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Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

アダム・スコット、マキロイ、クチャ―を制し、逆転優勝

2020-02-18 02:17:09 | 日記
最終日:
    
ジェネシス・インビテーショナル2020:4日目

アダム・スコット、逆転優勝おめでとう。
   
最終日、最終組、クチャ―、マキロイが10アンダーで並びスタート、前半でスコットが
3つ落とし、マキロイも4つ落とすハプニングの中で、激戦を制したのは逆転で、スコットが、
通算14勝目を成し遂げた。
   
また、この大会で魅せたのが松山英樹、決勝ラウンドを
最終枠で通過し5位タイで迄躍進。想定外はタイガーウッズの最下位フニッシュ、
次戦では。84勝目の夢を成し遂げ、吠える雄姿を見せてくれることだろう。


開催期間2月13日から2月16日までの4日間


賞金総額は930万ドル(10億230万円)、優勝賞金は167万4000ドル(1億6700万円)、
フェデックスカップ(FedexCup)ポイント、500ポイントが割り当てられ、シード権3年となります。


昨年の優勝者:J.B.ホームズ
   
2020年新チャンピョン:アダム・スコット
   


開催場所:カリフォルニア州パシフィック・パリセーズ
  
     
リビエラカントリークラブ(7322ydパー71)
使用されている主な芝はグリーンがベントとポアナ、フェアウェイとラフはキクユ芝と
なっています。


ジェネシス・インビテーショナル2020
4日目のペアリング
アウト:
2:53 松山英樹 、セバスチャン・ムニョス、コリン・モリカワ、
3:03 ジョン・ラーム 、ブライソン・デシャンボー、ワインドハム・クラーク、
3:14 カン・スン、ルーク・リスト、スコット・ブラウン、
3:24 ダスティン・ジョンソン、マックス・ホーマ、ティラー・グーチ、
3:35 ジョエル・ダーメン、ハロルド・バーナーⅢ、ラッセル・ヘンリー、
3:45 マット・クーチャー 、ロリー・マキロイ、アダム・スコット、
イン
2:32 ジョーダン・スピース、ジャスティン・ローズ 、マーティン・レアード、
3:03 トニー・フイナウ、J.B.ホームズ、スティーブ・ストリッカー、
3:14 タイガーウッズ、J.J.スパウン、ブレンドン・トッド、
3:24 チャールズ・ハウエルⅢ、 ジェイソン・ダフナー、カイル・スタンリー



ジェネシス・インビテーショナル
4日目(決勝ラウンド)

1位:アダム・スコット 14、
    
10アンダー首位タイからのスタート、
1番ロングでバーディを奪うと、3番ミドルでもバーディを決めるが、4番ショートで
ボギーを叩くと、5番ミドルでもダブルボギーを叩き、2ホールで3つ落とすと、
6番ショートでバーディを奪うと、終盤の3ホールをパーで凌ぎ、前半はイーブン“36”で回り、
折り返したバックナイン、前半3ホールをパーで凌ぐと、厳しい13番ミドルでバーディを奪うが
15番でボギーを叩くが、17番ロングでバーディを奪うと、後半1つ伸ばし“35”で回り、ラウンドで
1つ伸ばし“70”は、通算11アンダー、2位へ2打差付け、混戦の中で通算14勝目を成し遂げた。
シード権3年、優勝賞金1.674.000ドルを獲得。

2位:マット・クーチャー 20、
   
10アンダー首位タイからのスタート、1番ロングでペア3人が共にバーディ発進するも
2番でボギーを叩くと、3番から終盤の9番までの7ホールを耐えて我慢の連続、
首位を独走していたクチャ―はアウトで、(スコットが3つ、マキロイが4つも落とす
想定外に崩れ失速する中)伸ばせずパーで凌ぐと、前半イーブン“35”で回り、
折り返したバックナイン、ワンオン可能な短い10番のミドルでボギーを叩くと、11番
ロングでも伸ばせず、難しい12番でボギーを叩くと、13番から16番までの4ホールを
パーで凌ぐと、17番ロングで久々にバーディを奪うが、後半で1つ落とし“37”で回り、
ラウンドを2バーディ、3ボギーで回り、通算1つ落とし“72”は、通算9アンダーは、
無念にもスコットに2打離され、最終日に首位明け渡し、2位タイでフニッシュ。

