“焼津魚センター”を後に、次に向ったのは、“焼津神社”
日が傾きかけた午後だった所為か、殆ど人影も無く、静かでした。
次に向かったのは、“花沢の里”。
古い街道沿いに、石垣の上に立つ民家が立ち並ぶ地域です。
人通りも少なく、静かな小道をつらつら散歩。
趣のある初夏の雰囲気漂うコースです。
ハイキングコースがあるようですが、私たちは通りを少し歩くだけにしました。
小川には小さな魚がたくさん泳いでいました。水車小屋もありますが、生憎この時は、立ち入り禁止。
外から眺めるだけに終わりました。
頑丈な石垣を見て、ちょっと前に見た『ぶらタモリ』の説明を思いだしました。熊本城の石垣の組み方で、注目すべきは石垣の角の石の積み方。
斜めの線に対して垂直、地面に対して平行ではない積み方が、耐久性に優れているという説明だったかと。
ここの石垣も、まさにその積み方でした。
それを写したのが、2段上、右の石垣の写真です。ちょいと分かりづらいですかね
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