まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

くらもちふさこ再び!\(~o~)/

2018-04-25 12:26:02 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

今月始まった朝ドラ『半分、青い。』

ここで‘くらもちふさこ’に再会するとは思ってもみませんでしたっ

作品内での役名は‘秋風羽織(あきかぜはおり)’。なんと、豊川悦司さんが演じてます。

 

約40年前、‘くらもちふさこ’さんの作品にハマりにハマっていた私。

慌てて実家に探しに行きましたよ

 

で、発見した作品が、トップの写真。

数年前の室内改装の折、数冊失くしたらしく、完全な状態ではありませんでしたが、思い出すには充分

朝ドラの進行と共に、久々に‘くらもちふさこ’ワールドに浸れそうです

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「田代親世の韓流総決算2017」

2018-01-16 13:26:27 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
                

や~っと視聴が叶いました。

今回も、楽しい2時間でしたね

全てをお伝えすることは出来ないので、まぎぃお得意のざざ~っとした内容紹介をいたします。

あ、そうそう

少し前から気になって仕方がなくて、検索までしちゃった事なんですが。望月さん、体調が悪いわけじゃなくて、仕事であちこち忙しく動いていたことで、痩せたそうです。良かったぁ・・・ 本当に心配しちゃったんですよ、あたくし。

 

まずは、

今年ハマったもの

高橋さん・・・口を開けばナム・ジュヒョク、やっぱりイ・ジョンソク

ユンさん・・・ホリカホリカ「ワンダードローイング」(アイブロウのこと?

望月さん・・・大衆演劇に防弾少年団ブーム(この追っかけをしてるうちに、痩せたそうです

田代さん・・・取り溜め断捨離、華流ドラマ

 

あなたが選ぶ!韓流トピックス2017

1位・・・ジェジュンの帰還(2年ぶりの日本語なのに、とても流暢な日本語をしゃべってくれたイベントが素晴らしかったとのこと)

2位・・・新生スターの開花!

3位・・・ソン・ソンカップルの結婚

4位・・・「トッケビ」大ヒット!

5位・・・発覚&破局(たくさんのカップルの公開恋愛もありましたが、破局報道もたくさんありました)

6位・・・私たちゴムシン(‘ゴムシン’というのは、韓服を着る時に履く伝統靴や、軍隊に行った彼を待つ女性の事を示す言葉だそうです)

7位・・・演技ドルの大活躍

8位・・・初生!ナムグン・ミン

9位・・・パク・シフ完全復活

10位・・・キム・ジュヒョク Forever  

 

ユ・ジュンサンssiトークイベント

柔らかい微笑みが素敵なユ・ジュンサンssi。

今回は、プライベートな時間が多くとれたとかで、たくさんの美術館を巡ったそうです。撮影の日も、朝から東京都美術館に行って来たとおっしゃってました。

俳優であるのと同時に、多彩で知られるジュンサンssi。

ミュージカル俳優としてもキャリアを積んでこられているということで、ミュージカルに関してもお話もたくさんしてくださいました。

俳優としては、演技についてのトークを共演者とたくさんする方で、質問も多いとおっしゃってました。「操作」で共演したナムグン・ミンssiも、同じタイプだと分かり、たくさん質問し、たくさん話をしたと言う事です。

病欠した後輩の公演に代役で出演し、そのギャラを後輩に渡したこともあるとか。

ファンミでは、応援してくれるファンに、如何に楽しんでもらうかということを人一倍考えているので、つい、喋りすぎたり、どんどん進行を早めてしまう事もあると言う事です。

とにかく熱い男なので、ミュージカルの舞台で歌いながら感情がこみあげて来て、つい泣いてしまうことも多々あるとか。

現在49歳なんだけど、身体も鍛えていて、むきむきです。役作りのためが多いようですが、その為の努力は惜しまないそうです。

仕事の上での2017年のマイメモリーは『アフリカ』。国際協力NGOの韓国広報大使をしているそうで、アフリカでボランティア活動をしてきたそうです。

プライベートでのマイメモリーは、『身体の管理』。2~3カ月も続くニュージカル公演の間に、体形が変わってはいけないと、食事制限等をしていたそうです。それが相当辛かったとか。

で、公演が残り少なくなった時、つい、もういいだろうとチキンを爆食したら、骨で喉を傷つけてしまって、苦しい思いをしたそうです。落ち着いて食べるべきだと痛感したとおっしゃってました。

最近、アイドルがミュージカルに出演することが珍しくなくなりましたが、彼らの存在がとても良い刺激になっているとおっしゃいました。

オム・ギジュンssiとは、昔から似ていると言われてきていて、たまにドラマで彼の姿を自分と見間違えてしまうこともあるとか。

 

2017年のマイメモリー

視聴者さんからのお便りを紹介しつつ、パネリストの方々のメモリーも紹介。

ユンさん・・・「オクニョ」の翻訳作業 翻訳作業が如何に時間がかかる大変なモノかというのはあまり知られていません。特に、この作品の場合、台詞が多くて、「奇皇后」の倍くらいの量があったんだとか。ギャラも二倍ほしいとおっしゃってました 翻訳に関しては、台詞が無く、見つめ合うシーンが多い恋愛モノがお得ですって

望月さん・・・カン・ドンウォンに二度インタビュー 映画で2回来日した時、インタビューをして感じたのは、大人になったということ。余裕を感じたし、友達から日本語を自然に身に付けていて、時々挟んでくれた。韓国映画界を自分が引っ張って行ってるというプライドを持っていて、良い作品に出続けている。頭が良くて、望んでいる答えを出してくれる、インタビューし甲斐のある俳優。

高橋さん・・・天使!パク・ボゴム、相関図ガイド 共演者たちからも彼が天使だと言う話はよく耳にしているが、取材してみて確かにそうだと感じた。「高橋尚子パク・ボゴム化計画」を実行しようと、日々努力中だとか。韓国ドラマは相関図が面白いと感じ、相関図のみを載せた雑誌を作ってしまった。とてもマニアックな本になった。

田代さん・・・「王は愛する」現場取材、韓ミューツアー&サロン シワンは、草食系だと思っていたが、実際はその逆だと思った。良い意味で、イメージが破られた。韓ミューとサロンも、定期的にファンの方たちと話す事が出来ると言う事で、充実してきている。2018年も、企画しようと考えている。

 

2018年注目の若手スター

ユンさん・・・ソ・ハジュン ユンさんのタイプだそうです。‘昭和のハンサム’という品の良さ。

望月さん・・・ユン・ジョンヒョク(SURPRISE Uリーダー) 適当なプロフィールが無かったので、ニュースをこちらから。

高橋さん・・・アン・ヒョソプ ヤン・セジョン コンミョン チョン・ヘイン ソンジュ ドンハ

田代さん・・・ヤン・セジョン チョン・ヘイン アン・ヒョソプ ドンハ ソンジュ ウ・ドファン

次々と若い俳優さんたちが出現し、私も目が泳いでしまいます

この中で、最近一番目に留まったのは、田代さんが挙げているウ・ドファンssi。

あの鋭すぎる目が印象的で、一目で記憶に刻まれました。まだあまり作品を見ていないので、今後注目して行きたいと思っています。

 

今回も、盛りだくさんの内容で、2時間を短く感じました。

以前のようにドラマ視聴に時間を取ることができなくなり、情報を得るのも随分遅れて・・・と言う事も多々。

知り合いからも、まだ韓国ドラマ見てるの?・・・と珍しがられたりすることもありますが、好きなモノは好きなので

今年も、出来る限りたくさんの作品を見て行きたいと思っています。

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『ダンケルク』

2017-09-29 12:20:07 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

映画『ダンケルク』本予告【HD】2017年9月9日(土)公開

 

先週末、アルフィーと「ダンケルク」見て来ました。

TVで予告編が流れるや否や、アルフィーは興奮したように、

「見たいな~。」

と、呟いておりまして。

その都度、“ダンケルク”の意味、当時の戦況等々を無知に近い私に説明を繰り返しておりました。

何度も書いてますが、アルフィーは大の航空機ファン

撮影に使われている軍艦や戦闘機がホンモノだと言う事で、よりいっそう興味が湧いたようです。

 

ダンケルクの海岸からの撤退というただ一つのストーリー。

それだけなのに、リアルで深みのある作品だったと思います。

予想したより、ずっと見応えがありました。

 

やっぱり大画面は良いです。

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夫婦でどっぷり♪

2016-12-21 10:47:44 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

終わっちゃいましたねぇ・・・。

何がって

歳甲斐も無くみーはー夫婦のアルフィー&まぎぃは、初回放送から・・・いえ、番宣でチラ見した時から、「逃げ恥じ」ファン

この時だけは夫婦そろってTVの前で視聴し、感想を述べ合ってきました。

           

