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Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

害虫

2011-05-06 21:56:44 | ちょっと、つぶやく 300
これでも国会議員か
石井一選対委員長

東北で日々苦しんでいる被災者が、明日の見通しも,たたないままに苦しんで
いる時日本でやらないのは、地震のことが、人々の気持ちの上に重く
のしかかっているから、国外の方がまだ目につかなくていいのでは
ないかと思った。いったい何考えているのだ。
民主党の震災対策副本部長であるなら、苦しんでいる被災民の為に、
被災地で陣頭指揮でもしたらどうだ、隠れて海外でゴルフするかよ、
理解できない、本人が言う、ぼくも阪神大震災を経験したけど、被災地で、
次の家を建てることを心配している人から見れば「何だ、国会議員が(なぜ)
ゴルフをしているんだ」という気持ちになるでしょうね。
当たり前のことだ、ただ党としてはやることはやっている。
と言う、このような屁理屈が、世間に通ると思っているのだろうか、
公務としてフィリピン訪問は、日比議員連盟(日本フィリピン友好議員連盟)の
会長として務めを果たしに来たのであるなら、その役が果たしたのであれば、
急遽国内の難に努めれば良い事、国費を使って、ゴルフなどしてもらいたくない。
反省して、議員辞職すべき問題で、菅総理にも責任はある。任命責任が、
前々からこの石井議員には問題もある。
長崎知事選の折、“恫喝”国民は忘れていないよ、石井一副代表の本性は、
見え見えだ、民主党推薦候補の橋本剛君を知事に選んでいただければ、
自主財源となる交付金も皆さんの要望通りできます。
高速道路をほしいなら造ることもできます」と利益誘導。
橋本剛を推薦候補とした、民主党の石井一選対委員長は、1月28日の
決起大会で「島原には道路は造らんといかん」と訴え
翌日の1月29日の応援演説で、「時代と逆行するような選択をされるのなら、
民主党政権は長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき」と語ったと報じられた。
利権と私欲にまみれた議員であることに、もう国民として許せるものではない、
ましてや、報道関係者に、被災者に悪い感情を与えるようなこと(報道)は
しないでほしい。言ったと報じられた。
これを知った、国内東北の被災地では、石井氏らの行動について被災者は、
「こっちはこういう災害になっているのに、本当に無責任だね」、
「国会議員として最低。議員になる資格はないんじゃないか」、
所詮「民主党はそんなもんじゃないの。
危機管理なんて全然なっていない」などと、続々と批判の声をあげた。
7日に帰国予定と言うが、民主党は大変だ、
野党からの追及も厳しいだろう??

殺さないで

2011-05-06 21:12:26 | 一言・ほっとけない?
心のない民主党
東日本大震災:避難勧告
牛豚は殺してもいいのか?

2011年3月11日午後14時46分頃、日本国民の予想をはるかに超えるの、
未曾有の大地震マグネチュード9.1、阪神淡路とは比べものに、ならないほどの
今回の災害。地震:津波、あのスマトラ沖の津波を見て驚かされたが、
今回の津波は、その比ではない、こんなのがあるのだろうかと、日々のテレビ
報道などで津波の恐ろしさを知らされた。
そこに、福島第一原子力発電所の、津波による災害での、放射能漏れの
危険から、周辺地区の避難騒ぎである、海の近くに建設している、
原発の津波対策の無策から、起こった今回の事故は、原子力発電所を
国策として、推進してきた政府としては、原発の持つ危険性、恐ろしさは
放射能漏れという、最悪の事故を想定した、想定外を想定してこなかった、
ことが今回の津波による想定外の事故である。
これらの危機管理を考えるのが政府であり、企業の責任であるはずが、
今回の事故で政府も企業も、無策であったことが判明した。
これまで国民に言ってきた、政府と企業の、原発への対応で、安全:安心は
どこに行ったのか?今後の原子力発電所の稼動には、国民への説明は
よほどの安全対応が必要になろう。
政府は今回の原発事故で、近郊へ避難勧告を発したが、菅政権には心がない。
3月15日に政府は、いわき市の北部一部がかっていた、福島第一原子力発電所
から30k園内を「屋内退避区域」に指定しておきながら、いわき市の強い
要望によりと枝野官房長官は4月22日解除を発表した、いわき市は解除を求めた
事実はなく、要望もしていないと、言えばすぐ、方針を替えるのか、
真はどこえ行ったのか?
村民挙げての移動には、新潟地震で山古志村の避難の折、自民党が取った
対応は、自衛隊機で、牛を吊り下げ移動する映像の記憶も残る、住民の避難も
牛と一緒、もちろんである非難するのであれば、一緒に生活している動物も、
一緒と言う前提で、非難対応が行われた、数百頭に及ぶ牛の移動も行われた。
今回の飯館村の移動騒動
今回の未曾有の大震災と、人災とも言える津波による、福島第一原子力発電所の
事故による非難騒ぎ、政府は地震以外の福島第一原発の事故を受け、
4月11日飯館村全域を「計画的非難区域」に指定した。村民には5月下旬をめどに
避難を迫った。
しかしこの時点で政府は、全体を把握していたとは到底思えない、
あれから2ヶ月、避難勧告するのであれば、生活の糧ともなり、家族同様に生活を
共にしてきた動物も、一緒にどこえ移すのか、遠くてもよい一緒に暮せるので
あればと言う思い、住民の気持ちが政府と関係者は、汲めなかったのか、
何故この時点で、政権与党の民主党に、移動先を死に物狂いで,各省を挙げて、
また、全国の知事会などにも相談し、受け入れ先を探してやれなかったのか、
この地方のブランド牛「飯館牛」今回の政府の避難計画には、人間としての
心が感じられない。
未曾有の地震・津波・原発の事故、問題は海に流したと思われる汚染水と、
政府がばらまく風評被害、飯館村村長の、菅野村長と村幹部は、揃って、
「結局は菅政権の保身の為に」村が犠牲とされた「命は大切だということに
誰も文句は言えないが」、政府の美辞麗句に誤魔化されたくない。
人間だけの命じゃないんだ、政府はそこが判っていない、
人間だけの問題ではないのだ、政府の言葉から、牛豚鶏などは、死んでも
よいと言う発想に驚かされる、
この村には2,000頭からのブランド牛「飯館牛」がいる、村外移送のめども、
立たないままだ、一日一回2時間の餌やりも4月26日官邸で拒否されたと言う。
この問題、誰が聞いても疑問に思う、危険と判断すのであれば、人間の移動を
優先するとして、牛・馬・鶏・等の受け入れ先を、大げさかもしれないが、
北は北海道、南は沖縄など打診した上で、畜産農家に(動物と)一緒に移って
くれないか何故、言えなかったのか、
ほとほと、この菅内閣と民主党に愛想が尽きた、国家国民の生命財産も守れず、
被災地の国民を、心から守ることの出来ない民主党政権には、この国家を任す
ことはできないだろう。
ここまできたら、いつまでも民主党の「ままごと政権」に付き合えないのが
国民の本音。
菅さん早く辞めて、早く辞めるほうが国民の為、政治空白など、関係ないよ、
貴方(菅直人)に、いつまでも居坐られていられる方が、よほど政治空白だよ、
早く政権放棄すれば歴史に残るよ、政権奉還しなさい。