3000件

ひとつ前の記事で、ブログ開設以来3000件となりました。

日数も、あと少しで2000日を迎えます。

まぁ、こんな小さな記事でも一つとして数えられてますので、量とすると、大したものではありません。
私も、数日前に、この数字に気づいたくらいです。

そして、この数字が長かったのかどうなのかも、イマイチぴんと来ていません。

でも、言えるのは、このブログを始めて良かったと言う事です。

更に、こんな独断と偏見に満ちた拙い文章を、読んでくださっている方々がいるということに、心から感謝したいと言う事です。

あまり、読んでくださっている方々の事を考えて書いてないので、お怒りになったり、気分を害する事もあるかもしれません。
どこにでもいるみーはーアジュンマの無責任な呟きだと流してください。

これからも、続けられる限り、このペースで書いていこうと思っています。
よろしくお願いいたします

一つの区切りのご挨拶でした。

テレシネマ７放送開始♪

	テレシネマ7 DVD-BOX
	クリエーター情報なし
	東宝

以前、「楽園」「結婚式の後で」が放送されたＴＶ朝日の“テレシネマ７”。

今週末から、順次、他作品も放送が始まるそうです。
それも、ノーカット字幕版という、嬉しい放送ですって

放送日時等、詳細はこちらのＨＰからどうぞ。

期待大・・・な作品ばかりですよ

『どれだけ好きなの』１０４話まで

	どれだけ好きなのDVD-BOXIII
	クリエーター情報なし
	エプコット

以前の記事は、こちらから。

せっかくした化粧がはげるくらいに泣いてしまいましたよ、今回も

今回は、とうとう、ソンジュが全て事情を知った上で、ドンスと結婚した・・・という事を、家族全員に知られてしまいました。
それまで、ソンジュの事を憎み切れなくて苦しんでいたドンス父も、この事実を知って、激高
勿論、ドンス祖母も、怒りを募らせます。

それでも、ソンジュは出て行かないんですよ。

嫌われても、憎まれても、酷い目にあわされても、この家で住むと言い張ってます。

ヒョンチョルは、この話を聞いて、
「あの気弱かったソンジュが・・・。」
と、心を痛めているようです。
それに、ドンス妹のジェヒも、最初は、ソンジュを憎いと思ったけど、今は、兄も義姉も可哀想でならない…と思っているのです。
そのくらい、ドンスを愛しているんだと。

なんかねぇ、見ていられないですよ、ソンジュ。
痛々しくって。
確かに、秘密を隠して結婚したと言うことは、ドンス家族側から考えると、父親の罪を許して貰おうと思って結婚した・・・ととれますよ。
でもね、ジェヒが言う様に、ばれた時のことを思うと、毎日がどんなに不安だったか。
そして、それが遠くない日だと言う事も判っていたと思うんです。
それに、その時、自分は針のむしろに座らざるを得ないってことも、充分判っていた事です。

判っていながらも、結婚したと言う事は、ドンスをどんなに想っていたか・・・ですよ。
決して、父親の罪を許してもらうために…じゃないと思うんです、私は。

ドンス祖母は、明日にでも出て行ってくれと、ソンジュに言いました。
でも、ドンスが
「ソンジュにも時間を・・・。」
と言うのです。

ソンジュは、ストレスで胃痙攣を起こして病院へ担ぎ込まれました。
そこで、ドンスが、眠るソンジュの手を握り締めながら、泣いてるんですよぉ・・・
そして、ソンジュ母に電話します。
「ソンジュを迎えに来てください。」
だけど、ドンスの態度に不信を覚えたソンジュが、ドンスの気持ちを察し、病院を抜け出し、家に帰ってきてしまいます。

家に帰ってきたソンジュは、そこで、またも義弟に責められます。
ドンスがソンジュの体調が悪い事を話すと、騒ぎを聞きつけたドンス祖母が出て来て言うんです。
「胃痙攣がどうした。私は、事故の後、遺族に押し掛けられ、髪をつかまれ、殴られ、何日も水も飲めなかった。血尿まででたんだ。ドンス、お前は中学生だったから、覚えているだろう。」
・・・とね。

それだけの悲惨な・・・いえ、ドンス母がそれから間もなく亡くなった事を考えると、それ以上の苦しみを経験してきた、この家族には、やっぱりちょっとのことじゃ、怒りは収まらないし、ソンジュに罪は無いとわかっていても、許すことは出来ないですよね。

どっちを向いても、もっともな言い分で、雪隠詰めってこういう事？・・・って感じです。

ところで、ヒョンチョルとジェヒには進展が。
…と言うか、暗礁が
ヒョンチョルの誕生日に、ジェヒを母親に紹介したんですが、ヒョンチョル母親は、以前祖母との関係で、ジェヒを知っていたんです。
そして、ソンジュの義妹って事も。
「あんたたち世間には、ソンジュの周りの女しか居ないのかいソンジュ妹に、ソンジュ義妹なんて」
この言葉に、笑うところじゃないかもしれないけど、わたくし、思わず、にやり・・・としてしまいましたよ。
確かに、世間は狭い・・・という人間関係だよね
当然、ヒョンチョル母は、大反対です。

「ドンス、ソンジュと二人で、出て行け。」
今回のラストは、このドンス父の言葉でした。
父親としては、息子の気持ちが、痛いほどわかるんでしょうね。
自分は、憎むだけだけど、ドンスは、ソンジュを心の底から愛していると言う事を知ってますからね。

どーするのドンス。
私としては、早く二人の笑顔が見たいけどね