まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「田代親世の韓流総決算2015」

2016-01-14 17:50:45 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

やっと視聴完了です。

遅ればせながら、内容をざざーっとお知らせします。

 

まずは・・・

どっぷり症状2015

田代さん・・・相も変わらず韓国ミュージカル 今年は精査160本(ちなみに去年は180本だったとか) パク・ヒョシンにハマった

ユンさん・・・とにかく観まくり 映画47本 ミュージカル(日本+韓国)18本 コンサート10回等々 計86本

望月さん・・・チェ・ジェリムにドハマり中 

高橋さん・・・ぶれずにパク・ユチョン イ・ドンウク「風船ガム」

 

韓流トピックス

1位 東方神起の入隊 日本活動10周年・・・日本でのラストコンサートの最後、ユンホが号泣。日本で苦労して活動する土壌を作り挙げて来たグループ。その感慨がこみ上げてきたようだ。リハーサルから全力投球の彼らに、スタッフたちもプロのライター達も一目置いてるらしい。

2位 ジェジュン入隊・・・入隊直前に「トライアングル」のドラマイベントで訪日。ドラマイベントにもかかわらず、ジェジュンへのインタビュー時間が長く取られてて、かなり本人も感情移入していた。

3位 カン・ジファン ファンミが熱過ぎる・・・1回のファンミのために捧げる労力が凄い。

4位 ユチョン、ファンミ&入隊・・・通訳なしで2時間半以上のイベントをこなすのは凄い。ファンが、最後の歌に合わせてひまわりを準備して、会場がひまわり畑のようになっていたのが素晴らしかった。自発的な事だったのが、余計に素晴らしい。知らない人の為に、ファンが余分に準備していたひまわりを配っていたのも感動した。「日本でデビューして良かった」というユチョン本人のコメントにも感動した。

5位 若手スターの台頭・・・ソ・イングクはキスシーンが上手いイ・ジョンソクの役は強いキャラクターじゃないので、キャラではなく演技でブレイクした逸材。

6位 元祖韓流スターの結婚・・・ペ様、ウォンビン、アン・ジェウク、ユン・サンヒョンたちの結婚。

7位 ケリョンデの奇跡・・・東方神起のユンホとJYJのジェジュンが同じイベントに出演したこと。

8位 イ・ジュンギハリウッド出演・・・「夜を歩く士」の撮影中にオファーがあったんだとか。「バイオハザードⅥ」(2017)ですって。

9位 渡韓してミュージカル鑑賞!・・・ミュージカルは2回見ると、より面白く感じられると言う“2回目の法則”がある。

10位 チ・チャンウクのイベント・・・これまでインタビューがあまり面白くないと感じて来たという田代さんと高橋さん。でも、今回はめちゃくちゃ面白かったとか。素に迫る質問が出来て良かった。場数を踏んできて自信がついて来たのかも。

 

ここで、衛星劇場さんでも春からの放送が予定されている「オー・マイ・ビーナス」に出演中のソンフンssiが登場

彼についての質問やお話しは、申し訳ありませんが、割愛させていただきます

ソンフンssiのプロフィールは、こちらからどうぞ。

元々、水泳をやっていた方らしく、肩幅の広いスタイルの素晴らしい方でしたね。「シンイー神義ー」に出てたあの髪の白い方だったんですね。気が付きませんでしたわぁ。

ハンサムなんだけど、全く自分では意識してなくて、どちらかと言うと消極的で謙虚な方ですね。話しは天然な面白さがあります。

 

2015マイメモリー

高橋さん・・・パク・ユチョン、イ・ビョンホン、イ・ミンホへのインタビュー

ユチョンへのインタビューは、日本で単独インタビューはお初のこと。スタッフもあまり脇を固めてなかったので、リラックスしたものになった。全て日本語で、前のめりになって聞き取ろうとする姿勢が良かった。元々ユチョンはあまり自分の気持ちを口にしない性格なので、気持ちが分かりづらいところがあるのだが、今回は、入隊する2年間を、自分もファンも寂しいと感じると思う・・・ときちんと語ってくれた。ファンの思いは、一方通行ではなく、ちゃんとユチョンに伝わってて、相思相愛なんだと確認できた。

高橋さんのインタビュアー人生に悔いは無いと思えるくらいの内容になったとか。

イ・ビョンホンについては、擁護したいとおっしゃいました。演技に真摯に向き合い、基本的に真面目な人で、演技の道を究めようとしてる姿勢が感じとれた。だから、あれくらいのスキャンダル、どーってことないと思う。「内部者たち」での評判が上々なので、必ず復活出来ると思う。彼が重要視しているのは“大衆の共感”なんだとか。

イ・ミンホは、必ず何か一言心に残る様な言葉を言ってくれる。「江南ブルース」が良い。

望月さん・・・4度びっくりさせた男!チョ・ハンソン  田代親世の執念

①活動を本格的に再開「仮面」での演技が高く評価された ②子供がもう一人増えてた事 長女の次に長男も生まれてた③20161月から12年ぶりに主演ドラマが始まるらしい おまけに脚本がキム・スヒョン作家と言う大御所らしい ④若い頃からアジョッシ一直線だと思われていたが若返った!

田代さんの執念は、田代さんのマイメモリーと被るので、そちらで・・・と望月さんがおっしゃいました。

ユンさん・・・パク・ユチョンのインタビュー  「どっぷり韓国ミュージカル」韓国ロケ実現!