元々、夫婦してガッキーのファンだったし、私は某国営放送でのうっちゃんとのコント番組以来の星野源ファンだったしね。

その後、歌手でもある事を知り、最近になって作家でもあると知ったくらいですから、ま~偉そうなことは言えませんが

 

何故大人気となったのかには諸説ありますが。

私とすると、やはり専業主婦の立場で常々もやもやと心の中にくすぶっていた思いを、ガッキーがぶちまけてくれたからだと。

専業主婦の労働力をお給料に換算するってことも、たまにニュースなんぞで取り上げられたりはしますが、ここまであからさまに、リアルに論じられた事は無かったかと思うんですよね。それも、本当に現場の声を。

その所為か、国営放送の朝の番組でも原作の漫画家の方も登場しての喧々諤々。

いやもう驚きましたよ、国営放送で現在放送中の民放ドラマが取り上げられるなんてね。

そのお返しとばかり、昨夜の再放送は「真田丸」仕立て。有働キャスター仕立て

「真田丸」のパロディーが始まった時には、アルフィーも一緒に思わず

「おおっ

と、声が上がっちゃいましたよ。

あ・・・話しは逸れましたが。こほんっ

 

特に昨夜の内容は、老夫婦で良かったとふと思いました。

だって、同じ年代だったら、アルフィーの顔なんぞ見られませんよ。あまりにも自分の心の声と同じだったので。

何年も過ごして来て、そういう時期を過ぎた今だからこそ、笑い飛ばして見る事ができるんだろうなぁと思ったのです。

勿論、今だって同じような“悶々”が無いわけじゃありません。

専業主婦は最低賃金で働いているのと同じ。なのに、会社と違って評価も無ければ、昇進も無い。だからこそ、パートナーの評価が必要なんだというくだり。

思わず頷きそうになりました。

でも、次に星野源が言った“夫婦なんだからCEOでは?”と言う言葉。

これ又頷けました。

 

“役割を決めるから、それを実行しなかった時、自分は負担を感じプレッシャーになるし、相手にもプレッシャーを与えてしまう。

そして、してもらった事に対しても、役割なんだから・・・と感謝の気持ちを持たなかったりする”

これ、的を射ていると思います。

 

以前、書いたかもしれませんが。

最近、何かの番組を見ていて、ふとアルフィーに聞かれた事があります。

「我々夫婦は今、どんな感じなんだろう。」

私は即答しました。

「同志だと思う。」

 

全てにおいて、同じ方向を向いているとは思いませんが、この生活を如何に平穏に続けて行くかという一つの目標に於いては、おそらく同志と言えるんじゃないかと。

まぁ、アルフィーは別の意見が欲しかったようですが、私はそれが正直な気持ちです。

そう言う意味で、お互い、共同の・・・そして対等な、最高経営責任者でありたいものです。

 

ふと、ドラマから離れた感想を持ちつつ、笑いながら最終回を視聴したまぎぃでした。

ご覧になった皆さんは、どんな感想をお持ちでしょうか。

まぁねぇ・・・。

お勧め・・・と張りきって紹介した人に、

「あんなもの見るんだ、歳甲斐もなく。」

と言われたこともありましたが。

いーんです

趣味も興味も年齢なんて、関係無いんですから。何歳だから落ち着かなきゃとか、教養番組じゃないと低レベルだとか思う人には分からない楽しみですから

 

あとは、ケーブル局での再放送を期待するだけ。

絶対に録画保存しようと思ってるアルフィー&まぎぃでした。

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「ジェイソン・ボーン」観て来ました♪

2016-10-10 21:02:37 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

         

映画 ジェイソン ボーン ポスター 42x30cm 2016 Jason Bourne マット・デイモン ジュリア・スタイルズ ヴァンサン・カッセル トミー・リー・ジョーンズ [並行輸入品]
クリエーター情報なし
Jason Bourne

マット・ディモン主演の“ボーン”シリーズの最新作、観て来ました。

これまでの作品も、もれなく観賞しているアルフィー&まぎぃ。

見逃すわけにはいきません

 

いやもうねぇ、息もつかせぬ・・・という表現がぴったりの展開。

 

この作品、事が起る瞬間より、それに至る仕掛けや動きが細かくてカッコ良くて

それに、今回はカーアクションが凄かった。

ギリシャやラスベガスでのカーチェイスは、気がついたら、手をぐっと握り締めて観てましたよ、あたしゃ

あれは、実写なんでしょうか。それともCG

実写だとしたら、いったい何台の車がオシャカになってしまったのでしょう

どーやって撮影したんでしょうかねぇ。特に、ギリシャのデモシーンなんぞ。

 

そして、気分がスカッとする、いつものラストで、満足しました。

 

まだまだ続編あり・・・と思わせてくれる終わり方ですよね、毎回。

 

劇場を出て来て、トイレに行ったあたくし。

何故だか、歩き方とか、人の避け方とか、普段よりきりっとしゃきっとしてる気がして。

個室の鍵の閉め方まで、なんだか芝居がかっていた気がして、一人吹き出しそうになってしまいました。

よく聞きますよね。

「燃えよドラゴン」なんぞを観て、出て来た人が、なんだかブルース・リーっぽい歩き方、身のこなし方になっちゃってるって話。

アレと同じです。

 

それをやってるのが、素敵な女性ではなく、私のような、なアジュンマだってことが余計に笑えてしまって

 

アルフィーに話したら、当然のごとく、爆笑されてしまいました

 

ま、とにかく、ボーン好きには、絶対お勧めしたい映画でした。

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「田代親世のどっぷり衛星劇場。開局25周年SP」

2016-05-05 11:41:11 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

遅くなりましたが、やーっと視聴が完了しました。

一応“開局25周年SP”と言う事ですが、これはもう「どっぷりソ・ジソプ」と言っても良い内容でしたね。

なにせ、パネリストの方々は、ソ・ジソプssiと10年以上に渡る親交があるようで。

シャイで寡黙だったジソプssiが、冗談も交えてフランクに余裕を持ってインタビュー出来るようになった・・・としみじみおっしゃってました。親から目線のようです。

 

昔のソ・ジソプssiの印象は、とにかくシャイで寡黙で、でも、一生懸命伝えようとする姿勢がとても真面目だったと皆さんおっしゃいます。

『私とソ・ジソプ あの頃この頃』のコーナーでは、皆さん、次のようにおっしゃってました。

 

ユンさん・・・作品として好き「ごめん、愛してる」

        俳優として好き「映画は映画だ」

        好きなキャラ「オー・マイ・ビーナス」

望月さん・・・作品として好き「バリでの出来事」

        俳優として好き「ごめん、愛してる」

        好きなキャラ「ごめん、愛してる」

高橋さん・・・作品として好き「バリでの出来事」「ごめん、愛してる」

        俳優として好き「映画は映画だ」「ファントム

        好きなキャラ「オー・マイ・ビーナス」「バリでの出来事」

田代さん・・・作品として好き「バリでの出来事」

        俳優として好き「ごめん、愛してる」「映画は映画だ」

        好きなキャラ「オー・マイ・ビーナス」

「ごめん、愛してる」は、もう皆さん口をそろえて、ジソプssiの初期の代表作だとおっしゃってました。

私もそう思います。

そして、「バリでの出来事」は、廃人となるまでハマったとおっしゃるのが、望月さんと高橋さん。

やっぱり、ジソプssiというのは、何か暗い過去とか人生とかを背負ってる人物を演じて来たイメージが強いですね。

だからこそ、今回の「オー・マイ・ビーナス」の明るく楽しく健康的な役柄が本当に幸せそうに見えて嬉しかったということです。

高橋さんと田代さんは、理想的な結婚相手だと言いきってました

 

ジソプssiの出演作で、一番好きなのは?・・・と言う視聴者アンケートの結果は、こんな感じ

1位・・・ごめん、愛してる

2位・・・主君の太陽

3位・・・バリでの出来事

4位・・・カインとアベル

5位・・・ただ君だけ

6位・・・ロードナンバーワン

7位・・・映画は映画だ

8位・・・ファントム

9位・・・オー・マイ・ビーナス

10位・・・ガラスの靴

 

どっぷり「オー・マイ・ビーナス」を語るコーナーでは・・・。

田代さん・・・勝手に見どころキーワード「渋デレ ジソプ

        とにかくコレでしょ!私の独自ポイント「ジソプさん、幸せでなによりです」

ユンさん・・・勝手に見どころキーワード「明るくて前向きになれるヒーリング系」

       とにかくコレでしょ!私の独自ポイント「ソンフン+シン・ミナ」 

大好きなシン・ミナは勿論、ソンフンssiからも目が離せないそうです。

高橋さん・・・勝手に見どころキーワード「気の利いたセリフ、素敵な掛け合い」

        とにかくコレでしょ!私の独自ポイント「理想の結婚相手&人差し指つん(デコつん)」

望月さん・・・勝手に見どころキーワード「男3人のわちゃわちゃ」

        とにかくコレでしょ!私の独自ポイント「肉体美ビバダイエット

 

