goo blog サービス終了のお知らせ 

まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『金よ出てこい☆コンコン』27話まで

2014-11-03 22:29:58 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エプコット

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソンウンとヒョンジュンは初めて二人で買い物に出かけました。

結婚以来、ずっと親と同居だったし、仕事一途なヒョンジュンは、ソンウンとデートする事もあまりなかったみたいです。

慣れないスーパーでの買い物に戸惑うヒョンジュンを、ソンウンは嬉しそうに楽しそうに、そして幸せそうに見ていました。

ソンウンが夫を愛しているのは、間違い事の様です。

夫を後継者の座に座らせたい、自分が手を汚しても・・・と考えているようです。

 

ヒョンスはモンヒの事が信じられなくなってしまってます。

モンヒは、会社にデザイナーとして入りたいがために、自分の提案に乗った・・・と考えているんですね。そして、今、そのチャンスが目の前に来たわけで。

そしたら、もうヒョンスは用無しということで、ヒョンスがどうなろうと自分の夢をかなえようとしている・・・と。

モンヒがいくら話しても、その考えが頭から離れないようです。

モンヒは、ただただヒョンスに感謝しているんですよ。チャンスを与えてくれた事、本来ならば、決して経験できないセレブな生活を経験させてくれましたし・・・。

そのモンヒの思いが、ヒョンスに伝わりません。

 

結局、喧嘩別れの状態で、モンヒはヒョンスのマンションを出て行ってしまったのです。

実家に戻りました。

モンヒ母は、安心しました。勿論、他の家族も、喜んでいます。

 

でもね、モンヒにしても、ヒョンスも、一人になって頭の中をよぎるのは二人の生活の楽しかった思い出ばかり。

お互いに知らなかった生活や考え方を経験し、それぞれに成長した時間でもあったのですが・・・。

 

スンサンは、モンヒ母に、ドクヒが謝罪したかと問いました。

モンヒ母は、相手が社長である事を承知の上で、ドクヒの仕打ちを全て話しました。

これを我慢する筋合いはないってことです。

ドクヒは、自分の立場を考えると、社長には絶対にばらさないだろう・・・いや、ばらせないだろうと踏んでいたようですが、モンヒ母、結構度胸あるんです。

スンサンは、又もやドクヒの言動に激怒。

でもねぇ、ドクヒ、全然堪えません。これがムカつくんだよねぇ・・・

スンサンの言葉じゃないけど、あんた大王大妃かよっ

 

スンサンは、モンヒョンに実家に一度帰って来なさいと言いました。勿論、ヒョンテも一緒に・・・です。

ヒョンテ、びびってます。

案外嫁の両親というのは、怖いもんだと感じているようで。

行かずに済ませようとしてるんですが・・・。

 

ヒョンテは、愛人と別れようと決心したのかな?

このままではいけないとやっと感じたようです。

でも、絶対に別れないと約束した相手です。自分が別れを切り出したら、どう出るか分かりません。

で、モンヒョンに、その場に居て欲しいと頼んだのです。同席・・・というんじゃなくて、別のところから見ててほしいってことです。

 

愛人は、ヒョンテが別れ話を切り出すんじゃないかと、予想していたようです。

絶対に別れない、別れるくらいなら、死ぬ・・・と来た。

そして、農薬を取り出したんですね。それを飲んで、苦しみながら死んでやる・・・と叫びました。

ヒョンテが取り上げ、自分が飲んでやる・・・と言ったんですが、愛人は止めません。ヒョンテが飲んで死んだら、後を追うから・・・と。

ヒョンテ、流石に怯みますよ。

その時、モンヒョンが止めました。

愛人は、モンヒョンを連れてきていたってことがショックだったようです。

捨て台詞を吐いて、出て行きました。それをヒョンテが追おうとしたんですが、モンヒョンが止めました。

素晴らしく分かりやすい三角関係だわ。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『金よ出てこい☆コンコン』26話まで

2014-11-03 15:49:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX3
クリエーター情報なし
エプコット

レビュー一覧は、こちらから。

 

