オースラリア[ブリスベン国際/男子テニス]
新年を迎え白星スタート、
錦織がダブルス戦で、今季・開幕戦で初勝利
錦織は大会2日目の5日(月)に、アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)
とのペア出場しているダブルスの1回戦に臨み、第2シードのロハン・ボパンナ/
ダニエル・ネスター(インド/カナダ)を6-4 3-6 [10-6]で破って、シーズン初戦を
勝利で飾り、今季白星発進、試合時間は1時間5分。
次戦ダブルスで対戦する、準々決勝の対戦相手の、クリス・グッチオーネ/レイトン・
ヒューイット(オーストラリア)を、錦織/ドルゴポロフが、6-2 7-5で破りベスト
4進出を決めた。試合時間は1時間1分。
錦織は男子ダブルス準決勝で、アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)と
組んで、グレゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、タナシ・コキナキス(豪州)組
との対戦で6―3、6―3でストレート勝ちして、ツアーで初めて決勝に進んだ。
試合時間54分
錦織はダブルスでは2008年5月にツアー下部のイズミール・チャレンジャーで
優勝を飾っているが、ATPツアーレベルでは、今回が初めての決勝進出を決めた。
決勝戦は、
ドルゴポロフ/錦織組は決勝で、ジェイミー・マレー/ジョン・ピアース組に、
3-6、6-7で敗れ、ツアー大会のダブルス初優勝はならなかったが準優勝した。
錦織圭
錦織圭はシングル戦に挑んだ。
第2シードの錦織は、初戦となる2回戦でスティーブ・ジョンソン(アメリカ)を
6-4 7-5を下してベスト8入りを決めたが、
男子シングルス準々決勝で、世界ランキング5位で、第2シードの錦織圭が、
世界53位のバーナード・トミック(豪州)に6-0、6-4で快勝して4強に進んだ。
世界ランキング5位の錦織圭のプレーを見ていると、今までと何か違うよね、
負けるような気がしない何故だろう。世界に通じる自信からか安心して見られるよね。
このまま、シングルでも勝ち続けてもらいたいね。
シングル戦、準決勝では錦織選手よくやったよ。あの強豪ラオニッチをあそこまで
追い込みながら残念だが、世界ランキング2位のラオニッチに敗れ、決勝進出まで
には至らなかった。
世界ランキングに恥じない戦いだった。優勝したのはシングルスでは、ロジャー・
フェデラーがミロッシュ・ラオニッチを破り堂々の優勝。
5位の錦織圭はダブルスでは、決勝戦まで進みながら惜しくも敗れたが、ここでも
錦織圭の実力はを見せつけた。世界のテニスファンにも、ランキング5位の実力を
十分見せつけ浸透させたようだ。
全豪オープン
男子シングルス1回戦
錦織対N・アルマクロ
初戦はスペインの、現在世界ランキング69位のニコラス・アルマグロにストレート
勝ち。
錦織は過去2013年の楽天ジャパンオープンでは敗れた経験があり。元世界9位で、
四大大会で4度ベスト8入りした実績を持つ、ニコラス・アルマグロの、強力的武器は、
スピードと片手バックハンドで、打ちかえすショットを放つ、タフなアルマグロに、
序盤苦しめられながらも、第1セット6-4、第2セット7-6とを寄せ付ける事もなく、
第3セットも、3-0とストレート勝ちで、強さを見せつけて、一歩を踏み出した
錦織が2回戦進出を決めた。 試合時間は2時間7分
3年前の全豪では、世界ランキング26位だったが、25歳の錦織圭は重圧と闘いながらも
自ら掴んだ、勢いのある圭が攻撃的に、世界ランキング5位の力を見せつる試合となった。
会見で、錦織、余裕の対応、明日の試合を楽しみにしていると語った。
この勢いで勝ち進めるのか、優勝も夢ではないようだ。ガンバレ錦織圭
新年を迎え白星スタート、
錦織がダブルス戦で、今季・開幕戦で初勝利
錦織は大会2日目の5日(月)に、アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)
とのペア出場しているダブルスの1回戦に臨み、第2シードのロハン・ボパンナ/
ダニエル・ネスター(インド/カナダ)を6-4 3-6 [10-6]で破って、シーズン初戦を
勝利で飾り、今季白星発進、試合時間は1時間5分。
次戦ダブルスで対戦する、準々決勝の対戦相手の、クリス・グッチオーネ/レイトン・
ヒューイット(オーストラリア)を、錦織/ドルゴポロフが、6-2 7-5で破りベスト
4進出を決めた。試合時間は1時間1分。
錦織は男子ダブルス準決勝で、アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)と
組んで、グレゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、タナシ・コキナキス(豪州)組
との対戦で6―3、6―3でストレート勝ちして、ツアーで初めて決勝に進んだ。
試合時間54分
錦織はダブルスでは2008年5月にツアー下部のイズミール・チャレンジャーで
優勝を飾っているが、ATPツアーレベルでは、今回が初めての決勝進出を決めた。
決勝戦は、
ドルゴポロフ/錦織組は決勝で、ジェイミー・マレー/ジョン・ピアース組に、
3-6、6-7で敗れ、ツアー大会のダブルス初優勝はならなかったが準優勝した。
錦織圭
錦織圭はシングル戦に挑んだ。
第2シードの錦織は、初戦となる2回戦でスティーブ・ジョンソン(アメリカ)を
6-4 7-5を下してベスト8入りを決めたが、
男子シングルス準々決勝で、世界ランキング5位で、第2シードの錦織圭が、
世界53位のバーナード・トミック(豪州)に6-0、6-4で快勝して4強に進んだ。
世界ランキング5位の錦織圭のプレーを見ていると、今までと何か違うよね、
負けるような気がしない何故だろう。世界に通じる自信からか安心して見られるよね。
このまま、シングルでも勝ち続けてもらいたいね。
シングル戦、準決勝では錦織選手よくやったよ。あの強豪ラオニッチをあそこまで
追い込みながら残念だが、世界ランキング2位のラオニッチに敗れ、決勝進出まで
には至らなかった。
世界ランキングに恥じない戦いだった。優勝したのはシングルスでは、ロジャー・
フェデラーがミロッシュ・ラオニッチを破り堂々の優勝。
5位の錦織圭はダブルスでは、決勝戦まで進みながら惜しくも敗れたが、ここでも
錦織圭の実力はを見せつけた。世界のテニスファンにも、ランキング5位の実力を
十分見せつけ浸透させたようだ。
全豪オープン
男子シングルス1回戦
錦織対N・アルマクロ
初戦はスペインの、現在世界ランキング69位のニコラス・アルマグロにストレート
勝ち。
錦織は過去2013年の楽天ジャパンオープンでは敗れた経験があり。元世界9位で、
四大大会で4度ベスト8入りした実績を持つ、ニコラス・アルマグロの、強力的武器は、
スピードと片手バックハンドで、打ちかえすショットを放つ、タフなアルマグロに、
序盤苦しめられながらも、第1セット6-4、第2セット7-6とを寄せ付ける事もなく、
第3セットも、3-0とストレート勝ちで、強さを見せつけて、一歩を踏み出した
錦織が2回戦進出を決めた。 試合時間は2時間7分
3年前の全豪では、世界ランキング26位だったが、25歳の錦織圭は重圧と闘いながらも
自ら掴んだ、勢いのある圭が攻撃的に、世界ランキング5位の力を見せつる試合となった。
会見で、錦織、余裕の対応、明日の試合を楽しみにしていると語った。
この勢いで勝ち進めるのか、優勝も夢ではないようだ。ガンバレ錦織圭