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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『優しい男』14話まで

2014-02-10 13:28:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
ソン・ジュンギ、ムン・チェウォン主演 ドラマ『優しい男』公式写真集
クリエーター情報なし
廣済堂出版

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソク教授の話では、ショックでまれに記憶が後退することがあるそうで。苦痛を避けるための防御反応だとか。

ウンギは、攻撃的になってしまい、マルの話にも耳を傾けないどころか、全ての事を拒否し続けるのです。

でも、一晩寝て目覚めた時には、また、もとの穏やかなウンギに戻っていました。

 

ウンギがマルの用意したジュースや牛乳を、ことごとく投げつけたリして拒否してる時、マルは一切怒らず穏やかに何度も何度も飲み物を用意してあげました。

でも、自分も頭痛の発作が起き、死ぬほどの苦痛を味わっていたのです。

マル・・・長生き出来ない気がするよ、あたしゃ。

 

ウンギはパク弁護士に会いに行きました。

ショックで倒れた時、夢に見ていた事がある・・・と。それが失った記憶だと思われたんですね。

パク弁護士が、ウンギにマルは誰かのためにわざと近づいたんであって、ウンギを騙しているんだ・・・と告げたあの時の事です。

パク弁護士は、それをウンギの夢だと言いました。

今、それを真実だと言ってしまうと、マルと一緒にウンギを立ち直らせようとしているのに支障が出てくるのは間違いありませんからね。そして、ウンギがマルの事を死ぬほど愛していることも充分分かっていますからね。

敢えてそんな事を言う気にはなれなかったのかも。

パク弁護士が、ウンギを想っているのは事実です。でも、何をしてでも自分の傍に・・・とは思っていないのです。ウンギの望むようにしてあげたいと思っているのです。

 

ウンギは、無理に会社に復帰しようとしました。

ジェヒたちが、成年後見人を立てようと画策している時に・・・です。

で、ジェヒはウンギを探ろうと、罠を仕掛けました。

ウンギが人の顔を覚えていないと言ったので、以前ウンギが担当していたプロジェクトに投資してくれている会社の社長だと言って、全く別の人物と会わせたのです。

勿論、必死になって覚えて行った相手の履歴等々は、全て間違い。

その社長は激怒して投資も引き揚げるという大きな事になってしまったのです。

 

ジェヒたちはしてやったり・・・です。この機を逃さず、一気にウンギに後見人を立てようとし始めました。

 

ウンギは、落ち込んで、立ち直れそうにありませんでした。

マルは、そんなウンギを相手の社長のところに無理やり連れて行きました。自分で解決しろ…と言って。

勿論、最初は無視されましたよ。

でも、家の前でずーっと立ち続けるウンギに、社長が根負けして出て来たのです。

だからと言って、許してくれるわけじゃなくて。そんな甘くは無いよね。

ウンギは、社長に正直に自分の状況を説明しました。記憶喪失だということを・・・。

隠しておきたい筈の秘密を話したウンギに、社長は心打たれるものがあったようです。

ジェヒに連絡して、担当はウンギにしてほしい・・・と申し入れたのです。この騒動も、無かった事にする・・・としらばっくれましたよ。

・・・ちょいと甘かった やっぱり、ドラマよね。

 

ジェヒは、何が何だか?…と言う感じ。

それでも、理事会に、ウンギの件を提案しようとしました。

そして、さぁ、これからその議題を提出するぞ・・・って時に、一片のメモがジェヒに手渡されましたよ。

『ソ・ウンギ殺害教唆について今すぐ話そう』

これはジェヒ兄の文字?

 

慌てて会議を中断し、部屋の外に出てみると、兄とマルが親しげに話してるじゃありませんか。

ジェヒ兄は、ウンギの拉致未遂事件について、マルに全て話したと言いました。それを会議室で理事たちに話せば、一生面倒見てくれるとマルが言ったんだ・・・とね。

そして、マルが被った殺人事件も、ジェヒが真犯人だと知ってる・・・と言ったのです。

ジェヒ、さすがに驚きました。マルが話したと思ったようですが、ジェヒ兄はそれを訂正。ジェヒの事を知ってる自分には、全てお見通しだ・・・なんてささやいたんです。

これじゃぁ、ジェヒ、ウンギを陥れるなんて出来ませんよね。

 

結局、共同代表理事の地位をウンギに・・・という提案をするしかありませんでした。

アン弁護士の驚いた顔。

ウンギも、いったに突然に何故?・・・という表情です。

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『優しい男』13話まで

2014-02-10 09:12:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
優しい男 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

マルは、ひと時の幸せな時間を過ごしていました。多分、ジェヒと付き合っていた学生の頃以来なんじゃないかしら?

ウンギは、断片的に甦る記憶に不安を抱いていました。

 

そんな時、ジェヒたちがマルを地検に訴えたのです。営業秘密保持法違反とかなんとかで。

で、家宅捜索が入ったのです。勿論、ジェヒたちの仕業です。証拠をマルの部屋に残し、濡れ衣を着せようとしたんです。

でもね、結局、会社からマルが出て行くと言ったため、告訴を取り下げましたよ。

こんなに簡単に告訴したり取り下げたり・・・。いい迷惑だよね、検察は。

マルは、告訴を取り下げられたけど、この際、自分の無実を徹底的に調べて欲しいと検察に申し入れたのです。

今回の件の裏に誰がいて、どういう事情があったのかまで調べて欲しいと言ったのです。

ジェヒ、少々焦ってます。

 

ウンギは、早く記憶を取り戻したいと、家に行ってみました。そこで、ウンソクと会い、一緒に遊ぼうとねだられたので、そのまま家に入りました。

そして、帰って来たジェヒと一緒に食事をしたのですが。

ジェヒは、ウンギの状態を探ろうと、以前は、大騒ぎするくらいに嫌いだった料理をわざと出させたのです。

その前に、アレルギーを持つ貝を食べちゃったウンギ・・・。

マルが慌てて駆け付けた時、ジェヒは既にそれを目撃してましてね。ウンギの回復に疑問を持ちました。

ウンギが焦って記憶を取り戻そうとするのは、ひとえにマルとの思い出を思い出したかったからです。

 

アン弁護士は、ウンギの正確な状態を探るために、ソク教授の事も探り出しましたよ。

 

そんなある日、ジェヒがウンギを訪ねて来ました。ウンギが一人でいる時に・・・です。

連絡を受けたマルがジェヒを家に入れるなと指示し、急ぎ帰宅しようとしたんですが、ウンギは、家に入れてしまいました。

ジェヒは、ウンギにあれこれと話してしまいましたよ。ってか、わざと話したんでしょうね。

マルやチョコやジェギルとのこと、マルと別れないと傷つく・・・とか。

ジェヒの話を聞いているうちに、ウンギの頭の中に記憶の断片が浮かんできました。

パク弁護士からマルについての話を聞いてるシーン、ジェヒがマルと別れろと激怒してるシーン・・・等々。

耐えられなくなったウンギは、倒れてしまいました。

 

そこに、マルが到着。

倒れているウンギを病院に運びました。

ジェヒに、“邪魔だ”と言ったマル。その表情を、ジェヒは驚いたように見つめてましたね。まだマルは、自分の事が好きだと思い込んでるように見えますね。

自分がそうだから、マルも同じだと思ってるみたいです。ただ、当てつけ、復讐のために、ウンギの傍に居るだけだ・・・と。

いい加減、現実を見なさいよ…と言いたい。

 

アン弁護士がウンギのMRI画像等の資料を手に入れました。それを医者に見せ、ウンギの病状をつかんだようです。

そして、ウンギの成年後見人を立てようと動き始めましtayo.

 

マルがうたたねをした隙に、ウンギの姿が消えました。

見つけた時、ウンギの様子が変わってましたよ。マルが分からないのです。昔の、マルと知り合う前のウンギの様な状態になってます。

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