goo blog サービス終了のお知らせ 

まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ああ、私の幽霊さま』8話まで

2017-01-10 14:37:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
ああ、私の幽霊さま DVD-SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

初めてボンソンはスネの素性を知りました。

スネの実家がレストランからほど近い場所にある食堂だと知ったボンソン。

二人は人間と幽霊ではあるけど、初めて秘密を共有できる友達になったのです。

 

スネはボンソンに憑依しました。

突然躁状態になったボンソンに、周囲はまただ・・・と思いながらも、慣れて来たようです。

 

夏休みの休暇が来ました。

ミンスが、スタッフ全員で旅行にいくのはどうかと提案。

ソヌが珍しくOKしたので、1泊2日の旅行が決定。

 

スネは、・・・いえ、ボンソンはチャンース・・・と張り切りました。

ボンソンも柄に無くはしゃいじゃって。初めて年相応の女の子のきゃぴきゃぴ感が出て来ましたね。

この旅行で、何とかしようと企む二人でした。

 

ソヌにソヒョンから連絡が入りました。

昨晩、kissして以来、連絡も取りづらい状態でしたが、やはり話をしておかないと・・・ってところでしょうか。

ソヒョンは気まずいながらも、何とか話そうとするのですが、ソヌは敢えて話題を避けようとしているのが見え見えです。

何でもないという大人な対応をしようとしてます。少々ぎこちないですが。

 

研修旅行が始まりました。

地方のログハウスですね。

ところが、その管理人の娘が曰くありげ。その娘も、ボンソンと同じで幽霊が見えるみたいです。

ボンソンを見て、スネが憑依しているのを見抜きましたよ。

ま、ボンソンは気にしていませんが。

 

メンバーは和気あいあいと旅行を楽しみました。

途中でお酒が足りないってことになり、ソヌが買い出しに行ったのですが。ボンソンがこっそりと抜けだして後を追いました。

隙を見て、ソヌに迫ろうって思っていたのに、突然そこにソヒョンが現れたんです。

 

ソヒョンはロケハンに出ていまして、その帰りに立ち寄ったようです。

もち、ソヌに会うためですよね。

スネが憑依しているボンソンは、あからさまにソヒョンの登場を嫌がります。

ソヒョンが大人げなくボンソンと張り合うのが結構面白いです。

 

夜も更け、ソヒョンが寝込んだと見ると、ボンソンはソヌの部屋に忍び込みました。

何とかして、誘惑しようとすり寄るんですが、ソヌは驚いて拒否。

「お前、症状が悪化してるぞ。病院で診てもらうべき?」

と、慌ててます。

 

その時、外で管理人夫婦の娘を探す声がしました。

深夜だと言うのに、娘が居なくなったと言うのです。

ソヌとボンソンも協力して探す事に。

 

そしたら、娘は一人であらぬ空間に向かって何やら会話しています。やはり幽霊が見えるようです。

ボンソンが近づいて行くと娘が逃げ出しちゃって。

後を追ったボンソンは冷凍庫の中に。

そしたら、閉じ込められちゃった。娘は幽霊は閉じ込めなきゃ・・・と言いましたよ。

 

娘が無事帰って来て、管理人夫婦もソヌもほっとしたのですが、今度はボンソンが行方不明。

メンバーも起こして大捜索になったのですが、見つかりません。

 

幽霊のスネは、冷たいところはお手のモンだけど、生身のボンソンはそう言うわけにはいきません。

どーにかしなくちゃ・・・とスネは一旦ボンソンから出ました。

そして、必死になってボンソンが落としたライターを掴んだのです。そして、爆竹に点火。

この爆竹、ボンソンがソヌとお酒を買いに出た時、ついでに買ったモノなんです。

 

