妻であり、妹であり、子供でもある。だから、君がこんなに軽いのは、とても寂しい。」

と、妻をおぶいながらスヨンが言いました。

この夫婦、本当に泣かせてくれますわ

 

そして、若祖母が取材先のハルモニから聞き出したのは、自分自身の事でした

なんと、若祖母は、捨て子だったのを、ハ家の娘として、両親が育ててくれたというのです。だから、ハラボジと、娘くらい年が離れてるんです。

その秘密を知ってるのは、亡くなった両親、兄であるハラボジ、そして、甥にあたるダナ父だけ。

ダナ父は、13歳の時、いきなり年下の叔母が出来たという事なんです。

その時から、ず~っと彼女に対しては年下にもかかわらず敬語を使って敬ってきました。

それにもじ~ん・・・と来ましたし、ハラボジの話にも、またもやじ~ん

「お前は、両親に一人娘として、とても大きな喜びを与えてくれた。だから、結婚の話が出た時、手放したくなくて、父は反対したんだ。そして、私が結婚を許そうとしたのは、お前が幸せになればと思ってなんだ。」

 

この家族って、なんて温かいんでしょ

一つ一つの言葉が、何気ないんだけど、沁みわたる気がします。

 

ダナ&ガンソクは、あっつあつ

ガンソクはそれを周囲の者たちに隠そうとしません

これがまた面白くって、私はついつい

「あははっ

と、笑ってしまいます。

ガンソクの両親も、ダナに幸せにしてもらってる・・・そんな感じ。

ところが、ガンソク母が、とんでもないことを

ダナが専任教授になれれば・・・と、大学の理事長や教授達に、賄賂を贈っちゃったんですよ

教授達は、ダナをよ~く知ってるから、穏便に収めようとしてくれるんだけど、理事長は別。運悪く、理事長の誕生パーティをしてる最中にその箱が届いたもんだから、他の大学の教授が居る前でそれを開けちゃったんですって

あ~あ、どうなるの

 

そして、ダナの実家のお手伝いのハルモニに、認知症の兆しが

これまた、どーなる

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