千葉に向けて、ドライブ中。
今のところ、渋滞も無く、順調に走行してます。
四国に戻るところです。
久々に『アンパンマン列車』と遭遇しましたヾ(o´∀`o)ノ
旅の帰路は、しまなみ海道を選択
丁度日暮れにさしかかり、夕日がとても綺麗でした。
下の二枚の写真の上の部分が青いのは、車のフロントガラスに色が入ってる所為です。決して空の色じゃありません。
そして、こんなものを・・・
“玉造温泉”に宿泊した時、ゲットしてきた温泉水です。お肌に良いと昔から言われて来たとかで、持ち帰る事が出来ます。
一個200円のボトルが置いてありまして、それにたっぷりと温泉水を入れて来ました。
今さら・・・と言われそうですが、ま、話しのネタになると思いましたので。
で、どうかと言いますと。
冷めたら、普通の水と同じようですわ・・・ 元々さらっとした肌触りの玉造温泉のお湯ゆえ、当たり前かと。
お風呂上がりとかに、プシュッとしてますが、特に効果は感じられません。
うっかりメガネの上からかけちゃって、辺り一面霧のようになっちゃったってことはありました
最終日、去年5月に平成の大遷宮が終わり、新しくなった本殿を見に、私は30年ぶり、アルフィーはお初に出雲大社に。
朝からお天気が良くてねぇ
暑いのなんのって・・・
参道は、こんな感じで、たくさんの人が
この時はまだ少ない方でした。お昼近くなると、もうどこから湧いて出たのかと思うくらいの大勢の観光客で
殆どがツアー客のようでした。
上の写真の男性ですが、お辞儀をしてるのではなく、本殿の中を覗き込んでるところです。本殿が良く見えるところは無いかと、私も裏を回っていたところだったんです。
そして、右の神楽殿では、丁度結婚式が行われてました。
出雲大社や周辺の遺跡、発掘されたモノについては、すぐそばにある『古代出雲歴史博物館』に詳細が展示されてて、なかなか見応えがありましたよ。
例によって、歴博では、3時間以上を費やしてしまい、結局、帰路立ち寄る予定だった『村上三島記念館』は、後日と言う事になった次第です。
二日目のメインは、足立美術館。
きっと私たち夫婦は、短時間じゃ完観出来ないだろうからと、開館直後に入ろうと計画。
だから、その前に、早めにチェックアウトし、境港へ
水木しげるロードや境港の賑わいをさら~っと見た後、前日ホテルでアルフィーが仕入れたCMのロケ地にGo
綾野剛さんと豊川悦司さんが出演してる車のCMです。今はもう流れて無いかな?
“ベタ踏み坂”と呼ばれる橋でして。境港から松江市の八束町を結ぶ橋なんです。生憎、私たちは境港側から走りましたので、ちょいとCMとは違う風景でしたけどね あれはおそらく、八束町から境港方向に走った映像かと。
私が運転していたので、残念ながら、写メはありません
でもまぁ、相当な急こう配でしたね。
そして、これが足立美術館庭園
絵の方は勿論ですが、ここはやっぱり庭園が注目の的でしょうね。
上の写真は、まだスマホの扱いに慣れない私が、適当に同じ場所で撮った3枚の写真を、賢いスマホくんがつなぎ合わせて編集してくれていたもの 小さい画像だったのを拡大したので、ピンボケ状態ですが、雰囲気は分かっていただけるかと。
やっぱり、完観して出て来た時には、既にお昼をだいぶ過ぎてしまってました。かかった時間は、約4時間・・・
これでも、最後の方の現代日本画のコーナーは、相当な早足で見学したんですよ。
疲れましたが、満足しました。
まぁね、入館料がお高いのも仕方が無いかとは思いますが、やっぱりもう少し安い方が助かりますわ
イマイチ絵が分からない私は、庭園の木々の剪定方法の方が、正直、気になりました。
初日は、米子のビジネスホテルに宿泊
晩御飯を食べるお店を探すのに、苦労が無かったですねぇ
選んだのは、通りからお店の中が見える居酒屋さん。サラリーマンがたくさん入ってたということ、山陰の魚も食べられるし、生の魚が苦手なまぎぃ用にもメニューがありそうだったという理由。
