Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

今年の福男

2013-01-10 15:11:51 | ちょっと、つぶやく 300

平成25年の開門神事

西宮神社(兵庫県西宮市)で10日、境内を走る恒例の神事
「福男選び」があった。 昨年より約1500人多い約4500人が参加。

兵庫県西宮神社で行われる、商売繁盛の神様、通称「西宮のえべっさん」
の総本社で,毎年1月10日に行われる神事、恒例の福男選びに集まった、
参拝の一番乗りを目指して、男女合わせておよそ4500人の参加者の中、
門前に並ぶのは108人、第一関門でもある門前一列目に並ぶ位置取りの、
今年の福選びのくじ引きで、絶好の位置取りを引き当てた、兵庫県尼崎に
住む高校3年生の土井雄登さんが、初めての参加で、前列左からのスタート
ゴールまで230m、その間5つの関門を無事こともな軽快に独走のまま、
ゴールである本殿に参拝、今年の一番福を射止め福男を掴んで雄叫びのポーズ。

二番福は、会社員吉村健太郎さん(30歳)三番福は、高校教諭池野昌弘さん(48歳)
この祭事での過去最高齢だという。一番福の土井さんが参加したのは、
高校最後の思い出づくりにと,同級生3人で参加し見事射止めた一番福。
「福が周りにも分け与えられ、皆が幸せになれば」と興奮した様子で話たが,
福男ともなると、今年一年何かと忙し話題の人となるだろう。
巳年は変化の年といわれ、政権も民主党から自民党に変わった事で、この大きく変化の
中で、長年続くデフレ社会から、景気回復につながるインフレ社会を目指す、安倍政権が
掲げるように景気回復に弾みをつけると「株と円」の相場を大きく変え動き出した、
市場は、回復につながる2%のインフレ社会を目指す、安倍政権が強気で掲げる、
景気浮揚策で弾みをつけ走り始めた。

市場は安倍政権が打ち出した、施策に反応したようだが、
「吉と出るか、凶と出るか」を見極めながら、本気で「福が転がる年に」
期待したいものだ。
日本を滅亡の社会に導いた民主党政権から、期待を持たせる、自民党
安倍政権に変わった事で、ともあれ今年一年が、自らと国家の体制が、
良い福年になるように祈りたいものだ。

 

 

 

HP みやざきに「きやらんか」