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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『金よ出てこい☆コンコン』20話まで

2014-10-29 14:26:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX2
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レビュー一覧は、こちらから。

 

相変わらずソンウンは嫌味な人間でね。

ヒョンテにも仕事をと、モンヒ母がスンサンに頼んだ・・・とモンヒョンに言いましたよ。

身の程を知らずに、欲をかいて・・・と言う風に。

モンヒョンは、この家の中での揉め事だけで手一杯なのに、実家の母まで問題を起こそうとしてる・・・とムカついたんでしょうね。母が決してソンウンの言うように欲をかいてるわけじゃないと本当は分かってるんです。

でも、自分の立場を知らないで口を挟まないでほしいと思ったんです。自分を苦しめる事になるから・・・と言う思いだったんですね。そうとは決して言えないから、余計にモンヒョンは苛立ったんでしょう。

一方的に夜中に電話してきて、喧嘩口調で話すモンヒョンに、母は却って心配になりました。

何も弱音は吐かないけど、苦労してるんだと、察しましたね。

 

モンヒは、ヒョンスに惹かれ始めてるのを分かっていました。

ある日、聞きました。これから先、奥さんが戻ったら、もう会う事はなくなるけど、自分の事を思い出すだろうか?・・・と。

ヒョンスは茶化して言いました。

「良く喋って良く食べる女性だったな、声がでかいから口げんかは負けない、無駄に長身だったな、でも無垢な目は見てるだけで癒される女性。あとはたくさん稼げよと、心から応援すると思う。」

「わたしはしぶとく記憶に残りたい。」

・・・とモンヒ。

「それは心配ない。妻にそっくりだから。多分一生忘れられない筈だ。」

そーだよね。ユナが帰って来たら、お別れなんだよね。ユナは一体どこにいるんでしょうかね。ヒョンスの事、全く耳にして無いのかしら。

 

「来週から会社に出ろ。」

と、スンサンがヒョンテに言いました。自分の傍で仕事を覚えろ・・・と。

この知らせはヨンエを狂喜させました。

でも、愛仁の事がばれたら全てはお終いです。

ヨンエは、ドクヒに膝まずき、これを伏せてくれたら、自分はヒョンテと縁を切り、ドクヒの息子にしてくれと言ったのです。

これが、彼女に出来る全てだったんでしょうね。

で、ドクヒも納得した筈だったんですけど・・・。

 

スンサンが、ヒョンジュンの態度が改まらないのを見て、堪忍袋の緒が切れちゃいましたよ。

香港支社に行けと言ったのです。文句があるなら、ドクヒも一緒に行けばよい・・・とまで。

これでドクヒも、我慢できなくなっちゃって、ヒョンテに愛人がいるとばらしたんです。こちらの方が、スンサンには大きい問題だと分かってるからです。

 

これで、一気に形勢は逆転。

スンサン、ヒョンテに詰め寄りました。ヒョンジュンの事はすっかり忘れちゃってる感じです。

 

モンヒョンは、ユナに助けを求めました。つまり、モンヒですな。

実は、以前、夜中にモンヒョンから電話があって、何か悩んでるようだと祖母から聞いていたんです、モンヒは。

で、モンヒョンを訪ね、事情を聞いていたんですね。ヒョンテに愛人がいると言う事を。そして、それをドクヒに知られて、脅されている事を。

 

モンヒョンから電話を貰ったモンヒは、即、家に行きました。

そして、ソンウンを脅したんです。これを収拾しろと。そうじゃないと、同じくらい大きな問題、ソンウンの過去をばらす・・・とね。

あくまでも噂だとモンヒは言いましたし、ソンウンもしらばっくれようとしました。

でも、その噂が、隠し子の事だと、そしてモンヒが事情をかなり詳細な事まで知ってると分かったソンウンは、了承するしかありませんでした。

 

スンサンは、ヒョンテ母子を怒鳴り、縁を切ると宣言。なんと、ドクヒを本妻に据えると入籍すると言ったのです。

なんと、これこそ朝令暮改ですわ。

ドクヒ母子がほくそ笑むのも分かります。

 