ユチョンのインタビューは、高橋さんの話と同じです。ユンさんも同席していたんですって。だから、ユチョンの真摯な態度を傍で見て感じて来たとおっしゃってました。

何より一番心に残っているのが、「どっぷり~」。10年の間に、何度か出ては消えていた企画が、実現出来た事が感動。

田代さん・・・「どっぷり韓国ミュージカル」の企画実現!リュジョンハン出演  ツアーの実現!!

ここ数年の中でも、一番大きな仕事だった。企画を韓国観光公社に持って行くところから始まり、リュ・ジョンハンさんを是非とも紹介したかったのだそうです。でも、彼がインタビューを受けるのは稀な事で、その為に厚い企画書も用意したとか。

収録本番が終わって、飛行機の時間まであまりないと言うのに、ジョンハンさんは、あれこれと立ち話をしてくれたそうです。

その中で、“この収録が出来たのは、スタッフと田代さんたちの熱意があったからです”とジョンハンさんがおっしゃってくれたそうですが、田代さんはその言葉を憶えてないんだとか。望月さんが、感動してうるっとしながらその言葉を聞いていたのに・・・とおっしゃってました。

そんな言葉を貰えるなんて機会本当に無い事なので、田代さんの執念が実った瞬間だったと思う・・・と望月さん。

ツアーには、13人の方が参加したそうです。うち、9人がおひとり様だったとか。やっぱり一人じゃなかなか行けませんから、良い機会だったと思います。

この時のお土産を、遅くなったけど・・・と高橋さんに田代さんが渡してました。ちなみに、お茶だそうです。

 

2016年注目の若手スターは?

望月さん・・・イ・スヒョク

ユンさん・・・キム・ウビン

高橋さん・・・パク・ソジュン、キム・ウビン、ユン・ギュンサンキム・ミンジェ

田代さん・・・イ・スヒョク、ユン・ギュンサン、パク・ヒョンシク

私的には、パク・ソジュンくん、ユン・ギュンサンくんってところでしょうか。

「キルミー~」や「金よ出て来い~」でのパク・ソジュンくんの演技のうまさに目を見張りましたし、「ピノキオ」でのイ・ジョンソクくんの兄役でユン・ギュンサンくんのカッコよさが目に付きました。

 

日本における韓流の現状と課題

なんて固いタイトルなんでしょう

1回くらいプロ目線で喋って見ようじゃないかということだそうですよ

 

ユンさん・・・大御所の復活

ここ数年、面白いドラマが出てきてないように思える。韓流というのは、やはりドラマがけん引していたと思う。そこから派生して主題歌やOSTに興味が移行していって流れが出来た。

特に、イ・ビョンフン監督やユン・ソクホ監督が、作品を作って無い。この監督たちが今年どうするかが期待してしまう。と言うのは、イ・ビョンフン監督が50話くらいの作品をMBCで作るのではと噂されているから。

また、イ・ヨンエが久しぶりにドラマ復帰する。

イ・ビョンフン監督とイ・ヨンエがもしかしたら、また大きな影響を与えるのではないかと思う。

ユン・ソクホ監督は、ドラマじゃないけど、日本で劇場用の作品を作る企画が衛星劇場であります。それも、注目です。

望月さん・・・日本のファンの大きな愛

大モノスターがファンミを開催する事が増えてきている。クォン・サンウやリュ・シオンがそれに当たります。

彼らが結婚しようが、泥沼離婚しようが、何か不祥事を起こそうが、どんな事があっても日本のファンは、大きな愛で彼らを受け入れる。

スターの方も、それをよく分かってきてる。義理がたいと言える。

また、最近は若いファンの姿も目立つようになってきているし、年代が幅広い。

今は、中国が韓流においても凄い。でも、環境はさほど良いわけではなく、吹き替えの文化なので、どこまで続くか疑問視してしまうところがある。

ユチョンが言う“日本でデビューして良かった”と言う言葉は、そう言う事に由来するのではないだろうか。

高橋さん・・・日本での人気韓流スターの変身の行方  20代若手スターロス問題

キム・レウォン、キム・ジェウォン、チョ・ヒョンジェというかつてのイケ面主役で王子様だった彼らが、2015年は悪役に挑戦して、それぞれに高評価を得ている。(確かに

彼らの変身ぶりに注目して行きたいと思う。

2016年は、イ・ミンホやチャン・グンソク、イ・スンギ、チ・チャンウクというスターが次々に入隊すると思われる。20代で主演を張れる華のあるスターがいなくなってしまう。新たなスターが出てくるかどうかが課題だと思う。

でも、これまでも、「冬ソナ」の後、少し沈んだ時に「宮」が、その後また沈んだ時に「美男ですね」が出て来た。そして、その後「屋根部屋のプリンス」が出て来た。定期的にポイントとなるヒット作が出てきているので、今後もそれが必要だろう。1本大ヒット作が生まれれば、また次の段階に進むと思う。

田代さん・・・生の感動体験

生の感動体験を増やす事が、日韓関係の鍵になって来るんじゃないかと思う。ライブの現場に行って欲しい。

ファンミのハイタッチ会というのも、意味があると思う。

 

相変わらず賑やかで楽しい2時間でした。

この番組から、プレゼント企画があります。詳細、申込は、こちらから。締め切りは、1月29日です。

人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『キルミー・ヒールミー』1... | トップ | 『キルミー・ヒールミー』1... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ」カテゴリの最新記事