2日目(予選ラウンド)
シュライナーズ・ホスピタルズ・オープン
TPC サマリン[1]:
ネバダ州ラスベガスにある TPCサマリン(パー71)
第2ラウンド

初日4アンダーで10位タイからスタートした、アンドリュー・パットナムが
6ツスコアーを伸ばし65通算132で回り首位に立った。
同じ首位に、ラッセル・ノックスは、初日6アンダーの3位から4つ伸ばして
10アンダーで首位に並んだ。
1打差の3位タイにはアンドリュー・サボボダ(米国)とトニー・フィナウ(米国)
がつけた。

初日7アンダー64で回って、首位にいたS・シンクはどうしたのか、75と4つ
落として3アンダーと大崩れ、順位も一挙に“44”も順位を落して、
45位対まで下げた。
初日の勢いどうなったのか、悔しいだろう。決勝ラウンドで巻き返し出来るかな?
このように、一挙に順位を落とす、罠が仕組まれたコース設定は、メジャーの
恐ろしさだ、その日のプレーで「5つ伸ばすか、5つ落とすか」は、天国と地獄の
ようなものだ、
この怖さを克服してこそ、常に上位をキープできる選手なのだろう。
1日ぐらいなら、フロックもあるだろうが。
4日間通じて安定したプレーが出来るのが、一流と言われる選手なのだろう。
これに近づく為にも日本からメジャーに参戦している二人の若武者(石川・松山)
メジャー征服にも「切磋琢磨」して、不退転の気持ちと信念で頑張ってほしい。

松山英樹に期待された2日目、4位タイ5アンダーから出たが、一進一退のまま、
16番パー5でイーグルを奪取するなど見せ場も作ったが、結果は1イーグル、
2バーディー4ボギーと、スコアを伸ばせずイーブンパー71は、初日の5アンダーの
まま、順位を初日の4位から18も落とし22位に後退、何故、中日(2日目-3日目)に
伸ばせないのかね、いつもの事だがイライラする。
開き直って残りの2日間で、5つ5つと、10も伸ばせば優勝も夢でないと思う、
初日5アンダーで回れたんだ、それ以上で回れるかもしれない、後は怪物英樹の
根性を見せてガンバつて欲しい。

一方、石川遼は、初日の103位1オーバーでは、予選通過も危ぶまれていたが、
2年目の意地か、出だしでバーディを奪うが、6番から連続ボギーを叩き、前半で
1つスコアを落としたが、後半に猛チャージが必要になった10番で、バーディを
奪うと13番パー5でも、スコアを伸ばし勢いに乗ると、終盤の16番から連続バーディ
を奪取、5バーディ・2ボギーの“68”をマーク。スコアを3つ伸ばし、トータル
2アンダーでカットラインの2アンダーに滑り込み、順位も一挙に39も挙げて69位で、
予選通過、遼は昨年この大会で、2位タイに入った好相性のコースで、この日は
見事なチャージ。
この勢いにのり、明日のムービングデーでも,順位を上げていきたいところだ。
この勢い続けてほしい。
2日目予選ラウンド
成績順位
1位 10アンダー アンドリュー・パットナム : ラッセル・ノックス
3位 9アンダー トニー・フィナウ : アンドリュー・サボボダ
5位 8アンダー スペンサー・レビン : G・マクニール : W・シンプソン
ベン・マーティン : S・ピアシー : B・V・ペルト : マーティン・レアード
ウェス・ローチ :
13位 7アンダー ケビン・キスナー : T・クラーク :B・スネデカー
16位 6アンダー ニック・テイラー : D・ハーン : ハドソン・スワフォード
J・ボーン : B・ルンデ : キャメロン・パーシー :
22位T 5アンダー 松山 英樹 前日は4位 5アンダー2日目イーブンパー
64位T 2アンダー 石川 遼 前日は103位 1オーバー2日目3アンダー