爆竹の音を聞いたソヌが駆け付けました。

そして、ボンソンに再度憑依したスネが、冷凍庫の中から助けを呼び、無事保護されました。

ソヌは思わずボンソンを力いっぱい抱きしめてしまいました。

ソジュンがおんぶすると言うのを制し、ソヌはログハウスまでおんぶして帰りました。ソヒョンの声も耳に入らない様子です。

ソヌの想いに気付いたのは、ソジュンとソヒョンだけだったでしょうね。

 

この旅行に、ソヌはウニも連れて行きたかったのですが、皆に迷惑をかけるから・・・とウニは不参加。

でも、同窓会に出かけて行きました。

同じバレリーナ仲間のようです。

ソンジェも同行しました。

話の中で、やはりウニの事故の事が話題に挙がりましてね。逃げている犯人に天罰が下れば良いのに・・・なんて話になったんですよ。

そしたら、ソンジェは口実を作って外に出るや否や、その言葉を口にした女友達の車に、派手に傷をつけましたよ。

やっぱ、ソンジェ、犯人なんじゃないの?

初めてソンジェと生対面した霊媒師のアジュンマは、ソンジェの雰囲気に思わず目を逸らしてしまいました。そんな自分の行動に驚いています。

ソンジェっていったい何者

 

ウニのひき逃げ事件の防犯カメラの映像が復元できたと、ソンジェの同僚警察官が嬉しそうに報告しました。

犯人が捕まらず、ウニは勿論、ソンジェも悔しい思いをしているに違いないと思っての好意でした。

映像データを受け取りに行った同僚なんですが・・・。

予想通り、何者かに襲われちゃった。データも粉々にされちゃった。

ソンジェだよね?

 

ソヒョンは、ソヌに聞きました。

「あなたが私を避けるのは、ボンソンさんの所為?」

ソヌは何も答えませんでした。

 

店に戻っていつものようにボンソンに指導し始めたソヌ。

でもね、気持ちを抑えられなくなったみたい。

ボンソンにkissしちゃった

 

その瞬間、ボンソンの身体からスネが出て行っちゃった。

そうなると、ボンソン本人は驚くよね。気づいたらkissしてるんだもん。

これは・・・どういうこと

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ああ、私の幽霊さま』7話まで

2017-01-10 12:16:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
ああ、私の幽霊さま DVD-SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ボンソン、目の前に自分を待ってる風なソヌを見つけ、一瞬状況が分かりませんでした。

でも、スネが憑依している時があると言う事を知った今は、すぐに事情を察する事が出来ました。

ソヌの言葉に合わせて、なんとか乗り切ったのです。

 

ソヌは、ボンソンに料理のイロハを教える事が楽しくなっているようです。

特に今夜はボンソンがうつ状態になったと分かったので、素直だし、自分を立ててくれるので気持ちも良いですわな。

 

スネは霊媒師のアジュンマに捕まっちゃいました。

縛られてアジュンマの家に連れて行かれました。

スネは必死で陽気男を見つけたと言いました。だから、自分を放してくれと。

アジュンマは、それがソヌだと知って驚きました。最近ソヌの母とすっかり親しくなってますからね。ソヌ母から息子の事を頼むと言われている以上、そして何と言ってもお得意様でお金を貰ってる以上、ソヌとそう言う関係になる事は止めたいわけです。

で、何やら成仏させるための儀式をしようとするんですね。それがスネにとっては一番良いだろうとアジュンマも考えたわけです。

 

嫌がるスネを引っ張って行き、儀式を始めました。

ところが、スネが必死に嫌がった時、供えてあったろうそく等が飛んだ

で、祈るアジュンマの頬に傷を負わせてしまいました。

アジュンマはスネの中に悪霊を見ました。

死んで3年の間に成仏しないと、悪霊になってしまうんだとか。もう残されているのは数カ月。既に悪霊の気がスネの中に満ち始めている証拠だそうです。

 

アジュンマはスネが哀れでなりませんでした。

死んだ理由も忘れてしまったスネに、思いを遂げさせたいと思いました。

だから、わざと家のドアの鍵を開けておきました。スネが逃げられるように・・・。

スネは逃げ出しました。

 