ソ・ジソプssiを迎えてのトークショーの模様も2回に分けてたっぷり

素敵なスーツ姿で登場したジソプssi。まだまだお若いのですが、20代とは違った落ち着き、渋みが加わって、でも、シャイなところは健在で。

田代さんと高橋さんの遠慮無い突っ込みに、恥ずかしがったりしながらも、誠実に答えてくださってましたね。

ますますこの作品への興味が湧いてきましたよ

これから徐々に視聴開始してきます 少々レビューはお待ちくださいませ。

 

この番組からのプレゼント企画もあります。まだ応募締切までには時間があります。

是非、お申込みくださいませ。詳細は、こちらから。

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『君に届け』

2016-04-02 23:11:29 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

                           

君に届け (Blu-ray)
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バップ

久々の邦画です。

衛星劇場さんで視聴しました。

 

田部未華子さん、三浦春馬くん主演の学園モノ。

・・・学園モノって、今は言わない

人気コミックの映画化作品です。

 

あんまり期待しないで見始めたんですが、これが案外良かった

私くらいのアジュンマには、最近の学園ドラマ的な作品は、あまりにも世代間格差があり過ぎて、イマイチ食指が動かされません。

で、この作品もその類のモノかと思ったのですが、ちょいと違う気がします。

 

主人公の“貞子”こと黒沼爽子は、現実離れしたオカルトチックな容姿と、これまた現実離れした純粋さを持ってる女の子。

そして、三浦春馬くん演じる風早翔太は、名前の通り風のような爽やかさを持ってて、明るく、人気者。

対象的な二人なんですが、初対面の日から惹かれ合うんです。

 

よくあるようにあっという間に恋愛関係になるんじゃなくて、じれったいくらいのためらい方。

これが良い

 

高校生の何でもない日常の中で経験する、本当に些細な出来事を通して、悩んだり喜んだり、嫉妬したり。

過激な事が起らなくて、平板かもしれないけど、それがリアルで良かったと思います。

 

ラスト、韓国ドラマでよくあるように、ラブシーンで締めくくるのかと思ったら、これが違った。

二人して夜空を見上げ、そこに、出会った日の桜の花びらのように雪が舞ってくる。

抱きしめる事も無ければ、kissシーンも無い。

手をつなぐのが精いっぱいな二人のシーン。良かったです

観終わって、清々しい気持ちになりました。

 

演技については、まぁ、悪く無かったというところでしょうか。上から目線で

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「田代親世の韓流総決算2015」

2016-01-14 17:50:45 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

やっと視聴完了です。

遅ればせながら、内容をざざーっとお知らせします。

 

まずは・・・

どっぷり症状2015

田代さん・・・相も変わらず韓国ミュージカル 今年は精査160本(ちなみに去年は180本だったとか) パク・ヒョシンにハマった

ユンさん・・・とにかく観まくり 映画47本 ミュージカル(日本+韓国)18本 コンサート10回等々 計86本

望月さん・・・チェ・ジェリムにドハマり中 

高橋さん・・・ぶれずにパク・ユチョン イ・ドンウク「風船ガム」

 

韓流トピックス

1位 東方神起の入隊 日本活動10周年・・・日本でのラストコンサートの最後、ユンホが号泣。日本で苦労して活動する土壌を作り挙げて来たグループ。その感慨がこみ上げてきたようだ。リハーサルから全力投球の彼らに、スタッフたちもプロのライター達も一目置いてるらしい。

2位 ジェジュン入隊・・・入隊直前に「トライアングル」のドラマイベントで訪日。ドラマイベントにもかかわらず、ジェジュンへのインタビュー時間が長く取られてて、かなり本人も感情移入していた。

3位 カン・ジファン ファンミが熱過ぎる・・・1回のファンミのために捧げる労力が凄い。

4位 ユチョン、ファンミ&入隊・・・通訳なしで2時間半以上のイベントをこなすのは凄い。ファンが、最後の歌に合わせてひまわりを準備して、会場がひまわり畑のようになっていたのが素晴らしかった。自発的な事だったのが、余計に素晴らしい。知らない人の為に、ファンが余分に準備していたひまわりを配っていたのも感動した。「日本でデビューして良かった」というユチョン本人のコメントにも感動した。

5位 若手スターの台頭・・・ソ・イングクはキスシーンが上手いイ・ジョンソクの役は強いキャラクターじゃないので、キャラではなく演技でブレイクした逸材。

6位 元祖韓流スターの結婚・・・ペ様、ウォンビン、アン・ジェウク、ユン・サンヒョンたちの結婚。

7位 ケリョンデの奇跡・・・東方神起のユンホとJYJのジェジュンが同じイベントに出演したこと。

8位 イ・ジュンギハリウッド出演・・・「夜を歩く士」の撮影中にオファーがあったんだとか。「バイオハザードⅥ」(2017)ですって。

9位 渡韓してミュージカル鑑賞!・・・ミュージカルは2回見ると、より面白く感じられると言う“2回目の法則”がある。

10位 チ・チャンウクのイベント・・・これまでインタビューがあまり面白くないと感じて来たという田代さんと高橋さん。でも、今回はめちゃくちゃ面白かったとか。素に迫る質問が出来て良かった。場数を踏んできて自信がついて来たのかも。

 

ここで、衛星劇場さんでも春からの放送が予定されている「オー・マイ・ビーナス」に出演中のソンフンssiが登場

彼についての質問やお話しは、申し訳ありませんが、割愛させていただきます

ソンフンssiのプロフィールは、こちらからどうぞ。

元々、水泳をやっていた方らしく、肩幅の広いスタイルの素晴らしい方でしたね。「シンイー神義ー」に出てたあの髪の白い方だったんですね。気が付きませんでしたわぁ。

ハンサムなんだけど、全く自分では意識してなくて、どちらかと言うと消極的で謙虚な方ですね。話しは天然な面白さがあります。

 

2015マイメモリー

高橋さん・・・パク・ユチョン、イ・ビョンホン、イ・ミンホへのインタビュー

ユチョンへのインタビューは、日本で単独インタビューはお初のこと。スタッフもあまり脇を固めてなかったので、リラックスしたものになった。全て日本語で、前のめりになって聞き取ろうとする姿勢が良かった。元々ユチョンはあまり自分の気持ちを口にしない性格なので、気持ちが分かりづらいところがあるのだが、今回は、入隊する2年間を、自分もファンも寂しいと感じると思う・・・ときちんと語ってくれた。ファンの思いは、一方通行ではなく、ちゃんとユチョンに伝わってて、相思相愛なんだと確認できた。

高橋さんのインタビュアー人生に悔いは無いと思えるくらいの内容になったとか。

イ・ビョンホンについては、擁護したいとおっしゃいました。演技に真摯に向き合い、基本的に真面目な人で、演技の道を究めようとしてる姿勢が感じとれた。だから、あれくらいのスキャンダル、どーってことないと思う。「内部者たち」での評判が上々なので、必ず復活出来ると思う。彼が重要視しているのは“大衆の共感”なんだとか。

イ・ミンホは、必ず何か一言心に残る様な言葉を言ってくれる。「江南ブルース」が良い。

望月さん・・・4度びっくりさせた男!チョ・ハンソン  田代親世の執念

①活動を本格的に再開「仮面」での演技が高く評価された ②子供がもう一人増えてた事 長女の次に長男も生まれてた③20161月から12年ぶりに主演ドラマが始まるらしい おまけに脚本がキム・スヒョン作家と言う大御所らしい ④若い頃からアジョッシ一直線だと思われていたが若返った!

田代さんの執念は、田代さんのマイメモリーと被るので、そちらで・・・と望月さんがおっしゃいました。

ユンさん・・・パク・ユチョンのインタビュー  「どっぷり韓国ミュージカル」韓国ロケ実現!

ユチョンのインタビューは、高橋さんの話と同じです。ユンさんも同席していたんですって。だから、ユチョンの真摯な態度を傍で見て感じて来たとおっしゃってました。

何より一番心に残っているのが、「どっぷり~」。10年の間に、何度か出ては消えていた企画が、実現出来た事が感動。

田代さん・・・「どっぷり韓国ミュージカル」の企画実現!リュジョンハン出演  ツアーの実現!!

ここ数年の中でも、一番大きな仕事だった。企画を韓国観光公社に持って行くところから始まり、リュ・ジョンハンさんを是非とも紹介したかったのだそうです。でも、彼がインタビューを受けるのは稀な事で、その為に厚い企画書も用意したとか。

収録本番が終わって、飛行機の時間まであまりないと言うのに、ジョンハンさんは、あれこれと立ち話をしてくれたそうです。

その中で、“この収録が出来たのは、スタッフと田代さんたちの熱意があったからです”とジョンハンさんがおっしゃってくれたそうですが、田代さんはその言葉を憶えてないんだとか。望月さんが、感動してうるっとしながらその言葉を聞いていたのに・・・とおっしゃってました。

そんな言葉を貰えるなんて機会本当に無い事なので、田代さんの執念が実った瞬間だったと思う・・・と望月さん。

ツアーには、13人の方が参加したそうです。うち、9人がおひとり様だったとか。やっぱり一人じゃなかなか行けませんから、良い機会だったと思います。

この時のお土産を、遅くなったけど・・・と高橋さんに田代さんが渡してました。ちなみに、お茶だそうです。

 

2016年注目の若手スターは?