モンヒから、入賞の知らせを受けた時のヒョンスの表情が良かったですねぇ。一緒に苦労したもんねぇ。

本当に嬉しいという気持ちがじわじわ湧いてくる感じがよく出てました。

で、ですよ。

二人の抱擁は、モンヒ母に見つかっちゃいましたよ

ソンウンじゃなくて、良かったよ・・・

でも、モンヒ母にしてみれば、これは不倫にしか見えないわけで。

怒るのも無理はありません。

 

それだけじゃありません。モンヒが身代りをしているのは、実の姉だということが、もっと問題なんです。

モンヒの出生の秘密が明らかになってしまう恐れ大ですからね。

それは口にできないので、モンヒョンの事を考えて・・・としか言えない母なんです。

モンヒとすると、モンヒョンだけが娘じゃないでしょうと言いたくなりますよね。自分の人生も考えてほしいと言いたくなります。

そして、こうやって自分が1位を取れたのも、ヒョンスが協力してくれたおかげだと言う事もあり、彼が困っているのを見捨てる事は出来ない・・・と思う気持ちもあるのです。

 

モンヒ母は、モンヒョンを婚家から連れ戻そうと考えています。

でも、祖母は言うのです、モンヒョンの人生なんだから、モンヒョンに決めさせないと・・・と。

まだまだモンヒ母自身が子離れ出来ていないんですね。

 

そしてとうとうモンヒがユナの身代わりをしている事がソンウンにばれちゃった

流石、ソンウンですよ。

ヒョンスのマンションの前に停めたまんまにしてたモンヒの露天商の軽トラを見て、すぐに気付きましたよ。

思い返してみたら、自分の過去をあんなに知ってるなんて、変ですよね。いくら噂を調べさせたからと言って・・・。

モンヒなら、知ってて当然です。

ソンウンは、モンヒにあれこれと質問して、その確信を得ましたよ。

ドクヒから、もう二人が同居してるのは分かったから、行く必要は無いと言われたんですが、まだ続けさせてくれと言いました。

なんとかし、モンヒだという証拠を掴もうって魂胆ですね。

今、その事を暴露しないのは、自分まで巻き添えになってしまうからです。いいタイミングを見計らってる感じです。

 

ある日、会社でヒョンスは、モンヒのデザイン画が、会社の公募選に提出されているのを偶然見つけました。

万が一選ばれてモンヒが会社に入る事にでもなったら事はいっそう混乱してしまいます。

モンヒを替え玉にしていた事がばれてしまいますよね。

焦ったヒョンスは、モンヒが欲を出して応募したんだと思いこんでしまいました。

それは、デザイン学校の方が、応募したものだったんですが。

 

デザイン学校自体が、元々スンサンの宝石会社と提携していたんです。ソンウンが講師になっていた事もその所為でしょう。

それを、モンヒが見落としていたってことです。デザインする事だけしか頭に無かったのでね。

 

ドクヒは、スンサンからモンヒ母に謝罪するよう言われ、渋々モンヒ母を呼び出しました。

その席には、ヨンエも同席していました。

ところがですよ。ドクヒは、謝るどころか、反対にモンヒ母に喧嘩を売る様な事しか言いません。決して頭を下げるなんてしない人間なんです。

常識で言うと、ヨンエの方が上でした。

ドクヒを帰らせ、モンヒ母と二人で話しをする事にしたのです。

ヨンエは、きちんと謝りました。モンヒョンをとても気に入っているとも言いました。

どうにかして解決するから時間を下さい・・・と。そして、万策尽きたら、私が息子夫婦と一緒にアメリカに行きます・・・と。

そしたら、女も付いてくる事はできないでしょうから・・・とね。

 