5位タイ:ロリーマキロイ 1
   
10アンダー首位タイからのスタート、ランキング1位のマキロイに期待されたが、
1番ロングでは、共に同伴の3人がバーディ発進、2番からの3ホールをパーで凌ぐと
5番ミドルで大きく崩れトリプルボギーで回ると、6番ショートでもボギーを叩き、
2ホールで4つも落すハプニング、終盤3ホールをパーで凌ぐと大きく後退、前半3つ落とし
“38”で回り、ハーフターン、後半10番ミドルで伸ばせず、11番ロングでバーディを
奪うが、13番でボギーを叩き,首位戦線から脱落、14番から終盤17番ロングまでの、
4ホールをパーで凌ぐと、終盤18番ミドルでバーディを奪い後半1つ伸ばし“35”で
回り、ラウンドで2つ落とし“73”は、通算8アンダー、8位タイでホールアウト。

5位タイ:松山英樹 23、
 
6アンダー11位タイからのスタート、序盤アウトの1番でバーディ発進しても、中盤4番
ショートでボギーを叩くと、5番から終盤8番までの4ホールをパーで凌ぐと、9番で
バーディを奪い、前半1つ伸ばし“34”で回り、後続では(アダムが4番5番では3つ落とすと、
マキロイも5番6番で4つ落とす想定外のチャンスにアウトで伸ばせず)
折り返したバックナイン、ワンオンも狙える10番で伸ばせずパーで回ると、後半で難しいと
言われる12番、13番をパーで凌ぐと、14番ショートでボギーを叩き、15番でバーディを奪っても、
16番のショートでボギーを叩くと、17番ロングでバーディを奪うバウンスバック、あと1打伸ばせばと、
期待した最終18番ホールで伸ばせずパーで回り、後半でも1つ伸ばし“35”で回ると、ラウンドで2つ
伸ばし“69”は、通算8アンダー5位タイでホールアウト。
予選ランド2日目、最終18番でバーディを奪い、決勝へ最終枠で滑り込んだ松山英樹が
最終日に優勝も狙える位置で健闘、首位には3打届かなかったが、よく頑張ったと拍手を送りたい。
次戦の20日からの「WBCメキシコチャンピョンシップ」に期待しよう。


ジェネシス・インビテーショナル
第3日目、予選ラウンドの順位と成績

1位T 11アンダー 72 64 67 70 273  アダム・スコット14、
2位T 9アンダー 64 69 70 72 275  マット・クーチャー 20、
2位T 9アンダー 69 67 70 69 275  カン・スン86、
2位T 9アンダー 71 68 68 68 275  スコット・ブラウン 369、
5位T 8アンダー 68 67 68 73 276  ロリー・マキロイ1
5位T 8アンダー 68 70 69 69 276  ブライソン・デシャンボー 18、
5位T 8アンダー 71 72 64 69 276  松山英樹 23、
5位T 8アンダー 72 69 65 70 276  マックス・ホーマ 90
5位T 8アンダー 68 71 66 71 276  ジョエル・ダーメン 104、

10位T 7アンダー 72 66 67 72 277  ダスティン・ジョンソン 5
10位T 7アンダー 69 68 71 69 277  チェズ・リービー 43、
10位T 7アンダー 70 72 64 71 277  テイラー・グーチ 208、
13位T 6アンダー 69 67 74 68 278  ボーン・テーラー 109、
13位T 6アンダー 67 68 69 74 278  ハロルド・バーナーⅢ 143、
13位T 6アンダー 67 73 69 69 278  李 京勲 302、
13位T 6アンダー 69 70 70 70 278  ジェームス・ハーン
17位T 5アンダー 70 68 69 72 279  ジョン・ラーム 3
17位T 5アンダー 68 72 71 68 279  パトリック・カントレー 6
17位T 5アンダー 68 69 72 70 279  ラファエル・カブレラベロ 46、
17位T 5アンダー 70 69 70 70 279  スコット・ピアシー 98、
17位T 5アンダー 67 68 72 72 279  ワインドハム・クラー久 174、
17位T 5アンダー 67 69 68 75 279  ラッセル・ヘンリー 252、


23位T 4アンダー 72 70 69 69 280  サンダー・シャフェレ 9、
37位T 1アンダー 70 70 71 72 283  セルヒオ・ガルシア 14、
37位T 1アンダー 69 69 70 75 283  ポール・ケーシー 21
43位T 0アンダー 69 73 68 74 284  ブルックス・ケプカ 2
43位T 0アンダー 70 72 68 74 284  マーク・リッシュマン 19,
43位T 0アンダー 76 67 70 71 284  アブラハム・アンサー 29
51位T 2オーバー 72 71 71 72 286  トニー・フイナウ 12,
51位T 2オーバー 68 73 71 74 286  パトリック・リード 13
56位T 3オーバー 69 69 74 75 287  ジャスティン・ローズ 10、
59位T 4オーバー 72 70 70 76 288  ジョーダン・スピース 49
68位T 11オーバー 69 73 76 77 295  タイガーウッズ 8,