さぁ、決勝ラウンドどうなるのかな、?
いつもの事だが、3日目に失速しなければ期待持てるんだがね。
シュライナーズ・ホスピタルズ・オープン

ネバダ州ラスベガスにある TPCサマリン(パー71)
第2ラウンド


初日4アンダーで10位タイからスタートした、アンドリュー・パットナムが
6ツスコアーを伸ばし65通算132で回り首位に立った。
同じ首位に、ラッセル・ノックスは、初日6アンダーの3位から4つ伸ばして
10アンダーで首位に並んだ。
1打差の3位タイにはアンドリュー・サボボダ(米国)とトニー・フィナウ(米国)
がつけた。

初日7アンダー64で回って、首位にいたS・シンクはどうしたのか、75と4つ
落として3アンダーと大崩れ、順位も一挙に“44”も順位を落して、
45位対まで下げた。
初日の勢いどうなったのか、悔しいだろう。決勝ラウンドで巻き返し出来るかな?
このように、一挙に順位を落とす、罠が仕組まれたコース設定は、メジャーの
恐ろしさだ、その日のプレーで「5つ伸ばすか、5つ落とすか」は、天国と地獄の
ようなものだ、
この怖さを克服してこそ、常に上位をキープできる選手なのだろう。
1日ぐらいなら、フロックもあるだろうが。
4日間通じて安定したプレーが出来るのが、一流と言われる選手なのだろう。
これに近づく為にも日本からメジャーに参戦している二人の若武者(石川・松山)
メジャー征服にも「切磋琢磨」して、不退転の気持ちと信念で頑張ってほしい。

松山英樹に期待された2日目、4位タイ5アンダーから出たが、一進一退のまま、
16番パー5でイーグルを奪取するなど見せ場も作ったが、結果は1イーグル、
2バーディー4ボギーと、スコアを伸ばせずイーブンパー71は、初日の5アンダーの
まま、順位を初日の4位から18も落とし22位に後退、何故、中日(2日目-3日目)に
伸ばせないのかね、いつもの事だがイライラする。
開き直って残りの2日間で、5つ5つと、10も伸ばせば優勝も夢でないと思う、
初日5アンダーで回れたんだ、それ以上で回れるかもしれない、後は怪物英樹の
根性を見せてガンバつて欲しい。

一方、石川遼は、初日の103位1オーバーでは、予選通過も危ぶまれていたが、
2年目の意地か、出だしでバーディを奪うが、6番から連続ボギーを叩き、前半で
1つスコアを落としたが、後半に猛チャージが必要になった10番で、バーディを
奪うと13番パー5でも、スコアを伸ばし勢いに乗ると、終盤の16番から連続バーディ
を奪取、5バーディ・2ボギーの“68”をマーク。スコアを3つ伸ばし、トータル
2アンダーでカットラインの2アンダーに滑り込み、順位も一挙に39も挙げて69位で、
予選通過、遼は昨年この大会で、2位タイに入った好相性のコースで、この日は
見事なチャージ。
この勢いにのり、明日のムービングデーでも,順位を上げていきたいところだ。
この勢い続けてほしい。
2日目予選ラウンド
成績順位
1位 10アンダー アンドリュー・パットナム : ラッセル・ノックス
3位 9アンダー トニー・フィナウ : アンドリュー・サボボダ
5位 8アンダー スペンサー・レビン : G・マクニール : W・シンプソン
ベン・マーティン : S・ピアシー : B・V・ペルト : マーティン・レアード
ウェス・ローチ :
13位 7アンダー ケビン・キスナー : T・クラーク :B・スネデカー
16位 6アンダー ニック・テイラー : D・ハーン : ハドソン・スワフォード
J・ボーン : B・ルンデ : キャメロン・パーシー :
22位T 5アンダー 松山 英樹 前日は4位 5アンダー2日目イーブンパー
64位T 2アンダー 石川 遼 前日は103位 1オーバー2日目3アンダー


さぁ、決勝ラウンドどうなるのかな、?
いつもの事だが、3日目に失速しなければ期待持てるんだがね。