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Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

国内ゴルフ

2012-04-24 14:44:14 | 日記
国内男子ツアー
つるやオープン
兵庫県山の原GC:6767ヤードパー71

42歳の藤田が優勝を手にした。
決勝ラウンド3日目を、首位と3打差で終わって挑んだ最終日、67と
スコアーを伸ばし通算15アンダーの269で、今季初優勝ツアー通算12勝目、
優勝賞金220万円を獲得した。
試合後藤田は、芹沢の助言に支えられた、不安があれば答えてくれる、
師匠がいるだけで、メンタル面で随分と違う、2008年から連続5年
ツアー優勝、昨年は史上8人目の生涯獲得賞金10億円の突破を果した。
今の若いものには、勝負への情熱と執念は負けていないようだ。
今の若い者によく言われる、ハングリー精神の欠如は、このベテラン
藤田の旺盛さを、学んでほしいものだ。2位には李京勲(韓国)が
4打差11アンダー273、3位には若い18歳の新人川村昌弘:小田龍一:
すし石松と続く中、期待された片山晋吾と池田勇太は通算6アンだー
の17位、石川遼はパープレーでスコアーは伸びず5アンダーの20位に終わった。
いつも会見で「期待を持たせる一言」の言葉はもぅ良い。
フアンは上位か優勝を待っているのだ。


女子ゴルフ
フジサンケイ:レディス・クラッシック
静岡県川奈ホテルGC富士:6407ヤードパー72
 
最終日2大会を連続最終組で迎えた大江3日目を2打差2位にホールアウト、
今日最終日最終組で挑戦した初優勝、2位に1打差通算9アンダー207の
70で回り初優勝を果し、優勝賞金1440万円を獲得した。
石川遼に前日メールで「自然体がいいよ」とアドバイス受け、実践する
よう心掛けたといったが、遼くんに言ってあげたら、私の事より、
「貴方が自然体になって」と言ってはどうだろう。いえないよな? 
山形県出身で、宮城の東北高校に進んだ、先輩の米ツアーでプレーして
いる宮里藍の「プレースタイルの憧れている、一緒にプレーしたい」と言った。
2位には8アンダー通算208全見貞(韓国)3位には服部真夕:福田祐子の
3人中で、同じ26歳の横峰さくら、藍に刺激されたのか、スコアーを68と
大きく伸ばし、今季最高の3位で終わった、6位はさらに2打差5アンダー
対に6人テレサ・ルー:宋・ポペ:茂木宏美:酒井美紀:原江里菜:
馬場ゆかり:飯島 茜など。
前週優勝したは、振るわず17位に終わったが、11番(137ヤード)でピンに
直接カップイン、公式のツアーでのエースは初めてだが、プライベートでは
5回もあるそうだ、エースは、生涯数十年ゴルフをしていても出来ないのに、
羨ましい限りだ。
あやかりたい人も沢山いるだろう。教えて若林さん「入れるコツ」を?

やったね・藍ちゃん

2012-04-24 14:29:17 | 日記
米女子ゴルフツアー
米ハワイ州カポレイ・コオリナGC(パー72)
ロッテ選手権で今季初優勝

宮里藍・初日を12位で通過した第2ラウンドは、調子を上げボギーなし
7バーディーの、65をマークし通算8アンダーの136で、アサハラ・
ムニョス(スペイン)と首位に立った。
3位には、2打差で美知(韓国)クリスティ・カー(米国)が続き、
日本勢は、上田桃子は69で通算1アンダーの28位、金子詢香2オーバーで
49位で決勝に進んだが、宮里美香は、5オーバーの73で伸ばせず、
87位で3試合連続予選落ち、どうしたのか
藍と共に、海外で頑張っている一人、愛ちゃんに続いてほしい。
最終日
この大会前には、宮里藍も、優勝に花咲かせたい思いで挑んだ最終日に、
苦しみながら、続いた2位2回手の届くところで、2度も優勝をさらわれた、
曽雅妮に雪辱逃した。
最終日に、海風の吹く難しい条件の中で、一時は「アサハラ・ムニョス」
らに、並ばれながらの展開の中で、終盤に見せた藍の強さ、12番で
難しいバンカー目玉のピンチをボギーでしのぎ、波に乗った13番からの
残り6ホールを、ボギーなしの3バーデーでスタート前3打差を1つ伸ばし、
2位に4打差つけたの堂々の今季初優勝を成し遂げ、
昨年のエビアン・マスターズ以来、ツアー優勝8勝目、賞金25万5千ドル
(2090万円)獲得、賞金ランキングで2位となった。
2位にはアサハラ・ムニョス(スペイン)とミーナ・リー(韓国)、
ランキング1位の曽雅妮は74と大きく崩れ、通算4アンダーの10位に終わった。
日本勢では上田桃子72でまとめ3アンダーの12位、金子詢香は大きく
79と崩れ67位で終わった。


