国内男子ゴルフ
第47回
ダンロップフェニックストーナメント
昨今の新型コロナウィルスの世界的な流行という状況も鑑み、大会の開催に関して慎重に
協議を重ねて参りましたが、今年は、海外からの選手招聘を見送ることを決定しました。
また、ギャラリー・選手・大会関係者の皆様の安全と安心のために、無観客での開催及び
前夜祭・プロアマ大会の中止を決定いたしました。また、開催に際しては、入念な準備を
滞りなく進め、大会に関わる全ての皆様の安全を守りながら、できる限りの感染予防対策を
取って運営いたします。例年通りのご声援よろしくお願い申し上げます。
開催日:2020年11月19日から11月22日までの4日間
賞金総額:1億円 優勝賞金:2千万円
昨年の覇者:今平周吾
開催地:宮崎県
フェニックスカントリークラブ(7042ヤード.パー71)
ダンロップフェニックストーナメント
予選ラウンドペアリング
アウト
09:20 岩田 寛、ペク トッド、近藤 智弘
09:40 永野 竜太郎、チャン キム、小斉平 優和、
09:50 比嘉 一貴、谷口 徹、小田 孔明
10:00 重永 亜斗夢、宮本 勝昌、関藤 直熙、
10:10 池村 寛世、藤田 寛之、大槻 智春、
イン
09:05 金谷 拓実、市原 弘大、@米澤 蓮、
09:15 石川 遼、出水田 大二郎、@中島 啓太
09:35 今平 周吾、香妻 陣一朗、稲森 佑貴、
09:45 秋吉 翔太、宮里 優作、@河本 力
10:05 時松 隆光、塚田 陽亮、武藤 俊憲、
1日目
ダンロップフェニックストーナメント
1位:重永 亜斗夢
アウトからのスタート、序盤2番ミドルでバーディを奪うと、中盤4番ロング、終盤は
7番のロングでもバーディを奪うと、前半3つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、
後半の序盤、10番、12番でバーディを奪うと、12番から16番までの4ホールをパーで
凌ぎ、後半も3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドはノーボギー、6つ伸ばし“65”で回り、
単独1位でホールアウト。
2位:岩田寛
米ツアー参戦豊富な岩田に期待、スタートの1番でバーディ発進、2番でボギーを叩くが、
4番、7番のロングホールでキッチリとバーディを奪い、前半は2つ伸ばし“34”で回り、
ハーフターン、イン序盤の3ホールをパーで回ると、13番ミドルでバーディを奪うが、
14番からの3ホールをパーで凌ぐと、終盤17番ミドル、18番ロ。ングで連続バーディを
奪い後半3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“66”で回り、首位とは1打差
単独2位でホールアウト
3位には、首位と2打差で、9名が並ぶ混戦でスタートは切られた。
初日
フェニックスカントリートーナメント
1位T 6アンダー 65 00 00 00 000 重永 亜斗夢
2位T 5アンダー 66 00 00 00 000 岩田 寛
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 出水田 大二郎
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 稲森 佑貴
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 永野 竜太郎
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 チャン キム
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 時松 隆光
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 池村 寛世
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 中西 直人
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 ガン チャルングン
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 石坂 友宏
44位T 0アンダー 71 00 00 00 000 今平周吾
15日までPGAメジャー「マスターズ」に出場していた今平も。通常なら米国からの帰国時は
14日間の自主隔離を求められるが、日本政府は来年夏に延期された東京オリンピック
開催に向け、「アスリート用東京オリパラ準備トラック(通称アスリートトラック)」と
呼ばれる特例措置を設け、海外選手の入国制限などを緩和する方針を示してきた。
11月12日には内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局・スポーツ庁から
通知が行われた。 2020年度の「JOC認定オリンピック強化指定選手」に選ばれている
今平周吾も帰国時の空港での検査、行動管理や移動手段の制限といった帰国後14日間の
ガイドラインを遵守した上で、自主隔離期間の緩和措置として「ダンロップフェニックス」
への出場が認められることとなった。
世界ランキング17位、アメリカ大統領、安倍総理とプレーできる程の、松山英樹選手等、
特例で、米ツアーの有力な外国人選手の入国が認められなかったことで、今年の大会は、
盛り上がりに欠ける大会となった。コロナ対策とは言え特例措置が適用されないことに、
強く政治的違和感を、感じさせられる措置ではないだろうか?
第47回


