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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『炎のように蝶のように』

2010-08-09 15:06:55 | チョ・スンウ関連
炎のように、蝶のように [DVD]

AMGエンタテインメント

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時代的には、難しい問題をはらんでる作品です。

知識の殆ど無いまぎぃとしては、ラブストーリーとしてとらえる事しか出来ませんでした。

 

なにせ、待ちに待ったスンウくんの作品ですから

 

韓国でポスターが公開されて以来、初めての”武者”姿に釘付けになってしまいまして

予告編の、こちらへまっすぐ駆けて来る姿に、状況もわからないまま、じ~ん・・・としたり。

反対に、暗さが微塵も無い明るいおどけたような笑顔に、こちらまでにこっ・・・としちゃったり。

とにかく、想像は大きく膨らんでました。

 

いやぁ~・・・、じんわり泣けましたよ

スンウくんの表情の変わりように、改めて、すごい・・・と思いました。

やっと宮中の護衛兵としてジャヨンの近くに仕える事が出来たものの、なかなか彼女と会う事が出来ない。でも、ある日、外出の機会に、自分の存在をジャヨンに知らせる事が出来た・・・。

この時の、嬉しさを隠しきれない表情。とても子供っぽいんです。

そして、ラスト近く、死を覚悟して、それでもジャヨンを守ろうと決意する時。

張りつめたシーンでの、スンウくんの刺すような強い眼差し。

 

また、スエちゃんも、表情の変化が素晴らしい。

あどけなさが残る、結婚前の表情。

そして、入宮した後、王には愛してもらえず、周囲の権力者からは売国奴と見られ、命をも狙われる状況にある時の、強い凛とした、でも、どこか寂しげな表情。

ムミョンを心の中にしまいながら、皇后として生きなければいけない運命。

濃い目の化粧をした時と、そうじゃない時の印象が大きく違いました。

 

観た人によって、感想は様々でしょうが、私は、やっぱり、スンウくんの姿を観る事が出来て、堪能しました。

 

あ、それから、本編後の“田代親世の「韓国スター列伝」”が、今回は、スンウくんでした

ま、ファンにとっては、既に承知している内容でしたが、なんとな~く嬉しいもんです

コメント
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