望月さん・・・イ・スヒョク

ユンさん・・・キム・ウビン

高橋さん・・・パク・ソジュン、キム・ウビン、ユン・ギュンサンキム・ミンジェ

田代さん・・・イ・スヒョク、ユン・ギュンサン、パク・ヒョンシク

私的には、パク・ソジュンくん、ユン・ギュンサンくんってところでしょうか。

「キルミー~」や「金よ出て来い~」でのパク・ソジュンくんの演技のうまさに目を見張りましたし、「ピノキオ」でのイ・ジョンソクくんの兄役でユン・ギュンサンくんのカッコよさが目に付きました。

 

日本における韓流の現状と課題

なんて固いタイトルなんでしょう

1回くらいプロ目線で喋って見ようじゃないかということだそうですよ

 

ユンさん・・・大御所の復活

ここ数年、面白いドラマが出てきてないように思える。韓流というのは、やはりドラマがけん引していたと思う。そこから派生して主題歌やOSTに興味が移行していって流れが出来た。

特に、イ・ビョンフン監督やユン・ソクホ監督が、作品を作って無い。この監督たちが今年どうするかが期待してしまう。と言うのは、イ・ビョンフン監督が50話くらいの作品をMBCで作るのではと噂されているから。

また、イ・ヨンエが久しぶりにドラマ復帰する。

イ・ビョンフン監督とイ・ヨンエがもしかしたら、また大きな影響を与えるのではないかと思う。

ユン・ソクホ監督は、ドラマじゃないけど、日本で劇場用の作品を作る企画が衛星劇場であります。それも、注目です。

望月さん・・・日本のファンの大きな愛

大モノスターがファンミを開催する事が増えてきている。クォン・サンウやリュ・シオンがそれに当たります。

彼らが結婚しようが、泥沼離婚しようが、何か不祥事を起こそうが、どんな事があっても日本のファンは、大きな愛で彼らを受け入れる。

スターの方も、それをよく分かってきてる。義理がたいと言える。

また、最近は若いファンの姿も目立つようになってきているし、年代が幅広い。

今は、中国が韓流においても凄い。でも、環境はさほど良いわけではなく、吹き替えの文化なので、どこまで続くか疑問視してしまうところがある。

ユチョンが言う“日本でデビューして良かった”と言う言葉は、そう言う事に由来するのではないだろうか。

高橋さん・・・日本での人気韓流スターの変身の行方  20代若手スターロス問題

キム・レウォン、キム・ジェウォン、チョ・ヒョンジェというかつてのイケ面主役で王子様だった彼らが、2015年は悪役に挑戦して、それぞれに高評価を得ている。(確かに

彼らの変身ぶりに注目して行きたいと思う。

2016年は、イ・ミンホやチャン・グンソク、イ・スンギ、チ・チャンウクというスターが次々に入隊すると思われる。20代で主演を張れる華のあるスターがいなくなってしまう。新たなスターが出てくるかどうかが課題だと思う。

でも、これまでも、「冬ソナ」の後、少し沈んだ時に「宮」が、その後また沈んだ時に「美男ですね」が出て来た。そして、その後「屋根部屋のプリンス」が出て来た。定期的にポイントとなるヒット作が出てきているので、今後もそれが必要だろう。1本大ヒット作が生まれれば、また次の段階に進むと思う。

田代さん・・・生の感動体験

生の感動体験を増やす事が、日韓関係の鍵になって来るんじゃないかと思う。ライブの現場に行って欲しい。

ファンミのハイタッチ会というのも、意味があると思う。

 

相変わらず賑やかで楽しい2時間でした。

この番組から、プレゼント企画があります。詳細、申込は、こちらから。締め切りは、1月29日です。

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「田代親世と行く!どっぷり“韓国ミュージカル”の旅」

2015-10-16 00:22:51 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

お初の試み「韓国ミュージカル」をどっぷりと語ってくれる番組です。

田代さんの言葉じゃないけど、ここまで日本に韓国ミュージカルファンがいるとは思いませんでした。

驚きです。

そして、私も観に行きたい・・・と胸が熱くなりましたよ。

 

今回は、高橋さんは都合で参加できず、ユンさんと望月さんと田代さんの3人のパネリストのお姉さま方の旅模様です。

金浦空港に到着した3人。

本当に、普通のミュージカルファンの雰囲気。

何だか嬉しくなるくらいの普通感。

 

一日目に「ラ・マンチャの男」鑑賞。これは、リュ・ジョンハンssiの回。

でも、会場の様子を紹介してくれた時に、ちらっとスンウくんのポスターが映ったりして

それだけでも、どきっ

鑑賞後は、3人とも放心状態。特に望月さんは、感動して泣いちゃったようです。

映った時も、まだ泣きはらした感じの表情でしたもんね。

ここで、田代さんのどっぷりポイント・・・『2回目の法則!ミュージカルは1回目より2回目の方が理解が深まり面白い!』

ユンさん曰く『歌唱力がすごい!脇役まで隅々まで歌が上手い!』

 

アンケート結果の発表

韓国ミュージカルを生で見た事がある?・・・ある 92%   ない 8%

最初に見た韓国ミュージカルは?

       1位 エリザベート・・・13%

       2位 モーツァルト・・・12%

       3位 ジキル&ハイド・・・10%

       4位 ジャック・ザ・リッパー・・・8% 

       5位 三銃士・・・5%

エリザベートとモーツァルトは、韓国に行かないと見られない作品。それが凄いと望月さん。

あなたが好きな韓国ミュージカルは?

       1位 エリザベート・・・22%

       2位 ジキル&ハイド・・・13%

       3位 モーツァルト・・・10%

       4位 フランケンシュタイン・・・9%

       5位 ドラキュラ・・・8%

「ジキハイ」以外は韓国に行かないと見られない作品。これまた凄い事だと望月さん。

熱いよね・・・とユンさん。

ちなみに、パネリストの好きな作品は・・・。

ユンさん・・・「エリザベート」「モーツァルト」

望月さん・・・「ラ・マンチャの男」

田代さん・・・「ファントム」「ドラキュラ」

 

ここで、視聴者のどっぷり症状をいくつか紹介。田代さん自身が、自分が如何に可愛いものかと感じたくらいに熱いコメントが寄せられたそうです。

例えば・・・。

有給はほぼすべて渡韓にて消化。せっかく韓国に行っても観たいミュージカルが多過ぎて劇場にしか行かない。移動に忙しく食事しないことも多いので、韓国での美味しい料理を久しく食べていません。

定職につけない。韓国に行きたいから。

毎月の渡韓で多額の諭吉がミュージカルで消えて行く。訪韓中6公演ほど見るが、帰国後又すぐ行きたくなるほど溺れてる。離婚されるか自己破産しないと完治しそうにない。

チョン・ソンウさんの公演は、毎週末ソウルに通う。チョン・ソンウ出演作は2年半で100回は見てる。Hedwigも20回以上観ている。女神さまもソウル・東京で40回以上観ている。スリル・ミーは誰が出ていても必ず公演は見る。ソウルに通っても観劇しかしない。

韓国に移住しました。韓国ミュージカルを見る事だけが理由ではないですが、移住する理由の一つでした。

ハマってますねぇ・・・

 

2日目は、パク・ウンテssiへのインタビューから。「ジーザス・クライスト・スーパースター」の主役を演じています。

Q:日本のファンが増えたという実感は?

A:出待ちと言って公演後にファンにご挨拶する時間があり、日本の方も多くお越しになっているので、それを実感しています。

Q:「ジーザス~」も1週間で終わりですが、ちゃんと食べてますか?

A:イエスの役はダイエットが必須な役なので、実はきちんと食事は取れてないです。でも、大変なので、今は諦めて食べてます。

Q:自分のターニングポイントだったと思う作品は?

A:「モーツァルト」です。初めて主人公を演じる機会を得られて、それ以降主役をやらせてもらえるようになりました。

Q:苦労したなぁ・・・と思う事は?

A:「蜘蛛女のキス」という演劇に出演した時に、ゲイの役を演じました。男を愛しているフリをせねばならず、本当に演技をする必要があったので、その時に演技についてたくさん悩んで答えを出そうとしました。たくさん勉強になったけど、本当に大変な作品でした。

Q:日本のファンにお勧めするべスト3作品は?