正解でした
お刺身も豊富だし、イタリアンなメニューも、お肉料理も種類が多くて、選ぶのに迷ってしまうほど。またまたギャル曽根さんの様な胃袋が欲しいと思ってしまった私です。・・・え?充分
まずは、突き出しがこれ
レタスにオリーブオイルがかかっただけのモノに、しらすを木箱ごと持ってきて、お好みの量かけてくれるサラダ。そして、ガーリックバターがたっぷり塗られてるバゲット。
めちゃくちゃ美味しかったです
ちなみに、手前の黄色いスプーンが入った小さな入れ物は、サービスのコラーゲンジェルです。私を見て気の毒に思って、サービスしてくれたのかしら・・・
既にこの時点で、かなり評価アップ
で、注文したのが、これら
アクアパッツァとアヒージョです。それから、これら
リゾット&卵かけご飯
全ての料理が美味しかったんだけど、特に、この卵かけご飯は、絶品でした
〆に注文したんですが、もう一杯食べたいくらいでしたね。右上の小さい杯みたいなのに入ってる出汁醤油をちらっと垂らして食べました。これが、美味しかった
上のアクアパッツァは、こんな姿になりました
これだけ食べて、ビール&ワイン&ウーロン茶を何杯か飲んで、〆て5000円ほど。
流石サラリーマンで賑わうお店です
ご馳走様でした。家の近くに欲しいお店です。
山陰の小旅行から昨日夜帰宅しました。
車での旅は、本当に私たちお気楽夫婦には最適
ざざ~っとした予定を立てただけで出発し、あちこちの道の駅やSAに立ち寄りつつ、その都度行き先や予定を見直していく・・・というものでして。
一応宿の予約だけは入れてますけどね。
今回は、アルフィーの定年記念にもらったパンフの中からチョイスした宿泊券を使っての旅。
もう一泊は、ビジネスホテルの格安プランを利用しました
よって、費用は格段に抑えられましたよ
旅行の最初の立ち寄り地点が、蒜山高原
トップの写真は、蒜山ワイナリー
絞っただけのブドウジュースの試飲をさせていただき、なかなかのお値段のワインはスルー。買ったのは、ワインキーパーのみという小心者の私たちでした
この日のランチは、“ひるぜんジャージーランド”で。
左がアルフィーの“焼き肉セット”。右が私の“おろしハンバーグセット”。
デザートは、こちら 外せませんよね
食後、ホースランドで馬ににんじんをあげ、牧場を散策
こんな素敵な風景が広がってました
かなり風が強くて、抵抗の大きい私は歩くのに相当な労力を要しましたが、湿度が低くて本当に気持ちの良いお散歩になりました。
四国への帰路についてます。
写メの伊勢長島辺りでは、快調な走りだったんですが、四日市の直前辺りから大渋滞にハマってます(T^T)
娘&孫を降ろした後の、老夫婦のお気楽な旅ゆえ、特に焦る事もなく、流れに任せてます。
途中、どこかのインターで降りて、下道でも彷徨こうかと話してます。
ざっくりとした行程ですが
奥入瀬を堪能した後、お昼ごはんは、十和田湖畔の民宿兼食堂に。選んだのは“ヒメマスの天丼”
美味しかったですよ~っ
熱々の揚げたてのヒメマスや野菜。骨で出汁をとったお味噌汁。
そうそう・・・。私、東北と言うと、甘辛い濃い味付けが主流だと思い込んでいましたが、とんでもない。薄味で上品な味付けばかり。山菜や野菜の一見素朴な料理が多いんだけど、とっても美味しい誤解して済みませんでした。
相変わらず全くの予備知識無しに動いていた私たち。宿に食事がセットされてる場合は、悩まなくて済みますが、素泊まりの場合やお昼ご飯のチョイスには、悩みます。
それなら、あらかじめ調べておけばよいんだろうけど、だいたいが、綿密な予定も立てず、リサーチもしないままの出立となるので、現地で迷いまくることも多々あります。
一日目の一関の夜も、それでした。