その時、モンヒが口を挟みました。ソンウンが何か言いたい事があるようですよ・・・と。

ソンウン、苦し紛れに、ヒョンテの愛人というのは、誤解だった・・・としどろもどろ。自分が調査して分かった、ドクヒの調査は間違いだった・・・なんて。

驚いたのは、ドクヒとヒョンジュンです。味方である筈のソンウンが言う言葉じゃありませんものね。信じられない目つきで睨みましたよ。

で、こんなに曖昧な証言なのに、スンサンは信じてしまうんですよ。

ドクヒが誤解しただけだ・・・なんてね。甘いよ・・・

結局、ヒョンテ母子はラッキーとばかり、ソンウンの言葉に乗っちゃった。

 

でも、モンヒョンには、これがユナのおかげだと分かっていました。

「私がなんとしてもあなたを幸せにする。」

と、モンヒはモンヒョンに言いました。

そして、ヒョンテには、愛人と手を切れと命令。

「僕にも事情が・・・。」

と言いかけたヒョンテの胸倉を掴んで言いました。

「これ以後義妹を泣かせたらお義父さんに殺される前に、私が殺してやる。」

ヒョンテ、びびりましたよ。良い薬になったかな?

 

ソンウンは・・・と言うと、ヒョンジュンからもドクヒからも逃げてます。後で説明しますと言って。

 

ほっとしてるヨンエに、ヒョンテは勘当になった方が良かったと言いました。

今のままでは毎日が生き地獄だ・・・と。ヨンエとモンヒョンと暮らした方が、どれほど楽か・・・とね。

モンヒョンは、ヒョンテを哀れな目で見ていました。苦しんでいるのが、良く分かりましたからね。

 

モンヒョンから、ユナが助けてくれたと聞いたヨンエは、早速ユナに近づこうとしました。

バッグをプレゼントしたり、食事をおごったりして。

つい、モンヒョンの実の姉のような事を言ってしまいそうになるのを、モンヒは、必死で堪え、ユナを演じ切っていましたね。

 

やっぱり、ハン・ジへさん、好きだわぁ

ころころ変わる表情が可愛い

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『金よ出てこい☆コンコン』19話まで

2014-10-29 12:07:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい、コンコン! 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヒョンスは、見習い新人として売り場に立ち始めました。

モンヒ母の部下です。

でもね、本人は一生懸命勉強したと言うけど、まだまだ知識も経験も追い付きません。

オーナーの息子と言う立場は忘れて、しごいてほしいと言われたモンヒ母は、遠慮を捨て、びしびしと鍛え始めました。

泣きごとをモンヒに訴えながらも、頑張ってるヒョンスでした。

 

モンヒも、デザイン学校に嬉々として通っています。

改めてヒョンスにお礼を言うモンヒ。

お礼のしるしに・・・と、モンヒは、ヒョンスが食べたいと言ったモノを全て作ってあげました。

感激するヒョンスです。

そして、思うのは妻ユナのこと。

これまで、ユナとはこういう時間が全然持てなかった・・・。それは、ユナだけじゃなく、自分にも責任があったんだと気付きました。

人嫌いなユナゆえ、今頃は、相変わらず一人なんだろうな・・・とヒョンス。

やっぱりねぇ、ヒョンスは、モンヒに惹かれてる事は事実だけど、ユナのことも、本当は愛しているんだと思いますよ。情と言うのがあるでしょうしね。それを、気付いて無いだけなんでしょう。

そんなヒョンスを見て、モンヒは何とも言えない悶々とした気持ちになりました。

それが、嫉妬だと言う事に気づくのにも時間はかかりませんでした。イケナイと思っても、人の気持ちはどうする事も出来なくてね。

これから切ない想いをする事になるのね、モンヒ&ヒョンス。

 

そんなヒョンスを、ドクヒやヒョンジュンは、又も勘繰ってますよ。

これはひとえに父スンサンの信頼を得たいがための作戦だ・・・と受け取ったのです。

ま、その気持ちもあるでしょうが、仕事を一から覚えたいと言うのがヒョンスの本音でしょうにね。

ヒョンジュンは、これまで父の信頼を一人占めしてきたわけで。なのに、今さら兄が出てくるなんて・・・と裏切られた思いなんでしょうし、そんなヒョンスに目をかける父にも、失望しているんですね。