A:3位「モーツァルト」2位「フランケンシュタイン」そして1位は「ジーザス・クライスト・スーパースター」

Q:役を選ぶ時の決め手は?

A:最も重要なポイントは演出家さんです。

Q:公演中に必ず食べるものは?

A:特別に食べるモノは無いです。最近疲れを感じているので、公演前にホンサム紅参を飲んでいます。今日も飲んで来ました。

「韓国のミュージカルはこうだと言うよりは、韓国の俳優だけが持っている特色がある気がします。そういう部分が皆さんの心に響く大きな理由になっていると思います。たくさん観に来てくださり、心から感謝しています。特に私をたくさん観に来てほしいです。たくさん観に来ていただき、日韓の文化的交流が活発になったらうれしいです。」

 

この後、「ジーザス~」鑑賞。

望月さんのどっぷりポイント『ダンスがショーアップされており、KPOP的な要素が取り込まれている』

もう一つのどっぷりポイント『田代親世のナビ付きで韓国ミュージカルが更に楽しめた!』

 

そして、いよいよリュ・ジョンハンssi登場です

 

温かい声で皇帝の名がふさわしい素敵なたたずまい。舞台上でのあのパワフルな姿とは全くの別人のようです。

このギャップ、ファンの中でも有名のようですね。それが魅力の一つだとか。

ファンの方がジョンハンさんの魅力を挙げた時に多かったキーワードは3つ。

・ラブシーンの名手  ・ミステリアス  ・圧倒的な歌唱力

 

田代さんたちの質問に、丁寧に優しく誠実に答えてくださいました。

いくつかを紹介します。

 

・「ジキル&ハイド」の初日公演は今でも覚えています。アメリカのライセンス社の会長が韓国に来ていたんです。初めはオーケストラ演奏の予定でしたが、劇場の事情で空オケに変わってしまい、公演の一週間前に取り止めると言う話しが著作権者側から出たんです。そこで韓国の制作会社が提案をしました。初日の公演を見て気に入らなかったら、公演を中止してもいいと。そして初日の幕が上がり、舞台に立ちました。公演後に、ライセンス著作権者が最高の褒め言葉をくれました。“リュ・ジョンハンにはジキルのギャラとハイドのギャラを両方あげなさい”二つのキャラクターを完璧に演じたという意味で、公演を続けても良いという了解を得たのです。

・「ジキル~」の日本公演の時は、スケジュールがとてもタイトで初めての日本訪問と言う事もあって、余裕がありませんでした。初めての海外公演ということで頑張らなきゃというプレッシャーが強かったんです。他の共演者は買い物をしたり出歩いたりしたようですが、スンウさんの公演で私がオフの日も、実は一人でホテルで過ごしていました。1週間も東京と大阪にいたのに、どこにも行けませんでした。

・私は同僚も後輩も皆仲間だと考えています。後輩にアドバイスする先輩もいますが、私は見守るスタイルです。相手が新人でも同じ役を演じ同じ舞台に立つのであれば、既に実力の検証が済んでいるから起用されるのだと考えています。「エリザベート」の時は、ジュンスがとても忙しかったので本当はいろんな話をしたかったのですが、時間が無くて出来ませんでした。その後「ドラキュラ」で共演した時に話がたくさんできて、彼の事をよく理解できました。

・スケジュールが詰まっているのは、俳優としての欲が出てしまった結果だと思います。私は走り続けるタイプではないのですが、良い作品を逃したくなかったんです。私の希望のスケジュールと作品のスケジュールが一致しないので気づいたら、ほぼ休みなしで休演日はれんしゅうして・・・という状況が続いています。

・意図的に初演作ばかりを選んだわけではなく、運よく初演作のお話を何作品かいただきました。出演したライセンス作品の初演作が成功したこともあり、その後に多くのオファーが来ました。気づいたら、たくさんの初演作に出演していたんです。作品を選ぶ際の私なりの基準については、昔は歌に重点を置いて良いナンバーが盛り込まれた作品を選びました。その後はドラマ性が強い演劇的な作品を好んで選びました。最近は、歌と演技のバランスが良い作品を基準に考えています。

・私はとても内向的な性格なんです。神様は何故自分に向いてない才能を与えたのかと考える事もたまにあります。でもある意味では、そんな性格だから舞台上で発散できるのであり、むしろ内面にいろんな事を抱えている人が舞台や演技など芸術的な世界でより多くの事を表現できるのだとある人に言われました。私は普段静かな性格ですが、舞台に立つと不思議とエネルギーが湧いてくるのです。他の多くの俳優もそうかもしれません。

・自分も含めて多くの韓国の俳優は毎回の公演で全部出しつくそうとします。翌日も公演があるのに、まるで明日が無いかのようにやるのですが、それは韓国俳優の特徴なのかもしれません。

・40代を不惑の年だと言いますよね。どんな誘惑にも揺るがない年齢です。上手く言えば若い頃に経験をたくさんしたからかもしれないし、そうじゃないかもしれないし。間接的な経験もたくさんあったでしょうね。自分がラブシーンが上手いと考えたことはないです。そう思われていたなんて自分が一番驚きました。実は一番気に入った項目です。

他にもたくさん話をしてくださいました。

 

今回は、珍しくユンさんも興奮してましたね。

望月さんの意外にも熱いミュージカルファンだったと言う事にも驚きましたし、相変わらずの田代さんの韓国ミュージカルの布教者としての熱の入れようにも感心しました。

とにかく、ミュージカルが見たくなる番組でした。

ホント・・・観たいわぁっ

 

ところで、番組本筋ではないのですが。

番組の始まる前と終了後に、韓国観光公社のCMが流れるのですが。

この映像が綺麗だと以前何かで読んだ事があります。イ・ミンホくんがちらっと出演しています。

確かに、色も雰囲気もとても綺麗で、これを見ても、韓国に行きたくなる私です。

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「田代親世のどっぷり衛星劇場。in Summer」

2015-09-08 10:08:14 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

     

遅ればせながら、視聴感想をば・・・。

この夏の注目作のプレゼンテーション&Apeaceとの対談です。

 

Apeaceに関しては、わたくし、完璧にお初でして。

まったく知識が無かったので、チェックしてみました。公式サイトは、こちら

よって、内容はスルーさせていただきます

 

まずは、パネリストの方々のこの夏やりたい事の発表から。

題して『これだけはやりたい!この夏私の韓流ライフ』

田代さん

・ツアーの実現・・・韓国ミュージカルを布教するためにも、興味はあっても勇気が出ないと言う人たちと一緒のツアーを企画したい。

・歌えるようになる・・・ミュージカルを見てると、自分も歌いたくなってきて、5月から学び始めたとか。

ユンさん

・光復節に旅行・・・8/15の韓国の祝日。これに合わせて、仕事じゃ無い韓国旅行に行ってみたい。行けたかな?ユンさん。

望月さん

・韓流仲間と会う・・・田代さんから比べると、ささやか過ぎてとおっしゃる望月さん。8年くらいのお付き合いになる名古屋に住んでる一般の方と会う。チョ・ハンソン繋がりという貴重な方なんだとか。

高橋さん

・パク・ユチョンにできるだけ会う・・・8/27に入隊が決まっていたユチョンに会うために、ファンミ等で追いかけようと思ってる。出来たかな?高橋さん。

・イ・ジョンソク自由研究・・・過去作を調べて、作品ごとの演技分析をしようと思ってる。してください、そして発表してください

これらの目標が達成できたかどうかは、年末の韓流総決算の時に、検証していく予定だそうです。

皆さん、楽しみにしましょう。

 

次は、衛星劇場が勧めるこの夏のラインナップを、パネリストが紹介するコーナー。

一人1本担当し、プレゼンしてくださいました。

 

まずは『ヒーラー』。担当は高橋さん。

ドラマのジャンルは“甘えん坊スーパーマンの胸キュンロマンス”。

「イルジメ」や「シティハンター」と同じようなスーパーマンなんだけど、これは甘えん坊でロマンス寄りで胸キュンポイントが高いんだとか。

勝手に見どころキーワードは、“表の顔も裏の顔も選べない!”・・・。

とにかくコレでしょ!私の独自ポイントは、“こんなシチュエーション見たかった!”。胸キュンポイントシーンがとにかく多いと高橋さんは興奮しておっしゃってましたよ。

 

次は『イニョプの道』。担当は望月さん。

ドラマのジャンルは、“乙女ちっく時代劇”。チャングムやトンイが好きな人にはたまらないドラマでしょう・・・と望月さん。ただ、暗くはなくて、ちょっと違うテイストがあるとか。

勝手に見どころキーワードは、“むっつりオ・ジホ”

とにかくコレでしょ!私の独自ポイントは、“腹筋待ち”オ・ジホが、いつ脱ぐのかと楽しみにしていたんだけど、真冬の撮影だったので、もこもこに着込んじゃってて・・・と望月さん。やっと出たのが、拷問シーン。お楽しみに・・・。