駅前の和風レストランに入ったのは良いけど、そこがTVとかでも紹介されたことのある知る人ぞ知る有名店とは露知らず。注文した後になって、“ソースかつ丼”がウリだったと分かったけど、既に遅かった・・・ 失敗例です。
でもね、ひと言言い訳しておきますと。応対してくれたアジュンマが、何やら説明してくれたんだけど、殆ど理解不能なお国ことばだったんですよ
で、無難なメニューを注文してしまったってわけです。
十和田湖から田沢湖に移動中、昨日挙げた“大湯環状列石”の遺跡を見学。
その後、崖崩れ等によって予定のルートが取れず、高速を使って田沢湖高原温泉に。この予定外のルート選択が、想定外の出来ごとにつながるのですが、それはのちほど。
夜遅く宿に到着し、翌日、田沢湖畔に。トップの写真は、「アイリス」でビョンホンssiとキム・テヒさんのデートシーンにもありましたよね。「たつこ像」です。
次に向かったのは、角館
たいていは、武家屋敷の通りを写メするんでしょうが、私たちは、角館駅をぱしゃっ
勿論、そのあと、武家屋敷の通りをゆっくりと通りましたよ。歩くのが良いんでしょうが、時間が無かったんですよ。なにせ、山形まで走らなきゃいけなかったんで
おひるごはんは、“稲庭うどん”を食しに、一路、≪佐藤養助商店≫に。
左が私注文の温かいもの。右がアルフィー注文の冷たいもの。・・・名称は忘れてしまいました
アルフィーの冷たいモノは、通常のつけ汁と、ゴマの出汁も付いてまして、変化がつけられます。
美味しかったですよ、勿論。でもね、私たち讃岐うどん派の夫婦には、やっぱり少々麺が細すぎた。それに、ちょいと茹でる時間が長かったのか、コシが足りない気がしました。
それでも、お土産に、8人前の乾麺を購入して来ましたよ・・・多い
ざざーっと紹介した今回の旅行。
最終の食事は、帰路、東北道の国見SAでの朝ごはん定食
これで750円。安いし、ボリュームたっぷり 見た目以上にスクランブルエッグはたっぷりありましたよ。ウィンナーも美味しかった
そして、そして、昨日の午後、自宅に帰りついたというわけです。
で、のんびりできたかと言うとそうじゃなくて・・・。二人して、即、整形外科に
こんなことに
むち打ちです・・・
実は、十和田から田沢湖畔に向かう途中、ルート変更して、盛岡回りで行ったんですよ。
盛岡インターを降りてすぐの交差点で、赤信号で停車中、後ろから追突されてしまったんです
幸い、怪我も大したこと無いし、車も見た目は酷いけど、自力走行が出来る状態。対応してくれた盛岡警察の方々も丁寧で優しくて・・・。
何より、加害者の女の子が、正直そうで真面目そうな子でしてね。おまけに、初心者マーク付き・・・ときた。アクセルとブレーキを踏み間違えたらしいです。
当然、状況を考えると、100%相手の過失。
これから、保険会社さんを通しての処理になります。
で、一応、二人して病院にかかり、診察を受け、二人ともむち打ちだと診断された次第です。
ホント、波乱万丈な旅行でしたよ。
とりあえず報告いたしました。
これから、車を修理に持って行く予定です。
綺麗でしたねぇ・・・
朝早くは、墨絵のような趣き。そして、日が高く昇ってからは、木漏れ日が差し込み、全く違った印象を与えてくれました。
時間の都合で、全行程を歩く事は出来ず、ほんの一部だけの散歩となりました。遊歩道を写真を撮りながら歩き、その他は、車をゆっくりと走らせながら、ある時は広くなった車道に停めて、堪能しました。
有名な滝の写真はありません
あまりにも見どころが多過ぎて、携帯やデジカメの容量が足りなくなってしまったんです。
まだ、紅葉には早く、残念な思いもしましたが、深い緑に包まれた奥入瀬も又別の美しさがありました。
次は・・・次に来る事が出来るかどうかは分かりませんが、来る事が出来たら、是非、真っ赤に色づいた時、訪れてみたいものです。
