goo blog サービス終了のお知らせ 

まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『思春期メドレー』1話

2014-10-03 16:32:53 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                          

レビュー一覧は、こちらから。

クァク・ドンヨンくん、イ・セヨンさん、クァク・ジョンウクくん、チェ・テジョンくん主演の青春まっただ中の清々しい作品。

今どき珍しい純粋さを感じさせる高校生たちに、ちょっとほっとした気分になるのは、私だけでしょうか。

昔懐かしい思いにもとらわれました。

 

大人になったジョンウ=ぺク・ソンヒョンくんは、塾の講師。

ある日、ネット上の卒業した高校のコミュニティサイトが閉鎖されるとの知らせを受けました。大切な写真は保存しておいてください・・・と。

久しぶりだったのかな?開こうとしたけど、パスワードを思い出せず、サイトを開けられないんです。

そう言う場合、本人確認のためによくあるのが、秘密の質問。本人にしか分からない質問の答えをあらかじめ登録しておくんです。

ジョンウの場合は初恋の人の名前。

よーく考えて、ぽつぽつとキーを押して開いてみると、そこには、高校生の自分がいました。初恋の人も・・・。

 

ジョンウ=クァク・ドンヨンくんは、父の仕事の都合で幼いころから転校の繰り返しでした。

短い時で6カ月という時もあって、最初は、友達との別れが辛くて泣いてたジョンウも、成長してくるとクールになってね。

転校先では、なるべく目立たずに目立たずに・・・がモットー。

今回の転校先、ナミル高校でも、ひたすら目立たないように過ごしていました。そんなジョンウに、クラスの委員長のアヨン=イ・セヨンさんは、何かと用事を言いつけます。

透明人間の様に過ごしているジョンウに、何かさせれば言葉も交わすし愛着も生まれると思ったからでした。

 

ところがある日、ジョンウの父が今度はソウルに転勤になったと言うじゃありませんか。

流石に、ジョンウは、力が抜けますわな。別にナミル高校に愛着が湧いたからというのではなく、こう転校の繰り返しじゃ、自分の居場所というものが無くなる気がしますよね。

 

そんな時、ジョンウは、不良の先輩にいじめられてる隣の席のドグォン=クァク・ジョンオクくんを庇って、先輩に目をつけられてしまいました。

おまけに、アヨンが自分に用を言いつけたのは、ジョンウが嫌いだから・・・と誤解しちゃって。

どうせ近々転校してしまうんだからってんで、怖い者が無くなっちゃったジョンウは、先輩の喧嘩も受けちゃうし、アヨンを好きでもないのに交際を申し込んだりしましたよ。

ところで、ドグォン役のジョンオクくんは、この作品では気の弱い真面目な高校生役です。「ゆれながら咲く花」とは真逆の役柄です。別人のように見えるのが凄いです。

クラスメートの面前で

「付き合おう。」

なーんて言っちゃったから、アヨンは勿論、クラスの面々はざわざわ。

アヨンがOKを出した時にゃ、もう、大騒ぎですよ

 

ジョンウは、アヨンがOKするなんて、想像してなかったみたい。

でも、その日から二人は学校公認のカップルとなったのでした。

おまけに、事の流れでジョンウは、学校代表でのど自慢に出場する事にもなっちゃった・・・

だけど、全て自分が転校してしまった後の事だから、どーとでもなれ・・・ってな感じで引受けちゃうんです。

生徒たちの中でジョンウの株は急上昇です

 

ところが、ここでまた大どんでん返し。

なんと、ジョンウの両親が、ソウル転勤を白紙に戻してしまったんですよ。ここで卒業させる・・・とか言っちゃって。

これまで、自分の都合だけでジョンウの気持ちを全く考えて無かったと反省したんです。

母は、不満顔でしたが。

 

ショックを受けたのはジョンウです。

だって、全て転校するからと、やりたい放題して来たわけですから。

翌日から、先輩の目を避け、以前のように、こそこそと目立たない様に振る舞うジョンウ。

お昼も、外で食べようとしましたよ。

で、先輩の目を盗んで学校を抜け出した時、後ろから彼を呼ぶ声が。

アヨンでした。

 

不良の先輩の一人ヨクホは、何やらアヨンと関係がありそうです。

表向きは誰からも一目置かれてる問題児なんですけど、それだけじゃなさそうです。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「思春期メドレー」あらすじ

2014-10-03 16:32:53 |   ★「さ」行

                     

全4話の短編。

今どき珍しい純粋な高校生のドラマです。なんだか、忘れていた自分の若かりし頃を思い起こさせるような、作品です。

 

      1話まで   2話まで   3話まで   4話(最終話)まで

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『未来の選択』8話まで

2014-10-03 11:50:32 | イ・ドンゴン関連
未来の選択 DVD SET2 (豪華170分特典映像ディスク付き)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

自分に対して、対等な口を利くセジュに、シンは余計にムカつきました。だから、その事を注意したら、反対にセジュが問いました。

「じゃぁ、立場が変わったら?もし僕が有名人だったり、たとえばYBSのオーナーだったら、どうしますか?」

「そうだとしたら、土下座しますよ。」

「失望したな。僕がカメラマンだから見下していたんですね。働くうちに考えが変わった。社員だからと皆守るのではなく、ある程度は切り捨てるべきだと。」

これは、オーナーとしての感想ですよね。

それを、シンも感じ取ったみたいです。この後、セジュの素性を調べ始めました。

セジュはセジュで、オーナー復帰を早めようと決心したみたいです。

これまでの作品のヨンファくんとは、ちょっと違ったタイプの役柄ですね。見かけは飄々としてこれまでの役柄と似たマイペースな感じがしますが、内面は上に立つ者としての良い意味での冷静さを持っているようです。