 

そして、次に取り上げたのは『誘惑』。担当はユンさん。

ドラマのジャンルは、“韓流王道のメロドラマ”。

勝手に見どころキーワードは、“チェ・ジウ&クォン・サンウ”。「天国の階段」以来、11年ぶりの共演の二人。チェ・ジウが良いとユンさん。期待してなかったんだけど・・・って。

そして、もう一つ、“ちょいワル イ・ジョンジン”。イ・ジョンジンが意外に良かったとおっしゃっていました。浮気をするんだけど、けじめはきちんとするんだとか

とにかくコレでしょ!私の独自ポイントは、“ファッション”。衣装が、どれも素敵だったし、主役たちの着替えが多かったそうです。

 

最後は『純情に惚れた』。担当は田代さん。田代さん、どーしてもこの作品は自分がプレゼンしたかったそうです。

ドラマのジャンルは、“夏の香りのラブコメバージョン”。皆さん、覚えてますよね、ユン・ソクホ監督の四季作の一つ。あれです。

勝手に見どころキーワードは、“おみそれしました、チョン・ギョンホ”。

最初、チョン・ギョンホの主役は、地味だと思ったんだけど、これが見てみると意外や意外で、ホントに素敵で良かったんだとか。

この一年見た中で、一番好きなドラマですって。

「ピノキオ」も感動して良かったんだけど、主人公二人のシーンを編集するな・・・と思えたのは、この作品らしいです。それが、田代さんがハマった証拠なんですってよ。

とにかくコレでしょ!私の独自ポイントは、“公私のケジメがキッチリしてるヒロイン像が好ましい”。

 

それぞれがプレゼンするという新しい企画に、流石のパネリストの方々も緊張したとか。

楽しい企画でした。

 

さぁ、私も推薦された作品、視聴開始するぞーっ

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「田代親世のどっぷり衛星劇場。春爛漫SP」

2015-05-11 12:30:34 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

                       

ちょいと遅くなりましたが、番組の内容を、ざっくりと報告いたします

何と言っても今回は、「ピノキオ」を中心としたトークと、パク・シネさんを女性初のゲストにお迎えしたことが大注目。

 

私がパク・シネさんを初めて知ったのは「天国の階段」で、ジウ姫の子供時代を演じた時。

この時点では、演技が上手いという事しか思わず、正直なところ、特に美人だとも思いませんでした。

その後も、順調に大人の女優としてのキャリアを積んでこられ、綺麗になったなぁ・・・と思ってはいたのです。でもね、「ピノキオ」をネットで見た時、本当に美しくなったと感嘆しましてね。「相続者たち」の時と何が違うんだろうかと気になってる私なんです。

 

いつものパネリストの方々が、シネさんの出演作で一番のお気に入りを挙げました。

ユンさん・・・「相続者たち」

高橋さん・・・「ピノキオ」「相続者たち」「カクテキ~幸せの隠し味」 一つだけと言うと「ピノキオ」

望月さん・・・「ピノキオ」

田代さん・・・「ピノキオ」「相続者たち」「美男ですね」 迷った挙句「ピノキオ」押し

 

次は『どっぷり「ピノキオ」どハマりポイント』のコーナー。

田代さん・・・ラストに向けて見事に集約されて行く脚本の素晴らしさ。ちりばめられていた伏線が見事にラストに集約されて行く。

高橋さん・・・イナ@パク・シネさん&ダルポ@イ・ジョンソクくんの抜群の化学反応(胸キュン率高)。若者たちが自分の信念を持って挫折と葛藤を乗り越えて報道という仕事に向かっていく姿。志萌え。嘘をメリット、デメリット。

ユンさん・・・全編に漂うヒューマニズム。豪華な友情出演。出演する全ての人や物が絡んでる面白さを全部感じられた人は、この作品を面白いと感じると思う。

そーですねぇ。「君の声が聞こえる」の監督と脚本家と言う理由からか、チョン・ウンインssiやイ・ジュンくんも出てますもんね

望月さん・・・記者はつらいよ。ジャンルミックスの妙。記者を名乗る者の端くれとして、報道と言う仕事の原点を改めて痛感した。恋愛、コメディ、サスペンス、職業モノ、家族モノ、復讐物、社会派の告発もあり、成長物でもあり、友情もあり、全て入っている。あらゆるジャンルをミックスし、各要素を波のようにつなげていく構成手腕に興奮する。

 

望月さんの言葉に、パネリスト全員がうんうん・・・と頷きました。

勿論、わたくしまぎぃも、同感

高橋さんがおっしゃってたように、ドラマって、見る人によって、突っ込みたくなる箇所ってあると思うんですよ。でも、この作品に限っては、無い・・・って。

そーなんですよ。私も、イマイチ詳細が分からないままネット視聴したわけなんですが、すぐさま

“このドラマは面白い

と、感じましたもん。

 

ここで、パク・シネさん登場

いろんなコーナーがありました。その中で交わされた言葉の中から、私が面白かったというのを、チョイスして挙げます。

まず、意外に背が高いということを田代さんが指摘。

いつも背の高い俳優さんと共演したり、ヒールを履かないこともあって、背が低いと思われるが、実は高いんだ・・・とシネさん。

恋愛対象の人に、年下は入ってなくて、年上が良いんだけど、年の差は考えた事が無い。

「まだ若いから。」

と、パネリストのお姉さまから突っ込みが入ると、爆笑して一言。

「あと何年かして、番組に出演した時にまた答えます。」

機転が効いたお答えですね

 

細やかな性格では無く、男っぽい。スポーツもワイルドで身体をぶつけあうようなモノが好きだとか。

前日のファンミで、ヒールを脱いでたことを高橋さんが指摘。

昔、ヒールを履いてて、足が痛くなった時、エレベーターの中で脱いで、靴を持って自分の部屋まで走った事があった・・・と告白。ファンミの時は、ファンとの写真撮影で、上手く入りきらなかったため、脱いだそうです。

 

人にあだ名をつけるのが得意。

「美男ですね」の時、グンソクくんには“ルネッサンス・チャン”。ヨンファくんには“ポルメ・ジョン”。そしてイ・ジョンソクくんには「絹豆腐(スンドゥプ)」と名付けたそうです。肌が真っ白なんで・・・と。

 

パネリストの4人がシネさんの魅力について挙げたのは次の4つ。

顔芸・・・演技相手が試みるアクションに対して怖がったりそれを遮るような事はしない。壊れる事に対して怖がる気持ちは無い。今のところ、顔に手を加えて無いので、自由に顔の表現ができるのかも・・・とか。

子役時代からの脱皮成功者・・・むしろ高校生の時は幼さから抜け出そうと実年齢より大人っぽい役を演じたりしたが、逆にそれがマイナス効果になっていた気がします。でも20歳の時「美男~」出会い、自然の流れで成人俳優に脱皮できたと思う。無理に演技の変身を試みたりせず、年齢に合った役を演じ続けることで視聴者の方々にも「大人になっていってるんだな」と、自然に受け止めていただいたように思う。

役の幅が広い・・・ひきこもりから男装まで幅広い役を演じて来たシネさん。キャラクターの特徴をうまく生かそうとしてるとか。転機となった作品は「美男~」。同世代の俳優との共演が楽しく、自信を与えてくれた・・・とか。この作品が無かったら、今この場に居る事は無かったと思う。

掛け合いの演技のうまさ・・・リハーサルをしっかり行うので、ある程度の約束事を決めて本番に入ります。伝達力のある俳優さんと共演すると、セリフが心に響いてアクションしやすい。これまで共演した全ての俳優さんと合っていたと思う。それは私が上手く演技したからではなく、演技が上手い俳優さんのおかげです。相手が気を配りながら私の至らない点を補い一緒に作り上げていくと言う感覚があるので、視聴者の方も自然にそれを感じ取ってくれるのだと思う。

現に、相手役で共演した俳優さんたちは、一番演技がしやすかったのは、シネさんだと答える方が多いんだとか。

 

ここで、視聴者が選ぶ、シネさんのベストカップルのアンケート結果が発表されました。

1位・・・「相続者たち」イ・ミンホくん

2位・・・「美男ですね」チャン・グンソクくん

3位・・・「オレの事好きでしょ」チョン・ヨンファくん

4位・・・「ピノキオ」イ・ジョンソクくん

5位・・・「となりの美男」ユン・シユンさん

わたしはぁ、勿論、「ピノキオ」のイ・ジョンソクくんです

 