ダンロップフェニックストーナメント
昨今の新型コロナウィルスの世界的な流行という状況も鑑み、大会の開催に関して慎重に
協議を重ねて参りましたが、今年は、海外からの選手招聘を見送ることを決定しました。
また、ギャラリー・選手・大会関係者の皆様の安全と安心のために、無観客での開催及び
前夜祭・プロアマ大会の中止を決定いたしました。また、開催に際しては、入念な準備を
滞りなく進め、大会に関わる全ての皆様の安全を守りながら、できる限りの感染予防対策を
取って運営いたします。例年通りのご声援よろしくお願い申し上げます。
開催日:2020年11月19日から11月22日までの4日間
賞金総額:1億円 優勝賞金:2千万円
昨年の覇者:今平周吾

開催地:宮崎県
フェニックスカントリークラブ(7042ヤード.パー71)






ダンロップフェニックストーナメント
予選ラウンドペアリング
アウト
09:20 岩田 寛、ペク トッド、近藤 智弘
09:40 永野 竜太郎、チャン キム、小斉平 優和、
09:50 比嘉 一貴、谷口 徹、小田 孔明
10:00 重永 亜斗夢、宮本 勝昌、関藤 直熙、
10:10 池村 寛世、藤田 寛之、大槻 智春、
イン
09:05 金谷 拓実、市原 弘大、@米澤 蓮、
09:15 石川 遼、出水田 大二郎、@中島 啓太
09:35 今平 周吾、香妻 陣一朗、稲森 佑貴、
09:45 秋吉 翔太、宮里 優作、@河本 力
10:05 時松 隆光、塚田 陽亮、武藤 俊憲、
1日目
ダンロップフェニックストーナメント
1位:重永 亜斗夢

アウトからのスタート、序盤2番ミドルでバーディを奪うと、中盤4番ロング、終盤は
7番のロングでもバーディを奪うと、前半3つ伸ばし“33”で回り、折り返したバックナイン、
後半の序盤、10番、12番でバーディを奪うと、12番から16番までの4ホールをパーで
凌ぎ、後半も3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドはノーボギー、6つ伸ばし“65”で回り、
単独1位でホールアウト。
2位:岩田寛

米ツアー参戦豊富な岩田に期待、スタートの1番でバーディ発進、2番でボギーを叩くが、
4番、7番のロングホールでキッチリとバーディを奪い、前半は2つ伸ばし“34”で回り、
ハーフターン、イン序盤の3ホールをパーで回ると、13番ミドルでバーディを奪うが、
14番からの3ホールをパーで凌ぐと、終盤17番ミドル、18番ロ。ングで連続バーディを
奪い後半3つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“66”で回り、首位とは1打差
単独2位でホールアウト
3位には、首位と2打差で、9名が並ぶ混戦でスタートは切られた。
初日
フェニックスカントリートーナメント
1位T 6アンダー 65 00 00 00 000 重永 亜斗夢
2位T 5アンダー 66 00 00 00 000 岩田 寛
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 出水田 大二郎
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 稲森 佑貴
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 永野 竜太郎
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 チャン キム
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 時松 隆光
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 池村 寛世
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 中西 直人
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 ガン チャルングン
3位T 4アンダー 67 00 00 00 000 石坂 友宏
44位T 0アンダー 71 00 00 00 000 今平周吾

15日までPGAメジャー「マスターズ」に出場していた今平も。通常なら米国からの帰国時は
14日間の自主隔離を求められるが、日本政府は来年夏に延期された東京オリンピック
開催に向け、「アスリート用東京オリパラ準備トラック(通称アスリートトラック)」と
呼ばれる特例措置を設け、海外選手の入国制限などを緩和する方針を示してきた。
11月12日には内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局・スポーツ庁から
通知が行われた。 2020年度の「JOC認定オリンピック強化指定選手」に選ばれている
今平周吾も帰国時の空港での検査、行動管理や移動手段の制限といった帰国後14日間の
ガイドラインを遵守した上で、自主隔離期間の緩和措置として「ダンロップフェニックス」
への出場が認められることとなった。

世界ランキング17位、アメリカ大統領、安倍総理とプレーできる程の、松山英樹選手等、
特例で、米ツアーの有力な外国人選手の入国が認められなかったことで、今年の大会は、
盛り上がりに欠ける大会となった。コロナ対策とは言え特例措置が適用されないことに、
強く政治的違和感を、感じさせられる措置ではないだろうか?