あいやぁ~っ、前回の記事は、こちらでしたね
もう、半年の間、レビューしてなかった事になります。
でも、レビューしようにも、実は、ここいら辺りまでかなりの早送りで視聴する事が多かったんです。
だって、内容にあまり大きな進展と言うか展開が無くて、スンホン氏&ジョンフン氏兄弟とチョ・ミンギ氏との確執が、細かい細かい内容でつづられてましたから。
だから、ざーっと見ただけで、大体の内容は把握できましたしね。
それに、何と言ってもここまではへジンくんのエピソードが少なかったんで・・・
ま、言い訳はこのくらいにします。
30話を越えた辺りから、俄然大きな転換期を迎えました。
シン・ミョンフン=パク・ヘジンくんとイ・ドンウク=ヨン・ジョンフン氏が、生後直ぐに取り替えられていたことが表に出て来たんです。
その取り替えた当事者である看護師さん=レベッカがシン・テファン=チョ・ミンギ氏の前に現れたんです。有力な銀行の主として・・・。
あ、何度も言いますが、細かい設定は把握してないので、まぁ、大まかな表現しか出来ないので、お許しを・・・
要するに、テファンに復讐するために、力をつけて帰国したという事です。
赤ちゃんのすり替えは、彼女のみが知っています。
でも、ある時、レベッカが脅威だと感じたテファンが、彼女の乗った車を事故に見せかけて口を封じてしまおうと画策するのですが。
なんと、その車には、レベッカと父の間に何か秘密があると感じたミョンフンが同乗してたんです
もう死ぬかもしれないと恐怖を感じたレベッカは、襲撃されてる車の中で、遺言の様にミョンフンに言います。
「あなたはシン・テファンの息子じゃない。息子じゃない事を喜びなさい。」
・・・と。
「」
勿論、ミョンフンは、秘密がそんな大きな事、それも、自分の存在に関する事だったなんて、思いもよりませんでした。
大きな衝撃を受けたミョンフン
奇跡的に生き延びた彼が、病院で、スンホン氏=イ・ドンチョルと会った時の表情が、上の写真です。
へジンくんの迫真の演技が良いですわ
上手くなりました・・・しみじみ・・・
その後、彼は、自分と同日同時刻に生まれたイ・ドンウクが、自分と人生を変えられた相手だと確信するに至るのです。
そして、ドンウクに会いに行くのですが、勿論、その事実を告げるわけにはいきません。
ドンウクの母にもこっそり会いに行きます。
店の外から、実の母親の姿、そして彼女と談笑するドンウクの姿を見て、一人涙するのですが、いやぁ~っ、こちらまでじ~ん・・・としましたよ。
この事は彼一人の胸の中にしまっておく事にしたようです。
そして、それまで決して逆らえなかった”父”テファンに、対立を表明するのです。
祖父から後継者として指名された時、迷いながらも、結局それを受け入れます。
また、テファンから預かったドンチョル達を追い落とすための書類を、ドンチョル自身に届けるのです。
「ヒョン・・・。」
そう呼ぶミョンフンの姿が痛々しかったです・・・
そんな急に父親を裏切ろうとするミョンフンの態度に、ドンチョルも又戸惑いを覚えたようです。
でもねぇ、ミョンフン。
大事な親子鑑定の結果が記された書類を落とすんじゃないよ・・・
ほらぁ・・・、ジヒョン=ハン・ジヘちゃんが見ちゃったじゃないですかぁ
ジヒョンは、ミョンフンには、見てないと言いながらも、その事実を確かめようと、レベッカに直接会いに行くのです。事情を知った振りをして・・・。
そして、その時、自分がかつて愛したドンウクが、本当はテファンの息子だという衝撃の事実を聞かされるわけです。
そこで、つづく・・・。
今晩、その後が明らかになります。
LALA TVさん、数週間前から、2話連続で放送し始めました。
嬉しいですねぇ。とんとんっと話が進んで。