思い出の職業モノドラマを挙げてみると・・・というコーナー。

ユンさん・・・「ファンジニ」「私の名前はキム・サムスン」

望月さん・・・「オンエアー」

高橋さん・・・「愛の選択~産婦人科の女医~」「ゴールデンタイム」

田代さん・・・「シティーホール」「タルジャの春」

アンケート結果は・・・。

1位・・・「美男<イケメン>ですね」

2位・・・「ピノキオ」

3位・・・「ホテリアー」

4位・・・「私の名前はキム・サムスン」

5位・・・「君の声が聞こえる」

6位・・・「ドクター異邦人」   7位・・・「グッド・ドクター」   8位・・・「パスタ~恋ができるまで~」   9位・・・「宮廷女官チャングムの誓い」   10位・・・「外科医ポン・ダルヒ」

「ラブがなくても、こんなに面白い」・・・とは、高橋さんの言葉です。

 

次は、シネさんと語る「ピノキオ」見どころトークのコーナー。

「“美男ですね”と同じように、演技の面白さと自信を感じさせてくれた作品」とは、シネさん本人の「ピノキオ」談。

田代さん・・・設定の面白さとヒロインの魅力

高橋さん・・・全てのキスシーン ダルポとイナ一家のやりとり

「画面を通して、この男性はこの女性の事を本当に大事にしているんだな」と視聴者の方々が感じてくだされば、それが本当に美しいモノだと思うんです。そのために、ジョンソクさんとはどんなふうに頭をそっとなでるべきか、手をどうやってつなぐのか、肩や腰をどんなふうに抱けば良いのか、大切にしていることがどうすれば伝わるのか話しあいました。実際にそれを美しく表現してくれるのは撮影監督の仕事によるものだと思います。」

望月さん・・・韓国の記者の生態の面白さ

ユンさん・・・家族のやりとりのはっちゃけた感じ

「私たちから歩み寄って行く前に先輩方が先に私たちを受け止めてくださったので、普段からお父さん、ハラボジと呼んでリラックスして出来ました。」

 

シネさんの見どころは・・・。

・イナのしゃっくり

・全キャストの化学反応、呼吸、生き生きしたキャラクターたちの調和、完成度

・“タリンカップル(ダルポ&イナ)”の甘いロマンス

 

そして、全員が「ピノキオ」にキャッチコピーをつけてみました。

田代さん・・・巡る因果、興奮の展開、あなたもうなること間違いなし!

高橋さん・・・現代版「成均館スキャンダル」 嘘では君を守れない!

望月さん・・・ジャンル・ミックスがここまで進化!欲張りさんも大満足の総合ギフトセット

ユンさん・・・見るべきドラマ、見たいドラマピノキオ!

 

シネさんのキャッチコピーは・・・。私のが一番弱い気がします・・・と言ってましたが。

「真実を追う社会部見習い記者たちの“青春成長メロドラマ”」

これが一番いいよ・・・とユンさんがおっしゃってました。

 

女優さんとして、職業病みたいなものはありますか?・・・という問いには、

「職業病と言うよりは・・・平凡になろうと努力しています。」

という答え。

人間パク・シネとして人生をしっかり生きなければ、カメラの前の姿も揺らいでしまうと思うので・・・と。

彼氏に望むものは?・・・という問いには、

「ハートが一番大事ですが、見た目もついてきたらありがたいですよね。これが現実的ですよね?」

という正直な答え。

「父も兄も背が高いので、私をすっぽりと抱きしめてくれるような背の高い人は、いつも理想のタイプに入ってます。」

その他、太りやすいタイプなので、気をつけているとおっしゃってましたし、手があまり綺麗じゃないことを指摘されることも多いとか。

確かに、私も何度かそう思った事はありますね。

 

「相手役と上手くやる秘訣は?」

と、田代さんが聞きました。

「なるべく気張らずに私自信を全面に出さない事ですね。欲張って自分のことばかりを求めてしまうと相手とのパズルを完成させる事が出来ないので、少し譲ってげてお互いのパズルを組み合わせることで一つの素敵な絵が完成するのだと思います。撮影現場では適度な配慮と適度な欲というのが必要な気がします。」

素晴らしい

何十年も長く生きてる私が、ほほぉ~っと頷いた言葉でした。

 

パク・シネさんの今後の活躍がよりいっそう楽しみになりました。

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『白ゆき姫殺人事件』

2015-02-16 14:42:55 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
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松竹

綾野剛つながりで、アルフィーと一緒に視聴

何が繋がりかって

短期間に、「空飛ぶ広報室」「S-最後の警官」・・・と来たんですよ、実は。

以前から私は綾野剛に大注目継続中でしたが、このたび、アルフィーもご贔屓さんに名乗りをあげた次第です。

 

ご存じのように、この作品は、原作は湊かなえさんの同名小説。

最初にこれを読んでいたので、内容的には理解したうえでの視聴。

だから、画面上に現れるTwitterの文字を、追うのも、あまり難しくはありませんでした。

 

まぁ、これもネタばれはマズイかと思いますので、感想をば・・・。

 

まず思ったのは、綾野剛ってやっぱり魅力的ということ。又違う表情を見せてくれましたから。これはもうファンじゃないと浮かばない感想かもしれませんね

で、ネット社会の恐ろしさ。

根拠のない一人の呟きが、どんどん拡散して行って、さも真実であるかのごとく人々に受け取られてしまう怖さ。

呟きは文字通り呟きであって、軽く、無責任。

なのに、それが蔓延してしまうと、重い塊となり、それによって押しつぶされてしまう人が出てくる。

そして、何かの切っ掛けで雲散霧消してしまうんだけど、傷ついた人は決して癒されない。

 

こんなネット社会になる前だって、噂に関する混乱や問題は多々あったと思いますが、それはおそらく限られた生活範囲の中だけだったんじゃないでしょうか。

でも、今は、ネットという恐ろしいほど広範囲・・・と言うか、国境すら無い環境に居ます。

呟くときは、誰しも身近な人に、ちょっと話を・・・と言うつもりなんでしょうが、PCやスマホ画面の向こうには、全世界が広がっているのです。

怖いです。

自分も無責任な事をふと呟く事で、軽くキーボードを打つだけで、誰かを傷つけてしまう事になるんじゃないかと。

 

キーボードを打って、画面に出てくる言葉に、責任を持たなきゃいけないな・・・と、今さらながら思った私です。

 

・「囁き千里」・・・ささやいた内緒話が、遠くまで伝わる事。内緒話や秘密が伝わりやすいということ。

・「曾参人を殺す」・・・信じがたい嘘でも何度も同じことを言われると、それを信じるようになるということ。

・「人の噂も七十五日」・・・世間の噂は人に伝わるのも早いが、忘れられるのも早いと言う事。

・「人の口に戸は立てられぬ」・・・人の口は家の扉と違って閉めてはおけない。世間の噂や評判は防ぎきれないものだということ。

噂に関することわざ・・・特にこの作品に当てはまる様なモノをあげてみました。

 

最後になりましたが、アルフィーは、この作品、結構気に入ったと申しておりました。

私は・・・普通です

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「田代親世の韓流総決算2014」

2015-01-30 12:01:21 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

いつもの素敵で愉快な4人のメンバーのお喋り番組。

・・・あいえいえ、1年の総集編とも言える番組です。

遅ればせながら、視聴しましたので、ざざ~っと内容をお知らせします。

 

この番組も10周年。

まずは、馴染みの“島根のレジェンド”からのお便り等を紹介。いつもながら笑わせてくださいますよ、韓流を愛する方々の熱いメッセージ

 

どっぷり症状2014のコーナー

ユンさん・・・キム・スヒョン あまりハマらないユンさんが本当にハマってるとか。

田代さん・・・リュ・ジョンハン 相変わらずの韓流ミュージカル熱は冷めず。2014年のステージ観劇数は、なんと175回なんだとか

望月さん・・・「密会」、「ビッグマン」、チャン・ヒョク 衛星劇場さんの加入者が増えたそうです。

高橋さん・・・「恋愛の発見」、パク・ユチョン

 

韓流トピックス

    1位 イ・ジュンギさんに会えたこと!

    2位 せウォル号沈没でイベント自粛

    3位 カン・ジファンのドラマ日本初放送!

    4位 韓国ミュージカルにハマった!

