随分久しぶりに京都に行ってきました。
無計画、思い付き、ふらり途中下車、出たとこ勝負が常のアルフィー&まぎぃにしては珍しく2カ月ほど前に宿の予約をした今回。でも、したのは宿の予約のみ。行く場所等の計画は、全くしてなくて、当日朝、気分で動くと言う本領発揮の旅となりました。
で、トップの写真は、思いがけず撮れた今回一番お気に入りの写真。
一年を通じて観光客が殺到する京都。
予想通り、有名観光地は国内外を問わない大勢の観光客でごった返していました。
嵐山の渡月橋からすぐそばの“天龍寺”も、例にもれず。
でも、この方丈の達磨大師の絵と整然とした畳の間は、誰一人いなくて。思わず撮ろうとした瞬間、この男性が座ったのです。最初は、邪魔・・・と思ったのですが、その男性の雰囲気がとても、空間になじんで見えたのでパシャッ
私的には、満足の一枚となりました。
上のパノラマは、天龍寺の曹源池庭園。
そして、旅の一部はこちら
残念ながら、紅葉の時期は過ぎてしまっていました。
でも、冬の風景も、なかなか良いモノです。
渡月橋、金閣寺、清水寺という観光ポイントには、外国人の観光客が多かったのですが、“東福寺”で出会うのは、殆どが日本語の方々。
朝も早めに出かけたので、犬を散歩させる地元のおじいちゃんしかいなくて、本当に静かだったです。写真は、金閣寺の下の二段がそうです。
薄暗い商店街は、“錦市場”の朝の風景。店だしの準備中です。日中は、観光客でごった返してますが、この時間は静かで良いです。又違う顔を見せてくれます。その左の商家は、到着した日の夜、腹ごなしにぶらぶら歩いていて見つけたもの。あまり明るくないのが、また良いです。
一番下は、左がご存じ嵯峨野の竹林。
右は、アルフィー御用達“法然院”。時間が遅過ぎて、既に拝観時間が終了してました
2泊3日の小旅行。
四国にいると、関西圏は近くて良いです。
20年ぶりに阪急電車にも乗ったし、すっかり様変わりした梅田の街も少しだけ見る事が出来たし。
嵐電にも、そして物凄いスピードで飛ばす京都市バスにも乗ったし。
阪急電車に、私だけ乗り遅れてアルフィーを慌てさせたリ・・・というエピソードなんぞもあり、相変わらずの珍道中。
短い時間でしたが、結構充実した旅が出来ました。
で、その置き土産が、こちら
まぎぃお得意の‘マメ’
痛いよぉ・・・と訴えていたのですが、アルフィーは、又大げさな・・・と全然気にとめてくれなくて
昨晩、自宅に帰りついた時、靴下を脱いで見たら、この調子
やっと痛さを信じてもらえました。
まぁ、靴ずれしなかっただけ、マシかもしれませんが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます