OST(2CD)/武士べク・ドンス(SBS韓国ドラマ) | |
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前回の記事は、こちらから。
ドンスはジンジュを助けに火の中に飛び込みましたが、上から屋根が落ちてきたりして動けなくなってしまうんです。
そこに飛び込んできたのが、フクサモ。彼のお陰でジンジュもドンスも助かりました。まさか、そのままフクサモが死んじゃう・・・と心配でしたが、彼も無事脱出出来ました。
この時の、動きで、ドンスの腕が動くようになりました。火事場の馬鹿力が役に立った
でも、木のギプスを完全に外すわけじゃなく、徐々に、無理しない程度に動かすようになり、いつの間にか、走れるようにも飛べるようにもなりました。
ところで、ヨウンは、父を殺したわけじゃないけど、その時のショックで記憶が一部無くなったみたいです。・・・ホント
父を誰が殺したかと言うのを忘れてるようです。チョンも、敢えて話しませんでした。いつか知る時が来る…と言って。
ヨウンが父のお墓の傍で居た時、フクサモがやって来ました。
そして、ヨウンの面倒もフクサモが見ることに。ヨウンは、チョンから言われていたんです。自分を探してくる人がいたら、その人に従え・・・と。ヨウンは、刺客集団のフクサチョロンの一味だと言う事は認識してるんだよね?
サド世子やフクサチョロンがずっと追い求めている兵法書‘北伐之計’は、ユ・ジソン=ナム・ジヒョンさん=後にシン・ヒョンビンさんの家が守って来ていました。
ジソンの父は、それを娘のジソンに託そうとしてます。
ジソンは、サド世子にしか嫁げない・・・なんて言ってますけど、宮廷に入るのかとサド世子に聞かれると、そうは言わないんですよ。どういう意味幼いジソンは、それを聞いて、やっぱ気分は晴れませんわな。
ジソンとドンス、ヨウンの出会いは偶然でした。
フクサモが連れて来たヨウンに、ドンスはライバル心むき出しで、挑もうとしますが、全く相手になりません。自分が仕掛けた罠に自分が陥り、高々と木につるされる始末。その時、偶然近くに居たのがジソン。
ジソンに縄を切ってくれと頼んだんだけど、無視されましてね。それで、後に街中で会った時、ドンスはすぐに彼女の顔が分かったんです。
その直後、ジソンはスリに財布をすられてしまいまして。スリを追い掛けたのがヨウンとドンスだったんです。
結局、スリをやっつけたのは、ジンジュだったんですけどね。
ジンジュは、ドンスの事を好きでして。ジソンにぼ~っとなってるドンスに焼き餅焼いてました。
そして、父と一緒に村を出て行く時、ドンスに、
「大人になったら、結婚してくれる?」
なーんて、ほっぺにちゅっとしたもんだから、皆にはやし立てられてましたよ。ドンスは、意識はしてるけど、まだそういう感情じゃなさそう・・・。
サド世子は、文書を追う過程で、フクサチョロンに命を狙われてます。と言うか、フクサチョロンは、ホン・デジュから命じられてるんですけどね。
どうにかしてサド世子を失脚させたいと目論んでるわけで、それには命を奪う事も辞さない・・・って事ですわ。
で、世子はやっと文書の関係者の家を探し当てたと思ったんだけど、既にそこは廃墟と化してました。
そして、そこで刺客達に襲われたんです。
あわや・・・というところで、たまたま通りかかったドンスが世子を救う事に
これで、世子にドンスはしっかりとインプットされましたね。
サド世子は文書を追う一方で、身寄りのない子供たちの中から、見どころのある者を集めて鍛え、王の護衛部隊‘壮勇衛’を作ろうとしています。それを任せたのが、フクサモやチャン・テボです。
そこに、ドンスとヨウンは入る事になりました。
フクサモは、二人をテボに託し、別れました。このまま会えなくなる口ぶりです。
ヨウンはダントツで優秀です。ドンスは負けん気は人一倍だけど、ヨウンの足元にも及ばない状態です。
で、ある時、離れ小島から泳いで帰るという試験がありまして。
ヨウンは真っ先に到着。
ドンスは、泳ぎが出来ない仲間ヤン・チョリプを助けて一番最後に泳ぎ切りました。
ヨウンも、全く他人を気にしないわけじゃないんです。ドンスがまだ到着しないのを知ると、水際まで行って心配そうに海を見つめてましたからね。ドンスの事を気にかけているんですよ。
フクサモから、父親達がグァンテクやフクサモ、テボと兄弟の契りを交わした仲だと聞いていましたからね。やっぱり、他のメンバーに対するのとは違う思いがありますよね。
そして、当のグァンテクですが・・・。
なんと、少林寺で修業を積んでましたよ。
次回は、そのグァンテクとドンスが再会するようですが・・・。
チ・チャンウクくんとユ・スンホくんも登場するようです。いやいや楽しみ