ソヌはボンソンを鍛えるために、朝、一緒に運動させることにしました。

ところが、自転車も乗れないボンソン。ソヌは呆れかえるばかりです。

でもね、自転車の乗り方を教えるのです。それまでのソヌには考えられない事ですよね。

その時、彼らの自転車のサドルが盗まれてしまう事件が発生。当時、その地域で多発していたようです。

犯人を見つけた二人は必死に追いかけ、先回りしたボンソンが犯人の足に噛みついて確保

 

警察に突き出したわけですが。

事情を聞いたソンジェは、またまたボンソンの知らない面を知ったように思えました。

そして、ソヌが確実に以前とは違ってきていると気付きました。なにせ、朝の運動を一緒にさせてるわけですからね。

 

ソヌとボンソンはぐんと距離が縮まりました。

スネが憑依した事が切っ掛けではありますが、ソヌの態度が変わった所為で、ボンソン自身もソヌに対して自然に接する事ができるようになって来ていました。

笑顔が増えて、ボンソンが可愛いです。

ソヌが思わず頭を撫でてしまうくらいに・・・。

 

そんな親しげな二人を、ソヒョンが目撃しました。

その時初めて自分の気持ちに気付いたのかもしれません。

ソヌは、ボンソンを倉庫に住まわせている事を打ち明けました。

ソヒョンは驚きです。公私の区別をはっきりつけるタイプだった筈ですからね、ソヌは。

 

ソヒョンは、同僚から、男性を紹介すると言われた時、ソヌに伝えて反応を確かめました。反対してほしかったのでしょう。

でも、ソヌは勧めたのです。

 

その後、わざとソヌの店で男性と会ったソヒョン。

そして、男性の印象を敢えてソヌに聞いたりしました。

なのに、ソヌはあくまでも友達としての態度を崩しません。ソヒョンは自分だけが・・・と腹が立ってきたようです。

 

ボンソンの前にスネが現れました。

憑依させてくれと強引に迫るスネ。ボンソンは必死で逃げました。

逃げ回っていた時、ボンソンが集めたソヌの記事を見つけたスネ。ボンソンがずっと片思いして来た事を知りました。

却って良かった・・・とスネは言いました。

「うぬぼれ屋のソヌをあんたの男にしてあげる。」

自分は昇天し、ボンソンはソヌとラブラブ・・・なんてね

 

ボンソンは尻込みしました。

 

ソヌはボンソンに包丁の持ち方から、野菜の切り方、そして調味料の種類等も細かく丁寧に指導していました。

ボンソンは手が触れる度にドキドキし、ソヌへの想いを募らせて行きました。

 

その夜も、トマトのヘタの取り方なんぞを教えてもらいました。

指導が終わってソヌが店を出ると、ソヒョンが待っていました。

かなりお酒に酔っ払っていました。酔った勢いでソヌの気持ちを確かめに来たのです。

ソヒョンは、自分の気持ちもそうだけど、ソヌも自分をただの友達とは思っていないと気付いていました。これまでは・・・。

だから、きちんと確認したかったのでしょう。

そんなソヒョンの態度に戸惑うソヌに、突然、kissしたソヒョン。

 

そしてボンソンが、その現場を見ちゃった。

初めてボンソンに欲が生まれました。ソヌを取られたくないという・・・。

スネを探しました。

街かどでようやくスネを見つけたボンソン。

「憑依していい。」

シェフを私の男にしてほしいの・・・。

あいやぁ~っボンソン

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』4話まで

2017-01-10 09:33:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋はチーズ・イン・ザ・トラップ DVD-SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソルはこれまで誰かと付き合った事が無く、だから、付き合うと言う事がどういう事か、ジョンが何故そんな事を言いだしたのかも分かりませんでした。

返事は?・・・と言われても、ただもごもごと口ごもるだけ。

ジョンが諦めようとした瞬間、焦ってその手を取ろうとしたソル。

先輩が嫌いなわけじゃないんです・・・。

じゃぁ、付き合おう、いい?・・・と、ジョン。

「はい・・・。」

押し切られる感じでYesと言ったソルでした。

 