 

ユギョンは、言いました。

「花束を受け取るのは勝手だけど、勝手に出て行って謝罪も伝言だなんて、失礼だわ。気を持たせるのは残酷よ。」

これはもっともな言い分です。いくら動揺していたからと言っても、ミレのやり方は、セジュに対して礼を失していました。全然セジュの気持ちを考えてないやり方でした。

ユギョンを見直しましたよ、あたしゃ

自分の気持ちを押し殺して、セジュのために協力しようとしてますもんね。一番皆の気持ちを理解しているのは彼女なのかもしれません。

 

シンとミレ、そしてセジュは何と言っても仕事場が同じです。気まずいよね。

シンは、自分を店に呼んだのは、ミレではなく、オバサンミレの企みだと、ちゃんと判ってます。ミレはそこまですれてないと感じてますから。

オバサンミレは、昔の純粋だった自分が、シンの言うようにこんなにスレてしまった・・・と何とも言えない表情をしました。

 

新しい企画が動き出しました。

それぞれに、“家”というテーマで取材を始めました。

 

会長は、あれこれと調べ、セジュが好きな人は、ミレだと突き止めましたよ。

オバサンミレに確認したので、認めるしかありませんでした。遠い親戚で、姪みたいなもんだ・・・と説明。

そしたら、いきなり本人に確認しましたよ。仕事中のセジュに電話して、単刀直入に聞きました。

「ナ・ミレって子が好きなの?」

驚いたセジュは、説明させてくれと言うんですが、そんなの聞く会長じゃありません。三つ数えるうちに答えないと、チームからその子を外すわよ・・・と脅しをかけました。

「好きだよ。これでいい?」

 

ミレの履歴書を見て、会長は荒れます。無名大学出身で、30過ぎ・・・と。

どこが良いんだろ・・・と気分を害する会長に、オバサンミレは冷静に言いました。

「お孫さんは、好みがうるさいでしょ?なのにナ・ミレを好きになるなんて。一度会って内面を見てみれば、お孫さんが好きになった理由が分かりますよ。」

すぐ実行に移す会長でした。

バス停にいるミレの前に突然現れ、名乗らずに、どのバスに乗れば良いのかと聞いたんです。

ちらちらとミレを盗み見る会長。

ミレは優しく教えてあげて、バスに乗せてあげて、バス代まで出してあげました。バスに乗り慣れない会長なんで、車内で大騒ぎになりましたが、ミレの性格を知ることは出来たようです。

セジュとの交際を前向きに考えるとオバサンミレに言いました。・・・本気?オバサンミレは喜んでますけど。

 

ミレが取材した幽霊屋敷が採用されました。

そして、ミレとシンが実際に幽霊屋敷で一晩過ごすと言う体験取材をすることに。

ミレ兄は、今度も渋い顔です。

いくつになっても妹は妹で、何をするにも心配なんです。苦労するところなんて見たくないって感じですね。

でも、結局は、許してあげるんです。口ほど厳しくはないんですよ、ミレ兄は。優しいんです。

温かいダウンコートや靴などを、買ってあげましたよ。この仕事で一人立ちしろ・・・と言って。

 

カメラの扱いに慣れてないミレは、セジュに教えてもらいました。

やっぱりまだ気まずい雰囲気です。

「この前は本当にごめんなさい。」

と、ミレは切り出しました。

考えてみたんだけど、やっぱり私はキムアナウンサーが・・・と言い始めたミレ。

その言葉を制して、セジュが聞きました。

「どうしてキムアナが好きなの?」

悪い男が好きなの?一目ぼれしたの?・・・と。

「TV局に入社する時協力してくれたし、いろいろ仕事を教えてくれたし、信じないだろうけど、放火を予言したオバサンが、言ってたの。キムアナが私の夫になると。」

ふっ・・・とセジュは笑いました。安心したって感じの笑い方でした。

「暗示にかかったんだよ。夫になると聞いたから。だから好きになった。」

一瞬、言葉に詰まったミレ。否定しかけたけど、しきれませんでした。

 

現場に到着した一行。

結構怖そうな屋敷ですよ。実は、シンはかなり怖がりみたいです。虫も嫌いみたいだし。

そんな時、セジュからメールが。

“気持ちを確かめてみた?”

“まだです。でも、セジュさんの言うとおりかも”

と、ミレ。

これを読んで、セジュの表情が一気に明るくなりました。

 

ミレがシンを好きだと言っていた・・・とユギョンに話したセジュ。

ユギョンが諦めたら・・・・と言ったのですが、セジュは、

「絶対諦めない。だから、協力して。」

と言ったのです。ユギョンの表情が一瞬歪みそうでしたが、ぐっとこらえてユギョンは微笑みました。

「もちろん。」

・・・こりゃ、やっぱりユギョンとセジュかぁっ

ユギョンの仕事ぶりを見て、見直して来つつあるしね、セジュが。

 

オバサンミレは、ミレがシンと一緒に居ると聞いて、ミレ兄に、怒りました。計画が台無しになる・・・と。

意味が分からないミレ兄が問いただし、オバサンミレは、とうとう自分の正体を話そうと決心したようです。

その頃、シンとミレは、オバサンミレが心配した通り、一歩近づこうとしてました

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする