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Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

第4戦 ザ・ツアー選手権 事前情報

2017-09-21 00:25:03 | 日記
 蘇れ・日本の怪獣:松山英樹よ、最終戦で吠えてみろ。  
 最終戦(世界王者決定戦)
  
 2017プレーオフシリーズ:ザ・ツアー 選手権
 2017年9月21日(木)~9月24日(日)

 世界中のプロゴルファーの、トップ30名のみに絞られた精鋭が出場を許される
 PGAプレーオフシリーズ最終戦「ザ・ツアー選手権」は、「年間王者」とビッグボーナス
 1,000万ドル(約10億円)を懸けて争います。
 賞金総額:875万ドル 優勝賞金:153万ドル 優勝FedExカップポイント:2,000pt

 季優勝者 ロリー・マキロイ 通算-12 68-70-66-64
   

 今大会前のランキング5位以内の選手が優勝すれば、無条件で「年間王者」になることが出来、
 6位以下の選手が優勝した場合は、上位選手の順位次第という条件が付きます。
 残念なことに松山は、第3戦BMWで47位タイと振るわず、ランクを落し4位から
 7位まで、後退した事で優勝しても、自力優勝は出来ず、2位3位の選手次第で決まる
 事になった。


 ジョージア州:イーストレイクGC   (7385ヤードPar70 )
     
 「球聖」ボビー・ジョーンズのホームコースとして、格式高く伝統あるコースとして有名です。
 プレーオフシリーズ最終戦は、エリート達の、フィールドは闘いの場にふさわしい戦略性と
 難易度を誇り、ティーショットからパッティングまで、すべての能力が試されるような、
 設計となっており、昨季からこれまでのINとOUTをそっくり入れ替え、コース全体の距離も
 伸ばし、18番最終ホールが600YのPar5となり、最後の最後まで分からないドラマチックな
 争いが見られるよう設定されている。

 プレーオフシリーズ
 第4戦「ザ・ツアー選手権」への挑戦権を持つ30名
  
 最新のポイントランキング べスト30&初日のペアリング
 日本時間22日
 0:40 AM  29位:パトリック・カントレイ、 30位:ジェイソン・ダフナー、
 0:50 AM  27位:ラッセル・ヘンリー、 28位:ゲーリー・ウッドランド、  
 1:00 AM  25位:セルヒオ・ガルシア、 26位:ザンダー・シャウフェレ、 
 1:10 AM  23位:パトリック・リード、 24位:トニー・フィナウ、  
 1:20 AM  21位:アダム・ハドウィン、 22位:カイル・スタンリー、 
 1:30 AM  19位:ケビン・チャッペル、 20位:ブライアン・ハルマン、
 1:40 AM  17位:ジョナサン・ベガス、 18位:ケビン・キスナー、 
 1:50 AM  15位:ジェイソン・ディ、 16位ウエブ・シンプソン、
 2:00 AM  13位:チャーリー・ホフマン、 14位:ダニエル・バルがー、 
 2:10 AM  11位:パット・ペレス、12位:マット・クーチャー、 

 2:20 AM   9位:ブルックス・ケプカ、 10位:ポール:ケーシー  
                 
 2:30 AM   7位:松山英樹、   8位:ジャスティン・ローズ、  
               
 2:40 AM   5位:ジョン・ラーム、  6位:リッキー・ファウラー、  
               
 2:50 AM   3位:ダスティン・ジョンソン、  4位:マーク・リーシュマン、   
                    
 2:50 AM   1位:ジョーダン・スピース、  2位:ジャスティン・トーマス、  
                    


 NHK-BS
 放送日程 放送時間等
 2017年9月22日(金) 午前5:00-6:49 サブ102ch 午前6:49-(7:00)
 2017年9月23日(土) 午前5:00-6:49 サブ102ch 午前6:49-(7:00)
 2017年9月24日(日) 午前5:00-6:50 サブ102ch 午前6:50-(7:00)
 2017年9月25日(月) 午前5:00-6:50 サブ102ch 午前6:50-(7:00)

   松山英樹:
  
 松山英樹、シーズンを通して体力、気力を維持できるかどうかの持久戦のメジャー4大会が
 終 わった後、プレーオフ4試合目への、ザ・ツアー選手権は世界王者への挑戦の集大成。
 まして、このプレーオフ戦は、ギャンブル性が溢れているだけに、勝利への執念は不可欠、
 そこだけ見れば我慢比べ、根比べの戦いに、ポイントランキング4位でプレーオフ・
 シリーズを迎え、期待されながら入っても、初戦:ノーザントラストは、1打届かず
 71位タイで予選落ち。2戦目:デルテクノロジーズ選手権(ドイツバンク選手権)は
 23位タイ。3戦目:BMW選手権は、上位に大きく18打差をつけられ47位タイと振るわず
 パットとしないまま、前3戦のプレーオフシリーズでは、不甲斐ない成績で、ポイント
 ランキング4位を維持できず、7位へ大きく後退し、自力優勝は出来なくなった。
 最終戦で優勝できても、2位、3位の選手次第で決まる事になる。
 期待されていながら、幾度もチャンスを逃がした前3戦の屈辱を、晴らす為にも、
 最終戦で逆転のリベンジだ、無くすものはない筈だ、これまでの英樹の人生やキャリアを
 通じ幾度も苦難を潜り抜けてきただけに、プレーオフで底力を発揮する傾向は以前から
 見られた。今年の最終戦もそうなりそうな気配がする。
 松山英樹の最終戦「ザ・ツアー選手権」では、初日から本気で実力を見せて貰いたい。
 怪物:松山英樹の逆転優勝に期待したい。あとはただ祈るだけ、頑張れと?