先日の記事にも書きましたが、このホテル、今回の旅行で一番のお勧めの宿泊先でした
ネットで偶然、期間限定の半額セールを発見し、即、申し込んだところなんです。特に期待とか思い入れとか無かったのですが、一目でアルフィーも私もお気に入りに
場所も良かった。
賑やかな東側ではなく、西側に位置するので、静かで落ち着いていて、軽井沢のような避暑地の雰囲気。
プライベートガーデンが湖畔にあって、散歩できます。芝生でのお茶も可能
トップの写真は、日が暮れたプライベートガーデン。そして、先日の記事に挙げた日の出は、こちら
食事は、コース料理で、こんな感じ
お風呂は、内風呂は無くて、露天風呂が男女それぞれ一つだけ。
一緒になった方は、寒い寒い・・・を連発してましたが、私は蓄えた皮下脂肪の所為か、まーったく問題なし。却って、ゆっくりと出来るから、満足満足
もっとゆっくりと滞在したいとアルフィーと話しました。
「風立ちぬ」の世界が好きなアルフィーは、何度も何度も
「よいねぇ~。」
と呟いてました。近来稀なるお褒めの言葉をいただいたまぎぃです
お勧めです
口で上手く表現できないので、写真で見てください。
この広大な大地に、これまた大きな建造物が点在しています。
私の乏しい知識では、理解できない事も多々。だってね、第一、この雪深い地方に、これだけの大規模な縄文遺跡が残ってる事自体が信じられません。
その当時、海岸線はもっと内陸部だったと言うのですが・・・。
そして、何より建造物が大きい左の写真の、掘立柱建物や大型竪穴式住居。こんなに大きな建造物、お初でしたよ。
内部は、こんな感じ。ガイドの方の話を聞きました
大きさが分かっていただけるかと。
で、驚くことに、ここは入場無料なんですよっ
そして、写真は無いのですが、ドライブ途中で偶然見つけたのが、“大湯環状列石”。
こちらでも、ガイドさんのお話を窺いまして。あれこれド素人夫婦が質問するのに、丁寧に答えていただけました。
もうひとつが、これまたホントに偶然通りかかった、“小町塚”。
ここは本当に、通りかかっただけ。全くの偶然でして。
もしかしたら、小野小町関連の史跡・・・と言うアルフィーの言葉に適当に返事をしながら、運転手のまぎぃはスル―
帰って来た今頃になって、惜しいことしたねぇ・・・と話してる次第です。気になったら、まずは停まってチェックしなきゃね
帰って参りましたっ 一応、無事に・・・。一応という言葉の意味は、おいおい白状して行きますが
で、忘れないうちに、記憶を記録しておこうと。
まずは、初日の「毛越寺~中尊寺」。
上のトップの写真は、“毛越寺 本堂”。
そして、境内はこちら
毛越寺から、本当は車で行く筈だったのに、
「散歩しながら行こうよ」
という、アルフィーの言葉に、つい従ってしまったまぎぃ。後悔しましたよ、すぐに・・・
距離的には、さほどではなかったのですが、中尊寺って小高い山の上にあったのねぇ・・・
それも、急坂の・・・ やっと着いたと思ったら、そこから急な坂道じゃありませんか。へとへとでしたよ・・・
なのに、上から私たちより20歳は上だと思われる方々が元気に降りてくるじゃありませんか。バスガイドさんも、観光客と同じ位のお歳に見えましたが、真っ赤なスーツに、ヒ―ルの靴で、カッカッカッ・・・と降りてくるんです。あの鍛え方は何
素晴らしいの一言ですよ。
え愚痴るのは、私だけ・・・こほんっ、本題に戻ります。
で、“中尊寺”は、こんな感じ
一つ気付いた事が・・・。
この地域、世界遺産に指定されてる所為でしょうが、街ぐるみで雰囲気を統一させています。だから、とても落ち着いた感じがします。
おそらく、コンビニも、その意味で、色を通常のモノとは違う落ち着いた色彩にしているんでしょう。
セブンイレブンも、こんな感じ
大型小売店のカンバンも、通常の赤とかとかを使わず、落ち着いた色になってましたよ。