    5位 JYJ日本で始動

    6位 スターの熱愛!   7位 スターの入隊&除隊   8位 芸能人スキャンダル

    9位 パク・シフの復帰   10位 女優キム・ジャオクの死去

さすが衛星劇場さんの視聴者です。カン・ジファンさん関連の投票が多い

 

ここで、イ・ジュンギssiの登場

 

2014年のトピックスで、イ・ジュンギ関連のモノが相当数あったとか。

それをジュンギssiに見せて、トーク開始。

2014年のモノだとは思わずに、もっとファンイベントは多いですよと答えたジュンギssi。

「今年の・・・ですよ。」

と、田代さんが注意したら、

「おーっ今年の・・・。」

と、このシーンをカットするような仕草を見せたジュンギssi。お茶目で可愛いです

ちなみに、彼の2014年の仕事でのマイメモリーは、「朝鮮ガンマン」で新しいジャンルを開拓し、評価されたこと。プライベートなマイメモリーは、家族との距離が縮まったこと。忙しさのあまり、家族との時間がとれなくて、どうしてもお互いのことをよく知らなくて愛情を感じられなくなっていたんだとか。そこで、家族旅行を計画し、実行したんだそうです。去年はハワイ、今年は沖縄に行ったそうです。

 

パネリストのお姉さま方のマイメモリーは・・・というと。

高橋さん・・・ジェジュン、ユチョン、パク・シネさんへのインタビュー。「キャラクターファイル」という本を出した事

ユンさん・・・キム・ジュンス、パク・ヨンハ追悼コンサート

望月さん・・・パク・ヨンハ、クォン・サンウファンミ、イ・ミンホファンミ

田代さん・・・「奇皇后」の取材、韓国メイク初挑戦

「イ・ミンホとユチョンは、どんなにころころしてても、愛せる」(高橋さん)

「ジュンスの舞台は練習だけでも感動する。ジュンスは天才だと思う」(ユンさん)

「ジュンスは感情の移入力が素晴らしい。毎回の熱演が凄くて、製作者は離さないと思った」(田代さん)

「ヨンハのコンサートを平常心で見られるか、心配だった。笑顔で思い出す事ができるのには、4年が必要だった」(望月さん)

「ハ・ジウォンは人柄が素晴らしい。周囲の出演者やスタッフをさりげなく紹介する。愛らしくて可愛らしい素顔と、演技をする時の堂々たる姿とのギャップが大きい」(田代さん)

 

「韓国ドラマであなたが好きなロケ地教えて!」アンケート結果

    1位 チェジュ島

    2位 その他・・・

    3位 漢江

    4位 全州韓屋村(ハノクマウル)

    5位 清潭洞(チョンダムドン)

    6位 春川(チュンチョン)  7位 釜山   8位 COEX(コエックス)   9位 明洞(ミョンドン)   10位 新沙洞(シンサドン)

皆さん、それぞれのドラマのロケ地を本当に良くご存じ。

私が分かるのは、せいぜいチェジュ島と春川くらい。

確かに漢江なんぞ、泣いたり悩んだり怒りをぶつけたりと、様々なシーンで登場しますよね。

 

「彼こそ英雄!イ・ジュンギ伝説」のコーナー

噂レベルの回答も寄せられたアンケート結果をジュンギssiに直接ぶつけて、真偽のほどを確かめるコーナーです。

たくさんあったので、少しだけ紹介します。

女性にふられたことがない・・・No

恋愛は中学生レベル・・・Yes

日本でバイトをしたことがある・・・No

掛け算の九九が苦手・・・Yes

酒豪からのキス魔になる・・・Yes

高校時代放送部に所属していて、朝の放送をすると女子生徒は勉強が手につかなくなるので担当を降ろされた・・・Yes

女優さんと美貌を張りあってる・・・Yes

台本をもらって真っ先にすることは、スタッフの名前を全て覚える事・・・Yes

お前が基準になれと言う意味で準基と名付けられた・・・Yes 軍隊での話ですって

 

「2015年パネリストが注目する若手スター」のコーナー

望月さん・・・パク・ソジュンソンジュンイ・ジュンキョン・スジン

ユンさん・・・防弾少年団、イ・ジュン

田代さん・・・イ・ジェフン、イ・ジュン、ユン・ヒョンミン、ソンジュン

高橋さん・・・アン・ジェヒョン、ユン・ヒョンミン、ソンジュン、ヒョンシク(ZE:A)

この中で私まぎぃが注目するのは、アン・ジェヒョンくんと、パク・ソジュンくんです。

 

ドラマ「朝鮮ガンマン」のみどころ

まずは、人物相関図でさら~っとした紹介。詳細は、こちらから。

イ・ジュンギさんにとってこのドラマはどんなドラマでしたか?

ジュンギssi・・・新しい挑戦であり愛だった

「ヒーローものは冷たい評価を受ける可能性もあった。だから、新しい姿と大きな可能性を示す必要があった。そんな様々な責任感を抱えていたので、僕にとって本当に大きな挑戦でした。」

 

パネリスト4人が、このドラマで印象に残ったことを挙げました。

田代さん・・・イルジメを彷彿とさせる表の顔と裏の顔

高橋さん・・・オラボニ(兄上)萌えと足かせ愛萌え

ユンさん・・・アクション特に乗馬

望月さん・・・コスチューム

「(お便りから)実生活でkissする事が無いので、女優さんで代用しているらしい、「朝鮮ガンマン」でのナム・サンミさんとの洞窟キスシーンでかなり自信を持ったらしい・・・と言うのが来てますが、その辺はいかが?」(田代さん)

「良いに決まってますよね。でも、演技をしている時は、集中しているので感情的に揺れたりということはありません。」(ジュンギssi)

「コスチュームの中では、“半蔵”の時が一番セクシーだったと思う。」(ジュンギssi)

「日本語も話さなくてはいけなかったので大変でした。放送後、ファンからのネットに書き込んでくれるんですが、“ジュンギ、なんだ、その日本語は!「行くじょ」ではなくて「行くぞ」だ!”というふうに。」(ジュンギssi)

 

ジュンギssiが「朝鮮ガンマン」の宣伝マンだったとしたら、どんなキャッチコピーをつけるか?

『総合ギフトセットのような多様なジャンルを通じて日本の視聴者の皆さんの五感を満足させられる稀にみる宝石のようなドラマ』・・・長い

そして、付け加えました。

『特に、主人公が全身でささげている』

・・・とか。

 

とても素敵なジュンギssiでした。

プロですね、ほんと

パネリストの皆さんも、とにかく美しいとおっしゃってましたね

とにかくたくさん喋ってくれたし、それが面白いんで、切るところが無い・・・と、4人が口をそろえておっしゃってました。

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『るろうに剣心』

2014-10-25 09:38:58 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
るろうに剣心 DVDスペシャルプライス版
クリエーター情報なし
アミューズソフトエンタテインメント

せんだって2部作を見たからにゃぁ、やっぱり最初のも観なくちゃ・・・ってんで、レンタルしてきました。

 

2部作につながる縁とか剣心の気持ちとかが、描かれていましたね。

いやもうやっぱり良かったですよ

PCの小さな画面でも、充分面白さは伝わって来ました。

「面白かったねぇ。」

と言うのが、観終わった後の、アルフィー&まぎぃの最初のコメントでした。

 

一つ気がついたのは、スピードが少し違う事。

でも、2部作のスピードに感動した後なので、少々鈍く思いましたが、決して遅いわけじゃない

 

それと、ラストシーンで、剣心が薫を抱きかかえて階段を上って行くところ。

着物とかあって、結構重そうなのに、ふらつかないなぁ・・・と

済みません、そんな事が気になったアジュンマです

 

これまたお薦めですね。

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『空飛ぶ広報室』

2014-10-08 16:01:24 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
空飛ぶ広報室 DVD-BOX
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント
空飛ぶ広報室 オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
Anchor Records

明日、四国に戻ります。

こちらに来ると、あれこれ用事を済ませたり、空家となってる家や庭のチェックや掃除等々、結構忙しく過ごします。

その合間に、これが本当の目的とも言える、録画されたドラマの視聴&レビューに勤しみます。

今回は、ドラマ視聴が7割がた占めてしまいました

と言うのは、『空飛ぶ広報室』の集中放送後半部を録画していたから。

 

TBSで日曜の夜放送されていた『空飛ぶ広報室』。

新垣結衣さん、綾野剛さん、柴田恭平さん等出演の、航空幕僚監部広報室を舞台とした作品です。

詳細は、こちらのサイトからどうぞ 『空飛ぶ広報室』

 

地上波初放送の時、偶然、何の前知識も無く偶然に見ました。

このところ、ろくに日本のドラマを見て無かったわけで。だから、この番組を見たのはホントに偶然。

でもね、一瞬でハマってしまったのです。

 

綾野剛さんが気になりつつあった時でしたし、脇を固めるあまりにも素敵な面々の魅力にどっぷりとハマりこんでしまいました。

 

セリフがなんとも言えません。

面白くて楽しくて、間合いが絶妙で。

特に、ムロツヨシさん。私は、この作品でお初に知りまして。なんて良い俳優さんなんだ・・・と。

柴田恭平さんの、渋いけれども決して重くは無い演技。

いやもう、語りつくせません。

 

で、今回の千葉での時間は、このドラマ視聴に明け暮れたと言っても過言じゃありません。

それほど、何度も何度も繰り返し見ました。

もう、セリフも覚えちゃった感じ。

 

もし、再放送があったら、是非皆さんも見てください。

決して、韓国ドラマのように派手な展開じゃありませんが、とってもしみじみとほのぼのと笑えます。

その分、共感できることも多いかと。

特に飛行機マニアじゃないけれど、効果的に飛んでくれますよ、飛行機。

お薦めです

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コメント (2)
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