ヒョンスは悶々としていました。いろんな思いが頭にありました。

モンヒは、ずっとデザイナーになりたいと思って来た。露天商を辞めて、ちゃんとした会社にはいりたいという気持ちもあるだろう。

だから、ヒョンスの立場を考えず、自分の欲を優先させた・・・。

だけど、応募されてるデザイン画を破棄しろと言うモンヒの言葉を聞いたら、今度は、夢を掴むチャンスを逃すことになるのを、惜しいと思う気持ちもあるみたいです。

お互いの気持ちがすれ違ってます。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老舗の食堂でお昼ごはん

2014-11-03 15:18:59 | 食べ物関連

お天気が良くなったので、自転車でアルフィーとお出かけ

10分くらいのところにあるすっごい昭和な食堂に行きました。

以前からずーっと気になっていたお店です。外観が古くて、営業しているのかどうかさえ分からない雰囲気のお店なんです。

でも、お昼時は結構お客さんが入って行ってるのを見かけてまして。

ネットで検索してみたら、知る人ぞ知る食堂なんだとか。

昭和の映画のロケ地に最適って感じのお店で、出てきた看板娘も昭和・・・

入口ののれんとかには、お好み焼きの文字もあった気がするんだけど、店内のお品書きには、“お好み焼き”の文字はありません。

でも、ちゃんと、鉄板のテーブルもあるんで、頼めば出来るんじゃないかしら

今日は、店内のお客さんの殆どが食べてた“ちゃんぽん”を注文

 

ゆるい餡かけ中華そば・・・という感じでしたね。

長崎ちゃんぽんとは全く違うものでした。

 

具の種類が多い白菜、豚肉、もやし、玉ねぎ、きくらげ、人参、ハム、イカ、海老、メンマ、かまぼこ、ねぎ・・・etc.

そして、醤油味の薄味なスープが美味しい全部飲み干したかったけど、アルフィーの目が怖くて不可能

麺はストレートな細麺。

結構ボリュームもたっぷりで、お腹一杯になりました。

 

その他にも、ちらしずしや稲荷ずし、おでんなんぞもありまして、本当に昭和な食堂です。

皆さん、麺類のほかに、そういったサイドメニューもチョイスして食してらっしゃいましたね。

私たち老夫婦は、これで精一杯

 

ご馳走様でした。

韓国ドラマ ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『金よ出てこい☆コンコン』25話まで

2014-11-03 15:05:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エプコット

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヒョンスは、モンヒ母の本心がイマイチつかめなくて。自分の事を、怒ってるんだろうけど、モンヒの話を聞いて納得してくれたんだろうか・・・とかね。

で、つい、媚びへつらってしまうんですよ。

モンヒ母は、複雑な心境でしょうから、笑顔は見せないんです。そして、仕事中だということもあって、上司として厳しく対応するわけです。

ヒョンスも、その指示にへこへこと従うんもんだから、ソンウンは、モンヒ母が付けあがってる・・・と受け取りましたよ。元々そういうひねくれた見方しか出来ない人ですからね。

やっぱり、人って自分の定規で物事を測るから、人の行動を自分の行動と同じ意味だと解釈するんですね。因果なもんです。

 

その間違った解釈を逐一ドクヒに報告するもんだから、ドクヒは、以前の気持ちはどこへやらで。モンヒ母への信頼は、偏見と誤解に満ちたモノとなってしまってます。

モンヒ母に思い知らせてやる・・・と、ヒョンテの愛人騒動の一件をモンヒ母にばらすようソンウンに指示しました。

で、ソンウンが、また忠実に実行するんですよ、これが 

 

モンヒ母、思ってもみなかった事にショックを受けました。モンヒョンが何も言わなかったのを考えると、自責の念にかられました。

自分が財閥の妻と言う事に目がくらんでしまって、無理やり嫁がせた所為で、娘を苦しみの中に突き落としてしまった・・・と。

泣いても悔やんでも、どうしようもありません。

倒れてしまいましたよ。

 

この話を聞いたモンヒは、ヒョンテがまだ愛人と別れてないと知り、怒りが爆発しました。

ユナの格好に着替えて、乗り込みましたよ。

余談ですが、この時モンヒが着ていた赤紫のワンピース、「君の声が聞こえる」で、イ・ボヨンさんがジョンソクくんに気持ちを告白するシーンで着ていたのと、同じじゃないですか?それと、どのシーンだったか覚えてないのですが、ブルーのミニの服も、同じだったように見えましたよ。スタイリストさん、同じ?・・・とふと思った私です。オタクな話しで済みません

モンヒは、モンヒョンを大学に通わせるために自分が中退したんだそうで。これまで、モンヒョンを誰よりも愛し見守って来たんです。だから、耐えられなかったんですね。連れ戻そうと決心したんです。

 