部屋に戻っても、それが現実とは思えず、ジョンの気持ちもわからず、そして自分が何故承諾したのかもイマイチ理解できていなかったソルでした。

 

翌日から、ソルはどんな顔をしてジョンに会えば良いのか分かりません。

意識してしまうのは仕方が無いとしても、なにせ経験がないから・・・。どーいう態度を取れば良いのか分からないのです。

一方のジョンは、至って平静。これまでと全然変わりません。

もしかしたら、あの言葉は自分の夢だったのかもしれないと、ソルが思ってしまうほどに。

 

ソルの実家では、常にお金に困っていたみたいですね。

それは、父親が事業を始めては失敗を続けて来た所為で。で、今回もまた同じ事をやらかしたようです。

ソルはカン教授の授業がD判定を受けてしまったって事で、奨学金を打ち切られてしまう可能性大です。だから、次の学期の授業料を出してもらおうと思ったのです。

でもそれも無理でした。

それどころか、アパートを引き払って、その保証金で学費を払ってほしいと母親に言われてしまったのです。了承するしかありませんでした。

 

ウンテクが、ソルとボラを仲直りさせようとしてくれました。

ソルは奨学金や成績の事で頭がいっぱいで、余裕が無くて・・・と謝りました。これからはもっと素直に自分の事や気持ちを話すから・・・とソルは言いました。

ボラはボラで、ソルのことを分かってあげて無かった事を謝りました。

やっぱりこの二人は親友なんです。

あっという間に仲直り。ウンテク、グッジョブです

 

ソルはボラたちにジョンから付き合おうと言われた・・・と打ち明けました。これまでだったら絶対にこう言う事を話したりしなかったでしょう。

ボラたちは、最初冗談だと受け取りました。それくらい意外な事なんです。

いったい、ソルのどこに惹かれた?・・・と悩む二人。おいおい・・・

 

ホ助教からソルに、夏休み中のアルバイトの連絡が入りました。学科の事務室のアルバイトです。

ソルに連絡が来た事情がイマイチ分かりません。通常、志願者から採用するんだそうです。ソルは志願してなかったみたいだし・・・。もしかしたら、これもジョン

 

付き合おうと言われて以来、何の音沙汰も無いジョンの事が気になっていたソルは、ボラの助言で、このアルバイトの一件を知らせるメールを送り、それとなく様子を窺うことに。

ところが、ジョンからは、

『そうか、良かった。いい夏休みを』

という簡単な返事のみ。

夏休み中、会わないってことか・・・とソルは思いました。付き合うと言う事はそう言う事か・・・なんてね。どきどき期待していたのに、肩透かしにあったような気分でした。

ジョン・・・この時点では、ソルのことをさほど想ってるんじゃなさそうです。他の子とは少々違うと言う事で興味を抱いたってレベルなんでしょうか?

 

お気楽なアルバイトだと思っていたソルは、初日から自分が勘違いしていたと思い知らされる羽目に。

ホ助教があれこれといびるんですよ。

他の助教たちも、変だと思うほどです。

 

そんな時、突然ジョンがソルに会いに来ました。

助教たちに、ソルと付き合っていると、堂々と宣言しましたよ。皆、驚いてます。そこまで意外な組み合わせだってことですね。

 

週末にデートしよう・・・とジョン。

会わないって言う意味じゃ無かったんだとソルはやっと分かりました。

 

で、自分なりに精いっぱいオシャレして出かけたんですが・・・。

途中で、イノと遭遇。

一生懸命頑張った服装をけなされて、また着替えに戻るソルでした。

 

待ち合わせの時間に遅れてしまったソル。

待っていたジョンは、ソルが身だしなみを整えている姿を見つけ、微笑みました。

そっと手を伸ばして、ソルの頭を指で撫でるしぐさをしました。こう言うのを見ると、ジョンはソルを他の人とは違う想いで見ているんだなぁ・・・と感じます。

でもね、ソルはジョンとの違いをいろんな事で感じる初デートとなりました。

映画の好み、食事のレベル・・・等々。

気が張って気が張って、決して落ち着く事は出来なかったようです。

 