まー、人って自分の行いや考えの規準でしか、相手の言動を解釈できないもんなんですね。

自分が同じ行動をとるとしたら、こういう下心があるからだ・・・とヒョンジュンは考えてしまうんです。

 

モンヒ母は、ずっとヒョンテが無職なのを不安に思っていたようです。

だから、スンサンに、おずおずと尋ねてみたんです。

スンサンとすると、痛いところを突かれたって感じでしょうね。でも、父として気に病んでいたところでもあるんでしょう。

これを切っ掛けとして、ヒョンテの将来を具体的に考えたみたいです。

で、ヒョンテを呼び出したんですが。

ヒョンテは、怒られると思ってますから、モンヒョンも一緒に連れて行きました。それなら怒られない・・・と計算したんですね。

 

スンサンは、多分そうじゃ無かったと思うんですけどね。ま、良い機会なんで、一緒に食事でも・・・となりました。

そしたら、モンヒョンがヒョンス夫婦と一緒に・・・と言いだしました。

ソンウンは、家で毎日会えるけど、ユナにはあまり会えないから・・・とね。

で、スンさんがヒョンスを誘ったんですが、その電話の時、傍にたまたまソンウンが居合わせたんですよ。

兄弟三人を呼ぶと思ったヒョンスは、ソンウンに、

「ヒョンジュンにも連絡があると思いますよ。」

と、言いました。

これが不味かった。

ヒョンジュンには、待てど暮らせど連絡が入りません。

これで、自分だけ除けものになった・・・と感じたヒョンジュンは、このところの悶々とした気分もあって、父親に噛みついてしまったんです。

切っ掛けになったのは、この食事会の事だけど、このところ、父が兄と弟の事を気にかけているのが気に入らないんですね。

自分に会社の事や兄弟の事は任せる・・・と言った筈なのに、父が手を出したら、兄弟仲にひびが入る・・・と言ってしまいました。

心が広くないと経営者は務まらない・・・とか、スンサンは、努めてなだめようとしました。

でも、一言口火を切ってしまったヒョンジュンの言葉は、停まる事が出来ませんでした。

うちの家族は、誰もが自分以外を信じていない、これをまとめるのは、力しか無い・・・とね。

 

スンサンは、激怒

ヒョンジュンは一人前のつもりだろうけど、まだまだ未熟者であって、自分に意見するなんて早い・・・と。

 

ドクヒは、ヒョンジュンをたしなめました。

何だかんだ言っても、自分は愛人の立場で、追い出される可能性はゼロじゃ無いからねぇ。

これまで、後継者になるために、全ての事を覚悟してやってきた母子なのに、ここで計画をおじゃんにしてしまうのは辛いよね、彼女とすると。

 

ヒョンテ&モンヒョンは、事の成り行きを驚きの目で見つめてる状況です。

 

ノー天気なのは、ヒョンス&モンヒですかね。

やっぱ、別居してるからね。

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『金よ出てこい☆コンコン』18話まで

2014-10-29 10:06:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX3
クリエーター情報なし
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父方祖母が揉め事を起こすだけじゃなく、今度はモンヒの叔父の連れ合い、義理の叔母が問題を起こしました。

その時点で、離婚した・・・と言い張る(あくまでも父方祖母が言い張ってるだけで、本当は離婚して無いと思うよ、あたしゃ)義理の両親のうち、義母はモンヒの家に居座ってて、義父を預かって同居してるんですよ、叔父夫婦は。

本来は、面倒見なくて良い次男が、こうやってやってあげてるんだから、マンションを売ったお金の一部を店の改装資金として貰っても文句は無いだろうと勝手に解釈した叔母。

義父が、そのお金がある様な無いような曖昧な口調なので、勝手にリフォームの契約をしちゃった。

その時になって、義母は、お金なんて無い自分たちの老人ホームの頭金にした…なんて言うもんだから、予定が狂っちゃってね。ヤツあたりのようにモンヒ母からお金を借りようとするんですよ。

あるわけないじゃんね、モンヒョンを嫁がせた直後なんだから。

まったく・・・、口は軽いけどこんなに自分勝手な人だとは思いませんでしたよ。

叔母にもムカついて来た私です

よって、出来るだけスルーしようと思います。

 

ドクヒは、ヒョンテに恋人がいると知って、とっとと身元を調べさせたようです。

恋人は無職で、ヒョンテがお金をあげているようで。囲っているのと同じ事だ・・・とモンヒョンに言いました。

そして、父スンサンは、自分の事があるだけに、息子の女性問題に関してはかなり神経質になるとか。だから、ばれたらヒョンテは完璧に見放される・・・と脅しました。

モンヒョンは、黙っていてほしいと頼むんです。

そしたら、自分を信じるか?・・・と来た。信じる者は救われるってさ。何さま新興宗教の教祖かよっ

彼女は、とにかくヨンエの事で頭を悩まされたくないんです。ヨンエはこの世にいない存在だと思えってさ。

「何があろうと、ヒョンテさんの母親です。」

と、モンヒョン。一本筋が通ってますねぇ、モンヒョン

 

その頃、ヒョンテはヨンエに怒りをぶつけていました。

でもね、母から聞かされたんです。恋人がモンヒョンに言った言葉を。

あまりにもひどい言葉でした。それを聞いて、ヒョンテは、流石に言葉に詰まりました。

どんなに傷ついただろうと思いました。なのに、自分には何も言わず一人で耐えているモンヒョン。

ヒョンテ、本当は優しいし、人の痛みが分かる人間なんです。

モンヒョンを家から連れ出し、ドライブに行きました。

「お前は嫌いじゃ無い。哀れに思う。」

と、ヒョンテ。モンヒョンの両親は、モンヒョンの為なら全てをかける人だ・・・。そしてお前はそんな親の為に結婚を決めた。

「もし娘をもつとしたら、お前に似た娘がいい。でも、俺には愛する人がいる。お前を好きになっても捨てられない。」

好きになってるということですね。

「私が心配な事は他にあります。あなたを好きになりそうで・・・。そしたら彼女を嫉妬することになるから・・・。私は苦しむ事になるから。」

ヒョンテ、思いがけないモンヒョンの言葉にうろたえました。複雑になる事を嫌うヒョンテ。これまでは恋人一人を愛していれば済む事だったけど、モンヒョンの事を好きになりかけて、事は複雑になってきつつあります。人間関係も、自分の気持ちも・・・。

 

ヒョンスは相変わらずモンヒの地雷を踏み続けてます。

モンヒが美大を中退したと知り、アクセサリーのデザイン画を描いてる理由が分かりました。でも、描いても意味ある?・・・なーんて言っちゃった。

モンヒにとっては、先の見えない夢に向かって必死に努力してるわけで。それを、意味が無いと言われたら、そりゃぁ怒りますよね。

ヒョンスは、あまりにも世間知らずで、人の気持ちに鈍感です。こういった言葉が如何に人を傷つけるか、そしてどうやったら思いやれるか、モンヒと知り合った事で少しずつ覚えて行ってます。

で、ふと見たモンヒのスケッチに魅力を感じたのでしょう。写メに撮って、ソンウンに見てもらいました。誰のモノとは明かさず。

ソンウンは、じっくり見て、荒削りだけど、才能はある・・・と評価。

じゃぁってんで、いきなり宝石のデザイン学校に申し込みましたよ。そして、受講票をお詫びの印に・・・とモンヒにプレゼントしました。

高過ぎるし、通う時間が無い・・・とモンヒ。

だったら、ボーナスだとヒョンス。

そして、通う時間も、返済金の時間に加えて良い・・・と大盤振る舞い。

モンヒ、OKです

 

ヒョンスは、売り場から始めたいと父スンサンに言いました。

そうやって仕事を一から学びたいと。スンサンは、自分もそうだった・・・と言い、許しました。

これまで、モンヒの屋台で、ちょこちょことお客さんを相手していて、もしかしたら、自分は売り子に向いてる?・・・と思ったんですね。

ま、勿論、将来は、会社の経営に生かせると思ったのが大きいでしょうが。

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