ヒョンスも、慌てて一緒に行きまして。モンヒがヒョンテを殴るろうとした時、モンヒの代わりに自分が思いっきり殴りましたよ。

ヒョンテ、頬赤くなってましたね。

ヒョンスがここまで怒るのを家族は見た事が無かったようです。

だから、殴られたヒョンテも驚くばかりで何も言いませんでしたし、ソンスンも、ヒョンスを見直し、気分は良かったようです。

 

ヒョンスとヒョンジュンは一緒にお酒を飲みました。以前に比べて随分関係は良くなっているようです。

ヒョンジュンは、ヨンエをがアメリカに行かせようとしたドクヒを止めた事を打ち明けました。ヒョンジュン、気持ちは理解できるけれども、やり方は間違っているとちゃんと母に言えるようになったのですね。

ヒョンスは、自分の母親が離婚された理由が事実じゃなかったらどうする?・・・と、聞きました。

どうなんだ?・・・とヒョンジュン。

ヒョンスは、言うのを止めました。

この瞬間、ヒョンジュンは以前ドクヒが言っていた“祖母が死ぬ前に何かヒョンスに言ったのかも”と、不安げ無表情を浮かべていたのを思い出したんでしょうね。

浮気したと言うのは嘘で、ドクヒが何かそれに関係しているに違いないと、それを、兄のヒョンスは祖母から聞いたのでは?・・・と察したでしょうね、頭の良いヒョンジュンは。

二人とも、それ以上この事については何も話しませんでした。

 

スンサンは、以前、モンヒ父が運転代行の仕事をしているのを見かけていました。

お金に困っているんだと察したんですが、どうやったら助けてあげられるか・・・と悩んでしました。

ヨンエが、まずは父親同士お酒でも飲んで話してみれば?・・・なんて言ったので、その言葉に従って、モンヒ父を誘いました。

ところが、この時、モンヒの家族はヒョンテの愛人の事を知ってまして、特に父は相当悩み苦しんでいたんです。自分が不甲斐無いから、こういう事態になってしまった・・・と。

だから、善意でスンサンが再就職の話を持ち出しても、それを素直に受け取る事は出来なかったのです。

この話で、ヒョンテの問題を水に流せと言われてるように思ったんですね。

流石のモンヒ父も激怒して、席を立ちました。

 

驚いたのは、スンサンです。

何故、モンヒョンの実家に愛人の事がばれたんだ?・・・ですよ。

これはあっけなく、ばれました。ソンウンがドクヒの指示の元、モンヒ母に話した・・・とね。

激怒です、スンサン。

多分お初にソンウンは怒られたんじゃないでしょうか。これまで良い嫁を演じ切って来ましたからね。

この時のスンサンの言葉が痛快でしたよ。

「ソンウン、心して聞け。お前の義母は自分の手を汚さずに人を破滅に追い込める人間だ。こんな女を内縁の妻にしたのは私の責任だ。しかしお前まで兄弟の仲を裂くようだったら私が承知しない。誰が何と言おうとパク家の長はこの私だ。二人とも私を舐めるんじゃない。」

すっきり~っ

 

ヒョンテの事でモンヒの実家はあっちでもこっちでも喧嘩ばかり。

言わなくてもいい事、普段なら絶対に我慢できる事でさえ気に障ってしまう・・・という状態。

救いは、父方祖母が同居を始めた後、モンヒの母方祖母が腰を痛めて動けなくなってしまったため、仕方なく父方祖母が家事をやるようになり、徐々に家族への気遣いが出来るようになってきた事でしょうか。

両方の祖母同士も、馴染み初めています。

 

モンヒは、コンテストの結果発表を今か今かと待ちわびていました。

自分の実力を知った今、以前ほど期待はしていないのですが、それでもね、やっぱ気になりますよね。

で、とうとう連絡が来ましたよ。

なんと、1位入賞です

大喜びのモンヒ。この喜びを誰に一番知らせたいのかと思ったら、やっぱりヒョンスでした。

店に駆けて行っちゃった。

誰かに見られたらどーするの?

ヒョンスも、周囲を気にしながら店から出て来たんですが、1位だと聞いて、その不安は吹き飛びました。

帰ろうとしたモンヒを引き留め抱きしめちゃいましたよ。

誰かに見られるの?

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする