Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

アーノルドパーマー・インビテーショナル:1日目

2020-03-07 01:31:04 | 日記
マット・エブリーが, ロリー・マキロイに1打差つけて首位発進。

PGAツアー男子 第13戦
    

アーノルドパーマー・インビテーショナル


「キング・オブ・ゴルフ」アーノルド・パーマーの名を冠し、120名のみが選ばれて
出場できる招待大会は、往年、アーノルド・パーマーが冬の拠点として滞在した
ベイヒルでの開催。
ベイヒルクラブ&ロッジは、1961年ディック・ウィルソン設計で設立され、
その後1974年から2016年まで,アーノルド・パーマー所有のプライベートコースと
なっていた。2015年から芝の種類を変え、転がりが良い高速グリーンとなっている。
元々は1966年から1978年まで,リオピナーカントリークラブで開催されていた、
フロリダ シトラスオープンインビテーショナルの後継として行われた。



開催日:3月5日から3月8日までの4日間


開催地:フロリダ州
    

コース:ベイヒルクラブ&ロッジ (7454ydパー72)

      
ベイヒル・クラブ&ロッジ(Bay Hill Club & Lodge)はパー72・7381ヤードの設定で、
使用されている芝は ティー、ラフ、フェアウェイはバミューダ芝なのですが、ペレニアル
ライグラスでオーバーシードされています。グリーンもバミューダ芝ですが、こちらも
ポアトリビアリスという芝でオーバーシードされています。フィールドは18ホール中
8ホールで、ウォーターハザードが絡むコースで、ショットの正確性が重要です。



賞金総額:930万ドル (優勝賞金:163.8万ドル)
2015年以降、優勝者には3年間のPGAツアーシード権が与えられる


昨年の優勝者は、フランシスコ・モリナリ
   



初日のペアリング
アウト
02:10 トミー・フリートウッド10、松山英樹19、セバスチャン・ムニョス92、
02:33 バッバ・ワトソン48、グレアム・マクドウェル50、ニック・テイラー105、
02:44 マーク・リッシュマン21、イム・ソンジュ25, リッキー・ファウラー27、
02:56 パトリックリード9、ブライソン・デシャンボー14、フィル・ミケルソン60、
イン
09:31 トニー・フィナウ15、ダニー・ウィレット33、マシュー・ウルフ111、
09:54 ロリーマキロイ1、ジャスティン・ローズ13、李 京勲、
10:06 ブルックス・ケプカ3、アダム・スコット7、ジェイソン・ディ45、
10: 17 リー・ウエストウッド28、マット・ウォレス43、ラファエル・カブレラベロ44、


初日
アーノルドパーマー・インビテーショナル


1位:マット・エブリー 309、
  
インスタート、出だしの10番でバーディを奪うと、12番ロングでもバーディを奪い、
中盤3ホールはパーで回り、16番でロングでバーディを奪うと、前半3つ伸ばし“33”で回り、
折り返したバックナイン、アウトの1番、2番で連続バーディを奪うと、4番ロングでもバーディを
奪うと、中盤の3ホールはパーで凌ぎ、8番ミドルでバーディを奪うと後半4つ伸ばし“32”で回り、
ラウンドで7つ伸ばしノーボギー“65” で回り、7アンダーは、単独首位。
2位マキロイとは1打差で、初日ホールアウト。

2位:ロリー・マキロイ 1、
  
インスタート、序盤11番でボギーを叩くと、12番ロングから中盤15番までの、4ホールを
パーで凌ぐと、終盤16番ロング、18番ミドルでバーディを奪い、前半1つ伸ばし“35”で回り、
折り返したバックナイン、アウトの1番でバーディを奪うと、4番ロングでイーグルを決めると、
6番ロングでもバーディを奪い、終盤8番でもバーディを奪うと、後半5つ伸ばしてノーボギー
“31”で回り、ラウンドで6つ伸ばし“66”で回り、6アンダー単独2位、好位置でホールアウト。

3位タイ:テイラー・グーチ 170、
  
インスタート、序盤10番から中盤の15番までの6ホールは、我慢の連続、終盤16番
ロングでイーグルを奪うと、17番、18番も連続バーディで、一挙に前半4つ伸ばし
ノーボギー“32”で回り、折り返したバックナイン、アウトン1番でバーディを奪うが、
3番ではボギーを叩くと、4番ロングで「バウンズバック」バーディを決めるが、
5番から終盤9番までの5ホールは我慢の連続、パーで凌ぎ、後半1つ伸ばし“35”で回り、
ラウンドは5つ伸ばし“67”で回り、初日5アンダー3位タイでフニッシュ。

3位タイ:スコッティ・シェフラー 51、
  
インからのスタ-ト、11番でバーディを奪うと12番ロングで伸ばせず、中盤の4ホールを
パーで凌ぐと、終盤16番ロング、18番ミドルでもバーディを奪い前半3つ伸ばし“33”で回り、
折り返したバックナイン、アウトの3番ミドルでバーディを奪うが、5番のミドルでバーディを
奪っても、4番、6番のロングで伸ばせず、終盤もパーで凌ぎ、後半2つ伸ばし“34”で回り、
ラウンドで5つ伸ばしノーボギー“67”は、5アンダー3位タイでフニッシュ。

11位タイ:松山英樹19
  
序盤、アウトの1番からの3番までの、3ホールをパーで回ると、4番ロング、5番ミドル6番
ロングで3連続バーディを奪うと、終盤の3ホールでは伸ばせずパーで回り、前半3つ伸ばし
ノーボギー“33”で回り、折り返したバックナインに期待させたが、12番ロングではバーディを
奪ったが、4番ショートでボギーを叩くと、15番で見事にバーディを奪うバウンスバック、
16番ロングでは伸ばせると期待させたが伸ばせずパー、終盤の18番では池に入れボギー、
後半はイーブン“36”で回り、ラウンドで3つ伸ばし“69”は、首位に4打差離され、初日は
3アンダー、11位タイでフニッシュ。
中日2日目、3日目鬼門の松山にとっては、明日の上がりに注目だ?


 初日
 アーノルドパーマー・インビテーショナル、順位と成績


 1位T 7アンダー 65 00 00 00 000  マット・エブリー 309、
 2位T 6アンダー 66 00 00 00 000  ロリーマキロイ1、
 3位T 5アンダー 67 00 00 00 000  テイラー・グーチ170、
 3位T 5アンダー 67 00 00 00 000  スコッティー・シェフラー 51
 5位T 4アンダー 68 00 00 00 000  クリスティアン・ベゾィデンハウト、
 5位T 4アンダー 68 00 00 00 000  サム・バーンズ、
 5位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ディレル・ハットン、
 5位T 4アンダー 68 00 00 00 000  ブレイドン・ドット、
 5位T 4アンダー 68 00 00 00 000  キース・ミッチェル、
 5位T 4アンダー 68 00 00 00 000  グレアム・マクドウェル、

11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  スコット・ブラウン、
11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  カン・スン、
11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  アダム・ロック、
11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  マット・ウォリス、
11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  ロブ・オッペンハイム、
11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  ハリス・イングリッシュ、
11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  松山英樹19
11位T 3アンダー 69 00 00 00 000  イアン・ポールター、