集団自殺

2012-04-24 13:55:01 | 一言・ほっとけない?
仙石得意の「愚弄と恫喝」
 仙石由人
仙石由人政調代行、原発再稼動に関し、原発を止めた場合、日本がある意味で
「集団自殺をするようなことに」なってしまうのではないかと述べた。
このように「集団自殺と」いう言葉を使い,再稼働の必要性を強調し,巧みに
再稼動へ舵を切った民主党政権、この言葉、ある意味では、国民に向かっての
再稼働しなければ、生活の中で多くの電気を使っている現状に、企業も
一般家庭でも、電力なしで困るのは明らかだ、だから原発は必要だと
言わんばかりの発言で、あまりにも国民を馬鹿にした言い方で、国民を
怒らせた。国民は判っているから、昨年の電力不足の折企業でも一般家庭
でも出来るだけ、それなりに節電の努力を重ねて乗り切ってきた。
政府が、今言わねば成らないのは、国民の人命に係わることでもあり、
再稼動に当たり安全策については、「原子力安全委員会」が安全について
検討重ねた結果、100%安全とは言わないが、おおむね安全策は取られて
いるなど、検討について情報公開し、国民に安心を与え、周辺地域にも
理解を求め、説得すべきで問題を残したまま、「電力不足を理由に」
再稼動ありきでは、問題の解決には至らないのではないだろうか。
現在、国会による事故調査会の、いまだ結論も出ない調査中に、政権与党
民主党の政治家に、言いたいのは、「人命か電力か」どちらが大切なの
かと言いたい。
   細野:野田:枝野
福島東電・福島第一原発での事故、放射能漏れで、ふるさとを追われる
福島の住民と、孫子の代まで帰郷出来ないほどの問題を残す、放射能漏れ
による恐ろしさ、再稼動に慎重であるべきと、反対するのもこの一点。
ここで怒ったのは、大阪市長の橋下氏、大飯原発の再稼動について安全だと、
何を根拠に言うのか言い切れない、この判断こそ、日本の国家危機では
ないかと思っているとの発言。
学習してほしいのは、日本が他国と違い、世界で只一、広島:長崎で受けた、
原爆投下で被災し半世紀たった現在に至っても、被曝による苦しみから
抜けれない被爆者の現状を思えば、放射能についって厳しく対応すべきだろう。
その上で、旧ソ連のチェリノブイリ:米国スリースマイル:今度の震災と
津波による、東京電力福島原子力発電所で起きた爆発事故、これを教訓に、
周辺に飛散する放射能漏れの、恐ろしさを、今一度真剣に考えた上で、
原子力発電所の再稼動すべきは慎重であるべきだ。
原子力発電所の再稼働問題ばかりではない、国民の命については、民主党
政権の危機管理に対する、希薄さにはあきれるばかりだ。
危機意識という観点で言えば、
この度の北朝鮮のロケット発射に係わる、情報伝達の遅れによる、政府の
対応を見る限り、決してこの政権、国民を守る事の出来ない政党である
ことを暴露した。
北朝鮮がロケットを発射しても厳重を期して再確認中だときた、北朝鮮から
日本の中心東京まで10分足らずで、ロケットは着弾すると言うのに、
暢気な言っている。
 官房長官
米国からの得た情報を、とりあえず伝えるべきだ、情報が入った段階で、
政府は一刻も早く情報を流せばよい「米国よりの情報では何分頃、
ロケットが発射された模様と」情報を流すべきで、詳しい情報を確認中で、
詳しくは都度発表すると、官房長官も会見で言えばよいことを、確認して
いる間に時間をついやし、もし、東京に発射された場合、ロケットは今、
何処(国会にでも)に着弾した事が、確認されましたとでも言うのか? 
今回のロケット発射、「何時頃発射する」と判っていての、この体たらく
問題はいつ、発射されたかの情報で、国民は対応できるのに、政府の
危機意識の欠如には呆れるばかりで、政権党として国民を守る事も
出来ない事を、民主党政権が、資格のないことを暴露した。
 橋本氏
大阪市の橋本氏は、放射能漏れの恐ろしさを考えての、安全性の議論も
そこそこに再稼働ありきは、「国家の危機」これでは選挙で、民主党
政権打倒を、国民に問わねばならないのと民主党に先制布告、
これを聞き藤村官房長官会見で、信を問うような案件でないと、維新が
それなら、輿石幹事長は大阪市の橋本氏の挑戦受けて立ち徹底抗戦の
構えを示したが、党内では、原発再稼動問題で闘うのには無理があると
いう意見が大勢のようだ?
  山田知事:嘉田知事
周辺地域の滋賀県嘉田知事は、国の責任ある閣僚が右と左にぶれての
発言、方針と道筋を示してください、提言はそのための、安全性:
透明性:将来性など7項目ですと、京都府の山田知事も同席しての
この会見で決して何が何でも反対を唱えているのではない。
政府の決定のプロセスを見る限り、どうも役所(官僚)と一部政治家
しか出てこない、この大事な判断をすべき専門家の判断、原子力
安全委員会も含めて、客観的な明確な意見が出てきていないところに
問題がある。電力需給の見通しについては、第三者委員会で検証すべきと
提言した。関西電力のデータを基に、誰が検証し中立的意見を述べたかも
ハッキリしない決定プロセスに、疑問を持たざる得ないということで、
再稼動は拙速すぎる。この両県30kの範囲から「被害地元」としても提言した。
ことに見通しと道筋を示してほしいと会見で語った。
クリーンなエネルギーを求め、資源の乏しい、日本が求めた原子力発電、
「安全神話」が崩れたこの現実に、原子力発電所で起きた爆発事故で、
放射能の恐ろしさを肌身で知った我が国の、これからのエネルギーは、
どうあるべきか、どうするのか、安全は十分か、中途半端な状態で
一部の閣僚と官僚に委ね、急いで再稼働させるべきであろうか、
国民の命を第一に考えるべきだろう。せめて、国会で決めた、事故調の
報告を受け手からでも遅くはないだろう。
政権与党と総理大臣なぜ急ぐ、???????