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チャン・ソンチョルに声をかけられたドギ。
実は、その時、ドギが掴みかかろうとした犯人は牢の中で自殺していました。
怒りの矛先を見失ってしまった感のドギでした。
そんな気持ちを、チャン・ソンチョルは理解していたのです。
アジトに案内されたドギは、そこで心を決めました。
チャン・ソンチョルによって、復讐代行の準備は完璧に整えられていました。後は信頼できる実行役を選ぶだけだったのです。
「あなたのお母さんを殺したのは、殺人鬼のせいだとお思いですか?違います。犯罪者に甘いこの社会が殺したのです。また警察、検察、裁判官の正義を信じますか?信頼できますか?私はこの計画を長年準備してきました。戦うために。」
と、チャン・ソンチョルは言いました。
そして、自分の両親もまた殺されたんだと打ち明けました。
「私は絶対に許しません。」
一緒に復讐しましょう・・・と。
チャン・ソンチョルは、自分のやり方で復讐すると言いました。
「クズどもを全部回収して社会から永遠に隔離する。真の教化だ。」
マリアを悪徳業者に紹介したブローカー、ジョンスクがチャン・ソンチョルとギョングによって拉致されました。
使った車は、ジョンスクの持ち物と共に燃やしました。
ジョンスクは殺されていないようです。
警察の調べで、その車こそ、チョ・ドンチョルを乗せた物だったと判明。
カン検事は、模範タクシーの運転手が事情を知っていると察しました。
ドギはパク社長に塩辛の取引を装って近づきました。
一方で、パク社長と手を組んでいる悪徳警官を始末しました。
次に、ジョングンを痛め付けました。
最後はパク社長。
散々に痛め付けた挙句、パク社長もまた、姿を消したのです。
ペク・ソンミの協力で、あの地下牢に連れて行かれたようですね。
マリアは、チャン・ソンチョルの会社で働いていました。ムジゲ運輸じゃなさそうです。
明るい笑顔を取り戻しました。
カン検事が手掛かりをつかみました。
彼女が現れたのは、ムジゲ運輸。
初っ端からドギと口喧嘩となってしまいました。
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