イナは、相変わらずの生活です。

ジョンから言われた資格を取るための学校の受講料も勝手に払い戻して浪費してます。

これ以上経済的な援助はしない方が本人の為だとジョンは父に言いました。で、カードを止めたのです。

突然カードが使えなくなったイナは、すぐにジョン父に泣きつきました。

でも、突き放されちゃって・・・。

ジョンに文句を言ってやろうと電話するのですが、ことごとく無視されてしまいます。

次は弟に泣きつくんですよ・・・。イナ、イラつくわぁ

 

イノは、ソルから言われた通り、服装を整えて英語塾の就職の面接を受けました。そしたら、すぐに合格。

おまけに、ルックスを買われて、塾の広告モデルもすることになりましたよ。

ソルのお陰です。

 

ソルはジョンに送られて帰宅。

車を降りる時に、ドアを開けてくれたジョン。ソルには何もかもが初体験でした。

で、家に戻ったんだけど、空腹でね。ジョンと一緒の食事は高額過ぎて、スープしか頼めなかったのです。

遠慮したんでしょうね、ジョンが支払ったんでしょうが。

コンビニに行ってラーメンを食べる事に。

そこにイノが居たんです。

 

イノはジョンに、イナのカードを止めた事で文句を言ってました。

そしたら、ジョンが、ソルに近づくな・・・と言うんです。

そんな警告に従うイノじゃありません。余計に逆らってみたくなるってのが、イノです。

 

ソルは、イノに対してはお気楽でした。

まぁ出会いが出会いだっただけに、緊張する相手ではありませんよね。

だから、愚痴なんかもすらっと口をついて出るんですね。ホ助教の事を愚痴ったソル。

それを聞いたイノは、忠告しました。

「そんな調子じゃずっと損するぞ。世の中は我慢する方が損する。言いたい事を言え。」

 

就職相談に行ったソルは、英語のスピーキング力が足りないと指摘されました。

その事を、ジョンに話したら、すぐに英語塾を紹介してくれました。おまけに、塾長の特別な計らいで、無料だと言うじゃありませんか。

驚いてすぐに好意を受け取って良いのか迷ったソル。

でも、通う事にしました。

これもジョンの計らいでした。

難点は、イノが働いているのが、その英語塾だということです。イノとジョンの仲がイマイチ良くないと感じられるからです。

イノと会ったことを、ジョンには話せないソルでした。

 

ソルは相変わらずホ助教から無理難題を押し付けられていました。

いつもなら渋々でも引き受けて頑張ってこなそうとするソルなんですが、今回は違いました。

堂々と抗議したんです。イノの忠告が頭にありました。

 

そして、ジュヨンにも。

これまでジュヨンにされて来た嫌がらせについて、堂々と抗議し、謝らせたのです。

ジュヨンも、自分の非を認め謝ったのですが、それはソルから見ると口先だけのように思えました。

現に、ジュヨンはジョンが見た目とは違う裏の顔を持っていると知った事を、ソルに打ち開けませんでした。

 

ソルはジュヨンの話から、ジョンが自分を好きだとは思えなくなりました。

だとしたら、何故自分と付き合っているんだろうか・・・と悩むソル。

そんなソルを笑顔にしたのはイノでした。彼のノー天気にも見える明るさがソルを癒したのです。

 

家まで送ってくれたイノ。

その時、ソルの家の前にはジョンが。

「泥棒が心配でドアと窓を調べた。」

と、ジョン。

天下のユ・ジョンが人の心配を?・・・とイノ。

「彼女だから。」

当たり前だろ・・・と言う風にジョンは言いました。笑っていません。無表情なのが、ちょいと怖いし、イノに対する何らかのこだわりがある事を表していました。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする