メディカル・トップチーム OST (MBC TVドラマ) (2CD) (韓国版) | |
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アジンの手術が始まりました。
トップチームの全員が力を合わせた手術となりました。
チョン先生から始まって、ジュヨン、そして最後にテシンが執刀。
アジンは頑張りました。
テシンが執刀中、一瞬心停止が起ったりして、緊張が走りました。
が、アジンは持ち直しました。そして、手術は終了。
後は回復を待つだけとなったのですが、ま~回復早い
他の科の医師たちも、この手術でトップチームの力を改めて感じたようです。
テシンは、もうこんな心配をかけないでくれとアジンに頼みました。
なんだか、見かけはやけに年の差を感じる二人なんですが、子供っぽいところは似た者同士ですかね。
スンジェとジュヨンのカップルとは全く違う雰囲気です。あちらは、大人・・・です
副院長は、どうにか通常状態を保っています。
そんな時、第二病院がセヒョンに売却されるという噂が流れました。
ショックで副院長は倒れそうになりました。
すぐさま、テヒョンを訪ね、怒りをぶつけました。
全て最初からこういう魂胆で副院長に近づき、利用しただけだったんですね。
で、クァンへでは自分はもうやるべきことは無い・・・てな感じで、あっさりと出て行ってしまいましたよ。
チョン・ノミンssiがこんな悪役をするのは、私はお初かも。
副院長は、そのまま倒れてしまいました。
そして、検査の結果、脳血管性認知症を発症しているとスンジェたちは知ったのです。
ただ、完全に混乱してるわけじゃなく、まだらって感じなんですね、今のところ。だから、意識がはっきりとしている時、ジュヨンたちにこれまでの事を謝ったりしています。機会を逃したら、言えなくなってしまうかもしれないから・・・。
テシンやジュヨンたちは、再度トップチームの活動を開始しようと考えました。
資金の問題が一番ネックです。
国の支援を受けると言う方法、他からの援助を受ける方法等を考えました。
テシンは、自分が行く筈だったアメリカのメイソン病院との提携を提案。話しを持ちかけてみる事に。
トップチーム復活に向けてそれぞれが努力し始めました。
最初は、イマイチ自信が持てなかったスンジェも、ジュヨンの説得で気持ちが動きました。彼も本当は復活を望んでいましたからね。
副院長は、正常な意識の間に・・・と自分の行く末の計画を立て始めました。
そして、スンジェに言い残したのです。
「老人ホームを探してるわ。私に合ったところがいくつかあるの。第二病院が売却される事は無いわ。第二病院は、私の夢であり最後の自尊心だった事を忘れないで。」
そして、
「ハン科長、あなたにこの部屋は小さ過ぎるわ。若いから重責にも耐えられるわね。」
そうして副院長は病院を出て行きました。
スンジェは副院長の言葉の意味を探ろうと、サンウクを呼び出しました。
サンウクは、クァンへの本社で情報を集めて来ていました。
セヒョンとの第二病院売却の協議が決裂したらしい・・・と言いました。
副院長から連絡を受けたイ専務が協議を中止したというのです。副院長は、クァンへの内部機密口をつぐみ、経営にも一切参加しない事を約束したようです。その上で、第二病院の院長を辞し、後をスンジェに任せたのです。
スンジェは、副院長の覚悟を知り、トップチーム復活に協力すると決心しました。
メイスン病院との提携が決まり、また、ジュヨンとアジンが国からの支援を受けるために、研究を発表。これはアジンの病気について・・・ですね。
そして、今日もチーム全員が協力して手術に当たっています。
とんとん拍子・・・という感じですね。
めでたしめでたし
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